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お姫様気質の女性には2つのタイプがある! お嬢様タイプの女性と相性のいい男性は……? ご実家が裕福で、いわゆるお嬢様学校のご出身であり、ご自分が天下無敵の一級品であることを自覚している誇り高きお嬢様、それがここで言う現代版の「お姫様」です。お姫様は、物語の中では通常王子様と結ばれるもの。しかし現代のお姫様は、現代版「王子様」、つまりお坊ちゃまタイプの男性とあまり相性がよくないようでございます。 私の分析では、お姫様は大きく2つのタイプに分けられます。1つは、美人で派手好み、男性に対してわがままで自由奔放なタイプ。そこがまた、可愛らしい魅力だったりもするのですが。 もう1つは、清楚でどちらかと言えば恋に奥手。わがままなところはお嬢様ゆえにもちろんあるのですが、男性を見る眼は厳しく、かなり現実的な考え方をするタイプ。ここでは仮に、前者をAタイプのお姫様、後者をBタイプのお姫様と呼びましょう。 お姫様気質の女性2タイプの特徴と恋愛傾向とは? さて、この2つのタイプのお姫様、その恋愛傾向やいかに……?! Aタイプのお姫様は、派手好みで自由奔放であるが故に、格式ばったことを嫌う傾向があります。ご自分の実家に対しても、裕福で贅沢ができるのは有り難いと思いつつ、いろいろな制約を面倒だと思っている。ですから、同じようにお坊ちゃまタイプできちんとしたお家柄の王子様とのお付き合いは、お互いの両親を含めた食事会などで窮屈な思いをすることが多いため、できれば避けたいと思っています。 Bタイプのお姫様は、自分がお嬢様であることの自覚が人一倍強いため、周囲に対して常に猜疑心を働かせています。言い寄ってくる男性に対しても、「きっと私自身ではなく、私の"家"に興味があるんだわ」と思ってしまいがち。また、男性を見る眼が厳しいため、お坊ちゃまであること以上に本人に魅力がないと惹かれません。ただ親が金持ちなだけの、のほほんとした王子様には魅力を感じないというわけです。 では、こうした恋愛傾向を持つお姫様は、一体どんな男性と相性がいいのでしょうか。 お姫様気質のAタイプ女性:成上がり者がお好き 派手好きなお姫様はきらびやかな世界から離れられない……? 男「…へ?」 お嬢「ですから」 | でんぶん2ちゃんねるSSまとめ. 贅沢ができて、わがままも聞いてくれる、でも生活には刺激を求めていて、かしこまったことは大嫌い。そんなAタイプのお姫様はズバリ、成上がり者がお好きです。「成上がり」と言うと聞こえは悪いかもしれませんが、要は一代で財を築いた創業社長などがそうで、それはそれは素晴らしい方のことです。 現在、新宿歌舞伎町で老舗のホストクラブを経営する某社長の奥様は、かつて深窓の令嬢と呼ばれたピカピカのお嬢様でした。家柄に合ったエリート銀行マンと結婚するもうまくいかず、その時恋に落ちたお相手はホスト。その後、彼は経営側に回り、いくつものホストクラブを運営する敏腕社長となって、2人はめでたくご結婚しました。まさに、Aタイプのお姫様らしい男性の選択です!
式部小路 - Google ブックス
えっ?。。。 誰が見たって季節外れでしょ、おかしいよーー; 今朝の散歩のみっけもの。。。 春に咲く時のような、生き生きとした存在感のある花ではなく、 生気のない花を物憂げに夏空に向って開いている。 狂い咲きか。。。この狂い咲きって言葉好きじゃないんだけどな。。。 春に咲くはずのサクラやツツジなどの花が、 季節外れに咲くことを「狂い咲き」というが、 「帰り花」「忘れ花」などとも言うんだけど、 小春日、すなわち初冬の頃の暖かく穏かな天気が続く頃によく見かけるので、 俳句では冬の季語となっている。 やはりこの時期は、狂い咲きとしか言いようがないかな。。。 モクレン科の仲間は、狂い咲きしやすい性質を持つようです。 花後の夏や秋、時には晩秋に入った頃でも花芽ができて開花します。 葉が茂ったあとに花が咲いていたら、それは狂い咲きの花だ。 ハクモクレンやコブシにはあまり見られませんが、 シモクレンの狂い咲きは多く、 近くの街路樹でもここ数年はその数が格段にふえているような気がします。 これも地球温暖化がなせることなのでしょうか? シデコブシの花は、花被片は12~18。 ガクと花冠(花びらかまたはその集まり)が同じように見える場合は、 ひとまとめにして花被という。 ユリは6枚全部が花でなく中の3枚が(内花被)外の3枚が(外花被)。 シデコブシはまとめて花被片というそうだ。 園芸種では公園やお庭等で見られますが 実は日本の固有種で 愛知県、岐阜県、三重県の一部でしか 自生していません。 花被片はしめ縄の紙垂(しで)に 似ていることから名前が付きました。 春の花はこちら。。。 以前、海上の森(3月下旬)で見たシデコブシの花。 母の郷の近くの愛知県瀬戸市の猿投山麓にある海上(かいしょ)の森。 ここは東海地方にしか生息していないシデコブシをはじめとした貴重な生物が見られる。 季節外れの花はそんなに頻繁には見られないけれど、 決して不思議なことでも実はなかったりするのは、 自然界でよく知られていること。 その姿は 少し儚げだった。。。 狂い咲きではなくて、 あえて花が自分の好みで咲いているのかもしれない。 そういう生き方を楽しくおもしろく、 可笑しく歩み続けたいものだと思う。。。
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