関連記事(一部広告含む)
福島正則の子孫はどうなったのか?
ここまでは昌幸プランに則って妄想を膨らませてきましたが、そもそも 徳川家康が早々に亡くなっていたら どうなっていたでしょう? 大坂冬の陣が始まった1614年、家康はすでに72歳。当時としてはかなりの高齢です。しかも家康は 大坂夏の陣で豊臣家が滅亡してわずか1年後に亡くなっています。 史実では生きているうちに豊臣家を潰すことができたけど、もし大坂の陣の前に家康が亡くなっていたら… 関ヶ原の戦いののち、家康は早々に 秀忠に家督を譲り、 自分は大御所として息子の後見をしつつ棟梁の経験を積ませようとしました…が! 関ヶ原の戦いに遅参し、現場で采配を振るうことが叶わなかった秀忠は武将としての実力を発揮することができませんでした。 秀忠の武士の棟梁としての器は未知数 であり、諸大名が秀忠に従う理由は家康がバックで睨みをきかせていたからと言えるでしょう。 もし家康が早々に亡くなっていたら、誰も秀忠についてこなかったのではないでしょうか? だからこそ二条城の会見の際、立派に育った豊臣秀頼を見て、これでは秀忠は太刀打ちできない、自分が生きているうちに豊臣家を潰さねばと思ったのでは!? ここで注目すべきは東北の雄、 伊達政宗 です。 "独眼竜"の異名を持つ政宗。馬上の姿が似合いますね! 政宗は戦国武将の中では遅く生まれましたが、若くして家督を継ぎ、実戦経験は豊富。表向きは豊臣秀吉、徳川家に臣従しつつも、一揆を扇動したり、スペインと独自ルートを開拓しようとしたり、 反骨の気配 がちらほら見られます。また、大坂の陣で討死した真田幸村の遺児を匿うなど、大坂方に対する配慮も見られます。 もし家康が早々に亡くなっていたら政宗が動かないはずはありません。 実戦経験豊富で棟梁としてのカリスマ性を備えた政宗 を、秀忠だけで抑えることができるでしょうか? 加藤 清正 大阪 のブロ. もしかしたら 決戦の場は大坂城ではなく、江戸城になっていた かもしれませんね。 ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ というわけで、大坂の陣ifを勝手に妄想してきましたが、歴史ifをもっと楽しみたい! という方にオススメなのがセガのスマホゲーム『ワールドチェイン』です。本作では歴史ifの世界を堪能しながら手に汗握るディフェンスバトルを楽しむことができます。 『ワールドチェイン』は世界史全般が舞台になりますが、第一章はなんと戦国時代が舞台! 「桶狭間の戦い」にて信長が破れ、織田家に滅ぼされた武田家が生存し上洛を果たすというifストーリーが展開されます。主人公たちは「リライター」として、ゆがめられた歴史を修正し、あるべき姿に戻していくのです。 信長を救い、あるべき歴史に戻すため、奮闘するリライターたち。運命の行方はいかに…!?
神野マリアンナ莉子役・今田美桜 ( WEBザテレビジョン) 清原果耶がヒロインを務める連続テレビ小説「おかえりモネ」(毎週月〜土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月〜金曜の振り返り)。7月22日放送の49話では、若手気象予報士の神野マリアンナ莉子(今田美桜)が中継キャスターとして本番を迎えるシーンが描かれた。桜の季節に合わせて桜色のワンピース姿でハキハキと伝える莉子に、視聴者から「可愛い!」の声が上がった。(以下、ネタバレがあります) 第10週「気象予報は誰のため?」(46〜50話/7月19日[月]〜23日[金])では、百音(清原)が気象情報会社で働き始めるエピソードが描かれている。 採用面接を前に下見で会社を訪れた百音は、あれよあれよという間にテレビ局の報道の現場に連れていかれ、その裏側を目の当たりにすることに。夕方の情報番組に続き、49話では朝6時スタートの情報番組「あさキラッ」のために午前3時前に呼び出された。 「あさキラッ」気象コーナーで中継を担当する莉子はこの日、桜の満開情報を伝えることから桜色のワンピース姿。メイクもピンク系でキュートにまとめ、笑顔も満開で朝の情報番組にぴったりのさわやかさ! 視聴者も「ピンクのワンピースの莉子ちゃん眼福!」「莉子ちゃん、メイクも髪型も服も似合っててかわいい!」「莉子ちゃん、かわいいしキャラもいいなぁ!」の声でにぎわった。 ■「こういうの大好きです」莉子が度胸見せた! それでも、ただふわふわと可愛いだけではないのが莉子の魅力。急きょオーダー変更で気象コーナーの時間が延びた分、局地的に風が強く吹くかもしれない、という不確定な情報をデータではなく"体感"として伝える役割を託され、朝岡(西島秀俊)に「責任はとります。できそうですか?」と聞かれると、ニッコリほほ笑み「こういうの大好きです」と力強く応じた。 余った2分を使って、仙台で強風が吹くかもしれないから注意してほしい、ということを全国放送の視聴者に違和感を与えることなく伝えなければならない。時計は午前6時を回り、「あさキラッ」本番がスタート。百音に目配せした莉子は、ぬいぐるみの「コサメちゃん」と「傘イルカくん」を使い、打ち合わせにはないやり取りをし始めた。ぬいぐるみを動かしているのは、百音だ。 百音と莉子が2分をどう埋め、仙台の風の情報をどう伝えるのかは50話に持ち越し。視聴者からも「モネと莉子、どうするの?」「続きが気になる!」の声が上がっている。