『かんかん橋をわたって』 という 異世界日本 の某地域を舞台にした 「嫁姑番付」 を扱う群像劇が非常に面白かったので紹介します。(私はKindle Unlimited 1-8巻まで読みました) 完結の9巻10巻へ進む前に一度整理をしておこうと思います。 なお、読むつもりがあるなら「先の読めない展開」を味わうために、読んできてから戻ってくることをオススメします。 これまでのあらすじ 「あなた4位よ」 渋沢家に嫁いだ萌は何不自由のない嫁姑同居生活を送っていたが、いつの間にか逃げ出せない姑不二子の嫁いびりの罠にからめとられていることに気が付いてしまう。世界最強のおこんじょう(意地悪)を前に萌は夫婦生活を続けられるのか。そして 「嫁姑番付」 とは?
まんが王国で無料試し読みできます。 ⇒まんが王国は こちら こんにちは♪ ゆきこです。 今回は「かんかん橋をわたって」のネタバレを していきたいと思います 住み慣れた「川南」から、 橋ひとつ向こうの「川東」に嫁いだ主人公、萌(もえ) 萌は上品で優しい姑・不二子に引き目を感じながらも 嫁としてなじもうとしていました… ところが萌の時だけ米がうまく炊けないなど、日々に違和感を感じるうちに、恐ろしいことがわかってきます 町の人が耳打ちした「気をつけたほうがいいわよ。あの人は『おこんじょう』だから」とはどういう意味なのか 義理の家族達うまくいかない中、 萌は 姑・不二子の恐ろしい行いを見てしまいます!! 感想 姑による嫌がらせは 話が進むごとに恐ろしいものになっていくので はじめて読んだときは寒気が止まりませんでした(;゚Д゚) 姑は動物のように書かれていて同じ人間とは 思えないような強烈なキャラクターでした!! でも、最初は単なる嫁姑問題だったのが、 いつのまにか町内全ての嫁姑問題になり さいごは仲間を徐々に集め大きな悪の組織と立ち向かうヒーロー物みたいになってしまいました(笑) そんなめちゃくちゃ展開でも物語に 引き込んでしまうのが 作者さんのすごいところだと思います! かんかん橋をわたって - アニヲタWiki(仮) - atwiki(アットウィキ). ➡まんが王国で「かんかん橋を渡って」試し読みする方法は こちら
スポンサーリンク かんかん橋をわたっての結末のネタバレ!最終回の展開がヤバイ! 感想 結末を迎える頃には最初のイメージが覆っているこの作品、なかなか面白かったです。 嫁と姑の確執がよく描かれているのですが、次第に方向性が変わってきて、それがよかったですね。 萌もやられっぱなしではないという点はかなり良かったです。 スポンサーリンク かんかん橋をわたっての結末のネタバレ!最終回の展開がヤバイ!
