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Fri, 28 Jun 2024 14:46:14 +0000

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の魅力的なキャラクターたちを紹介! MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)第10作目となった『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014)は、これまでのMCU作品では見られなかったコメディ色の強い作風で人気となりました。また、2017年には第2作目『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』も公開され、ファンの心をがっちりとつかんでいます。 そんな「ガーディアンズ」シリーズに登場した魅力的なキャラクターたちを紹介します。製作が待たれる3作目にももちろん登場する主要キャラクターから、カメオ出演していた意外なキャラクターまでチェックしましょう! 《※この記事には「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのネタバレが含まれます!作品を未鑑賞の方はご注意ください。》 1. ピーター・クイル/スター・ロード(演:クリス・プラット) ©︎Supplied by LMK クリス・プラット演じるスター・ロードピーター・クイルは、はみ出し者ばかりが集まったヒーローチーム"ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー"のリーダーです。もともとは冒険者でトレジャーハンター。プラットによれば「ハン・ソロとマーティ・マクフライ(※「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズの主人公)をミックスしたような」キャラクターだとか。 悪知恵がはたらく調子のよい遊び人で、度胸があって楽観的、そして行動力は抜群!しかし、その出自には秘密があり、9歳で母を亡くし、宇宙海賊「ラヴェジャーズ」に誘拐されました。 ピーターの能力は、戦略家としての才能やエレメント・ガンを使っての卓越した狙撃術や剣術。そしてスーパーヒーロー"スター・ロード"としては、スーツをつけた時に発揮される怪力、飛行能力があり、宇宙船ミラノ号を操って宇宙を旅しています。日本語吹き替え版では山寺宏一が声優を担当しています。 2. ガモーラ(演:ゾーイ・サルダナ) ゾーイ・サルダナ演じるガモーラは、マーベル世界におけるスーパーヴィランであるサノスによって殺人兵器として育てられた暗殺者です。サノスと密約を交わしたロナン・ジ・アキューザーが、強力な破壊力を持つ球体「オーブ」を盗んだクイルを狙うべく送り込みました。 ゼン・フーベリというエイリアンの種族の最後の生き残りで、「宇宙で最も危険な女」と呼ばれるほどの暗殺者に成長。高度な暗殺術と格闘術を習得しており、超人的な怪力とスピードを持つガモーラは、サノスを裏切りガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの一員になりました。現在は、暗殺者として行ってきたことへの贖罪を探し求め生きています。日本語吹き替え版では朴璐美が声優を担当しています。 ガモーラを演じるサルダナは、ジェームズ・ガン監督から緑色のキャラクターを演じるよう依頼があって驚いたものの、以前『アバター』に出演し、青色のキャラクターを演じたことがありました。青から緑、なかなかのインパクトですね。 3.

興味ある人はぜひ☆ ◆こちらもオススメ 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス』 [Guardians of the Galaxy Vol. 2] 製作会社 – マーベル・スタジオ 配給 – ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ キャスト(カッコは吹き替え) ピーター・クイル/スター・ロード – クリス・プラット(山寺宏一) ガモーラ – ゾーイ・サルダナ(朴璐美) ドラックス – デイヴ・バウティスタ(楠見尚己) ベビー・グルート – ヴィン・ディーゼル(遠藤憲一) ロケット – ブラッドリー・クーパー(加藤浩次-極楽とんぼ) ヨンドゥ・ウドンタ – マイケル・ルーカー(立木文彦) ネビュラ – カレン・ギラン(森夏姫[3]) マンティス – ポム・クレメンティエフ(秋元才加) アイーシャ – エリザベス・デビッキ(魏涼子) テイザーフェイス – クリス・サリヴァン(廣田行生) クラグリン – ショーン・ガン(土田大) スタカー・オゴルド – シルベスター・スタローン(ささきいさお) エゴ – カート・ラッセル(金尾哲夫) 監督・脚本 – ジェームズ・ガン 原作 – ダン・アブネット、アンディ・ランニング 製作 – ケヴィン・ファイギ 音楽 – タイラー・ベイツ

まとめ ここまで読んでいただき、ありがとうございます。 最後に、メンバーの一覧をまとめたのでおさらいしていきましょう! 【MCU映画の初期メンバー】 ・ スターロード/ピータークイル →ガーディアンズのリーダー ・ ガモーラ →美しき暗殺者 ・ ドラックス →ガーディアンズの破壊王 ・ グルート →樹木の身体をもつ、やさしいハートの持ち主 ・ ロケット →戦闘能力がありすぎる、アライグマ 【リミックスから登場したメンバー】 ・ マンティス →頭から触覚が生えている、マインドリーダー ・ ヨンドゥ →スターロードの育て親。元ラベジャーズのリーダーの1人。 【エンドゲームから参加したメンバー】 ・ ネビュラ →サノスに育てられたもう1人の暗殺者 ・ ソー →アスガルドの王子。今後、ガーディアンズとの関りに注目。 【原作のガーディアンズメンバー】 MCUシリーズとは異なるキャラ設定。ただ。中には見慣れたキャラの名前も! 1969年のチーム ・ ヴァンス・アストロ ・ チャーリー27 ・ マルティネックス ・ ヨンドゥ・ウドンタ (MCUシリーズとは異なり、ガーディアンスの一員) ・ スターホーク (実写版ではスタカー・オゴルとして登場) ・ アリータ・オゴルド・クルーガー ・ メインフレーム 2008年のチーム ・ 映画のメンバー ・ アダム・ウォーロック ・ ムーンドラゴン など 今後、すでにスクリーンに登場しているヒーローはもちろん、そうでないヒーローがどのようにガーディアンズシリーズに登場するのか楽しみですね!