この記事では、コンドーム以外で「中出し」ができる各避妊方法の避妊率・メリット・デメリットについて説明していきます。中だしする場合の避妊方法について理解して、より良いセックスライフのためにこの記事がお役に立てば幸いです。 危険日の計算方法 危険日=排卵日(生理予定日ー14日)の1週間前から排卵日の翌日 危険日は生理周期と前回の生理開始日から排卵日を計算した上で求めることができます。具体的に数字を当てはめて計算すると、以下の通りです。 生理周期:28日 前回の生理開始日:5月1日 次回の生理予定日:5月29日 排卵日:5月29日ー14日前=5月15日頃 <危険日> 妊娠しやすい期間:5月8日~5月16日 特に妊娠しやすい期間:5月11日~5月14日 排卵日は体調の変化やストレスなどによってズレることがあるため、 上記の期間に前後2日程度を取った期間を危険日と認識しておいた方が良い といえます。 妊娠の危険日があるなら安全日もあるの?
妊活 2021. 07. 23 2021. 02 ぶち こんにちは! お越しいただきありがとうございます♪ 少しずつ妊活の勉強を進めていくと「 妊娠する上で低温期の過ごし方はとても大切 」ということを知りました。 低温期は卵胞を育てる時期 だからです。 そこで今回は【 妊娠に繋がりやすい低温期の過ごし方 】について、私なりに勉強したことをまとめました。 妊活中の皆様の参考になれば嬉しいです! この記事でわかること ✔️なぜ低温期の過ごし方が大切なの? ✔️ホルモンを整える低温期の過ごし方 ✔️基礎体温が下がりきらない時にやってみたいこと 高温期の過ごし方について知りたい方はこちらの記事をどうぞ♪ 低温期とは? 基礎体温のことがよくわからないという方は、こちらの記事に詳しく書きましたのでよろしければご覧ください。 女性の場合、基礎体温は ホルモンの影響を受けて低温期と高温期の二相になり 、それが一定のサイクルで繰り返されていきます。 低温期とは生理が始まってから排卵が起こるまでの時期 のこと。 高温期とは排卵後、黄体ホルモン(プロゲステロン)が分泌されることから体温が上昇している時期 のことです。 生理が始まると体温が下がり、約2週間低温期になる 排卵すると体温は上昇、次の生理までの約2週間高温期が続く そのまま高温期が17日以上続き、生理が来なければ妊娠の可能性あり! どうして低温期の過ごし方が重要なの? 低温期は 卵胞を育てる時期 です。 卵胞がしっかり育ち、状態も良ければ、妊娠の可能性も上がります。 また、 エストロゲン というホルモンの作用によって 子宮内膜が厚くなる時期 でもあります。 これから赤ちゃんになってくれる卵胞も、受精卵を迎え入れるベッドの役割を担う子宮内膜も、妊娠するためには欠かせないものですよね! 低温期は… ・ 卵胞を育てる時期 ・ 子宮内膜が厚くなる時期 私は今まで、基礎体温がガクッと下がって低温期がくると、どうしてもモチベーションが下がって高温期ほど頑張れていませんでした。 「まだ赤ちゃんいないし、排卵すらされていないからいいかな」という気持ちになっていたのです。 でも卵胞をしっかり育てることも妊活の1つでした。 次からは低温期も身体に気を遣って過ごしたいと思います! ぶち 赤ちゃんいるかも?と思える高温期は頑張れるのですが、低温期の大切さに気付くのに時間がかかってしまいました。 自分の身体に気を遣ってあげられるのは、妊活に限らず大事なことですよね!