これも難しい問題ですね。 日常的には実印は使いません。たいてい社印か店印(角印)だけですね。 但し、大きな取引では印鑑登録のある実印を要求されます。 1人 がナイス!しています ThanksImg 質問者からのお礼コメント 皆さんお丁寧にご回答いただき有難うございました。 お礼日時: 2011/5/28 14:03 その他の回答(1件) この前の質問も同じ様な質問でしたね。もう少し詳しく書きますと、屋号は本当の意味の「のれん」看板と考えてください。経理上は、のれん、は営業権を意味しますが、古い商家の玄関に掛けてある「のれん」です。歌舞伎の松島屋ものれんです。江戸時代は、武士以外は苗字というものが有りませんから、佐々木助三郎・渥美格乃進とは名乗れませんでした、風車の矢七だったのです。この風車矢七が屋号となったのです。これを社名にして、登記すれば、株式会社・風車矢七となるのです。領収書には、住所、(屋号・社名)。電話番号を入れ、角印を押せば、立派な領収書になります。 補足について 屋号と社名は同じものです。(株式会社・風車矢七)が社名。(風車矢七)は屋号。
質問日時: 2009/07/30 17:58 回答数: 4 件 こんにちは。 タイトルでは分かりにくいので説明させていただきます。 今、○○という屋号で魚を売っているとします。 しかし、青果も売る事になり、屋号の登録は○○ですが、 両方を区別する為に、魚屋は○○という名前、 青果は△△という名前での営業は可能でしょうか? よろしくお願い致します。 No. 会社設立後の税務:領収書の宛名について. 3 ベストアンサー 回答者: ben0514 回答日時: 2009/07/30 20:50 ご質問は個人事業と言うことですよね。 通常は、屋号=店名がほとんどですよね。 しかし、下記のような形でも問題ないと思いますよ。 屋号:ABC商店 店名(1):魚春 店名(2):彩果 ただし、個人事業の場合、事業主単位での事業所得の計算となりますから、最終的には合算が必要でしょうね。 領収書などの記載には、屋号も併記すると良いと思いますよ。 保健所などの許認可が必要な場合には注意が必要ですね。 法人であっても、同様でしょう。 事業主や法人はそれぞれひとつの事業しかやってはいけない、と言うような決まりはありません。個人事業であっても部門計算なども問題はないでしょうね。 2 件 この回答へのお礼 丁寧な説明で、分かりやすかったです。 ありがとうございました。 ご親切にありがとうございます。 お礼日時:2009/07/31 13:45 No. 4 01cap 回答日時: 2009/08/04 05:59 これから個人事業を始めると言うことで回答させていただきます。 始めるに当たって税務署にどのような商売をするかと届け出ると思いますが、その時に現時点で考えうる内容をすべて明記しておけば言いと思います 別に現時点でするつもりがなくてもです。あとでも可能ですが、 スーパーやコンビニで扱っているものを羅列しておけばいいのでは、 店名と屋号を余り気にしないほうがいいのでは、漢字にするから それしか扱っていないような感じを受けますが、カタカナにすると スーパーにもなりますから八○半⇒ヤ○ハンの様にです。 0 この回答へのお礼 こんにちは。 >今、○○という屋号で魚を売っているとします。 という質問ですので、開業しています。 届出はもちろん提出済みです。 しかし、ご親切にご回答下さいまして、ありがとうございます。 お礼日時:2009/08/09 17:28 No.
ひとつの法人会社で数店運営をした場合、例えば洋服、飲食店、文房具店など。 その場合は各店の名前(屋号)は付けれるのですか? 各店名を付けれた場合は法人名ではなく、その店名で領収書の発行はできますか?
領収書の宛名について 会社の商号が通常の会社より長いのですが領収書をもらう時に省略した社名や通称名で領収書をもらうことは税法上大丈夫でしょうか。という質問がありましたので回答させていただきます。 【回答】 領収書の宛て名書きはできたら、正式会社名でもらうのが原則ですが 1万円以下の消耗品や飲食代等は 「上」でも通りますので、そのことを考えると、 お客様の会社の通称及び略称でも良いです。 しかし、3万円を超える高額なものや、契約書や請求書と対のものであれば やはり、正式社名でないといけません。 1万円~3万円はケースバイケースです。 たとえば、接待交際費などは、接待相手は何人でどこの会社の方なのか? などの情報をメモ書きしておくことも大切です。 義務はありませんが、税務的には何か問題が起こった時に信用される方法です。 このようなメモ書きが添えられていれば、通称や略称でも通ると思います。 また、領収書の保管状態・整理状態が良ければ、信用されます。 (要はきちんと保管・整理されていれば少々の宛名の違いは問われないことでしょう しかし、どんなに正式な記載がされても領収書の保管自体に問題があると やはり指摘されてしまうことも多々あるかと思います) 7年間保管が青色申告では義務づけられております。 日時:2009年08月23日 19:56
質問日時: 2005/02/01 23:34 回答数: 3 件 はじめまして。 3月から個人事業主になります。 そこで、開業にかかる費用を経費として計上したいのですが、領収書は個人名・屋号どちらでもらうものなのでしょうか? (ちなみにネットショップ経営です) 初歩的な質問ですいません。 よろしくお願いいたします。 No.
