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Tue, 18 Jun 2024 10:14:07 +0000

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下北沢ろくでもない夜

本日は「下北沢ろくでもない夜」の原口さんにお話をお伺いします。聖地と呼ばれたライブハウス『屋根裏』の跡地でのオープンとなりましたが、まずは設立の経緯を教えてください。 29年間も続いた屋根裏が昨年3月に閉店になった際、このビル(ルイビル)のオーナーから直接話があったのがきっかけです。10年以上前になりますが、僕はもともと 屋根裏 で働いていたんですよ。 原口さんが屋根裏に縁のある方だったのですね。 はい。その頃、他のライブハウスで一緒に働いていた仲間と「いつか一緒に店をやろう」と話をしていたんですが、ちょうどタイミングよく、屋根裏跡が空くという話があったので「この際やってみよう!」という流れになり、去年(2015年)の5月にオープンすることができました。 ということは「下北沢ろくでもない夜」は、屋根裏の系列店ではないんですよね? 今は違いますね。完全に僕らのライブハウスです。 屋根裏を継承している部分はあるのでしょうか? 屋根裏に出演していたバンドも出てくれるので、そのへんの泥臭さみたいな物は残っていますね。元々、僕もそこらへんの音楽が畑なので。 ライブハウス自体にもお客さんを付けたい 新たにライブハウスを始めるに当たってのビジョンや方針はどのようなものだったのでしょうか? 下北沢ろくでもない夜|下北沢のライブハウス&バー. 多くのライブハウスでは出演バンドが、ほとんどのお客さんをライブハウスによんでいる状況じゃないですか? でも、僕は、そのシステムが好きではなくて、バンドだけでなく、ライブハウス自体にもお客さんを付けたい、というのがこのライブハウスを始めようとした目的の一つです。 バンド目当てだけでなく、このお店自体に遊びに来てもらいたいということですね。 そうですね。この店に飲みに行く、という感覚で来店してもらいたいです。 バーカウンター の扉の奥、ライブスペースの方に入るには チケット が必要ですが、こちら側(バーカウンター)はフリーで入れるんですよ。で、そこにモニターテレビを置いてステージのライブ映像を流しています。バンドがかっこいいなあって思ったら、チケット代を払って、バーからライブにも参戦できるようにしました。 屋根裏時代はバーとライブホールは区分けされていませんでしたよね。これらは、原口さんのアイデアでしょうか? 一緒に経営している立ち上げスタッフの仲間と、「このまま普通のライブハウスを立ち上げても面白くないよね?」という話がキッカケです。お店にもお客さんが付いていれば、これからがんばって行きたいバンドさんにもメリットがあるはずです。それと、ライブハウスによくある「入りづらい」とか「怖い!」というイメージは全部壊していきたいなと思いました。 それは、お客さん思いの発想です。 お店としてこれくらいの対応はしていかないと、現状、なかなかライブハウスに足を運んでくれるお客さんは増えていきません。 下北沢はライブハウス激戦区で、これからもまだまだ競争が続きそうです。「生き残るための策」など考えていることがありましたらお聞かせ頂けますか?

常に面白い事をやっていく、アイデアを捻り出すしかないと思います。普通に ブッキング して、5バンド集めて、ノルマ取って…。そういうライブハウスには、もはやミュージシャンも面白味を感じていないと思います。うちは、そういう従来の、いかにもライブハウスという店にしていくつもりはありません。 変化の無いライブハウスは、今後ますます厳しくなって来そうですね。 だんだんと出演するバンドが少なくなってくるんじゃないですかね? 現状すでに、 チケットノルマ をなくしたり少なくしたりするライブハウスが増えていて、必然的に、バンドマンが安い所に流れる、実質ライブハウスの値下げ競争になっているところもあります。バンドマンに(ライブハウスを)選んでもらうには、ライブハウス自体が、お客さんにとって面白い事をやっているかどうかって事が重要になってきますよね。 トークライブやお芝居、アイドル、展示会から料理のイベントまで 業界全体で盛り上げていきたい部分でもありますね…。音楽的なジャンルとして打ち出している特徴はどのような方向性になるのでしょうか? 他店さんライブハウス各々に音楽的なカラーがあると思いますが、うちはオールジャンルでやっています。オールジャンルといっても、バンド、音楽の演奏に限りません。芸人さんの トークライブ やお芝居、アイドル、展示会から料理のイベントまでやっています。 料理まで! たしかにキッチン周りは充実していますからね。お客さんは、どのような層が中心ですか? 下北沢ろくでもない夜 キャパ. イベントや出演する人たちによって色々です。年配のアーティストだとその年代の方たちが来るし、芸人さんだと若い女の子が来るし、お客さんもガラッと変わりますね。まさにオールジャンルです。 チケットノルマについてはどのようなシステムになっているのですか? 出演者のチケットノルマはありません。さすがに、お客さんが1、2人とか、そういう時はあらかじめ聞いて、お断りしたというケースもありましたが、そこはやはり、お互いがwin-winにならないとやる意味がないですからね。お互いにすごくがんばった結果が5人だったら、まあそれはそれでしょうがないって事もありますけど。 では続いて、ライブハウスの経験も長い、原口さんの音楽との出会いを教えてください。 僕は、17歳の時に 渋谷サイクロン で働き始めたのがキッカケです。それまでは、一切音楽には関わっていませんでした。 突発的に音楽の世界へ?