はい。申請書に記入していただければ準備されます。 障がい者観光客には特別な手配がありますか? はい。必要の場合は申請書に記入してください。 旅行に参加する前に、どのような保険契約を結ぶ必要がありますか? すべてのお客様に旅行保険が必要です。一般的な旅行保険のほとんどは北朝鮮旅行もカバーします。すべての参加者は出発前に旅行保険を購入したことを認めた書面に署名する必要があります。 北朝鮮にいる間に医療緊急事態が発生した場合はどうなりますか? スウェーデン大使館に、緊急事態に対処するために必要な施設を備えた診療所がありますのでそこで治療を受けられます。しかし場合によっては緊急で北京まで行って治療する必要もあります。従って、上記のように参加者はツアーに参加する前に旅行保険を購入する必要があります。 ツアーはどこから出発しますか? 通常は中国の北京で集合して出発します。ツアーによってはお客様がご自身で北京までの航空券を購入する必要があります。国籍によっては中国ビザも必要ですが日本国籍を持つ方はビザなくても15日間は中国に旅行できます。 ツアー料金には何が含まれていますか? 私たちのツアー料金には、北朝鮮のビザ手数料、北京から北朝鮮への輸送、観光、交通、宿泊施設、北朝鮮内の食事の大半と日本語とコリア語が話せるガイドが含まれています。遊園地とサーカスやその他のイベントチケット、特定のレストランでの食事、ガイドのチップ、お土産やおやつのお金などの特別な経費は含まれていません。お土産やスナックを除くと、一般的には、旅程に応じて約2万円が必要となります。各旅行に先立って、旅程に基づいてこれらの見積もり費用を概説します。見積もりはウェブサイトの「ツアー」セクションの旅程と、各参加者に送信する出発前のメールの両方に詳しく書いてあります。中国までの航空券も基本的にはオプションとなりますので注意してください。 北朝鮮ではどのような通貨を使うことができますか? 中国人民元、米ドルおよびユーロはすべて使用できます。北京国際空港にはATMがあり、必要に応じて中国人民元をおろすことができます。出発前のメールには北朝鮮での通貨使用に関するアドバイスがあります。 北朝鮮のATMでカードを使用してお金をおろせますか? 北朝鮮の観光 - Wikipedia. いいえ。最後のATMは、北京国際空港のものです。したがって、北朝鮮で使う現金を十分に準備してから飛行機に搭乗してください。
データ通信は中国と同じく、GFWに囲まれているのでVPNがないとTwitterやFacebookには接続できません。なお、WechatやWeiboなどの中華アプリはそのままで大丈夫でした。 驚いたことに、南朝鮮傀儡のアプリであるLINEも制限なしで使えました。 日本に建てておいたリモートコントロール用のPCにも難なく接続できたので、金とGPSの位置情報(みなさんも将軍様の前でチェックインしたいですよね? )にこだわらなければ、自由にネットはできると言ってよいでしょう。 詳しくは「 北朝鮮(平壌)でのSIMカード入手とインターネット接続について 」にて。 北朝鮮での両替や通貨はどうなってるの? 北朝鮮には人民ウォンという通貨があるのですが、外為に関する法律があるらしく、外国人が手にすることはできません。つまり、 両替をすることはできません。 ではどうするかというと、準通貨として中国の人民元がどこでも使えます。驚いたことに、外貨ショップだけでなく、タクシーや街中の売店などでも通用します。 円やユーロなども使えますが、店員さんは露骨に人民元を要求してきますので、経由地の北京で円から人民元に換えておいたほうが無難でしょう。 ユーロやドル、日本円はバックアップだと思ってください(ホテルなどでは大丈夫です)。 北朝鮮での食事はどうなの? これは最悪です。北朝鮮では観光のスケジュールがガチガチに固められており、かつ結構タイトなので、レストランについたらすぐ食事を始められるよう、全て作り置きで冷たくて固いのです。サムゲタンまで冷え冷えガチガチなのには閉口しました。 追加料金(三千円とか五千円とか)を払えば焼肉などの温かい料理に変更してもらえますので、食事にこだわりたい人は事前に代理店と相談するのがよいでしょう。 また玉流館や例の料理人(藤本さん)の日本食レストランなどを、初めからコースに組み入れてもらうのもよいでしょう。 また、ホテルのレストランは自由に使えますので、別途、そこで温かくて美味しい食事を取るのもよいでしょう。ちなみに高麗ホテルにはレバ刺しなんかもあってデンジャラスですよ。 結論。北朝鮮旅行は簡単ですよ! というわけで、おそらく世界最新かつもっとも詳しい、北朝鮮旅行ガイドでした。 北朝鮮は外界と途絶された不思議な国。将軍様っぽいのが好きな人でなくても、驚きと知見のある旅になると思います。 それでは、チャル タニョオセヨ!
