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Fri, 28 Jun 2024 23:42:37 +0000

今回紹介する作品は小手鞠(こでまり)るいさんの「ある晴れた夏の朝」です。 この作品は 児童文学 ですが、 第65回青少年読書感想文全国コンクールの課題図書(中学生の部) に選ばれています。 それだけではなく、優れた児童書を世界中の子どもたちに広めるという目的で刊行されている 世界優良図書リスト『ホワイト・レイブンズ』 の2019年版にも選ばれるという大快挙! 読書感想文「ある晴れた夏の朝」を読んで. 59カ国37言語の図書200点のうちの1冊です。 そんな素晴らしい肩書きを持つこの作品は、 アメリカの高校生による"原爆の是非"を問うディベート の風景が描かれています。 「原爆とはなんだったのか?」「なぜ広島と長崎に落とされたのか?」 このような疑問をアメリカの高校生に説明できる人が、果たしてどれほどいるでしょうか? 戦争と平和について思い切り討論する高校生たちが描かれた熱い青春小説です。 小手鞠るい/タムラフキコ 偕成社 2018年07月12日 アメリカの高校生が"原爆の是非"を熱く討論する! 主人公のメイ・ササキ・ブライアンは、アメリカ人の父と日本人の母を持つ15歳の高校生。 (アメリカでは中学が2年、高校が4年制) 日本で生まれ4歳まで過ごした後にアメリカで生活をしている 日系アメリカ人 です。 アメリカでは6月から8月までの3ヶ月ものあいだ夏休みがあり、各々サマーキャンプやアルバイト、はたまた旅行に出かける人もいます。 ある日、夏休みの予定を決めかねていたメイの元に、秀才と名高い 1学年上の先輩であるノーマンと、飛び級で更に上の学年にいるスコットが訪ねてきました。 メイは2人からサマースクールの一環として、 「原爆の是非を問うディベートに参加して欲しい」 と頼まれます。 コミュニティーセンター主催のカルチャーイベントとして、町の図書館の中にあるホールに大勢の人を呼び、 公開討論会 を催すというのです。 急な話に戸惑いながらも2人に押し切られる形で出場を決めたメイ。 しかし、その時はこれから待ち受ける 汗と涙の日々 を想像もしていませんでした。 アメリカの高校生たちによる 原爆の是非を問うディベートを通じて語られる 平和への願い。 その熱い想いが読者の心を震わせる青春小説です。 熱いディベートの風景が手に汗握る!

「見本」これで完璧!第65回読書感想文課題図書あらすじと感想文 - 文教堂ファンⅢ

ホーム > 和書 > 児童 > 読み物 > 高学年向け 出版社内容情報 アメリカの8人の高校生が、広島・長崎に落とされた原子爆弾の是非を討論する。著者が若い世代に問う「戦争」の歴史と記憶。アメリカの8人の高校生が、広島・長崎に落とされた原子爆弾の是非をディベートする。肯定派、否定派、それぞれのメンバーは、日系アメリカ人のメイ(主人公)をはじめ、アイルランド系、中国系、ユダヤ系、アフリカ系と、そのルーツはさまざまだ。はたして、どのような議論がくりひろげられるのか。そして、勝敗の行方は? 小手鞠るい [コデマリルイ] 著・文・その他 タムラフキコ [タムラフキコ] イラスト 内容説明 出自のちがうアメリカの八人の高校生が、広島と長崎に落とされた原爆の是非について語り合う。日系アメリカ人のメイは、否定派の一人として演壇に立つことになった。アメリカ在住の著者が若い世代に問いかける、「戦争」の歴史と記憶。中学生から。 著者等紹介 小手鞠るい [コデマリルイ] 1956年岡山県生まれ。1993年『おとぎ話』で海燕新人文学賞を受賞。2005年『欲しいのは、あなただけ』(新潮文庫)で島清恋愛文学賞、原作を手がけた絵本『ルウとリンデン旅とおるすばん』(講談社)でボローニャ国際児童図書賞(09年)を受賞。1992年に渡米、ニューヨーク州ウッドストック在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

