全て表示 ネタバレ データの取得中にエラーが発生しました 感想・レビューがありません 新着 参加予定 検討中 さんが ネタバレ 本を登録 あらすじ・内容 詳細を見る コメント() 読 み 込 み 中 … / 読 み 込 み 中 … 最初 前 次 最後 読 み 込 み 中 … ふれなばおちん~あの恋を忘れない~ (オフィスユーコミックス) の 評価 93 % 感想・レビュー 28 件
BSプレマップ「プレミアムよるドラマ ふれなばおちん」 最終回(第8話) 「恋と愛は違う」 平凡な主婦・上条夏は、夫の部下で一回り下の男、佐伯龍と恋に落ちる。家族と恋人、夏はどちらを選ぶのか? 。アラフォー主婦の甘く切ない恋をリアルに描くドラマ、最終回。 にほんブログ村 [あらすじ] 龍(成田凌)から一緒に福岡へ行こうと言われた夏(長谷川京子)。家族をとるか、龍との愛をとるか。決断を迫られた夏は、龍のオーディション会場へと向かう。オーディションが進み、龍の番になる。すると龍は、夏に目を向け、芝居のセリフに託して、自分の夏への思いを告げた。オーディションが終わり、二人きりになった夏と龍。しばし沈黙が続き、夏は龍に自分の決意を語ろうと、顔を向けた。2人が選んだこの愛の行方は?
体の関係がなくとも、気持ちがダンナ以外を好きなのなら、それは恋愛ではなく不倫ですよ。 気持ちが本気の分タチが悪い。 主人公の夏さんは良識が6割あった感じで好感を持てたけど、周りも本人たちも所々非常識の上非道で吐きそうでした。 ストーリー自体は面白かったから最後まで読めましたけど。 子供がいる設定... 続きを読む じゃなけりゃ、もう少し気持ちよく読めたかも。 何より、子供を裏切ったらいけませんよ。 女と母を切り離して考える事自体おかしい。
高校生のこどもを持つ主婦が夫の会社の同僚と不倫に走る漫画「ふれなばおちん」 今回はこの「ふれなばおちん」の最終巻を読んで結末を振り返ります。 ふれなばおちんのネタバレがNGという人はこちらの記事をどうぞ。 不倫を題材とした漫画「ふれなばおちん」が面白い ふれなばおちんのネタバレがOKな人はそのまま読み進めてください。それではどうぞ!
[小田ゆうあの「 ふれなばおちん 」1巻から11巻のあらすじと感想です。 ネタバレにご注意ください。 ふれなばおちんのあらすじ 主人公の夏は夫と娘、息子との4人家族。 主婦として家族に尽くす夏は、料理上手でいい妻だが髪はボサボサ、化粧っ気なし。 綺麗な奥さんを見て、羨ましいと思ってしまったのは夏の夫・義行。 自分の部下・佐伯に妻を誘惑してほしいと持ちかける。 佐伯は売れない劇団員で、義行の会社で派遣都営て働いていた。社宅に住んで良いと言われて義行の提案になることに。 夏と関わるうちに、お互いに惹かれるようになる夏と佐伯。 少し、綺麗になった夏。 それでも2人は一線を超えることはしなかった。 佐伯は夏を自分の出演する舞台に招待した。その舞台中で佐伯は夏への気持ちを伝えた。 夏は、その打ち上げで佐伯は劇団ごと沖縄へ行くことを知る。 佐伯は夏に終わりにしようと伝えた、最後にたくさんの人の前で気持ちを伝えたかった・・・ そい言われた夏は、お互い好きなのに・・・・と切ない気持ちを抱えながらも家に帰れば主婦そしていつもどおりに振舞う。 夏は体調を崩し、その間に佐伯は社宅を出ていた。佐伯は着々と沖縄行きの準備を進める。 家族のいない間、佐伯のいなくなった家に入り浸る夏。2人を気にするプロデューサーから佐伯の連絡先を教えてもらうが、それを破ってしまう。 ふれなばおちん 佐伯と夏の結末は?
私も利用していますがかなりおすすめです♪ FODで読む ※フジテレビの動画見放題サイト【FODプレミアム】は2週間無料で視聴できます。 ※FODは毎月最大1300ポイント分の動画や漫画を無料で読むことができます。 FOD解約方法 ふれなばおちん基本情報 放送予定:2016年6月28日(火)スタート<29分・連続8回> BSプレミアム 毎週火曜 夜11時15分から 出演:長谷川京子 成田凌 古畑星夏 戸田菜穂 鶴見辰吾 ほか 原作:小田ゆうあ(「ふれなばおちん」) 脚本:安達奈緒子 音楽:阿部海太郎 主題歌:kōkua「黒い靴」スガ シカオ作詞 根岸孝旨作曲 制作統括:磯智明チーフ・プロデューサー(NHK) 石田麻衣プロデューサー(ホリプロ) 演出:三木康一郎 ところでこのドラマのタイトルってなんか読みずらいし意味は何やろう?って思いませんでした?