こんばんは! てかもう朝(深夜)ですね! !笑 今日は 特にテーマも何もない読書感想文を書こうと思います、自主的に 読書興味ないよーって方は 退散してくださいねww 普段はゲームかゲーム実況か歌い手さんの曲聴くことで毎日が手一杯なんですが 大学生になって 離れてた読書をしなければ!という謎の使命感に追われて 3ヶ月に1回くらいのペースで 大学の図書館で借りて読書してます、読む速度はめっちゃ遅いです(^O^) もちろん、間に趣味ばかり挟んでるせいですがw とかいう前置きはさておき、 今回読んだのは これ!!! 言わずと知れた湊かなえさんの 『豆の上で眠る』です! あ、もう1つご忠告を ネタバレが嫌な人も退散してくださいね笑 いやぁ面白かった 読んでてこの話は面白いぞ!ってなると一気に読むペースが早くなるんですけど、 今回は普通に(普通なのか? )GWからやから 2週間くらいで読めたわ! ほんまにねぇ前半から真相が気になって気になって仕方なくって… めっちゃためるやん!! [読書感想]誘拐され帰ってきた姉は本物なのか?『豆の上で眠る』 : 夫婦と息子の平凡な日々の4コマ漫画ブログ~徒然グレイフル〜. と思いながら読んでた 主人公のお姉ちゃんが過去に行方不明になるんだけど その合間合間に現在の様子を入れたりしてて 毎回気になる気になるが続いてました 多分読んでない人からしたらなんのこっちゃ分からん文章でしょうね笑 とりあえず最後はお姉ちゃんの行方不明事件の真相がわかって気持ちいいようなモヤモヤが残るような…複雑さ。 勝手に点数つけるとしたら10点満点のうち8点くらいです ここ最近読んだ本ではすごく面白い方だった! でも、最後のは衝撃的だったなぁ… お姉ちゃん…万佑子ちゃん… 登場人物の中で 最もまともだと思ったのが主人公とおばあちゃんなんだけど、 あと冬美おばちゃんも!
全体を通して、暗い雰囲気が漂う。姉が急にいなくなって、学校では気を遣われ、今度はいじめられて、変態探しをさせられ、姉ではないと思われる人は帰って来て……。楽しかったあの頃をいくら思っても戻れない……。 ダークファンタジーは湊かなえさんのお得意なところで、その展開にグイグイ引き込まれる。 そして、〝変態探し〟や〝お茶の水女子大学を目指しているしっかりした女の子・なっちゃん〟など、クスッと笑ってしまうキーワードが散りばめられているところも実はポイント。 最後の真相が明らかになる章は圧巻。ものすごい勢いで真実が語られていく。腰が痛いなぁと思ったら、2時間近く同じ姿勢で読み続けていた。 ぜひ、身近な人が「本物なのか」疑いながら読んで頂きたい。
主人公が小学一年生の時、2つ上の姉が誘拐される。2年後、奇跡的に姉が見つかり家族のもとに帰ってくるが、姉に違和感を感じる主人公。。 姉になにが起きたのか? 姉の秘密、早く知りたい!と思いながら読みました。 が、結構結末にはつっこみどころが多くて。。 ネタバレになるので表紙写真挟みます なぜ、主人公が物心ついた時に家族は姉の秘密をちゃんと教えてあげなかったのか? 【書評】ダークファンタジーの女王が贈る”本物の姉”を探し求めるミステリー『豆の上で眠る』|香山由奈|note. 教えてあげて、家族で事件を共有した上でつながりを強くし、絆を深めればよかったのに、、 主人公かわいそうすぎる なっちゃんは警察にもバレる嘘をなぜついたのか?こどもが警察という怖い人たちに嘘をつくって結構すごいことだと思う。そのわりに数年後のなっちゃんの言い訳がしょうもない なっちゃんの三軒隣の怪しいおじさんの伏線は無回収でよかったのか? 姉は何物なのか!? というのがわからなかった読み始めはすごくゾワゾワゾクゾクしてワクワクしました。 上のつっこみに目をつむれば真実までのストーリーは楽しめました!
