埼玉県公立入試志願先変更2日目が終了。22日(月)に県教委から確定志願者数・倍率が発表される予定。 本日は個人調べの速報をお送りする。 県教委の 「彩の国 さいたま公立高校ナビゲーション」 より作成。 上記サイトでは個別の学校のデータは見られるが、全体の一覧表はないので自ら作成。 まず第一報として普通科、その後専門学科を掲載する予定。 ◆普通科1. 13倍は過去最低 普通科全体の倍率は1. 13倍で、前年同期の1. 15倍から0. 02ポイント低下した。 過去最低を更新。 ◆前年に続き市立浦和が倍率トップ 前年に続き市立浦和がトップだが、前年の1. 58倍に対し、1. 90倍と非常に高倍率となっている。 また、前年は1. 5倍超えは市立浦和(1. 58)、浦和西(1. 55)、蕨(1. 51)の3校だったが、今年は市立浦和を筆頭に川口市立(1. 73)、川越南(1. 67)、市立川越(1. 64)、大宮(1. 51)、市立川口・スポーツ科学(1. 【2月15日更新!】令和3年度埼玉県公立高校入試倍率速報! | 武蔵浦和・中浦和で学習塾といえば英泉塾. 50)と、6つの学科・コースが1. 5倍超えとなっている。 ◆定員割れ、過去最多 前年は21の学科・コースが定員割れだったが、今年は32の学科・コースが定員割れしている。3年前(平成30年度入試)の28を上回り過去最多である。 非常に高倍率になる学校がある一方、定員割れ校が続出。二極化が進んでいる。 以下、倍率順に全校データを作成したので参考にしていただきたい。
高校入試 2021. 02. 27 まさお こんにちは。まさおです。 2/26、埼玉県公立高校の入学試験が行われました。全日制普通科の受験者数は29, 878名で 平均倍率は1. 13倍。前年の1. 15倍よりわずかに緩和 しました。 今回は「 埼玉県公立高校の受験状況 」について取り上げます。 埼玉県公立受験状況 ◆普通科平均倍率は1. 13倍。確定志願からの減少は147名。 ⇒志願数30, 025名。 実受験者29, 878名 。 ⇒確定志願からの 減少数最多は県立浦和の28名 ◆倍率トップ10校中6校が理数科 ⇒熊谷西以外は いずれも倍率1. 7倍以上 ⇒理数科は全部で7校。 7校中6校が倍率トップ10に入るほど人気 志願確定からの事前自体・欠席は147名 埼玉県は土地柄もあり非常に保守的な傾向があります。 高校受験は公立高校進学が基本ですし、志願したら受検をするのが普通という雰囲気です。 今回、2月22日に確定志願者数が出て、試験までわずか4日ですからほぼ全員が受験をするのが普通の流れです。 そんな中で事前の取り消し・当日欠席は全体で147名出ています。 詳細は以下のリンクで確認が可能です。 事前取り消し・欠席者の多かった学校トップ5は以下の通りでした。 順位 学校名 学科 コース 入学許可 予定者数 確定 志願者数 事前取消 当日欠席 受検者数 倍率 前年 同期倍率 1 浦和 普通科 358 480 27 1 452 1. 26 1. 47 2 大宮 普通科 318 479 9 0 470 1. 48 1. 3 3 浦和第一女子 普通科 358 495 6 1 488 1. 36 1. 38 4 新座 普通科 198 203 4 2 197 0. 99 0. 92 5 熊谷 普通科 318 329 5 0 324 1. 02 1. 07 5 市立浦和 普通科 240 457 3 2 452 1. 88 1. 58 上記の通り当日欠席はほとんど出ておらず、事前取消が大半です。 事前取消は浦和で27名、大宮で9名、浦和第一女子で6名と上位校が大半を占めています。 まさお 都内私立高校や国立高校の合格発表は2月16日までに大半が終わっていますが、早慶を中心に補欠の繰り上げも一定数出ます。そのような動きの中で上位行を中心に欠席者が出ていると考えるのがよいでしょう。 結局最終的に高倍率なのはどこ?
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白川静先生に学ぶ 漢字は面白い 「犬」のつく漢字 - YouTube
有名な金八先生の説明と違う!!) また、見・兄・光・先などの漢字が人の形から生まれているなんて・・・まさに目からウロコ。 その他、「こざとへん」が神様のはしごと解説されていたり、数字を表わす漢字のもともとの形が意外なものだったり・・・とにかく楽しみながら読み進めることができる。 中心となる各漢字の解説はというと、まず、六書による分類と画数があり、それぞれの漢字の古代文字がわかりやすく色分けされている。(甲骨文字は赤、金文は青、篆文は緑と視覚的にも綺麗。)成り立ちや意味の説明については、例えば「赤」なら[大と火を組み合わせた形。大は手足を広げて立つ人を正面から見た形。これに火を加える形が赤で、けがれをはらい清める儀式をいう。「あか、あかい」の意味に使う。]と書かれていて、実際に想像すると怖い気もするが、ふ~んと納得。こんなふうに小学校で学習する1006字の漢字について、一字一字丁寧に解説されているので、実に興味深く読むことができる。 この本を福井県の小学生だけに使わせているのはもったいない。小学生からお年寄りまで幅広い年代で十分に楽しめる本であり、まさに、「おとなも学べる、漢字解説本」になっている。 これから入学する新1年生への入学祝に最適な1冊であろう。また、教育関係者にもぜひ参考に読んで欲しい本である。 白川静博士の漢字の世界へを本棚に登録しているひと 登録のみ 読みたい いま読んでる 読み終わった 積読
白川静博士の漢字の世界へ 小学校学習漢字解説本 福井県教育委員会 編 出版年月 2011/02 ISBN 9784582403343 Cコード・NDCコード 0087 NDC 821. 2 判型・ページ数 B5 288ページ 在庫 現在品切中 全国学力テストでトップの福井県は、白川文字学に基づく独自の漢字教育に取り組み成果をあげている。県内全小学校で使われ県外からの関心も高い、教育漢字1006字の解説本。