引っ越ししてきて初めて湯に浸かろうと思ったら白い糸のようなものが 大量に浮いていました。 どうにかなりませんか?と問合せがありました。 風呂釜洗浄を行い出てきたものは意外なものでした。 早速湯はりを行い状況を確認。 どんどん糸のようなものが出てきました。 経験上、白い糸と言われると2パターン想定できます。 一つ目は、浴室で洗濯物を乾かす際に繊維が落ちて追い焚きをした際に 配管内に止まり湯はりの度に少しずつ排出されたもの。 二つ目は、配管内に溜まったゼリー状の汚れが水圧でフィルターの 網目から心太のように押し出されたものです。 しかし今回のものは量も形も違うものでした。 髪の毛? ?でも短すぎないかな?ちょっと細いような気がする。。。 分からないからとりあえず洗浄を進めることとしました。 フィルターと循環金具を外して確認。 こちらにも毛の塊のようなものが至る所に付着してました。 綺麗に洗浄してぬめりも無くなりました。 次は除菌。 オリジナルの洗剤を使用。 これで99%は除菌完了です。 ここから洗浄に入ります。 オリジナルの発泡系の洗剤を使用することで配管内の汚れを剥がします。 徐々に汚れが浮き出てきました。 黄色い泡は湯垢ですかね。 仕上げにマイクロバブルを投入 毛のようなものも大量に出てきました。 洗浄しながら毛のようなものの正体をネットで調べてました。 すると似たようなものが見つかりました。 犬の毛だ! 湯船の白いフワフワしたぬめりが浮いていて汚い?湯垢汚れの落とし方は? | ズボラ主婦りんかのママ家事style. 先端が尖っており太さ長さも似ている。 ペットOKの住宅か確認したところOKでした。 そういえば引っ越しの際に前の住人が犬を飼ってたと聞いた。。。 ほぼ確定しました。 洗浄が終わりすすぎをしながら汚れが出てこないか確認。。。 透きとおったお湯になりました。 お客様に最終確認していただいたところ これで安心して湯船に浸かれます!ありがとうございます! 嬉しいお言葉をいただきました。 今後のメンテナンス方法をお伝えし、作業終了となりました。 このように風呂釜は給湯器と浴槽を循環する機構となっている ため浴槽の汚れや異物が配管内に溜まることが多々あります。 湯はりをした時に汚れが出てくるのは末期症状です。 ぜひ弊社にお気軽にお問合せください!
お風呂の白いカスについての質問です。 両親が風呂から上がった後。 お風呂の湯船の中を覗くと白いカスがウジャウジャ浮いてる時があります。 私の家のお風呂は栓が黒いので、その周りに白いのがよく目立ちます。 昔から両親は体は洗わず、掛け湯だけしてお風呂に浸かります。 両親に直接聞いたのですが、決して湯船の中で体を掻いたり、擦ったりしていないとの事で、これが何なのかは分りません。 どなたか、この白いカスが何か分かる方、教えて下さい。 よろしくお願いします。 おそらく垢でしょうね。 掃除が不十分で浴槽の壁に残っていたか、入浴中にご両親の身体から剥がれ落ちた垢です。 垢は古い角質なので擦らなくても、湯舟の中で柔らかくなれば自然に剥がれ落ちますから、擦ってないから垢が出ないという認識は間違いです。 ThanksImg 質問者からのお礼コメント 迅速な回答ありがとうございます。 垢と聞いて安心しました。 お礼日時: 2016/3/15 1:04