4コマを週1~2回更新したい。あとは映画やゲーム感想なども書いていきたいです。 ゲームの事とか日常とか、まったりブログを目指します。 2019/10/07 「お姉ちゃん、あなたは本物なの?」 豆の上で眠るという一見不可解なタイトルとキャッチコピーにつられて購入。 そして表紙のアメ懐かしいな! 湊かなえといえば、あの「告白」などを執筆した作家。確かに彼女らしい構成と文章だなぁと思いながら読み進めました。 そして読了。 キャッチコピーに対しての答えであるこの結末は良く作られていると思う。 反面、その結末に至るまでに登場人物達が起こした行動の数々には理解できかねるものもあるなとも。 そして物語はもう少し短くても良かったのかも?とも思ったり、そんな作品でした。 以下ネタバレあり感想 物語の根幹の謎を盛大にネタバレしているので未読の方は回れ右をお願いいたします。 ※楽しめたので作品に対する酷評の意図はないのですが、 登場人物たちの行動 についてそこそこ批判的に書いています。 前述の通り、キャッチコピーにもなっている「お姉ちゃん、あなたは本物なの?」の問いに対するアンサーとして、このオチは秀逸なものだと思うんだけど、なにせそこに至るまでの関係者の行動や動機、 事件後の壮大な嘘 についてはなかなか腑に落ちない。 こうして結末にたどり着いてみると強引かなぁとも感じてしまう。 読後直後の感想は 結衣子かわいそうすぎでは? だった。 こういった話では珍しいくらいに芽衣子には一切の非が無いように思う。 そしてよくよく考えれば「帰ってきたお姉ちゃん」もかわいそう。 なぜその方法を選んだ。 事件後、関係者たちが選んだ「姉」を受け入れる方法 なぜその方法を選んだ(2回目) 事の複雑さもあるので最初に嘘をつく事自体はギリギリ理解できても、結衣子がしょっぱなから強めに違和感を抱き続けていてそれがその後の家族関係の障害にすらなっているのにそれでも嘘をゴリ押しし続けてるのが解せない。 結衣子は「血が繋がってこそ家族!」と主張があるわけではなくて、終始 「この子は『二年前まで一緒に過ごしていた万祐子ちゃん』じゃない」 っつってんだから、本物の定義とか血の繋がりだとかの話ではないし、それを確信している結衣子がじゃあ一体誰が成りすましてるのよ!? ひまわり - 語彙力のない読書感想文。 - Powered by LINE. って姉の真実を探るのも距離をとって警戒するのも当然の事だと思う。 その姿勢を貫き続けていた後に真実を知った結果「私は間違っていたの…?」という空気になってしまうのはちょっと解せない。 間違っていたのは受け入れ方だ!
と言う問いかけで物語は終わる。 始め、え!これで終わるの!? とビックリした。 私としてはこのあと結衣子が看護師とどんな話をするのか、 家族とはどうなっていくのかを想像ではなく物語を読んでスッキリしたかったが、 この想像するしかない後味の悪さがいいのだろう。 騙されていた結衣子はもちろん可哀想だ。 誘拐(&母親の異様な万佑子探し)のせいで同級生からいじめられ、そのトラウマや体験はこれからも彼女の人生に刻まれたままだ。 もし誘拐がなければもっと楽しい学生生活を送っただろう。 大好きな万佑子ちゃんが自分や両親を捨てて、あっさりと血の繋がりを選んでしまったこと、 優しくて賢い万佑子ちゃんが残された家族がどんな気持ちで過ごしているか考えていなかったこと、 探し求めていた本物の万佑子ちゃんの真実を知った結衣子の気持ちを考えれば考えるほど不憫でならない。 本物のお姉ちゃんも可哀想だ。 "じゃあ私は誰なの? " この言葉は胸に刺さった。それまで結衣子の視点でばかり物事を見ていたが、その言葉で今まで一番辛かったのはたぶんこのお姉ちゃんだと気づいた。 目の前で母親だと思っていた人が他の子どもに気を取られていく様を見て、家を出る決意をしたのだ。 更にその母親のために他人のふりを演じなければいけなかった。 本物の両親(結衣子の親)は真実を知り家に受け入れてくれたが、以前の万佑子の方が良かったと比べられたらと思うと、期待に答えなければとプレッシャーはとてつもないものだっただろう。 そのうえ祖父母や妹に疑われ、過去の話を遥に電話で聞くと嬉しそうに思い出話を聞かされる。 妹と仲良くなろうと頑張るのに距離は縮まらない。…辛すぎる! 結衣子の両親も、8年愛情を注いだ娘があっさりと自分たちを捨てて行ったと知り、さぞ落胆しただろう。 本当のことを結衣子に話せなかったのは、万佑子のことが大好きだった結衣子が新しいお姉ちゃんに馴染めるかという心配もあっただろうが、 大好きな万佑子が自ら結衣子や両親からいなくなったことを知ったら結衣子が悲しむことがわかっていたからではないか。 しかし、結果的には結衣子はずっと姉に対して疑心暗鬼のまま過ごすことになってしまったし、 さらに真実を知って 嘘をついていた両親に対しても疑念を持つ結果になってしまった。 そしてもうひとつ胸くそ悪いのは、誘拐当時に嘘の証言をした なっちゃん 。 こういう子いるんだよなぁ。悪びれる様子もなく酷い。バチが当たることもなく今も平気で生きている。 その一言で、家族がどんなに不安な思いになったことか…本当最悪ですわ。 本当の証言をしてくれた風香ちゃんが友達いなかったのもこいつが噂流して陥れたのかもしれないな。 他の登場人物は何かしら理由があって、相手を思うからこその嘘や悪だったけれど、こいつは違う。まぁ受験失敗したのがざまぁみろってところかな。 結衣子やお姉ちゃんにとって本当の家族とはなんなんだろう。真実が明らかになって隠す必要がなくなって、これからどういった関係になっていくのか色々考えさせられました。 面白かった!
ただ、いつもみたいにどんでん返し的なのを期待しちゃってたので静か な終わり方に拍子抜けしたところもあります。 じわじわ嫌な気持ちが残るのは相変わらず素晴らしい作品でした!