2020年6月7日(日) 19時58分~20時56分 の放送「ポツンと一軒家」の内容に、山梨県南巨摩郡早川町、七面山登詣が人気、標高1900m七面山の山頂にあるお寺「身延山久遠寺 七面山敬慎院」施設「宿坊 晴雲坊」鈴木千重子さん(94歳)ひとみさん(68)親子が登場! 映像では、高齢者や荷物をカゴに乗せて運ぶ「強力(ごうりき)」なるものや、2丁目の宿坊 神力坊、そして2丁目の宿坊 神力坊からさらに2時間あるいた場所にある「宿坊 晴雲坊」が紹介されます。 「宿坊 晴雲坊」は、鈴木千重子さん(94歳)ひとみさん(68)親子が管理している「宿坊」で、「宿坊」ではお寺に参拝する人をもてなす坊守という仕事をしているそうです。 晴雲坊36丁目 宿坊 晴雲坊 住所:〒409-2733 山梨県南巨摩郡早川町赤沢1343 地図 電話:0556-45-2127 七面山敬慎院: 身延山久遠寺: 宿坊 神力坊 住所:〒409-2733 山梨県南巨摩郡早川町赤沢1330 地図 電話:0556452117 朝日放送・ABCテレビ「ポツンと一軒家」番組データ 朝日放送・ABCテレビ「ポツンと一軒家」毎週日曜日 19時58分~20時56分 放送 衛星写真で発見! "何でこんな所に? "という場所に、ポツンと建つ一軒家を日本全国大捜索! テレ朝POST » 標高1400mに“ポツンと一軒家”!捜索隊が息を切らしてたどり着いた先の住民は今…. 2020年6月7日(日) 19時58分~20時56分 の放送「ポツンと一軒家」の内容に、山梨県南巨摩郡早川町ポツンと一軒家「七面山敬慎院 三十六丁目 宿坊 晴雲坊」が登場! 出演者 司会:所ジョージ パネラー:林修 ナレーション:キートン山田、小山茉美 ホームページ
今はどうなったのかというと、新型コロナの影響で、お客さんが来ず、団体もキャンセルになり、山の上でもマスクをされて皆さんお仕事に励まれているそうです。 そして、千重子さんはというと、お元気で今も山の上で皆さんが来るのを待っておられるそうで、スタッフと元気に電話でお話しされていました。 ところてんが名物に 前回の放送後は、番組で放送されたところてんが大売れに売れ、人気商品に! でも「おばあちゃんを見ればそれでいい」といって、お寺に寄らずに帰ってしまう方がおられるとか。 ちょっと困っておられましたが、「私がびっくりしちゃった、有名人だから」と喜ばれていました。 他には、ロシア人の方も、番組を見てきてくれたそうで、林先生が「国際的!」と驚く場面も。 「コロナがおさまったら、山へまた来てください」というおばあちゃん、また会えるその日まで元気でいてくださいね! 前回と今回の再放送部分の放送内容は ポツンと一軒家山梨県 標高1900m山頂のお寺施設「宿坊晴雲坊」へ徒歩2時間 太陽の末裔観るなら
人生エピソードも明かされる! 大人気テレビ番組『ポツンと一軒家』の魅力 日本各地の人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家。衛星写真だけを手がかりに、その地へと赴き、地元の方々からの情報を元に、一軒家の実態を徹底調査。どうして人里離れた場所で暮らしているのか?など、一軒家の家主の人生そのものにも迫っていくことで人気のテレビ番組『ポツンと一軒家』(ABCテレビ・テレビ朝日系列にて全国ネット放送中)。 前回の放送( 岩手県ポツンと一軒家探し )で紹介されたポツンと一軒家は、築67年にもなる一軒家。歴史を感じさせるお宅が山に埋もれないように、週に何度か手入れに通うご夫婦の様子が紹介されました。 また、一軒家だけでなく、山頂にある神社も管理もご主人がされていることも判明。一度は大病を患いながらも、一軒家と神社に通う事で、元気を取り戻したという人生エピソードも明かされました。まさかの神社の登場に驚いた視聴者からは、SNSに「神社があった! すごい!」「グッときた」などの声が寄せられ、一軒家住人の暮らしや、その意外なエピソードに引きこまれている様子でした。 SNSでも大反響! 地元の方とのふれあいや地域の暮らしも見どころです 番組の探索スタッフが一軒家に辿り着くためには、地元の方のアドバイスや交友関係などの協力が不可欠。前回・岩手の放送では、一軒家まで車に乗せてもらったり、一軒家住人の方に連絡してもらう展開もあり「優しい」「ほっこりする」などの声が視聴者から寄せられていました。スタッフと地元の方との触れ合いに、心が温まったという方が多くいたようです。 また、車で一軒家に案内してくれた方は、タバコ農家を営んでいるとのことで、その農作業の様子も紹介されました。このような脱線も含め普段、なかなか見ることができない地域の暮らしや歴史に触れられるのも『ポツンと一軒家』の魅力となっています。 さて、今週8月18日(土)の放送では、どんな一軒家が紹介されるのでしょうか。その見どころを、本記事で先取りしていただければと思います! 8月18日の放送には、沢村一樹さんと本仮屋ユイカさんが出演。山梨県のポツンと一軒家を大捜索! 左から:本仮屋ユイカさん、林修さん、所ジョージさん、沢村一樹さん ©ABCテレビ 今回のゲストは、俳優の沢村一樹さんと女優の本仮屋ユイカさん。沢村さんは「若い頃は田舎暮らしにすっごい憧れていたんですよ!」と田舎トークに花を咲かせようとしますが、所さんが「田舎って、若い女の子はいないよ~」とすかさず切り返します。 その返答に、沢村さんが苦笑しつつも「そうですよね。でも、カミさんとふたりでいけば、また新しい絆が生まれたりしませんか?」と語り、所さんと林さんをニヤリとさせます。 本仮屋さんは「田舎暮らしへの憧れはあるものの、人がいないと不安になるんです。もし田舎暮らしをしてもデパートの灯りを見てホッとすると思います」と語り、まだまだ田舎暮らしへのハードルが高いと感じている様子。 動物を飼っているのでは?
