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Mon, 26 Aug 2024 02:59:20 +0000

そんなもんで懐柔されねーぞ、このクソビ○チ! 剥いてしまえごるあぁぁぁぁ!!! 取り乱しましたすみません。

  1. 悪魔の招待状:ファミコンのプレイ日記#8 - ぽっぽブログ
  2. 攻略:ファミコン:悪魔の招待状::れとろんのレゲー日々雑感
  3. 不登校でいい自分が楽に生きられる場所を求めよう「西の魔女が死んだ」の名言は作者のメッセージ | ワクワクするのが人生だ!
  4. 手嶌葵-虹 (西の魔女が死んだ) - video Dailymotion

悪魔の招待状:ファミコンのプレイ日記#8 - ぽっぽブログ

2007年03月30日 ずっと仕事でまともに家の掃除とかしてなかったので 辞めたのをきっかけにここ数日掃除してるんですが、生半可じゃありません。 終わりが見えない…。 ブログで 「悪魔の招待状」 を攻略をするのも最後でございます。 今日は、 れとろん少年が命を賭けて助けに向かったにもかかわらず 弟に対してひどい仕打ちをしたお姉ちゃんの一部始終 をご説明します。 まず… ようやくお姉ちゃんを見つけました! お姉ちゃ〜ん! …あれ、でも反応がおかしいです。 まるで 獲物を狙う野獣のような眼 でこちらを見ていますよ。 怖いのでビンタを喰らわせてやりました。 すると、お姉ちゃんの中から悪魔が…! あっ!? ここですここ! 攻略:ファミコン:悪魔の招待状::れとろんのレゲー日々雑感. 正気を取り戻したお姉ちゃん、 いそいそと窓から自分だけ逃げました! 弟があんたを助けるため、目の前にいるってのに! 残されたのは悪魔のみ…。 もうお姉ちゃんを追いかけて自分も逃げたいです。 悪魔が立ちはだかってるので無理ですが…。 悪魔を倒すと、外でお姉ちゃんが待ってました。 わたし ずっとしんじていたわ。 きっと あなたが たすけにきてくれるって…。 説得力ねえー! ☆オマケ☆ 悪魔を倒すのに失敗すると、魑魅魍魎が襲ってきて殺されます。 下記のブログランキングに登録中です! ↓↓↓ ポチっとクリック頂けると励みになります!! 2007年03月29日 世界水泳に夢中のれとろんです。おこんばんは。 職人が作るような、こう、 真ん中で卵を割るとほわ〜っとなるアレ に憧れて 今日はオムライスを作ってみました。 みごとに失敗しましたが。 まあ、れとろんなんぞが簡単に成功したら 洋食屋は商売あがったりですわな。 さて今日は、何度も何度も死にかけた(実際何度も死んだ) 「悪魔の招待状」 の中でも 時間をかけてじわじわ殺られそうになった例 をご紹介します。 まずはバスルームのドアが閉まり、なぜか風呂の蛇口が勝手に開いて 水がどんどん溢れてきます。 おっと、ちょっとヤバイ感じになってきましたよ。 天井に、明らかに怪しい電気があるんですが、手が届きません。 届きそうですけど、届きません。 とかやってたら、どんどん水が… あーもうダメですわ。 開いた! 天井の電気が開きました! こうして無事に脱出できたわけですが、 なんかもうホラーを通り越しておもしろくなってきました。 2007年03月28日 ようやく 「悪魔の招待状」 をクリアしたれとろんです、こんぬつわ。 今日のお昼ごはんはカップラーメンとドーナツ でした。妊婦なのに。ダメですね。 さて、最後は見所満載で、思わずガンガン撮ってしまいました。 今日は ちょっぴりアレなドラカン をご紹介。 館の主人を苦しめ、めしつかいを怖がらせて、しまいには まったく関係のないれとろん少年をも巻き込んだ張本人、ドラカン。 彼は今、主人が施した封印が解け、その姿を今露にしました!

