葉っぱをたくさん茂らせる様子が美しいパキラ。丈夫で育てやすいからと安心していると、知らない間に枯れてしまった…なんてこともよくあります。そんな失敗の多くは、「水やり」に原因があるかもしれませんよ。そこで今回は、頻度や夏と冬の季節の違いなど、パキラの水やりのコツをまとめました。 パキラとはどんな観葉植物? パキラは、中南米を原産とする常緑樹です。気温が高く乾燥した地域を原産としているので、鉢植えで育てるときもあたたかい場所で乾燥気味に育てていきます。 春~秋は生育期で、枝や葉っぱをたくさん生やします。そのため、たくさんの水が必要です。一方、冬は生育が鈍るので、水はほとんど必要ありません。 冬とそれ以外で水やりの頻度を変えることがパキラを育てる上で大切なんですよ。 パキラの水やりは「土の表面が乾いてから」 パキラへの水やりは、「鉢の表面の土がしっかり乾いた」タイミングで、「鉢の底から水が流れて出てくるくらい」の量を与えます。 鉢の土が乾燥してないときに水やりをすると、土が常に湿った状態になり、根が呼吸をできずに先端から腐ります。これは、「根腐れ(ねぐされ)」という状態で、初心者がパキラを枯れさせる一番の原因です。 パキラの水やりの頻度は?夏と冬の違いは?
国立天文台望遠鏡キットの使い方 2021/07/14 国立天文台 晴れた夜空を見上げると、月や星ぼしが見えます。 月は自分で光っているのではなく、太陽の光があたっている場所だけが明るく見えています。 天体望遠鏡で、月の明るいところと暗いところの境目を見ると、それがよくわかりますし、 月の表面のクレーターもよく見えます。 一方、惑星に天体望遠鏡を向けると、表面の様子や形が分かります。土星の場合は環が確認できる ことでしょう。また、天体望遠鏡を使って眺める星雲・星団、銀河も素敵な世界です。 この動画では、天体望遠鏡を初めて使う人に向けて、そのノウハウをお伝えします。 コツさえつかんでいただければ、どなたでも月や星ぼしを観察することができます。 星空や宇宙と仲良くなるためにも、天体望遠鏡を使いこなせるようになって、星空の旅を楽しんでみてください。 講師:縣 秀彦(国立天文台 准教授/天文情報センター普及室長)
月の表面がウサギの形に見えるのは、クレーターの模様 ってこと、大人は知っていますよね。 夏休みに、子供たちと夜空を見上げた時に、夢を持たせつつも、月のことにもっと興味がわくような話ができればいいと思いませんか?! そこで、今回は、 月の表面のクレーター について、まとめてみました。クレーターの模様とともに、月の表面積など、へえ!と思える話題満載ですよ! スポンサードリンク 月の表面はなぜウサギ? 出典: 日本では、昔から、『月にはウサギがいて、お餅つきをしている』なんて言われていますよね。小さいころからそう言われてきたので、まんまるな月を見ると、ついついウサギだと思ってしまいますよね。 元々はインドの神話から来ているのですが、世界の他の国々でも、この神話がルーツになっていると思いますか? 実は、月の表面の模様をウサギに例えている国のほかに、様々な見方をしている国もたくさんあります。 南ヨーロッパ/大きなカニのハサミ 北ヨーロッパ/読書するおばあさん 東ヨーロッパ/横向きの女の人 など、他にも、様々な例があります。 天体観測用の望遠鏡がない時代では、クレーターがそういった模様に見えるということがわからないので、それぞれ想像力を働かせて、月にロマンを見出していたのかもしれませんね。 そもそもクレーターって何? 今は科学の進歩により、月の表面の模様はクレーターであるとわかっていますよね。では、クレーターとは一体何なのでしょう? 私たちから見える月は、丸くて明るいものです。でも、実際の地形はなだらかではなく、たくさんのくぼみがあり、起伏の激しいものです。 隕石が落ちてできた、あるいは火山によってできたと言われているとくぼみのことを、一般的に『クレーター』と呼んでいます。 クレーターの語源は「杯(カップ)」からきています。月面には山脈と呼ばれる部分もありますが、それはクレーターとは呼ばないので、削られるようにくぼんだ部分を指します。 クレーターの大きさは様々ですが、直径1km以上のクレーターは、なんと30万個あると言われています。 月の表面積は? 晴れている夜は、月がきれいに見えますよね。地球からは38万km離れているので、実際どのくらいの大きさか、想像がつきますか? 月の直径は約3476kmなので、表面積はおよそ3796平方kmあると言われています。 これは、アフリカ大陸とオーストラリアの面積を合わせた数値と同じくらいです。 また、太陽の光が月に届いている昼間の表面温度は100℃から125℃前後になりますが、太陽の光が届かない夜の表面温度は、なんとマイナス160℃から233℃まで下がると言いますから、1日の寒暖差は想像以上ですね。 おわりに 子供のころから、月を眺めるのが好きでした。太陽の形は変わらないのに(直視するのはなかなか難しいですが)月は、その形を毎日変えているので、三日月の時、あのウサギはどうしているのかな?と不思議に思っていた記憶があります。 月の満ち欠けの勉強を学校で教わって、理論は分かっていても、それでも、お月様自体が形を変えているように思えてなりませんでした。 満月の時は、時々スーパームーンと呼ばれる巨大な月に見える時がありますが、肉眼でみても、クレーターがわかるときは、なんだかとてもロマンを感じてしまいます。 秋にかけては、夜が長くなる分、家族でゆっくり月を眺めてみてはいかがでしょうか。 次はこの記事が読まれていますよ♪
2016/04/14 - 2016/04/15 207位(同エリア586件中) Tさまさん Tさま さんTOP 旅行記 30 冊 クチコミ 23 件 Q&A回答 9 件 64, 869 アクセス フォロワー 2 人 九州から近いようで中々行けなかった四国。最近小倉松山フェリーの存在を知り旅行を計画。奇しくも出発日停泊中の小倉で熊本の大地震が発生しましたが運行に支障はなく予定通り出発。小倉も揺れたようですが船上にいたため全く感じず。松山に上陸後道後温泉本館で一番風呂を堪能し特急しおかぜで今治へ向かいレンタカーでしまなみ海道を尾道まで行き各島々を周ってきました。天気にも恵まれ素晴らしい景色、新鮮な魚介類を食し地元の柑橘類(タロッコ、せとか)を購入。夜に宿泊先の松山へ戻り、宇和島鯛めしの夕食等愛媛旅行の定番ともいえるコースを巡ってきました。 旅行の満足度 5.
松山・小倉フェリー 船名 「フェリーくるしま」 「フェリーはやとも2」 総トン数 4, 277GT 4, 238GT 全長・全幅 119. 0m×21. 0m 航海速力 18. 0kt 旅客定員 756名 530名 積載能力 トラック73台 乗用車41台 造船所 新来島どっく大西 就航 1987年04月 1987年09月 IMO No. 8625179 8700448 「フェリーくるしま」(関門海峡) 「フェリーくるしま」(松山観光港) 「フェリーはやとも2」(松山観光港) 「フェリーはやとも2」(小倉港) 2等寝台 2等 船内 売店 船内の通路 自動販売機 車両甲板 冷凍食品の自販機 コインロッカー 貴重品ロッカー エントランス デッキ デッキ
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