私は起業してから多くの人と出会い、人との関わりの中で自分が傲慢になっていたり、相手が愚痴ばかり話をしていて一つの法則に気がつきました。今回はそのことについて書きます。 人の好意が当たり前になっていないか?
「自分では頑張っているはずなのに、成果がなかなか出ない」 「とりあえず目標は立てたものの、どのように実行していけばよいかわからない」 自分のやりたいことがうまくいかないときに、悩んでしまう人はきっと多いはず。 経営コンサルタントの渡部康弘氏によれば、 停滞している状況を打破するためには「感謝の意識」こそが大切 なのだそう。この記事では、渡部氏が推奨する「 ありがとうノート 」の科学的な効果と、実際にそれを書いてみた結果についてご紹介します。 「ありがとうノート」とは何か? 感謝の気持ちを忘れない 言い換え. 「ありがとうノート」とは、 日々の生活のなかで遭遇する、さまざまな「ありがとう」という感謝の気持ちを書き留めておくノート のことです 。 感謝の気持ちというのは、「ありがとう」と言葉をただ口に出しただけでは、時間とともに薄れていってしまいますよね。前出の渡部氏によれば、「ありがとう」と感じるプロセスを、日常において習慣化することが大切であるそう。 どんな些細なことでも、感謝の気持ちをすぐ書き留めるようにすれば、徐々に習慣化できる と言います。 あわせて渡部氏は、いまの自分や未来の自分をつくってくれる「自分自身の体」への感謝も忘れてはいけないと伝えています。 「ありがとう、私の耳よ。私のまわりに起こる調和された音を聞くことができる」「ありがとう、私の声よ。私は自分自身のことを話すことができる。愛や喜びを歌える。わたしの言葉は人生の音楽だ」というふうに、思いつくままに書き出すのです。 (StudyHacker| 夢の実現には「感謝」が不可欠! 「ありがとうロード」「ありがとうノート」とはなに? )
そこには1つ、自分自身が天狗にならないためという理由が存在します。 自分一人で成功したのではなく、周りのサポートがあってこその成功だと、天狗になりそうな自分を止めることができます。 また、感謝の気持ちを持つことは人は、安心感と心地良さに繋がるということですから、結局のところ人間関係が上手くいき、結果を出し続けている人との繋がりにも大いに貢献するということです。 このような理由から、感謝の気持ちを大事にする経営者や芸能人が多くなるという訳わけなのです。 人を育てるのは人ということ 人は一人では生きていけず、多くの人の支えがあり成長していくということが分かりました。 そもそも一人で生きていくとなれば、注意してくれる人もいませんし、自分の価値観のみで物事を決めつけ、人間関係なんてうまくいくわけが無いのです。 人は失敗と経験を繰り返し大きくなっていき、体も心も成長するのです。 自分の力のみで生きてきたなんて考え方をしている人がいるとすれば、その環境から抜け出し、成長することは難しいといえるでしょう。 また、「 失敗は成功のもとでも、成長する人としない人の違いは? 」もセットで読んでみましょう。 失敗は成功のもとという言葉がりますが、人は失敗をすれば必ず成功するというわけではありません。 実はこの言葉の裏側を覗いてみると、深い意味が隠されているのです。
子供のころは素直に言えたのに、大人になるにつれて言えなくなるのが感謝の言葉。 「ありがとう」の一言を伝えられない人には、なぜか運が回ってきません。反対に、常日頃から感謝の気持ちを丁寧に表現している人には、運が巡ってきます。 この差はなぜ生まれるのでしょうか?
自分の価値がわかりません。 自分の存在価値を高める方法はありませんか? このような質問にお答えします。 白木ケイシー 自分の価値を高める方法はたくさんあります。 その中で日常の中でできる方法をご紹介します。 自分の価値が高められると、さまざまな物事に対して自信を持って臨むことができます。 そして、個性を発揮しながら楽しい時間が過ごせるでしょう。 「自分という存在の価値」をテーマにお話しします。 当記事では ・自分の存在を認めると変わる世界 ・自分の価値を高める方法 ・個性の発揮につなげる生き方 をお伝えします。 自分の価値を高めて個性を発揮する あなたは「自分の価値」についてどのような考えを持っていますか? 「仕事で活躍できなければ価値がない」というように「〇〇でなければ価値がない」と考えている人がいます。このような考えは、自分の可能性を狭めてしまうでしょう。 ・自分には価値がない ・生きていても価値は生まれない というように、価値がないと決めつけている場合もあります。 価値は人が決めるのではなく、自分自身で決めています。 自分の中で解決する課題なのです。 自分の存在を認めると変わる世界 「まわりから認められないから価値がない」 「まわりから認めてもらえても自分には価値がない」 と思っている人は、自分に対して「価値がない」と決めているからこのように感じます。 自分を認めない限り、自分の価値を感じることはできません。 今がどんな状態であっても「自分」という存在を認めているのか認めていないのかで、生きる世界が変わってしまいます。 まずは、自分を認めることについて深掘りしていきます。 自分を認めている状態とは? 【個性の発揮】自分の価値を高める方法【自分という存在を認める】 | CAYCE SHIRAKI. 「調子が良いときの自分は認めるけど、調子が悪いときの自分は認めない」という人がいます。この状態では、本来の自分の価値を感じることができません。 「調子が悪いときの自分も認める」という強さが大切です。 「思うような行動ができていないとき」「思うような結果が残せていないとき」このようなときに自分を否定してしまうと悪循環になります。そうではなく、 思うようにいっていない状況を認めることで、自分の弱点を強みに変えたり、改善する方法を自分で考えたりすることができます。 白木ケイシー 弱点を強みに変える方法についてはこちらで詳しく解説しています。 2019. 07.
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組織文化デザイン・オンライン・セミナー このコラム筆者、遠藤が講師を務める無料オンラインセミナーを開催します。 ●WITHコロナ時代の組織のあり方を考える 参加費:無料 実施日:①9月10日(木) ②9月25日(金) 時間:両日とも15時~16時30分 講師:遠藤直哉(運動会屋組織文化デザイン・ファシリテーター) 開催媒体:Zoom 詳細、お申し込みフォームはこちら ファシリテーター 遠藤 直哉
ではなく 過去の自分と比べて 今の自分はどうなのか? といったように 比べる対象 が周りの人間ではなく 自分自身に変わっていきます。 この状態になると 周りからの評価によって 承認欲求を満たすのではなく 自分で自分を評価 して 承認欲求を満たすことが できるようになります。 これを[ バトルステージ]から [ 成長ステージ]に移ると言われ 自分の 嫌な部分 も ダメな部分 も 全て含めて今の自分の実力 と捉えられるようになり ありのままの自分の姿 を 素直に認められる ようになります。 その結果、変に プライド が高くなったり 劣等感 に悩まされなくなりました。 自分を認めるための5ステップ では、どうやって [ 社会の基準]から[ 自分の基準]で 生きれるようになるのでしょうか?