攻略:ファミコン:悪魔の招待状::れとろんのレゲー日々雑感

シャドウゲイトの時からずっと思ってたんですけど、私って一般人より貧弱なんですよね・・・ 結局、どうすれば良かったのかというと・・・意識不明のドラカンを底なし穴の中に捨てるのが正解っていうね・・・どう考えてもナイフを突き立てるより手間がかかる作業なんですが、何故かこれだとドラカンは目覚めません。何かもう選択に必然性のかけらもなく、単にこの世界の創造主が適当に決めたコマンドを探し当てるだけの虚しい作業と化しています。 ドラカンを葬り去ったので、今度こそ出られそうです。ちなみに出口の扉は鍵2で開きました。 何と地下道の出口は書斎の開かずの扉に繋がってました。 しかし、部屋に入るや否や扉が勝手に閉まり、上の方から悲鳴が。「ギャー! !」とか言ってますが、お姉ちゃんの声みたいです。 人間本当に余裕がないときは「きゃ~」などとは言っていられないものです。 上から聞こえたということは、2階の何処かってことでしょうね・・・ 2階に上がると、お姉ちゃんの悲鳴が大分近くなりました。この階の何処かに居るみたいです。 この階に残された怪しい場所と言えば・・・ ドラカンの浴室へ飛び込むと、予想通り天井からお姉ちゃんの声が聞こえてきます。 しかし、浴室に入るなり、出入り口の扉を閉められてしまいました。 すると、どういうわけか、これまでずっと出しっぱなしにしていたにもかわらず、一向に貯まらなかったはずの浴槽から水が溢れだしてきました。出入り口の扉と共に排水溝まで閉じられてしまったみたいです。 そのまま待つと、どんどん部屋に水が貯まって行くわけですが・・・ひょっとして、このまま水かさが増せば、天井の取っ手付電灯に手が届くかも・・・ 予想通りです! ドラカンの浴室の天井裏でお姉ちゃんを見つけました。しかし、お姉ちゃんの様子がなんかおかしい・・・まるで私が誰かわからないみたいです。良く見ると、お姉ちゃんはまるで獲物を狙う野獣のような鋭い目つきで私のことをじっと睨んでいます。 む・・・ここまできて、このお姉ちゃんが本物ではないとなってしまうと、お姉ちゃんの生存は絶望的となってしまうため、ここは素直にお姉ちゃんに何かが憑りついているだけと考えたいところ・・・ 正気を取り戻してもらうため、お姉ちゃんの頬を数発叩いてみたところ、お姉ちゃんの体から化け物が飛び出してきました。 化け物「ヒーッ、ヒッヒッ。そっちから出向いてくるとはご苦労だったな。俺様は氷の中にいたドラカンに操られて、この娘を捕まえたのだ。ドラカンは娘を使って、自分の封印を解かせるつもりだったらしい。だが、ドラカンが死んだ今、最早その必要は無くなった。この館は俺様のもの・・・お前も娘も我々の仲間になるのだ!

データ作品 ・メーカー ・発売年月日 ・ジャンル ホラーアドベンチャー 特徴 姉との楽しいドライブの途中、見知らぬ土地の不気味な館の前での突然の事故…。 姿を消した姉を探して、私はその館の中へと誘い込まれてしまった。 数多の悪魔・バケモノが邪魔をしてくる館から姉を探し出し、脱出しよう。 キャラ名 少年 「ぼくだ。こんなところに ひとりぼっちでいる ぼくは せかいいち ふこうな しょうねんだ。」 主人公。 重度のシスコン。 決め台詞:「なーんちゃって…。 こんなことで へこたれる ぼくじゃないヨ!! コンテニューで もう1ど チャレンジしよう! !」 姉 おねえちゃん。悪魔に操られてしまう。 悪魔から解放されるとそそくさと逃げてしまう。 弟を助けようとは思わないのか 女幽霊 「きゃーっ うそーっ しんじられない!」 館の中なのに日傘を差している。 首を手に持つ男 右手にナイフ、左手に自分の首を持って現れる。 鉄格子の部屋にある鉄格子を開けると出現する。閉めて開けるとまた出現する。何度でも出現する。 寂しがり屋なのか? 不気味な見た目とは裏腹に、主人公に忠告して去っていくだけのとてもいい人。 チビオニ 「クー キー」 いたる所で出没する。 ゲームルームに出てくるやつはカギを持っている。何とかして手に入れよう。 召使 とてもきれい好き。 いじめっ子の血が騒ぐので クモでもぶつけてあげよう。 犬 2匹で待ち構えている。 尻尾を巻いて逃げ出すようにしてあげよう。 ゾンビ 数に物を言わせて襲ってくる。 なので、単独行動しているヤツを返り討ちにしてやろう。 ネコ、タカ、ヘビ 3すくみで動けない状態で登場。 下手に係わると3匹に襲われる。上手に対処しよう。 ポヨポヨ 空を飛ぶものに興味があるらしい。 ブルーデーモン 「しんせんな かじつを よこせ!」 満足するまで通せんぼ作戦を遂行してくる。 デーモン 姉に憑りついている。 こいつが画面内に居ると、カーソルの動きが デーモンの呪いで 激遅になる。 遅くなる原因は、コイツを叩けば分かるんぢゃないかなぁ? (´・ω・`) マップ名 アイテム ダミーアイテム多すぎ(´・ω・`) ペンダント 不浄な者を撃退する。具体的にゾンビ。 魔術書 「ずいぶんと きたない!! あけると ゆびが よごれそうだな・・・。」 呪文を4つ覚えることができる。この内クリアに必須なのは1つ。 ノーゴースト 招かれざる客にお帰りになられて頂く。ひっそりとしたろうかに出てくるアレ。 蓋を開けるのを忘れないようにしよう。 クモとりスプレー クモを追い払うのではなく捕獲するためのスプレー。設置罠タイプ。 ナイフ 布製の物を切り裂く時にでも使用してみよう。 間違っても装備(つかう→セルフ)させようとしないように。 斧 斧。とても攻撃力が高いと思われる。 でも役割はとても固いビンの破壊。 マッチ 燃やせ燃やせ~。 乾いた木とかに 放火 着火するのにいい感じ。 ダイアの星 炎召喚。氷などというチンケなものは溶かし尽くしてやるぜぇ~!