衣類の漂泊のほかにも、茶渋がとれたりする優れモノ! 塩素系漂白剤と違って、あの独特なニオイもありません。 一つ穴タイプでの使い方はこちら♪ 給湯する穴より、5㎝上にくるように水をためる。残り湯でもOK! 酸素系漂白剤を250gを洗面器などで溶かしてから浴槽に入れる。 入れたら追い炊きして、40度くらいに沸かす。 そのまま2~6時間ほど放置しておく。 再度追い炊きで40度に沸かしてから排水。 シャワーを給湯口に向け、勢いよく流して配管内の汚れを追い出す。 入れて、追い炊きして、ほったらかすだけ… とても簡単ですよ♪ さらに、洗面器や椅子をつけておくと こびりついた湯垢汚れを落とせますよ! つけおきタイプには 注意点 があって ヒノキや大理石の浴槽、24時間風呂には使用できません。 市販品を使う場合には、注意書きをよく読んでからご使用ください! 湯船に白いカスのようなものが浮いている 大阪市城東区│洗浄Labo. また、酸素系漂白剤を使う場合は 二つ穴タイプだと使い方がちがいます。 下にある穴を古タオルなどで塞ぐ。 上にある穴から、酸素系漂白剤を50gほど押し込む。 上の穴から、50~70度のお湯を溢れるギリギリまで注入する。 30~1時間ほどしたら、下の穴の古タオルを外し、そこに湯垢が出尽くすまで勢いよく水を入れる。 この方法に似たやり方を 子供のころに某裏技番組で見て試した記憶があります。 漂白剤を使わず、下の穴にスポンジでふたをして 上からシャワーをあて、上から水があふれてきたらスポンジを外したら とんでもなく出てきました…。 お風呂の湯垢が床でピンク色に!楽に落とすコツは? お風呂の床が、ピンク色になっていることはありませんか? 床以外にも、排水溝回りやシャンプーボトルなどの下と 様々な場所に発生します。 一見カビかと思ってしまうそれも、湯垢が原因と言われています。 正確にいうと、 「ルドトルラ」という酵母菌の一種が原因です。 繁殖スピードが非常に速いというのが特徴で 水だけでも繁殖します。 掃除をしているのに床の一部がピンクに染まっているのは このせいだったのですね。 水だけでも繁殖するとはいえ 皮脂・髪の毛・石鹸カスなども栄養分に繁殖するので 床全体をお掃除する必要があります。 そんな時には、 アルカリ性の洗剤でお掃除して落としましょう! 安価なものだと、重曹があげられます。 煮沸の手間がかかりますが、安価ですむのはとてもうれしいですよね♪ ごく弱いアルカリ性である重曹ですが、煮沸するとアルカリ度を高められます。 重曹でのお掃除方法はこちら♪ 水1リットルと、 アルミ製ではない大きめの鍋 で沸かす。 重曹・大匙5~6杯を少しづつ入れていく。 ※発泡しますが、二酸化炭素ガスなので害はありません。 時間がなければ10分、可能なら20~30分煮沸させる。 火からおろして、温度を下げる。 温度が下がったら、スプレーボトルに入れる。 スプレーボトルに入れたら、床一面に充分に吹き付ける。 汚れ具合に応じて、ある程度放置する。 ブラシでこすりながら、お湯で流す。 お掃除のあと、 予防する方法 は 温度と湿度をさげることと、水分を残さないこと です。 温度と湿度を下げるには、壁に水のシャワーをかけるのが効果的。 なので 掃除の後の仕上げに、浴室全体に冷水をかけて予防 しましょう!
