2021年06月23日 6時15分 カテゴリ: HHレポート • ★無料記事 タグ: pickup • 水戸ホーリーホック 【写真 米村優子】 総合型地域スポーツクラブを掲げている水戸ホーリーホック。 地域のスポーツ振興や多世代間の交流、健康水準の向上などを目的に、今年4月から女性限定の「水戸ホーリーホックフィットネススクールZUMBA®︎」を開校しました。 近頃その名をよく耳にする、巷で話題のZUMBAは、コロンビア発祥の世界的に有名なフィットネスプログラム。 運動量の多い有酸素運動で、全身の筋肉を強化しながらスリムな身体になるだけでなく、たくさん汗もかくため美肌効果も期待できるエクササイズです。 肌の露出が増える夏が近づくにつれて、たるみ切ったワガママボディが気になる時期…。 是非とも一石三鳥なZUMBAの絶大な効果を試してみたい所です。 お一人様2回まで無料でレッスンを受講できるとのことで、デイリーホーリーホック編集部がZUMBAを体験してみました!
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「文章を書いてお金をいただいている」と言うと、多くの人が「すごいね」と言ってくれる。 そして高確率で、「自分には文章を書くなんてできない」と続くのだ。 考えてみれば、学生時代にも 「レポートを書きたくないからテストの授業を選ぶ」 「感想文なんてなに書けばいいかわからない」 と言っている友だちは多かった。 でも正直わたしは、「なんで書けないんだろう?」と内心首をかしげていた。 人間はたいていの場合なにかしら考えているのだから、その「考えていること」を「文字」として書き起こすだけじゃないか。 わたしにとって「書けない」というのは、「考えていない」と同じだ。 考えてない人間なんていないんだから、書けない人間だっていないはず。……と思っていたのだが。 「文章なんて全然書けません」という人に出会い、話してみて、「なるほど、こういう人は文章を書くのが苦手なんだな」と納得したので、今回は「書けない人」についての話をしたい。 「なぜ」が気になってしょうがないわたしと、気にしないAちゃん 職場の人間関係で悩んでいたAちゃんと、こんな会話をした。 「○○さんに嫌味言われるのがつらい。この前も、こんなにひどいことこと言われたんだよ」 「○○さんはみんなにそういう態度なの? それともAちゃんにだけ?」 「え〜どうだろ。知らない」 「最初からAちゃんに対して当たりがキツかったの? ここ最近の話?」 「うーん……。前から仲良くなかったけど、最近とくにいろいろ言われるんだよね」 「なにかきっかけがあったのかな?
文章が書けないなら有料サービスで習得もあり 独学での訓練ではなく、 本格的に文章を学びたい方は有料サービスに課金して、スキルアップをしても良い でしょう。 通信講座や文章チェックサービスなど、多くの有料サービスがあります。 自宅で学べるので、休日を無駄なくスキルアップに利用できるのが良いですよね。 でも…お金を払ってまで文章を学ぶ必要があるの?
結論があいまい 読み手には時間がない。その前提を意識していないために、結論がなかなか出てこない文章がある。それもまた教養のない文章と言える。 まさか読み手には無尽蔵に時間があると考えているのだろうか? だとすれば大間違いだ。 繰り返すが、読み手には時間がない。読むべきものもやるべきこともたくさんある。 ゆえに、結論は簡潔にして、できる限り序盤にもってこよう。 心配ない。最後にもう一度、結論を繰り返せば、読者の印象にしっかりと残る。主張のなさは 教養 のなさと取られる可能性があるので注意したい。 ※結論をハッキリと書くための参考書は こちら 5. やたら難しい言葉や難解な表現を使う 日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。 これは「憲法前文」の一部であるが、一見してよく意味がわからない。 改憲うんぬんはともかく、日本の最高法規であるなら、もっとわかりやすくするべきだ。それこそ小学生でもわかるように。言いたいことはこうだ。 選挙で代表者を決めよう みんなで協力して日本を大切に扱おう 戦争をやめよう 主権はあくまでも国民にあるんだ 内容自体は小学生でも十分に理解できる。だとすれば、表現が悪い。 これは憲法という法規だからまだ許されるが、通常の文章で難しい言葉や難解な表現を使うことは、 伝える意志が無いと思われても仕方がない。 あるいは単純に知識をひけらかしているだけだ。 教養 の有無は自慢するものではない。自重したい。 ※やさしい文章を書くための参考書は こちら 6. 書いた文章を推敲しない 書いた文章は必ず見直すべきだ。 書き直せるという利点が、話し言葉とは異なる。 できる努力をしないのは怠慢である。 あるいは自信過剰か、時間がないか。時間がないなら文章を書くなと言いたい。 文章を書く時間がなければ、つくればよろしい。 方法は簡単だ。まずリモコンを持つ。電源スイッチを押す。「プチッ」 これで文章を書く時間ができた。書けば書くほど、読めば読むほど 教養 は高まる。 ※文章を推敲するための参考書は こちら ※ 文章のプロ に作成からチェックまで依頼したい方は こちら 文章の先生に学ぼう 文章のレベルを高めたいのなら、プロから直接、まなぶのがオススメだ。 ワークショップが1400件以上 ストリートアカデミー なら、気軽に学ぶこともできる。 また、Web、カメラ、料理など、さまざまなジャンルのワークショップを開催しているので、あらゆるジャンルをまなびたい方にとって最適なサイトだ。 実地で文章力を高めよう!