読書感想文「ある晴れた夏の朝」を読んで

ホーム Uncategorized 2021年7月31日 別に今日のことではないですよ 笑 ついでに言うと自分のことでもありません、そんなタイトルの小説があるという話です。 この時期、学生たちは様々な宿題と向き合いますよね。そのうちの一つ、読書感想文があります。 図書館通いの私からすれば課題図書というのは、気になる本の宝庫なわけですよ。その本が何故それに選ばれたのか。一読する価値がありますからね。 結構良かったです。 内容は、ある夏に公開討論会に参加した米国女子高生の一人称で進む体験、という体をした小説。 公開討論の議題が核爆弾は落とす必要があったか。なかなかに重いテーマで読み物としても、この公開討論の議題としても、二つの意味で楽しめました。なので読み応えもあり、満足です◎
【ご注意】該当資料の情報及び掲載内容の不法利用、無断転載・配布は著作権法違反となります。 資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。) 「ある晴れた夏の朝」を読んで この本を選んだきっかけは、学校の道徳の授業で平和学習をしたとき、原爆の悲惨さ、 それがもたらす影響の大きさに衝撃を受け、同時にもっと戦争や原爆について知りたくな ったからだ。また、ほかの人は原爆をどのようなものだと考えているか知りたくなった。 そこで、偶然にも本屋で中学校課題図書である本『ある晴れた夏の朝』を見つけたという ところだ。 この本は、原爆が広島と長崎に落とされたことについて、同じハイスクールの生徒八人 で肯定派の四人と否定派の四人に分かれて討論会をするという話である。本を読んでいて 、この生徒八人の中で、ケンは日系アメリカ人なのに、なぜ原爆賛成派なのか不思議に思 った。私は日系人であれば、日本と関わりがあり、日本が原爆によって被害を受けたため 、原爆否定派かと思ったからである。私も日本人であるため、この本を読む前から原爆否 定派であった。しかし、この本を読んで、賛成派の意見も納得できるスピーチだったため 、どちら派とも言い切れなくなってしまった。 それはなぜかというと、南京虐殺という出来事を初めてこの本で知ったからである。だ から、広島と..
市場が急成長中!あらゆる可能性を秘めたデジタルアートの世界 7月31日(土)の「 マツコ会議 」は、デジタルアート画家の せきぐちあいみ さん・萌白さんと中継! 急成長中のデジタルアート。以前のデジタルアートは簡単にコピーできてしまうとして価値がつかなかったが、一点ものだと証明されたデジタルアートは「NFT」というデータ形式で保護され、高額取引されるようになった。 せきぐちさんはバーチャル空間に3Dアートを描くVRアーティストとして世界中で活躍。立体的で奥行きのある作風が話題を呼び、VRアートとしてはNFTで約1300万円の価値がついた作品も手がけている! 茂木健一郎 公式ブログ - 2021年08月 - Powered by LINE. マツコも早速ゴーグルをつけてVRアートを体験。まるで目の前に作品が存在するかのような感覚に「どうなってるの?」と圧倒されつつ、一方で「空間把握能力がないと」「平面上でも(絵が)描ける人じゃないと描けない」と作品の完成度と技術に感心してしまう。 マツコは「ゴーグルをつけなくても立体的なものを人間がもし見られるようになったら、飾ってある絵画や彫刻の代わりが立体映像物になる」とデジタルアートの可能性を語ると、せきぐちさんは「そうなんです!」「現実の世界が変わっていくってめちゃくちゃ夢がある」と反応。 環境問題にも貢献? デジタルアートがもつさらなる展望 パフォーマーやYouTuberなど様々な活動を経てVRアーティストになったせきぐちさんは「いまの時代って移り変わりがより激しいから、どんどん新しいモノを取り入れて。その先に大きな失敗があっても勉強になるし、大きな発展もあるかもしれない」とこれまでの道のりを前向きに捉えている。 マツコも「アタシは自分ではいろいろできないけど、頑張って勉強して受け入れようとは思ってる。じゃないとこれから老いていくわけじゃない」と新しい変化を柔軟に受け入れる姿勢に共感。 またマツコは「人間がリアルで何かをやってしまう事による被害とか、地球に及ぼす影響ってあるわけじゃない」「それを仮想現実みたいなものが補えるんだとしたら、地球環境みたいなものにも優しい技術なのかなと思うときある」と環境問題の話題にも触れていく。 マツコは「何か大きな社会の動きの最初がアートだったりすることってよくある事だから、これはものスゴい社会の大きな動きの始まりを見ているんだなとすごい感じる」とデジタルアートの可能性や広がりに関心を寄せるのだった。 ■ 最新話無料配信中!放送を見逃した方はTVerで ■ 過去放送分をまとめて見たい方はHuluで

