最近は海外での人気も相まってジャパニーズウィスキーの価格がかなり上がってきています。 3000円ぐらいで買えていたウィスキーが40000円になっていたりと、その人気と原酒の減り具合が釣り合わずに終売になってしまったジャパニーズウィスキーも珍しくありません。 しかし、残念なことばかりではありません。 その人気の波が来たからこそ現在ジャパニーズウィスキーは新作ウィスキーのリリースがかなり増えてきています。 今回はそんなジャパニーズウィスキーの中から江井ヶ嶋酒造が造る日本の地ウィスキーである「あかし」のご紹介です。 江井ヶ嶋酒造が造る地ウィスキーあかしとは?
今日ご紹介するのは江井ヶ嶋蒸溜所の国産ウイスキー、 「シーアンカー」です! シーアンカー 全国の酒屋さん、ネット通販で購入できます シーアンカーとは 兵庫県明石市にある江井ケ嶋酒造 ホワイトオーク蒸溜所。 英国産麦芽を100%原料に使って、スコットランドのウイスキーをもとにウイスキー製造をしています この蒸溜所は1919年にウイスキー製造免許を取得しました。とても古い…!! 江井ヶ島酒造 ウイスキー. ずんぐりむっくりでかわいいフォルム 江井ケ島酒造からは「あかし」がありますがみたことある方も多いかと思います さわやかなボトルデザイン… トップはキャップ式ですね! それでは… ウイスキー藤村コメント 江井ケ島酒造のウイスキーは初めての一本です!どんな味わいがするか楽しみです… 甘くて若々しい香り 香りをかいでみると若干のエタノール感を感じますが、穀物のコクのある香り フローラルな香りは白い花っぽさがあります。まろやかさは直後に感じ、ハチミツ感。基本的には若い印象がありますが、グレーンのマイルドさが優しい 若々しく明るい味わい 最初に感じたのは舌の上で弾ける若々しさ やっぱりエタノールのニュアンスがあるのですが、甘さが良く、グレーンのマイルドさがあります 年数の表示がないのでなんとも言えないのですが、若いらしく元気があるということくらいの印象にとどまります… おそらく、僕自身が江井ケ嶋酒造で作られるウイスキーラインナップのキャラクターを理解できていないからぼやっとするのかな?というイメージです そういう意味では他の上位銘柄や今後リリースされていく銘柄を買いたくなる銘柄だなぁと感じました 初めての江井ケ嶋酒造の地ウイスキーを今回は頂きました!国産グレーンウイスキーがこの安定感で作られることを考えると、今後の日本ウイスキーの発展に期待ができますね! ネット通販価格で1, 598円(税込) お手頃価格で地ウイスキーを試すことができます まだ試したことがない方は、ぜひ一度、試してみてはいかがでしょうか? 以上、 ウイスキー藤村 でした! ◯原産国:日本🇯🇵 ◯区分と地域:兵庫県明石市 ◯タイプ:ブレンデッドウイスキー ◯原材料:モルト、グレーン ◯アルコール分:40度 ◯試飲量:30ml ◯グラス:グレンケアン <テイスティングノート> ◯色:明るいゴールド ◯香り:甘くて穀物感、エタノール感、白い花のフローラル ◯ボディ:ライトボディ ◯味:スイート、ハチミツ、穀物感、 ◯フィニッシュ:少しスパイシー タグなし。
Cより約6キロ、約15分 【駐車場収容台数】 要確認 詳細情報 蒸溜所所有者 江井ヶ嶋酒造株式会社 創業者 卜部 兵吉 創業年 1888年(明治21年) 蒸溜所設立年 1984年(昭和59年) ポットスチルの数 2基 ウォッシュバックの数 4基 材質 ステンレス 熟成庫の数 1棟 ダンネージ式/ラック式 ラック式 蒸溜所面積 3, 000㎡ 従業員数 40名 ビジターセンター 無 見学の予約 要 英語でのツアー 不可 併設設備 ショップ メーカーサイト 明石市近隣の旅行情報はこちらから (外部サイトへリンクします) 旅行口コミ情報 カテゴリ: Archive, 蒸溜所情報
政治家なのか?という度重なる発言で注目を集める 麻生太郎氏 。 戦国時代 前から続く家系図は、まさに華麗なる一族です。 妹の信子さん が皇族に嫁いだり、祖父は総理大臣と親戚もすごいんです。 今回は、麻生太郎氏の 家系図 を元に祖先や親戚などをご紹介します。 麻生太郎の家系図がすごい! 麻生太郎氏は、元オリンピック選手でもあり、内閣総理大臣でもあった経歴を持っています。 まずは、麻生太郎氏自身のこれまでの経歴を簡単にご紹介します。 麻生太郎の経歴 学習院大学政治経済学部卒業 麻生産業に入社し、麻生セメント(現、株式会社麻生)の社長就任 日本青年会議所の会頭 1976年モントリオールオリンピッククレー射撃日本代表 1979年衆議院選挙に初当選 副総理/財務大臣 内閣府特命担当大臣(金融) デフレ脱却担当大臣 第92代内閣総理大臣 第23代自由民主党総裁& 自民党幹事長 外務大臣 総務大臣 麻生太郎氏本人の経歴も華麗なものですが、親族も負けていません。 麻生太郎の家系図 麻生太郎氏の家系図は、氏族「麻生氏(あそうし)」まで遡ります。 氏族(しぞく)とは、同じ祖先から出た豪族の一門。古代日本では、多くの家族から成り、長が統率した、社会構成の単位となるまとまり。 1190年頃の建久5年から始まり、室町幕府時代には、より勢力を広めていったようです。 戦国時代の祖先の麻生家氏は、 豊臣秀吉 に従っていたという人物もいます。 家系図を見ると、妹の信子さんが皇族へ嫁いでいるので、皇室とも血縁関係が生まれています。 また家系図上では、遠い親戚には 安倍晋三総理 もいることもわかります。 安倍晋三は家系図や先祖一族・兄弟もすごいのに無能!
