The following two tabs change content below. この記事を書いた人 最新の記事 九州在住、2男児の母でライター。産後、慣れない育児と家事を必死に両立させようとする中で、モノを減らした暮らしの快適さに気づく。もっともっと毎日の生活も思考もシンプルにさせたい30代半ば。 家事代行サービスを探す
一見便利なモノでも、それを片づける、掃除をするなどのメンテナンスの手間と時間、それをしまう空間が必要になるので要注意! 2 「まとめてやる」 という常識 衣類や食器のまとめ洗い、料理の作り置きは一見効率的に思えます。でも、そのための時間を30分確保するのも大変という人が多いのではないでしょうか。ただでさえ面倒な家事を大量にま とめたら、それこそ苦行です。少しずつその都度やれば短時間ですみ、家も心もすっきり! 3 「やらなきゃ」 という常識 「きちんとできない」と罪悪感を持ったり、逆に「きちんとやってるのにだれもほめてくれない」と悲しくなったり。でも、それってだれの目を気にしてるのでしょうか。「よき主婦でいなきゃ」と思う心を断捨離すれば、やらなくても困らない家事が意外と見つかります。 Have a try! 3つの家事の常識を断捨離して、すっきりラク~になりましょう! | サンキュ!. □「こうするべき」という思い込みを捨てる □今の自分に何が必要かを見極める ※断捨離はやましたひでこさんの登録商標です。 参照:『サンキュ!』9月号「夏は家事の断捨離®で、すっきりさっぱりラク~になろう!」より。掲載している情報は19年7月現在のものです。 撮影/濱田英明 取材・文/神坐陽子 編集/サンキュ!編集部 『サンキュ!』最新号の詳細はこちら!
料理に洗濯、掃除にアイロンがけなど、日々の家事はやることがいっぱい。 頭の中でしっかり段取りを組んだつもりでもなかなか予定通りに事が運ばず、終わった時にはもう寝る時間、、ということもよくあります。 「いつも時間に追われている感じがする」 「最近、家でゆっくり過ごせていない」 「もう少しラクできないかなあ」 そんな時に知ったのが「家事の断捨離」。 余計な家事を手放すことで、心をホッと緩める自分の時間を作ることができますよ。 100%完璧な家事なんて存在しない 家事に正解なんてなく、あるのは自分が納得できるかどうかだけ。 それなら、完璧を追うのはいったん止めて、 「暮らしがだいたい整って、おいしくご飯が食べられたらOK」 くらいにハードルを下げれば、気持ちが軽くなりませんか?