最後に いかがでしたでしょうか。ここでは、カスタム初心者の方でも簡単に、交換できるおすすめパーツをご紹介しました。カスタムを始める場合は、クラシカル系かストリート系など系統を決め、次にメインとなるカラーを決めることです。ぜひ、あなたもここで紹介したカスタムパーツを使って、愛車をドレスアップしてくださいね! こちらの記事もおすすめ!
新車を買えないオトーサン代表、バイオレーサーの中の人です。 全4回でお届けする誰得な自己満ブログの第2回です。 Y'sポータルサイトのヒット件数の意外な?反響に驚いていたりいなかったりw 各回のブログは下記リンクをクリックしてご覧ください。 ①パワーメーターを左右計測可能に ②ドレスアップ ③軽量化 ④経年劣化で消耗したパーツの交換 連載第2回目のテーマは ドレスアップ です。 これぞ速さに繋がらないカスタム代表。 でも直接的な速さに繋がらなくてもモチベーションアップに繋がって、結果的に速くなるかも? !しれませんw では、今回ドレスアップしたパーツ達を見て行きましょう。 【クランクをROTOR 3Dに!】 前回①で紹介した通り「105&パイオニア+ティアグラ」のハイブリッドなクランク周りから、ROTOR 3DクランクとPOWER2MAXのこれまたハイブリッドな組み合わせに変更した訳ですが、POWER2MAXを選んだ理由はズバリ旧品特価の「価格」が理由でした。 そのPOWER2MAXがROTOR 3Dクランク対応だったので、パワーメーターありきでクランクを選んだのですが、それだけでROTOR 3Dをチョイスした訳ではありません。 その理由とは、 「メカメカしくてかっこいいからw」 です。 POWER2MAXにパワーメーターを替えるにあたっての付随的なチョイスだったのはもちろんですが、かっこ悪かったら選びません。 パワーメーターのチェンジと同時にドレスアップも軽量化も図っちゃいましょう、という狙いがあったのでROTOR 3D対応のPOWER2MAXは願ったり叶ったりだったんです。 ROTORの 3Dクランクがデビューして大分経ちますが、単純に「かっこいい」ですよね? 男らしい?切削で形作られた3Dクランクの造形は、個人の見解ですが軽量でスタイリッシュな新モデル「ALDHU」が登場した今でも魅力的です。 前回くどくどと解説した謎仕様も個人的なドレスアップポイントです。 (純正好きな方には許せない仕様とは思いますw) ・なぜローターなのに楕円じゃない? ・なぜローターなのにシマノギア? ・なぜローターなのにインパワーやインパワーDMじゃない? ・なぜローター+POWER2MAXで最新型のALDHUじゃない? ハンドル・足廻り・チェンカバー・3,200円・サービスプラザ宜野湾SP・●チェンカバーステンレス●重苦しいカバー外して&オシャレにドレスアップを●加工すれば汎用 | 沖縄のバイク用品・パーツ情報 - クロスバイク. ・なぜフレームがBSAなのにBB30クランク? ・なぜPOWER2MAX?しかも一世代前の?
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キンモクセイを鉢植えで育てるには、 50cm~1.5mくらいで育てるのが一般的です。 小さく育てるほど、花付きが悪くなってしまいますが、 盆栽風のキンモクセイに挑戦してみるのも有りです。 普通に鉢植えで育てるものとは別に、 もう一つ苗を用意して育ててみるといいかもしれません。 では、小さく育てる方法を紹介します! キンモクセイ|住友化学園芸 eグリーンコミュニケーション. 少しずつ剪定をして小さくしていく方法もありますが、 他にも良い方法があります。 「鉢の大きさ」 高さを低くするとして、根はなるべく広げた方が育ちが良いと思います。 なので、鉢は、同じく8号(口径24cm)くらい。 「小さくする手順」 キンモクセイの苗を用意し、鉢植えにしておきます。 または、地植えのキンモクセイがあれば、それでもOK. そしたら、取り木(高取り法)という方法で小さな苗を作ります。 時期:5~6月 「用意するもの」 キンモクセイの苗木、ナイフ、水苔、ビニール、ヒモ 取り木(高取り法)は、 幹の皮を削いで傷つけることによって、そこから発根させ、 その根の下で切って、幹の途中の発根した部分から上を苗にする方法です。 まずは、水苔を用意し、最初に数時間浸しておきます。 キンモクセイの高さを決めたら、 ナイフで2~3cmの幅で幹一周に切り込みを入れ、 縦にも切り込みを入れ、茶色の皮を剥ぎ取ります。 ↓ そしたら、剥いだ部分に水に浸しておいた水苔を巻きつけ、 透明のビニールで包みます。 ビニールの上下はヒモを巻いて結びます。 そしたら、この部分からしっかりと根が出るまで待ちます。 根が出たら、根の下の幹を切って、苗木の出来上がりです! 苗木を鉢植えして育ててみましょう。 すぐには花は咲かないかもしれませんが、 挿し木をすると開花まで5年以上かかるようなので、 この取り木の方法がいいかもしれません。 まとめ キンモクセイの鉢植え用の苗は、 太さ2cm以上、高さ50cm~1.5mくらいのポット苗を春や秋に買う。 鉢のサイズは8号(口径24cm)以上。 他に植え付けに必要なものは、赤玉土、腐葉土、鉢底石。 肥料は、リン酸が多い有機肥料や化成肥料(固形肥料)。 植え替えは、根が詰まってからやり、 剪定は、枝が伸びたら、夏~秋は避け、春などにやる。 小さい盆栽風の苗は、取り木(高取り法)でつくる。 どうでしたか? キンモクセイを鉢植えで育てたり、盆栽風に少し小さくして育ててみたり、 銀木犀(ギンモクセイ)なども育てて、香りの違いを楽しんだりするのもいいですよね。 鉢植えなら手軽に育てられるので、良い苗を見つけてみてください。
秋に甘い香りを振りまきながら、艶やかに咲き誇るキンモクセイ。 汲み取り式のトイレが普通だった時代は、匂い対策としてトイレのそばによく植えられていたことから、トイレの芳香剤というイメージを持つ人も多いようですが、その姿は可憐で、香りにはリラックス効果があるともいわれています。 育てやすい樹木ですし、常緑樹なので、庭木としてもおすすめですよ。 ※トップ画像は Mマリリン凪翔Mさん@GreenSnap