山の上で参拝客に出しているのは、ペットボトルの飲み物や、食べ物は"ところてん"のみなのですが、山の上ではこれがおいしくて、こちらの名物となっています。 そして、これらの食材は皆、背負子(しょいこ)を背負ったひとみさん68歳が、山を登り下りして、リフトを使いながらも、自力で運んでいるのです。 重さは、重いときには24キロにもあるそうです。 千重子さんは僧侶の妻 千重子さんの亡くなった旦那さん。春道さんという方が僧侶だったので、息子さん2人、下に紹介するお孫さん3人がそれぞれお坊さんになられたのだそうです。 千重子さんは僧侶の妻として、お堂と坊を守っておられるのですね。 最後のお寺、敬慎院へ 年間約4万人の参拝客が訪れるという、山頂の寺「敬慎院」にやっとたどり着きました! 富士山が一望できる、この山頂の絶景! 捜索隊の苦労も報われるようですね。 お寺はこちら。裏手には大きな池があり、そこには法華経の守護神、七面大明神が龍の姿で現れるという伝説があるのです。 参拝客は年間4万人もあるといいます。 鈴木さんのお孫さんのお二人にも会えました。 こちらのお寺で宿坊の宿泊者の世話をしながら、僧侶の修行をされています。 「山の上だから不自由なことが多い。それだから感謝の気持ちが生まれる」と言う修行中のお孫さん。 彼らがいるから、いつでも安心であるとして、厳しく不自由な山の上で参拝客のもてなしを続け、宿坊、晴雲坊の御堂を今も守りつづける94歳の千重子おばあちゃん。 所さんが「ほとんど神様みたい」というのもうなずけます。 半年に一度しか降りられない山の上で、近くのお孫さんや参拝客に囲まれて過ごす千重子おばあちゃんは、とても生き生きして幸せそうに過ごされていいます。 その姿に、便利さが即、幸せとは限らないのだなあということを考えさせられた、今日の「ポツンと一軒家」なのでした。 晴雲坊地図とアクセス 〒409-2733 山梨県南巨摩郡早川町赤沢1343 これまでの人気の一軒家は! 「ポツンと一軒家」無料動画のお知らせ アマゾンプライムに無料で登録するだけで、これまでの「ポツンと一軒家」の選りすぐりが動画で見られます。 アマゾンプライムは他にも、注文品が最速で届いたり、無料のビデオやコミックも多数。 私は家のテレビにつないで、テレビ画面で「ジャックライアン」シリーズを見ています。 初月無料なので、その間にたくさん見てもいいですね。 面白いなと思ったら月額500円、見たい作品がなくなったら、1か月間でもいつでも解約できますので、どうぞお楽しみくださいね。 ポツンと一軒家をアマゾンプライムで見る