茂木健一郎 公式ブログ - 2021年08月 - Powered By Line

とある日の夜。 読書をしていると、視線を感じる…… 顔をあげると、あおくんに見られてました。 どのくらい前から見られていたのかしら(笑) パソコンに向かっていると、キーボードを踏んで邪魔してくるけど、読書をしているときは、あからさまに邪魔してくることはないんだよ。 「ボクなりにいろいろ気を遣っているのにゃ」 それでも我慢できないときは、ストールの前に行って「にゃあ〜」ってフミフミにつきあってよーっていう催促するよねww こんなふうに、ね^^ オマケ。フミフミを動画でも撮ってみました。

この日は朝からどこに行こうか考えあぐねていた。 上中越方面か、下越方面に行くか。悩んでいるうちにTwitterでフォロワーさんのツイートで 「出川哲朗の充電させてくれませんか?」 が新潟県を走っているとの情報をGET。 なにやら昨日上越を走って鵜の浜温泉に泊まり、今日は柏崎周辺を走っているとのこと。 なので前々から行こうと思っていた 柏崎駅前の「盛来軒」さん へ行こうと出掛けました。 開店時間になるまで柏崎市内を目撃情報を頼りに車を走らせてみたら、案外簡単に見つかりました、番神海水浴場で海水浴客と写真撮影してましたよw その後は見失ったんで、当初の目的の「盛来軒」さんへ。 開店直後だったので楽に駐車場に車を入れられましたが、混んでくると車を入れるのも少し技術が必要な感じの駐車場ですね。 入って直ぐに食券機が有るので、そこで食券を買って席に付きます。 提供は早いです、手際の良さはさすがに老舗だと思いました。 盛来軒さんは「岩上店」しか行った事が無かったのですが、見た目は同じですね。スープが超アツアツで好感が持てます、美味いです! 豚ガラから出た香ばしい脂がたっぷりで、豚臭いかと思いきや醤油がキリッと立って臭みは一切感じません。逆に少しだけ残念w ワンタンも美味しいけど、薄切りのチャーシューがメチャクチャ好みの薄くてもシコッとした噛みごたえの美味しいチャーシューでして、チャーシューメンの方が良かったかな? とっても美味しかったです、ご馳走様でした!😆 住所 新潟県柏崎市駅前2-3-12 TEL 0257-22-2181 営業時間 11時~15時、17時~20時 定休日 木曜 席数 45席 駐車場 10台 そしてその後は いつもの場所で ワンコのおやつを買い、帰路についたんですが石地海岸で出川さんのバイクを発見! 「こんな所に居たのか」と思うも車を停める所も無いし、車中からお顔も拝見出来たのでスルー。 その後ずっとトイレを我慢していたんだが、良くトイレ休憩に寄らせて貰う「石地わさび園」さんにイン。 黄色いバイクの隣に車を停めてトイレにダッシュw 暫くして用を足してホッとしてから車に戻ると、なんかとんでもない事になっていましたw えっ!出川さんが来るの!?