先日子供達と一緒にお風呂に入っていた時の事です。 ふとお湯を見ると、なんだか 半透明のような白いふわふわした物体 が浮かんでいたんです! え?何これ?と気になって調べてみると、正体は 『湯垢』 だそうです!!! 見て見ぬフリをしようとも思ったんですが、次の日お風呂に入った時も、あのふわふわした汚れがないか必死でチェックしている自分にはっとしました!! これはもう、掃除するしか安心出来る方法はありません・・・ ではどうやって掃除すればいいんでしょうか? まずは 『湯垢』 の正体は何なんでしょう?? 体から出たアブラやアカ これはもうどうしても発生してしまいますね。 そしてこの汚れはどこに潜んでいるのでしょう?? それは・・・ 風呂釜の配管 です。 という事は、配管の中を掃除すれば解決ですね!! 掃除方法 いちばん簡単なのは市販の洗浄剤を使うと楽チンですね♪ ズボラ主婦的にはこのアイテムが手っ取り早くて助かります! 説明通りの手順で行えばたちまちキレイになりますねー! でもちょっと市販の洗浄剤はお高いわねーという方は 『酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)』 というものがホームセンターやAmazonなんかでお安く売っていますので、こちらでも代用出来ますよ♪ 酸素系漂白剤は、衣類を漂白したりする時にも使えて便利です。 茶渋などがついた食器の浸け置き洗いにも使えるんです。 塩素系漂白剤のあの独特なにおいもなくおススメです。 スポンサーリンク どうやって使うの?? うちは一つ穴タイプの風呂釜なので一つ穴タイプの場合は・・・ 穴の上5㎝くらいの水位になるように水をためます。 残り湯を使ってもOKです。 酸素系漂白剤250gを洗面器などで溶かしてから浴槽に入れます。 追い炊きで40度くらいになるまで沸かします。 そのまま 2~6時間放置! お湯を抜く前に 再度5分程度追い炊きして排水 します。 シャワーを穴に向かって勢いよく流して汚れを追い出します。 以上です! 追い炊きして放置するだけ なんで 簡単 ですね! しかも 放置している間に洗面器やイスを一緒につけておけば、こびりついた湯垢を落とす事が出来る んです。 これで手抜き掃除でもキレイになりますよ~! オキシクリーンでもOK! そして家にあった オキシクリーン の容器を何気なく見てみると、こちらも 『酸素系漂白剤』 でした!!
洗浄Labo お問合せありがとうございます。どのようなお悩みですか? お客様 湯船にお湯を溜めると白いカスのようなものが浮いてきます! 家族の入浴時間がバラバラだと風呂釜は汚れやすい!?
こうして花も香りも魅力的な フジバカマ ですが、あらためて フジバカマ の魅力をまとめますと素朴で野趣あふれる花がやはり魅力ではないでしょうか。秋を伝える花としての雰囲気を備えています。 一般的な品種は、つぼみの時は濃い色をしていて赤紫の色をしていますが、咲くと薄くて優しいピンクの花が咲きます。ちょっとイメージが変わります。また、白い花を咲かせる「白花 フジバカマ 」などの品種もあってどの色も優しい色合いが魅力です。 実はキク科の フジバカマ だということを知っていますか。キクと同じように清楚な魅力が確かにありますよね。 草丈は、自然に放っておくと2m位までに大きくなるものもあります。全体的に和風な雰囲気がする 植物 ですが、最近人気のナチュラルガーデンにもおすすめです。 山野草 の自然な雰囲気、花や葉の色や姿がナチュラルな魅力を持っています。 広がって育っていきますが、 フジバカマ の魅力を大切に自然な形に育ててみるのがいい育て方です。 山野草 として成長していく過程の醍醐味も味わってみませんか。 フジバカマを増やすには?どうやって増える?
