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Mon, 24 Jun 2024 20:57:02 +0000

誰もが絶賛する映画「ララランド」。半年前から指折り楽しみにしていたのですが、見たらすっごいダメだった。けっこうショックである。 ララランドはすごいのだ。「 ロッテン・トマト 」というアメリカの映画サイトで、批評家の93%が支持していて、332のレビューのうち「良くない」としたのはたったの23本。そしてこのブログもそのマイノリティの中に入るのだと思うと、23人の人と入る墓は一緒だなと思う。 友人のあんどうくんが言っていた、こういうことなのかもしれない。 誰が砂漠やねん! そういうことで、ララランドで感動できなかった私がみんなと同じように感動できる方法を探っていきたい。 1. 【ラ・ラ・ランド】つまらない派?面白い派?評価が分かれる理由とは | 食べる映画. オープニングが最高 これは大丈夫。同意できる。薄汚れたLAのハイウェイ、憂鬱な朝の渋滞で、突然歌と踊りが巻き起こる。この最高の瞬間が、映画が始まった瞬間に訪れるのでもう最初から涙が出てくる。 この「なぜかわからないけど涙が出てくる」というのがミュージカルの素晴らしいところだ。いつも世界がこんな風だったらいいのだ。争いも暴力もなく、花と笑顔と歌と踊りに満ちた世界ならいいのに。ミュージカルはそんな優しい・そしてありえない世界を見せてくれるので、涙が出てしまうのだ。ここは音楽もよかった。 でも正直元ネタと言われている50年前の映画「ロシュフォールの恋人たち」よりも進化したのかというとよくわからない。「ララランド」は「雨に唄えば」「バンド・ワゴン」などたくさんのミュージカルにオマージュを捧げているそうだが、どれも表層的なコピーにとどまり、元ネタを超えることもないし、何より問題なのが「そもそも超える気もない」ということだった。 2. ライアン・ゴスリングとエマ・ストーンが歌って踊ってて素敵 うわあ、ライアン・ゴスリングとエマ・ストーンが歌って踊ってる!すごーい!素敵!! と思えばララランドは楽しい。私だってライアン・ゴスリングもエマ・ストーンも大好きだし、ものすごく魅力的だと思うが、彼らは本業の歌手ではないし、いくらピアノが弾けるようになったといっても能力がそちらには特化されていないので、声だけで聴く人をノックアウトするとか、そういうことはできない。 それなのに、この映画では少ない楽曲のうちやたらと俳優が歌う。「レ・ミゼラブル」のアン・ハサウェイの歌がよかったのは本当に必然性があったからで、ほんとうに説得力があった。 「ララランド」はミュージカルと言われているが、なんだか役者が歌って踊ることの希少性のほうに重きが置かれているように感じるのである。だから悪役で出てきたジョン・レジェンドが歌ったときは感動した。なぜならようやく歌が上手な人が出てきたからだ。 有名人の歌もいいけど、基本的に歌は上手な人に歌わせてほしい。 3.

