賞味期限と消費期限の違いについて、ある程度の理解をしている人がほとんどだと思われますが、改めてもう一度、賞味期限・消費期限の違いについて確認しておきましょう。 賞味期限 賞味期限とは、美味しく食べられる期間の事を指します。レトルトカレーに限らず、パッケージの裏面などに「日の当たらない涼しい場所で保存」など、保存方法が書いてあるのを目にした事があると思います。その条件下で保存した場合の、味などの品質を保証する期間の事を指します。レトルトカレーの他にもカップ麺やお菓子など、長期保存できる食品に表示されるのが、賞味期限です。 消費期限 消費期限とは、安全に食べられる期間を指します。賞味期限は品質を保証する期間ですが、消費期限は期間を過ぎてしまうと食材が傷んだりして、体に何かしらの影響を及ぼす場合があります。そのため、消費期限と表示されているものはその期間内に食べ切らなければいけない指標となります。消費期限は弁当やお惣菜などの比較的劣化の早い商品につけられています。 多少なら賞味期限切れでも食べることはできる! レトルトカレーには賞味期限が記載されていると紹介しましたが、もちろん消費期限も記載されていないだけで存在しています。ただし、賞味期限内に食べ切る事を1つの目安として設定しているために、消費期限の記載はありません。
賞味期限が多少切れていても、食べたからといって体に何か影響を及ぼすことはありません。美味しく食べられる期間の保証が終わるので風味などは落ちてしまいますが、消費期限はまだ切れていない場合がほとんどです。 レトルトカレーの賞味期限はどれくらい?賞味期限が長い理由とは?
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[株式会社イシカン]
報道関係各位
2021年07月27日
株式会社イシカン
イベントに缶詰専用自動販売機で出店
~缶詰工場発祥の町石狩から缶詰カレーを販売!
もともと保存食として作られたため
ある程度期限が過ぎても大丈夫です。
安全に食べることができる目安は
賞味期限切れから2ヶ月程度ですが、
ものによってはそれ以上経っても食べられます。
ただ、賞味期限切れのレトルトカレーを
安心して食べることができるかどうかは
それまでの 保存状態 が重要となります! レトルトカレーを買ってきたら
表示された保存方法をしっかり確認し、
正しく保管するようにしてくださいね。
そうすれば多少賞味期限が切れたとしても
おいしく食べることができてしまいます♪
賞味期限と消費期限は何がどう違う?【違いをシンプルにわかりやすく解説しました!】