植えつけ・植え替え時に元肥として土に混ぜ込むだけ! いろいろな植物の植えつけ、植え替え時に土に混ぜ込むだけで、ゆっくり長く(約1年間)効き続け、植物の生育を良くします。 リンサン効果で丈夫な根をつくり、花・実つきを良くします。 草花・球根・野菜・観葉植物など、いろいろな植物に適しています。 ネクスコートいろいろな植物用 1シーズン(3~4ヵ月)に1回、土にばらまくだけの新製品! すべての成分を1粒に配合。むらなく均一に撒ける。 高温や降雨などの気象状況にも影響を受けにくい。 1シーズン(3~4ヵ月)に1回、土にばらまくだけ。 樹脂コーティングだから手が汚れず、臭わない。 ハイポネックス原液 初めての園芸に使える心強い味方! フジバカマに似た白い花の名前を教えていただけないでしょうか。 -公園- ガーデニング・家庭菜園 | 教えて!goo. 水でうすめて使うだけ 植物の健全な生育に必要な15種類の栄養素をバランス良く配合しています。 チッソ、カルシウム、微量要素を強化し、花や野菜などいろいろな植物の花や実つき、花色・葉色を良くします。 人気コンテンツ POPULAR CONTENT
先日、「秋の七草」をご紹介しましたが、 その中の「フジバカマ」は良く似た花が色々あります。 「ヒヨドリバナ」「サワヒヨドリ」「ヨツバヒヨドリ」などなど。 いずれも、「ユーパトリウム」という種類に分類される花です。 今年出会った「フジバカマ」に似た花。 正式に、花の名前が断定できないものもあるのですが、 今後のために、記録を残しておこうと思います。 9月9日@鎌倉・大巧寺 これは「アゲラタム」かな? 9月20日@北海道・風のガーデン 「アゲラタム」に似ていますが、大分背が高く、黒い茎も印象的な花です。 ガーデンの案内板によれば、「ユーパトリウム」とありましたが…^^; 9月22日@北海道・積丹半島 「フジバカマ」に良く似ていますが、葉っぱが三裂していないから、「ヒヨドリバナ」? 9月23日@北海道・えこりん村 こちらも「フジバカマ」に良く似ていますが、糸状の花びら?が「フジバカマ」よりも長くてふさふさした感じ。 もしかしたら、北海道オリジナルの「フジバカマ」? 9月29日@鎌倉・円覚寺松嶺院 「白花フジバカマ」とのネームプレートが付いていましたが、葉っぱは「フジバカマ」ではありませんね。 花の印象は、どちらかと言うと「アゲラタム」に近い感じがします。 9月29日@鎌倉・円覚寺黄梅院 どちらかと言うと、こちらの方が「白花フジバカマ」という印象です。 でも、やはり葉っぱが三裂していないから、「ヒヨドリバナ」? こんな風に、似た花がたくさんある「フジバカマ」。 実は、自生するものは絶滅危惧種の花でもあるそうです。 そのため、最近目にするものは園芸種の「フジバカマ」だと思います。 私が近くの遊歩道で毎年見る「フジバカマ」も恐らく園芸種のものでしょう。 すっかり冷え込みを感じるようになった秋の夜長。 こんな風にこの秋に出会ったお花の写真をもう一度見直して、 色々考えたり、写真を撮った時の思い出に浸ってみるのも、また楽しいものです。 それにしても、連休明けはなかなか晴天に恵まれません。 週末もまたあまりお天気の良くない予報。 スッキリと晴れ上がった青空が恋しいです。 青空とお日さまに輝く秋の花の写真を撮りに行きたいなぁ~ 読んで頂き有り難うございます! 人気blogランキングへ
キク科ヒヨドリバナ属のヒヨドリバナとフジバカマ、 9月~10月よく似た花をつけ、 アサギマダラがよくおとずれる花でも知られています。 散歩の山道に自生していたヒヨドリバナです。 葉は卵状長楕円形で先が尖り、 頭花は房状につき、 淡く紫を帯びた白色の筒状花の先が糸状になっています。 盛りのヒヨドリバナのアップと そこに来ていたコガネムシ科ハナムグリ(花潜)。 名のとおり、花の中に潜るのが得意、 全身が花粉まみれの姿をよく見るハナムグリです。 薄紫の花が多いフジバカ(藤袴)ですが、 これは白花のフジバカマ、 白花だとヒヨドリバナとそっくり、見分けがつきません。 しかし葉が3裂し、ヒヨドリバナとは違います。 秋の七草の一つであるフジバカマ、 もともとは山野に自生していたものが多く見られたのですが 現代では自生のものは絶滅に近いそうです。 これも果樹畑の端に植えられたものと思われます。