1963年のヨーロッパで、凍結した水中に落ちた5歳の子どもがほぼ後遺症なく救命されたという報告がありました。その子どもは水中に20分近くいた後に病院に運ばれ、体温は24℃まで下がっていたそうです。 以後同様の救命報告が世界でも相次いだだめ、低体温は脳を保護する作用があるのではないかと考えられるようになりました。2002年以降の心肺蘇生ガイドラインでも低体温療法の有効性が支持され、治療として応用されはじめ、現在日本では多くの施設が低体温療法を実施しています。この記事では、その低体温療法について、ハーバード大学医学部外科学講座研究員の近藤豊先生にお話頂きました。 低体温の基準 通常37℃近くある深部体温が、35. 0℃以下まで低下した状態を「低体温」と呼びます。通常体温は視床下部の体温調節中枢で制御されていますが、①熱産生の低下、②熱喪失の増加、③熱調節障害、④その他( 外傷 、感染等)などが原因で低体温となります。 低体温は体温により以下の3つに分類出来ます。 分類 体温 軽度低体温 32. 0〜35. 0℃ 中等度低体温 28. 低体温療法とは | メディカルノート. 0〜32. 0℃ 高度低体温 28.
0-5. 0mEq/Lとし、Ca++, Mg, Pは3日間毎日測定し、正常高値で管理するようにしています。 復温のペースは、24時間かけて36.
職場で倒れ、心肺蘇生処置→ステント留置術で再灌流 50歳台の男性で高血圧、糖尿病(インスリン治療)、脂質異常症および高尿酸血症にて治療中でした。仕事が忙しく、単身赴任で食事は外食が中心。喫煙(一日20本程度)があり、BMI29(正常18. 5-24.
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006)。30日後の生存率はIV群が90%(63/71)、非IV群が80%(73/91)で、両群に有意差はなかった(p=0. 09)。また、合併症や輸血の頻度についても、両群に有意差はなかった。 これらの結果から松崎氏は、「冷却水輸液による低体温療法は積極的に施行すべき」と結論。また、追加の検討から、食道での体温モニタリングは膀胱や直腸と比べて2℃程度低い値となるため、注意が必要とした。 駿河台日本大学病院救急科の蘇我孟群氏は、J-PULSE-HYPO登録例における心停止時間(time interval from collapse to ROSC)と各エンドポイントの関係を解析し、心停止時間が25分以内で低体温療法を行った患者では8割以上が社会復帰していることを報告した。蘇我氏は低体温療法の普及とともに、心停止時間25分以上および非VF/VTの症例に対する有効な手法の検討の必要性を強調した。 J-PULSE-HYPOでは2009年12月までに登録された症例について2010年3月までの予後を確認し、最終の集計を行う予定。今回報告されたテーマを含めて様々な解析が行われ、低体温療法に関する日本発のエビデンスが年内にも発信される見込みだ。 (日経メディカル別冊編集)
けいれんじゅうせきがた(にそうせい)きゅうせいのうしょう (概要、臨床調査個人票の一覧は、こちらにあります。) ○ 概要 1.概要 小児に多く、突発性発疹やインフルエンザなどの感染症を契機に急激に発症し、典型例では二相性の痙攣とそれに続く意識障害を呈する。意識障害からの回復後に、大脳皮質の機能低下とてんかんがしばしば出現する。罹病率は1年に100~200人である。 2.原因 病態の詳細は不明であるが、感染症を契機として生ずる有熱時痙攣や痙攣重積状態が中心的役割を果たす。特定の遺伝子多型や遺伝子変異、薬物(テオフィリン)が危険因子として指摘されている。 3.症状 感染症の有熱期に痙攣や痙攣重積状態で発症し、痙攣後に意識障害を来す。典型的にはいったん意識が回復するが、数日後に再び部分発作が群発し、意識も悪化する。意識の回復後に知能障害、運動障害など大脳皮質の機能低下が顕在化し、てんかん発作もしばしば出現する。 4.治療法 急性期には支持療法が重要である。脳低体温療法なども試みられるが、有効性のエビデンスは乏しい。回復期以降はてんかんの発作抑制と知的障害・運動障害に対するリハビリテーションを行う。 5.予後 患者の66%に神経学的後遺症(知能障害、運動障害)が残る。てんかんもしばしば生じ、重症かつ難治性である。急性期の致死率は1%と低い。 ○ 要件の判定に必要な事項 1. 患者数 約2, 000~7, 800人 (罹病率:1年あたり100~200人) 2. 発病の機構 不明(感染症、遺伝子多型・変異など複数の要因が関与する複雑疾患である。) 3. 効果的な治療方法 未確立(脳低体温療法などが試みられるが、エビデンスは乏しい。) 4. 長期の療養 必要(患者の過半数は、生涯にわたる本症独特の神経学的後遺症を残す。) 5. 診断基準 あり(研究班作成の診断基準あり。) 6.