前回、連載初回にして吉田茂のお墓にフラれました。 << 「日本のチャーチル・吉田茂にフラれた私(墓マイラー中村クミカ巡礼記. 1)」をご高覧ください しかし、その空っぽの吉田茂さんのお墓の横には重要な方が眠っていました。 その名は麻生太賀吉(たかきち)さん。 往時の麻生鉱業社長、麻生セメント社長。 九州電力会長にして衆議院議員。 麻生太郎副総理・金融担当大臣のお父さまです。 麻生太郎の家系図がロイヤルすごすぎる 麻生太賀吉さんは吉田茂の娘婿でもあります。 吉田茂の三女・和子さんが麻生太賀吉さんに嫁ぎ、ご夫妻に生まれた長男が麻生太郎副首相というわけです。 吉田茂も麻生太賀吉さんもカトリック。 義理の親子だからお墓が隣にあったわけですね~。 家系図にすると、こんな感じです。 ※系図は一部割愛しています 筆者はこの家系図を見てビックリ仰天! 日本で至高のお血筋が登場しました。 て、天皇家です…! 麻生太郎副首相の妹・信子さんが寛仁親王妃殿下であらせられます。 実の妹が皇族で、姪も皇族(彬子女王・瑶子女王)とか…。 麻生太郎さん、マジでロイヤルすごいです…。 麻生太郎の家系図は歴史偉人的にもすごい 麻生さんのひいおじいさんは、明治・大正・昭和に渡って活躍した政治家の牧野伸顕です。 (吉田茂の妻・雪子さんの父親が牧野伸顕) 牧野伸顕は明治期に岩倉遣欧使節団(←もはや歴史の教科書の領域…)で渡米。 帰国後、外務省を始まりに政界に進出。大臣を歴任しました。 牧野さんも青山墓地に眠っています。 伯爵閣下にふさわしい風格あるお墓です。 しかもとっても…巨大です。 その牧野伸顕の実父は、ななんと大久保利通なのです! 大久保利通は幕末、明治維新の偉人。 歴史ドラマに出てくる人。 教科書のあのヒゲの写真の人です~! 大久保利通といえば「富国強兵」をとなえて、近代日本の礎を築いた政治家ですよ? そんな偉人のやしゃごが麻生さんなのです…。 学校の試験で、自分のひいおじいさんが問題に出てくるってどんな気持ちなんでしょうか? 麻生太郎、マジで半端ないっす(泣) 首相のしゅうとは首相 ところで、麻生太郎さんの奥さま・千賀子さん。 千賀子さんのお父さまは、鈴木善幸 第70代内閣総理大臣なのです。 岳父が首相、自分も首相とは、麻生太郎…ヤバすごすぎる。 こんな人が「ゴルゴ13」を読み、「ローゼン閣下」と呼ばれているのかと思うと笑いも乾いてしまいそう。 タロサ、とんでもねえお人です。 ついでに、千賀子さんの実弟(=麻生太郎の義弟)は、小泉内閣で環境大臣を務めた、衆議院議員の鈴木俊一さんです。 麻生さんのはとこには、参議院議員の武見敬三さんがいます。 筆者は今回、吉田茂さんのお墓をまいらせてもらおうと思い立ち、日本の政治家の血筋での繋がりをかじりました。 …政界を支配する華麗なる一族たち。 その一端に触れたばかりであることを、新米墓マイラーであるわたしは、この時まだ知る由もなかったのです…!