9月のお軸 「 水急不月流 」 ・・・水急なるも月は流れず・・・ 流れの速い水に映った月は 微動だにしないように その場にとどまっている 人生はいろいろなことが起きますが 自分をしっかり保つことで 確かな歩みを続けることができる そんな意味の禅語です。 松虫草が 可憐! ☆ ホームページはこちらをクリック「 あつこさろん 」
悟#20: 水急不流月 - YouTube
禅語「水急不月流」を解説する記事です。 こんにちは、Sunnyです。 新しいシリーズで、禅語を覚えていく記事を書きたいと思います。 どうぞ、よろしくお願いいたします。 本日は「水急不月流」についてです。 水急不月流 よみ:みずきゅうにしてつきをながさず 月が煌々と見える季節になりましたね。秋の夕日や月光は、その明るさに驚くこともあるほどです。 「名月」ともてはやされたのは昔のほうがよほどでしょう。そんなことを考えると、心がホッと落ち着きます。 月の美しさは、しばしば水とセットで語られますね。本日の句も、水の流れの上に留まって輝き続ける月について歌ったものです。 改めて「あー月って流れないのだ」と気付く位だから、どんな流れだったのだろうと気になりませんか? ざあざあ流れていたのか、 さらさら、くらいだったのか、 大きく深い川だったのか、 それともささやかな流れだったのか。 流れる、という言葉から、ふと自分を振り返ってしまう人もいるでしょう。ほんの小さな、見過ごしてしまった心の引っ掛かりや、思ったのに反対の声にかき消されて忘れてしまった突拍子ないアイディアのこと。言えなくて飲み込んだこと。したくて我慢したこと。 もちろん、それらすべての判断は正しかったのです。思い付きのまま突っ走る人が大量にいたら、安心して生活できないですものね(いったい誰が、私に美味しいチャイを入れてくれるんです?安心して通販したり、交差点を通過したりできますか?)
お気に入りとは? お気に入りボタンを押すとお気に入りリストにこのページが追加されます。興味のあるページ・気になったページを後から確認するのに便利です。 水急不月流 『おだやかに、シンプルに生きる』 [著]枡野俊明 [発行]PHP研究所 読了目安時間:3分 この記事が役に立った 0 小 | 中 | 大 文字サイズ 人はつい、他の誰かと比べたがります。比べることなど無意味だとは知りつつも、つい誰かと自分を比較してしまうものです。私たちはたった独りで社会に生きているわけではありません。それを考えれば、他人のことが気になるのは仕方のないことでしょう。 たとえば、隣で一緒に仕事をしている同僚と比較してしまう。それは避けられないことかもしれません。 この記事は役に立ちましたか? 役に立った 残り: 1213 文字/本文: 1379 文字 読了目安時間:2時間27分 周囲の出来事や自分の感情に振り回されることなく、平常心を保って暮らすには?禅の思想から、おだやかに過ごせる方法を学ぶ。 556pt ⇒ 556pt ※購入から1週間経過した記事は差引の対象外になります。 現在の所持ポイントは pt です。 この記事を買った人はこれも買っています
水急不月流はみずきゅうにしてつきをながさずと読む。 禅の言葉だ。 いかに水の流れが急であっても、水面に映る月影をながすことはできない、という意味。 水の流れは世間でおきていること。 月影は己の心を表している。 いくら周りで波風が立とうと、本来の自己は不動であることを言っている。
さそり座女子をとりまく12星座の男たち - マーク・矢崎 - Google ブックス
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