『ラ・ラ・ランド』を“好きになれない理由”を考えてみた | Cinemas Plus

曲がいい ミュージカルといえば、一度聴いたら忘れられないくらい、キャッチーな歌!と思うのだが「ララランド」にそんな曲があっただろうか?オープニング曲、は最後にまたちょっと出てくるぐらいで、劇中で繰り返し出て来るのはライアン・ゴスリング扮するセバスチャンが弾く"フリージャズ"な曲なのだが... これがジャズ!?どういうこと? !せいぜいポール・モーリアといったところだ。これまでのミュージカル映画で最も地味なテーマ曲なのではないだろうか。別にジャズでなくてもなんでもいいのだが、それにしても劇中の曲、メロディもハーモニーもグルーブもすべてが今一歩に感じられる。 わたしはジャズポリスではないのでこの映画におけるジャズのトンチンカンな扱いについてはあまり言うつもりはない。それでも「モダン・ジャズを好きな男が妥協して入った売れ線バンド」(NPRライブのYouTube再生回数が98万回ぐらいの超売れっ子)のボーカルがジョン・レジェンドで、ヒロインも「あんな音楽本当にいいと思ってるの? ララランドのラストが嫌い!ヒット映画のこの評価は日本も海外も同じ? 笑いと文学的感性で起死回生を!@サイ象. !」とくってかかるという展開は何が真意なのかわかりかねた。監督はニュージャズを否定したいのか?それとも今起こっている新しいジャズについて何も知らず、ジャズファンがフュージョンをくさすみたいな感じでやっているのだろうか?ジョン・レジェンドじゃなくてフライング・ロータスとかカマシ・ワシントンに出てもらえば面白かったのに。 だいたい映像の真似っ子だけで「ミュージカルへのオマージュ」をやるのがわけがわからない。さらに主人公が「失われつつあるオリジナルのジャズにこだわる男」という設定にもかかわらず、サントラにおいて偉大なミュージシャンがフィーチャーされることもなければ、往年のミュージカルナンバーへのオマージュもなく、地味なメロディーのオリジナル・ナンバーが揃うばかりであった。 というかそもそもこの映画、ミュージカルの割に全然歌わないんである。冒頭からルームメイトの女の子たち、ハリウッドの"人脈作りパーティ"でのプールでのエレポップ楽曲などを経て、ミュージカルとして早々に失速していく。ララランド否定派(砂漠)が「あっちのほうがよかった」と語る、ウディ・アレンの「世界じゅうがアイラブユー」などは会話を5分→歌を3分、のような配分だった。監督はやる気はあるのだろうか。心配だ。 4. 主人公の真意を考えない 主人公のセバスチャンは、今は失われつつあるモダンジャズの信奉者。「自分を曲げない」ためにジャズバーを首になってしまう。ヒロインのミアは、セバスチャンのそんなところに惹かれた。「他の奴が何を言っても気にするな、お前のやりたいことをやれ」というとても良いメッセージだ。 しかしセブが選んだ道は、そのメッセージに沿うものではなかった。観客は「ええ?!それでいいの?

「ラ・ラ・ランド」に関する感想・評価【残念】 (44) / Coco 映画レビュー

みんなの感想/評価 観た に追加 観たい に追加 coco映画レビュアー満足度 80% 良い 367 普通 64 残念 22 総ツイート数 345, 723 件 ポジティブ指数 87 % 公開日 2017/2/24 原題 La La Land 配給 ギャガ、ポニーキャニオン 上映時間 128分 解説/あらすじ 夢を叶えたい人々が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオの中のカフェで働くミア(エマ・ストーン)は、女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。そんなある日、ミアは場末の店で、あるピアニストの演奏に魅せられる。彼の名はセブことセバスチャン(ライアン・ゴズリング)。いつか自分の店を持ち、大好きなジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて2人は恋に落ち、互いの夢を応援し合うように。しかし、セバスチャンが店の資金作りのために加入したバンドが成功したことから、2人の心はすれ違いはじめ…。 © 2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

ララランドのラストが嫌い!ヒット映画のこの評価は日本も海外も同じ? 笑いと文学的感性で起死回生を!@サイ象

うん、気持ちはわかる。わかります。 でもセブは再会した彼女に対して小さく頷いてたんです。きっと彼自身は「これでいいんだよ」って思ってるんですよ…。 だから星1はやめてあげて。 マイノリティを無視した白人至上主義を感じさせる 「黒人文化であるジャズの世界を白人のものにしており、トランプ以降の白人至上主義の影響か、観客が無意識に迎合しているようで不気味で云々」なんて意見もありました。 さすがにちょっと深読みしすぎでは…とも思いますが、最近は人種差別問題についてすごく敏感な人もいるので気になってしまったのかもしれません。 また、「ハリウッド映画は主演俳優・女優を白人ばっかりにしすぎ」というのは前々から議論の的になってきた問題でもあります。とりわけ、ジャズの世界は黒人が優位であった歴史があります。なぜ白人ばかりの世界なんだと突っこまれてしまうのはわからないでもありません。 ミュージカルは苦手です(星1) 流石にこの理由でこの評価はかわいそう(笑) 俺はシュワルツネッガーやセガールじゃないと燃えないから(星1) なぜ観たwwww

