8%、300万円未満は31.
車を運転するときには常時車検証を携帯していなければなりませんが、車検を受けた際には新しい車検証が交付されるまで通常1週間から2週間程度かかります。 ではそれまでの間、車を運転することができないのかというともちろんそのようなことはありません。 車検証が手元に届くまでは適合標章仮車検証が発行されるので、これを車の中に携帯していれば問題なく車を運転することができます。 車検証が郵送されてきた際には、一緒に有効期限が記載されたステッカーが同包されているので、それをまずフロントガラスに貼りつけましょう。 そして、新しい車検証は無くさないようにダッシュボードの中に保管しておくのがおすすめです。 なお、車検証を紛失した状態で車を運転した場合は車検証不携帯となり処罰の対象となりますが、再発行が可能ですので万が一のときは早めの手続きが大切です。
リコール作業でディーラーへ入庫する場合、必ず事前に連絡しておくことがとても大切です。先ほどお伝えしたように対象車が多かったり、リコール発表直後だったりすると、リコール作業がさばき切れていない場合がよくあります。つまり事前連絡もなしに突然来店しても、作業を行ってくれない場合もあるのです。 また対象車が少ない場合や対策品がエンジンなどのような大きい装置の場合、ディーラーが対策品をあまり持っておらず、リコール作業を行ってもらえないこともあります。また、作業はしてもらえるが入庫が多すぎて何時間も待たなけばならない、なんてことにもなりかねません。 リコールに限らず、ディーラーは基本的に予約制の店舗です。飛び込み来店はあるものの、どうしても予約が優先されます。せっかく出向いたのに、何時間も待たされると気分もよいものではありません。そのため事前に連絡することが大切なのです。 リコール対象であるかどうかを確認する方法3選!