最終更新: 2018年12月28日19:13 ゲーム概要 2017年10月12日発売予定のPS4&Xbox One対応ゲームソフト 『シャドウ・オブ・ウォー』 を題材とした セミオートバトルRPG。 プレイヤーは 主人公タリオン となり、 サウロン軍 に立ち向かっていく。 ▶︎PS4&Xbox One版の紹介記事はこちら いま注目のゲーム!
バトルはテンポ感重視で爽快感があり、ステルス要素もアリ。『 バットマン 』や『 アサシンクリード 』が好きならさらに楽しめるでしょう。 ストーリーは、前作を遊んでなくても楽しめるけど、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズの知識があるとより一層楽しめる。 注意すべき要因は上記あたりなので、そこが気にならないようなら、絶対に楽しめるのでぜひ遊んでみて欲しい! 気がつけば個性的なオークたちの虜になること間違いなしだよ!! ブンブン丸 プロフィール ファミ通本誌の編集者を経て、現在はフリーでゲームイベントや大会でのMCや実況、解説などを担当する有名ゲームライター。ジャンルにこだわらず、さまざまなゲームをプレイする。RPGにおいても3Dダンジョン、2D、アクションなど幅広いタイトルをプレイ。
ワーナー・ブラザースは、オープンワールドアクションRPG『 シャドウ・オブ・ウォー 』のゲーム内「マーケット」機能の提供を終了したことを海外向けに 発表 しています。 これによって『シャドウ・オブ・ウォー』ゲーム内から、"有料ルートボックス"に当るものやマイクロトランザクション要素が削除されます。この機能で入手可能であったオークのフォロワーやなどについては、ゲームプレイを通じて入手可能であるとのことです。 「マーケット」の提供を終了する今回のパッチでは「Shadow Wars」モードも大きく更新し、その名称を「Epilogue」へと変更。新たな報酬として、「Masks of the Nazgul」と呼ばれる特殊能力付きの装備を獲得できるとのことです。あわせて、100%達成までのミッション数の削減や、オークなどの台詞の追加、80までのレベルキャップの開放などが実施。その他、多くの修正やバランス調整なども行われています。
杉本昌隆八段 Photo By スポニチ 将棋の杉本昌隆八段(51)が21日、テレビ朝日「ワイド!スクランブル」(月~金曜前10・25)に生出演。20日の第61期王位戦7番勝負第4局でストレート勝ちした藤井聡太2冠(18)=王位、棋聖=について語った。 福岡で行われた対局を大阪から中継で見守っていたという杉本八段。終局後には電話で連絡を取り、一夜明けたこの日の会見の様子もチェック。印象については「もっと喜ぶのかと思ったら、そうでもないというか、冷静な感じで次の対局に備えていたり、終わったばかりの将棋を反省していましたね」と明かした。 藤井2冠は、羽生善治九段(49)が21歳11カ月で達成した2冠の最年少記録を28年ぶりに更新。さらに加藤一二三九段(80)が18歳3カ月で保持していた八段の最年少昇段記録も62年ぶりに塗り替えた。杉本八段は「このお二人の記録を同時に塗り替えたということで、あらためてすごい記録を達成したんだなと感じました」と称えた。 また、この日の番組内では、藤井2冠の異名を「異次元超特急」と命名。「藤井2冠って異次元の読み、異次元の強さと言われています。超特急というのは昇段スピードが早い、将棋の攻めも早い、かつ鉄道ファンということで付けました」と説明した。 続きを表示 2020年8月21日のニュース
[ 2021年7月18日 05:30] 誕生日ケーキのロウソクを扇子で消す藤井聡太2冠(右) Photo By スポニチ 藤井聡太2冠(18)=王位、棋聖=が17日、名古屋市で棋聖戦の初防衛祝賀会に出席し、19日の19歳誕生日の前祝いを受けた。誕生日ケーキのろうそくの火を新型コロナ対策のため、対局用の扇子で消した。 元々、18日に名古屋市で予定した棋聖戦第4局。5番勝負が3連勝で終了したため、代わりに祝賀会を催した。地元ファン400人を前に、愛棋家のお笑いコンビ「サバンナ」高橋茂雄(45)が聞き手のトークショーでは、終局後行う感想戦について「勝っても負けても意義がある」と主張。有効な新手ほど、秘しておきたいのが勝負師の人情。高橋から「手の内を明かして大丈夫?」と突っ込まれても「勝負とは別に、お互いの考えを交わしていくもの。今後もそのスタンスで」と持論を展開した。 また、昨年から将棋一本の生活に入って運動不足気味。タイトル戦では各地のごちそうが並ぶとあって、「少し気にしています」。増量への危機感を示した。 続きを表示 2021年7月18日のニュース
[ 2021年2月16日 19:58] 杉本昌隆八段 Photo By スポニチ 高校を自主退学していた将棋の藤井聡太2冠(18)の師匠杉本昌隆八段(52)はその決断について「出席日数が足りなくて退学という形になったのではないでしょうか」と語った。この日、第71期王将戦1次予選(本社主催)の対局が大阪・関西将棋会館であり、折田翔吾四段(31)に敗れた。藤井からは、相談というより報告に近い形での連絡があったという。 史上最年少でのタイトル奪取、しかも2冠に輝いた今年度は生活が一変したという。コロナ禍による休校期間を経て、授業再開のタイミングと棋聖戦5番勝負、王位戦7番勝負のタイトル挑戦が重なった。 「タイトルを2つ獲ってからは学校へ行く時間がなかった」と多忙ぶりを物語る一方、「本人もそこまで卒業にこだわってなかったのかも知れません」と背景を説明。自らは高校進学を選択しなかった。21歳でプロとなる四段に昇段するが、当時は義務教育を終えると将棋に専念する奨励会員が多かった。記録係を務めれば、日付をまたぐ対局にも付きっ切りになる。「(高校には)2年あまり通えた。そこには意味があったと思います」と振り返った。 続きを表示 2021年2月16日のニュース