【ラ・ラ・ランド】つまらない派?面白い派?評価が分かれる理由とは | 食べる映画

衣装がカラフルでカワイイ テクニカラーのミュージカルにオマージュを捧げているということで、ヒロインの衣装がカラフルだ。カワイイ! !実際にエマが来ていた黄色いドレスが流行っているらしい。 「わあ、カラフルなお洋服、カワイイな〜!わたしも赤いバッグ欲しくなっちゃった!」というように思えたらいい映画である。間違いない。アメリカの否定派の批評家は「こんな服タンポンのCM以外で見たことないわ」と容赦なくて笑った。 9. あんまり期待しない そもそも、わたしがこんなにブーブー言っているのは、この映画にもんのすごく期待していたからである。すごい映画が出来て、アメリカで絶賛されていると聞いた。それはハリウッドのミュージカルを復権に導く、現代型で最新の映画なのだと言っていた。「ロシュフォール」から50年、「glee」を経たアメリカで、「セッション」の監督がライアン・ゴスリングとエマ・ストーンと創る映画なのだから、すべてのミュージカルをなぎ倒すものだと思って半年間指折り数えて待っていた。この不完全な世界で、唯一完全な世界が現れるのだと思っていた。永遠に黒歴史として葬り去られると思われていたジャーニーを復活させた、音楽へのリスペクトと魔法に満ちた「glee」のあとに。 そんな期待に応えられる映画があるわけもなく、やっぱり肩透かしをくらってしまった。勝手に期待して勝手にがっかりするほどばかばかしいことはないし、映画に罪はないので、今後は自制していきたいと思う。 10. 映像がキレイで有名な俳優がいい演技をしていてせつない恋物語で最初と最後にバーンって音楽があったから文句なし と、延々と砂漠こと否定派が重箱の隅をつついてきたが、そもそも全体的に気にしすぎな気がしてきた。そこでリア充こと肯定派様の感想を拝読すると、「キレイな映像で有名な俳優が音楽に合わせて歌って踊っていてなんか切ないっぽい恋物語で洋服もかわいいので最高だった。他になにかあるんですか」という感じだった。 まあ確かにそれはそうかも。わたしは映画に何を求めているのか?! 「マルホランド・ドライブ」での「 このシーンとこのシーンでこのコーヒーカップが出てきたからこれはこういうことだ 」みたいな整合性を深読みする、なんてことはもう求められていないんだろう。現代人はいろいろ忙しいので、映画館で画面と音の刺激を楽しめる以上のことは求めておらず、映画の世界の中の整合性とか、背後にあるカルチャーへのリスペクト具合とか、考えながら見る必要はないんだと思う。 ということでリア充にはおすすめです!
だけど、セブの保守的な音楽観も悪いことばかりではない! もちろん、セブの保守的な音楽観のすべてが悪いというわけではありません。前述の通りセブはジャズバーで"自分の好きなジャズ論"を語り、ジャズを嫌い(Hate)とまで言っていたミアの価値観をも変えたりもしたのですから(それが皮肉にも、ミアとセブが仲違いしてしまった原因にもなってしまったのですが……)。 さらに大好きだったのは、セブが「City Of Stars」を歌いながら、黒人の老夫婦に落ちていたシルクハットを渡してあげるシーンでした。 これは、セブがジャズバーで語っていた「ジャズ(音楽)は(言葉の通じない人たちの)コミュニケーションの手段だったんだ」ということを体現するシーンでしょう。しかもこの「City Of Stars」は、後でミアとセブが2人でピアノを弾きながら歌ったりもしていました。まさに、セブの語っていた保守的な音楽観における"コミュニケーションができる"という素晴らしさが表れているのです。