ハッピー フィート 《ネタバレ》 勿論、ペンギンは歌を唄わないし、ダンスもしないし、ペンギン語もペンギン学校も無い。だけど、完全に擬人化というわけでもなく、例えばお父さんが卵を抱え込んで吹雪の中を身を寄せ合って耐えるとか、シャチは補食の前に獲物を投げ飛ばすだとか、アザラシが氷の上では動きがのろくなるだとか、そういう実際の行動を取り込んで作ってるからより一層コミカルで笑えてくる。映像にしても、氷のジェットコースターの様なアクションシーンは自分も一緒に滑っているかの様なリアリズムがあったし、ペンギンの子供たちはとてつもなく可愛らしい。ラストの思い切った展開には、賛否両論あると思う。ノリノリでとっても楽しい作品ではあったが、個人的にアカデミー賞は「カーズ」が獲るべきであったと思う。 [DVD(字幕)] 7点 (2008-05-24 23:58:50) 151. パンズ・ラビリンス ギリアムの「ローズ・イン・タイドランド」もそうですけど、やっぱりこういうのが本当のファンタジーといえるのかもしれません。空想というのは、特に子供にとってはそうですけど、現実の反転、反映、逃避なわけでありますね。彼女の空想を作り出す要因、それは戦争下の現状と、そしてあのお父さん。まるでファシストの代名詞みたいなキャラで、ちょっとやりすぎかしらと思うくらいエグいシーンもありますから、これはまさに大人の為のファンタジー作品といっていいでしょう。私がこの作品で共感を覚えたのは、空想というものが現実を土台にして飛び回る自由で躍動的な存在などというのではなく、あくまで現実という不変不動の巨きなるものを前にした非力でか弱い代物でしかないというその描き方にあります。それは多くの「空想好きな子供たち」が体現するどうしようもない切なさ、やるせなさであり、それを思い知ることで人は大人になっていく。その子供特有の感覚をこの作品は構成として再現して見せており、あまたの数あるファンタジー映画の中でも一線を引く点だと思う。 [DVD(字幕)] 7点 (2008-04-14 16:31:27) (良:3票) 152. パニッシャー(2004) 《ネタバレ》 なんであんなに骸骨のマークをアピールしてんのかと思ったら、これアメコミだったわけですか。なるほど。アメコミのヒーローは内容が似たり寄ったりが多い中、これはちょっと異色ですね。ヒーローがどんどん人間味溢れる感じになっていく・・・しかしあれで死なないというのは逆に人間から離れてる(笑)。妻子が殺されるというかなり重たい展開にも関わらず、アパートの住人との掛け合いはかなりコミカル。スタイルとしては独特だなと思いましたね、 [地上波(吹替)] 6点 (2008-03-04 21:02:59) 153.
バベル 《ネタバレ》 おんや? おかしいな、評価が低い、、、。間違いなく傑作だと思いますよ。確かに後味は悪いですけどね。これは「絶望から希望を見いだす」っていうタイプの作品ですから。皆さん言うように、日本を舞台にした話が他とつながりが弱い。その点は確かにそうですけど、しかし最も印象深く、「映画的」だったのは日本での話だと思います。あれはほとんど台詞がない、画と音と雰囲気と表情。膨大な台詞が当たり前の今の映画群の中で、ああいう原点的な作品を見ると結構新鮮に感じたりしますね。言葉、人種、宗教、身体、個人と集団、個人と国家、いろんな対立軸を持ってしてスケール大きく描いてますけど、でもこの作品に出てくる一人一人は、ほんとにごく普通の人たち、誰一人悪い人は出てこない。皆が「誤解」によって孤独と不幸を味わっていく。「バベル」という障壁は、実を言うと外的な要因ではなくて、一人一人が心の中に作っている壁の事なんですね。それはつまり逆に言えば、立場も環境も信念も違うけど、実はみんな同じ人間、みんなつながっているんだということです。ですからバラバラの孤独を描く事でみんな実はつながっているんだということを表す、「絶望から希望を見いだす」作品なんですね。 [映画館(字幕)] 8点 (2007-08-18 00:44:43) 159. 博士の愛した数式 ありゃ、ずいぶんと評価低いなぁ~、、、。すごくいい映画でしたよ~。とても温かで、やさしい気持ちになれる作品です。博士とルート先生のお話、すごくためになります。オイラーの公式や、直線の話なんか、うまいことストーリーと合わさって、いやぁ、実にいい。原作が素晴らしいんでしょうなぁ。僕の学生時代にも、ああやって先生が教えてくれれば、数学嫌いにはならなかったかもしれないのにな~。 [地上波(邦画)] 8点 (2007-06-17 22:37:18) (良:1票) 160. パッチギ! 井筒さんの実家の近くには部落地区があって、そこで彼は小さい頃から差別というものを目の当たりにしてきたらしく、そこでの問いかけから在日朝鮮人という部分に想いが進んでいったらしいですけど、基本的に舞台設定というか基本プロットはガキ帝国や岸和田~と変わってはいないですよね。そこに彼の幼少からの問いかけ、及び政治思想に至るまでの内容が込み入った、ある意味では井筒映画の集大成みたいな作品だろうと思います。毎度毎度、顔に似合わず、こういうほろ苦い、切ない甘酸っぱい感じを作り出すのはうまいですよね。ただ、基本的にいままでやってきた基本プロットと、新たに台詞の端々に出てくる政治的な話というのが、どうもあんまりきれいにミックスしてない印象を持ちましたね。 [地上波(邦画)] 6点 (2007-05-20 01:37:41)