お問い合わせ先 東京都総務局総務部 企画計理課 〒163-8001 新宿区西新宿二丁目8番1号 東京都庁 第一本庁舎 12階南側 電話 03-5388-2288 FAX 03-5388-1617 組織メールアドレス S0030208(at) (at)を@に変えて送信してください。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/14 01:41 UTC 版) アクセス 品川キャンパス 東京臨海高速鉄道 りんかい線 (JR 埼京線 との直通運転あり)の 品川シーサイド駅 から徒歩3分。または、 京急本線 の 青物横丁駅 から徒歩10分、同線 鮫洲駅 から徒歩9分、JR 京浜東北線 ・ 東急大井町線 ・りんかい線の 大井町駅 からは徒歩16分。 品川駅 と大井町駅からは、 都営バス が運行されている。 荒川キャンパス 首都圏新都市鉄道 つくばエクスプレス ・JR 常磐快速線 ・ 東京メトロ日比谷線 の 南千住駅 からバス8分・徒歩15分。または、 東武伊勢崎線 の 鐘ヶ淵駅 から徒歩20分、東武伊勢崎線の 牛田駅 、 京成本線 の 京成関屋駅 から徒歩20分。 施設 本館 校舎正面玄関の上部にはギリシア語で ΠΑΝΤΕΣ ΑΝΘΡΩΠΟΙ ΤΟΥ ΕΙΔΕΝΑΙ ΟΡΕΓΟΝΤΑΙ ΦΥΣΕΙ. と刻まれており、これは英語で All humans, by nature, desire knowledge.
図書館概要 図書館は、品川キャンパス図書館・荒川キャンパス図書館の2館で構成されており、本校の学習・教育・研究を支援するために相互に協力してサービスを提供しています。 蔵書数は2館合わせて約14万冊で、工学系の専門書のほか、一般教養に役立つ図書や雑誌を備えており、これらの蔵書の情報は自宅からもインターネットを通じて検索が可能です。 また、地域貢献のため、都内または近隣地域に在勤の技術者、都内または近隣地域に在学あるいは在住の中学生・高校生を対象として、図書館開放を行っています。 ▲Top
グレンスコシア ダブル カスク ひとつ上で紹介したキャンベルタウンハーバーと同じように、ファーストフィルのバーボン樽で熟成した原酒を、さらに1年間、ペドロ ヒメネス シェリ ー樽で熟成したのがグレンスコシア ダブル カスク シェリ ー樽特有の、カカオのような苦み、シナモンのようなスパイシーさ、フルーツやお花のような上品な香りと酸味が加わっています 上で紹介したキャンベルタウンハーバーの味わいに、そのまま シェリ ーの風味が加わっているので、美味しいことは間違いなし! ちなみにお値段も1本4800円ぐらいと、1年間の熟成の手間がかかっている割にはかなり安い! 800円足すだけで、 シェリ ーの香りが味わえるので、よほど シェリ ーの風味が嫌いな人以外はおすすめ!
最後にざっくりとまとめると… キャンベルタウン・モルトは小さな港町キャンベルタウン産のシングルモルトで、 銘柄数は少ないが、塩味と甘味が入り混じる独特の個性がある風味がベースとなっている。 他の主要産地と比較すると規模が小さく銘柄数もかなり少ないキャンベルタウン・モルトですが、アイラモルトとハイランドモルトの中間的な、独特な味わいからファンが多いです。 まずはぜひ一度試してみてください。 それではこの辺で。 以上「シングルモルト入門〜「キャンベルタウン」を簡単解説!」でした。 【参考文献】 ウイスキーコニサー資格認定試験教本・スコッチ文化研究所 世界の名酒事典2017年版・講談社
Lirazelf, CC BY-SA 4. 0, via Wikimedia Commons 本日もお越し頂きありがとうございます!! ウイスキーの街に住んで、体が許す限りずっとウイスキーを飲んでいたいウイスキー好き料理人Yaffeeです。 今回は、かつてのウイスキーの街"キャンベルタウン"にあるもう一つの蒸留所 「グレンスコシア Glen Scotia」 についてです!!
ピートとは、コケや草などが堆積してできた泥炭(草炭)のことで、スコッチでは麦芽の乾燥をさせる際に使用し、このピートを燃やした熱気で麦芽を乾燥させます。 この時に出る煙を麦芽が吸収することによって、スコッチ特有のスモーキーフレーバーが与えられます。 詳しくはこちらで解説しています。 ⇒ ウイスキーでよくみる「ピート」とは一体何なのか?