喧嘩が始まったらすぐ帰る。 それくらいの付き合いでいいんじゃないのかな。 ゆうこ 2005年4月6日 06:41 だと思います。売り言葉に買い言葉、みたいな。 本当に離婚を考えてたらそんなふうにはならないと思うし、第三者にペラペラ喋らないんじゃないでしょうか?それも共通の知人になんて。 うちの両親も離婚してますが、そういう時ってもっと深刻ですよ。 かなこ 2005年4月6日 09:38 あ~、単に愚痴りたいだけじゃないでしょうかね~。本当に離婚したいとは思ってないと思いますよ。 「仕事やめたい」と一緒だと思いますよ。 愚痴る人に限って、本当に辞めたりしないんですよね。 本当に仕事辞めたい人、本当に離婚したい人って、グチグチ言う前に行動起こしてますから。 夫婦は夫婦 2005年4月6日 11:21 夫婦喧嘩は犬も食わないと申します。嫌い嫌いも好きのうちかも?なんかこの夫婦そんなにお互いのこと毛嫌いしてるのかなあって疑問です。夫婦のことは夫婦にしかわからない。私の周りの喧嘩がド派手なご夫妻たちは私から見ていると結局仲いいなあって思います。おもいきり喧嘩しながら気持ちよさそうに見えることも。私だったらあんなふうに喧嘩できません。しゃれにならない。冷え切りすぎてしまうもの・・・・・ 意外と相性がいいのかも? アミラン 2005年4月7日 01:00 いまさら独りで生きていく、勇気がないのです。 働き口がないのです。お金がないのです。 お金がなくては、生きていけません。 罵倒しあっても、一緒にいるしかないのです。 絵里子 2005年4月9日 12:43 「経済力があれば離婚する」 ここに答がでてるじゃないですか。 離婚したってひとりじゃ食べていけないからですよ。仕事をみつけて自活する自信がないんでしょう。だったらいやでも我慢しようと思ってるのでは? 結局、結婚も就職も同じなんですよ。 食べていくためには仕方がないのでしょう。 さき 2005年4月9日 16:41 そんな夫婦に限って、翌年子供が産まれたりしますね。 夫婦仲は他人にはわかりませんから、ただの愚痴だと思って聞いていましょう。 だいたい夫婦って、「こんなに仲がいいのよ~」なんて事は人に言いませんからね。 喧嘩したり愚痴言いたい時だけ、つい人に言ってしまうものです。 在米 2005年4月10日 02:53 愚痴を言われたら、「何だ、結局、あんた達お似合いじゃん。」ぐらい言ってやりましょう。別に、そんな迷惑夫婦と絶縁しても良いなら「本当にお似合いのバカップルね。」とまで言ってやってもよいかも。お似合い、と何度も言っていると、向こうもバカらしくなって愚痴らなくなるでしょう。 アメリカでも、良く「They deserve each other.

夫婦仲が悪くても離婚しない人 | 心や体の悩み | 発言小町

帰省しないと困ることはありまsか? で、何かをしたいのなら お母さんの話を、ただの愚痴として聞いてあげればいいんじゃない? 今更離婚したいわけでも、解決したいわけでもないんじゃないのかな? 憂鬱にならずに済む方法は・・・あなた次第ですよ。 お母さんは、愚痴という名の惚気を言っていると思えば良いんですよ。 嫌よ嫌よも好きのうちって、言うじゃないですか? 私の両親も不仲だと思っていましたが 父亡き後の母の憔悴を見て、 本当は何十年という絆があっての事だったのだと、 不思議な気持ちになったものです・ トピ内ID: 2220221375 閉じる× 🐱 ぷりんちょ 2020年11月16日 01:56 50代前半の既婚子持ち主婦です。 私の実家も主さんのご実家と似ていますよ。 私が実家に住んでいた頃は夫婦喧嘩も嫁姑間のトラブルもしょっちゅう。 本当に憂鬱でした。 母も離婚を何度も考えた事があったそうです。 父が病気になり、父のお世話を母がしていました。夫婦間の関係も修復していたと思います。 数年前に父は他界しましたが、亡くなるまでの間、父は母といれて幸せだったと思います。 夫婦の事は夫婦にしか分からな事もあります。主さんのご両親も同じではありませんか? それにお母さんが主さんにお父さんの愚痴を言うのは、主さんにしか言えないからでは?

(けど、長くなりそうになったらうまく切り上げましょう) 父親と不仲で会話が少ない分、娘に愚痴りたいのでしょう。 うちは義両親がかなり仲が悪くて酷いと口も聞かないほど険悪です。 住んでいるのが車で30分の距離なので夫は呼び出しもあります。 とくに義母が喧嘩すると面倒な人になります。 うちは息子である夫が私がいると逃げてしまうので、下手に訪問したら 嫁である私が捕まって長時間愚痴を聞かされて、大変な目に遭います。 触らぬ神に祟り無し・・今はお盆1日と正月以外は義実家に近寄りません。 トピ主さんのお父さんと同じタイプの義父ですから義母もイライラするの でしょう・・・でも、義母にもやっぱり問題はありますよね。 なのでトピ主さんのお父さんだけで無くお母さんにも問題あるのはわかります 私の場合、愚痴を聞き流す、切り上げる態度でうまく流しています。 結局、離婚する気も無い人達なのですから、まともに取り合っても無駄です。 私の場合は実の母親ではないので他人に愚痴られているのと同じですし 義母を段々嫌いになっていくし「知ったこっちゃないわ」といった感じです。 夫も最近、母親の話は聞いていない面倒だから、と言っていました。 息子にも呆れられているのだから、嫁にも嫌がられて当然ですね。 トピ主さん以外の兄弟姉妹も嫌がっているのは同じではないですか?