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Wed, 26 Jun 2024 03:22:30 +0000

品川 :結局、ストレスや不安って、一生なくならないんですよ。欲しいものが全部手に入っても次は「欲しいものがない」っていうストレスが出てくる。だったら、あんまり気にしないほうがいいというか、 自分のとらえ方しだい なんじゃないかな。 ──準備が実を結ばないこともあると思うんですが……。 品川 :そんなの、しょっちゅうですよ。たとえば「映画撮りませんか?」って言われて、脚本まで書いたけど話自体が流れることってよくあるんです。そんな場合、通常は脚本料が発生するんですけど、僕はもらわない。 いりませんって言っちゃう 。 脚本まで書いたけど成立しなかった話について「去年はめちゃくちゃありましたね」と何でもないことのように。 ──えっ、なんでギャラをもらわないんですか? 品川 :脚本を書く練習になった、 経験になったからいいや、って思うようにしてる んです。なぜ映画が成立しなかったのか、脚本が時代に合わなかったのか、自分のネームバリューが弱かったのか、ダメだった理由を考えて「次はこうしよう」って思える。それに、ギャラをもらうことで次回僕に声をかけづらくなるなら、ギャラなしで書いたほうがいいっていう思いもありますね。 ──普通はタダ働きだって思っちゃいそうですが……。 品川 :場数が何よりも大事だと思ってるんです。脚本だって、人間って弱いから、締め切りがないと書かないでしょ。 企画がダメになっても、最後まで書き切ることが大事 なんです。何かアイデアが浮かんだ時、「これ絶対面白いよ」とか言ってるだけじゃ何も進まないですから。 人への感謝は盛大に。でも期待はゼロにする 「脚本は書けば書くほどうまくなるし、企画が流れても何も損がないんです」と映画について語る表情は真剣そのもの。 ──企画が実現しなかった時、自分や周囲を責めたり、がっかりした気持ちになることはないですか?

  1. 「売れたい」気持ちが強すぎて順番を間違っていた。芸人・品川祐が語る「あの頃」と「これから」 | Dybe!

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お笑い芸人としてはすっかりなりを潜めた品川祐ですが、近年は小説や映画甲斐へ進出が目立っています。2009年の映画監督デビュー作「ドロップ」は半自伝的作品であり、その中で描かれているように品川祐にはヤンキーだった過去があるのは有名な話です。実際にはビビりな性格のためにパシリ的存在だったそうですが、不良漫画にあこがれて優秀な私立から公立高校に転校してまでヤンキーに転身するといいます。そこまでやるとは脱帽ものです。そんな過去を切り売りした甲斐あってか、映画監督・品川ヒロシとしての名は芸人・品川祐をはるかに超えてしまいました。 吉本はなぜ品川祐のヤンキー過去を隠したい?

品川祐 嫁、娘からも「嫌われる理由」は性格にアリ?