( ´ ▽ `) 〈ストレート〉 香り: オレンジ、ハーブ、わずかにカシューナッツと出汁っぽさ、しっかりとした焚き火のようなスモーキーフレーバー、潮の香り 味: オレンジ、薄いハチミツ、スモーク、ほのかな塩味、アルコール由来のピリピリ感 ボディはミディアム、余韻はアルコール由来のピリピリ感と軽い塩味が続く キャンベルタウンモルトらしい潮っぽさがある、スモーキーでドライな味わいのウイスキーです ( ´ ▽ `) 若い原酒が多く使われているのか、けっこうアルコール由来のピリピリ感が強いですね そして、口当たりが硬く、平坦というか単調な味わいで、甘さもかなり控えめです んー、不味いわけではないのですが、多層性に乏しいため、飲んでも楽しくないなぁ 残念ながら、ストレートは私の口にはあいませんでした( ´ ▽ `) 〈ロック〉 オレンジ、ハチミツ、ほのかにクリーム、軽い塩味、スパイス、スモーク ストレートよりハチミツのような甘みが増し、少しクリーミィになります 相変わらず単調で、飲みごたえとしては微妙ですが ストレートよりも口当たりが軽くなりますので、多少飲み易くはなります ただ、あんまりオススメという感じではないかな( ´ ▽ `) 〈ハイボール〉オススメ! 軽くスモーク、オレンジ、かすかに潮の香りと風味 柑橘系でドライ、ほのかに塩味も感じられる、さわやかなハイボールです ( ´ ▽ `) 系統としては、 タリスカー で作ったハイボールに少し近いかな? 焚き火のようなスモーキーフレーバーと塩味が良いアクセントになっています 煙いので繊細な味わいの料理には合いませんが、ベーコンやソーセージなどの加工肉とは相性抜群です 暑い季節、庭でBBQでもしながら飲むのにもってこいですね まあ、我が家は庭ないんですけどね( ´ ▽ `) 〈総評〉 前評判通り、ハイボールがおいしいシングルモルトでした ( ´ ▽ `) ストレートやロックですと、複雑さや多層性に乏しく、単調な味わい 加えて口当たりも硬く、ドライでやや飲みにくい印象です しかしながら、 ハイボールにすると、スモーキーでさわやかな柑橘系フレーバーもあり、暑い季節にぐびぐび飲みたくなるような味わいに変化します ウイスキー特有のスモーキーフレーバーが苦手な方にはオススメしにくいですが タリスカー や ボウモア のハイボールが好きだ!という方にはオススメ( ´ ▽ `) ただ、 タリスカー や ボウモア が グレンスコシア と同価格ながら、ストレートやロックでもおいしいことを考えると、、、 やっぱりちょっとオススメはし難いかな、というのが正直な感想でした( ´ ▽ `)
グレンスコシア 25年 厳選されたアメリカンオークのバーボン樽で約24年熟成し、その後ファーストフィルのバーボン樽で12カ月追熟させたボトルです。 バニラやオークの香りの中にしっかりとオレンジ。赤リンゴ。中盤からは潮とスパイシーなアロマ、フルーツの繊細なノートが織り交ぜられています。 蜂蜜で煮たりんごやアプリコットジャムの香り、シナモンスパイスとバニラ、奥にミントも潜みます。 味わいは厚みがあるボディなのにスムースな口当たり、アプリコットジャム、クッキー、ラムレーズン、後半にミントが現れ塩気を帯びたオークの長い余韻。 密度の濃い様々な要素の風味がぎっしりと詰まった味わいです。 ライト~ミディアムボディですが、「らしい」クリーミーさが味わえる長熟ボトル。 WWA2019年にて金賞を獲得した世界的評価の高いボトルです。 グレンスコシア 45年 こちらは1973年に蒸溜した原酒をまずリフィルバーボン樽で熟成、それを2011年にファーストフィルバーボン樽に移し替え更に熟成、そして2019年にボトリングした…という途方もない年月と手間がかけられた珠玉の1本。 世界150本のみ限定リリースされています。 加水はほとんど行われずカスクストレングスに近い状態でボトリング。 香りは青リンゴ、マスカット、洋梨、穏やかなピート。ハーバルなニュアンスもあり、ミントというよりは針葉樹林?