よ〜くしってるよそりゃ。あんたの親友? 不登校でいい自分が楽に生きられる場所を求めよう「西の魔女が死んだ」の名言は作者のメッセージ | ワクワクするのが人生だ!. いや、戦友みたいなもんだったからね」 「なんの話ですか?」 「ドリチェーナ、あんまり深くは言わなくていいんじゃないかしら? 重要なことを彼女に」と、トンガリ帽子の一人が口を開いた。 どうやらこのボス的な女はドリチェーナという名前らしい。 「そうだったわね。ゴホン。ひぃーゴホンゴホン」 ドリチェーナは苦しそうに咳き込んでいた。 すると周りのトンガリ女たちが、「無理しないで、寝てなさい。あとは私たちが」と言うと、ドリチェーナは、「あぁ、ありがとう、それじゃ、頼むよ」。 そういうと、まいは他の部屋に連れられた。 そこには4、5人のトンガリ女たちがまいに説明し始めた。 「わからないことだらけだろうけど、落ち着いて聞いて欲しいの。ドリチェーナはいま 3560 歳。まぁあなたの世界では考えられないかもしれないけど、こっちの世界でも長生きのほうよ。そんなドリチェーナは急激にここんとこ身体が弱ってきてね・・・・・・」 「は、はぁ・・・・・・」 まいは何が何のことだか、という顔で口をぽかんとあけて聞いていた。 「でね、なかなか信じられないだろうけど、さっきドリチェーナが言っていた通り、あなたは昔ドリチェーナの深い友達だったのよ。そんなあなたも強い力を持っていたの」 「は、はい・・・・・・それでつまり、私がきた意味はなんですか?」 「よくぞ聞いてくれたわ。ドリチェーナが良くなるには、グッカサ草が必要なの。グッカサ草はあなたの守備地域にしかない貴重な草よ。あなた以外、誰も入れやしない」 「はい? なんですかそれ」 「まぁ、分からないのも無理ないわ。あなたの中に記憶はないはずだから。だけど行ったらきっと何か分かるはずよ」 「どこにその地域はあるんですか?」 「東のほう。東の森はあなた以外は入れないのよ。だから、今回あなたを探す指令がはいり、人間界から連れてきたのよ。地域ごとに入っていい人が決まっているのよ」 「グッカサ草をあなたが取ってきてきてくれたら、あなたの大切なドリチェーナも助かるの。大切だった、のが正しいかもしれないけど」 「はい・・・・・・なんで私なんだか分かりませんが・・・・・・私がドリチェーナさんを助けることができて、みなさんのお力になれるのなら」 戸惑いながらも緊迫した緊張感のある雰囲気にのまれたまいだった。 「ありがとう。そう来ると思ったわ。じゃあ、早速だけど行ってもらうわ。グッカサ草はとんでもなく光っているはずよ。きっと分かるはず。忘れないでね、帰ってくる時は、ゴンゴンゴニョーロと言って足踏みを三回したら帰ってこれるから」と言われて、また外に出た。 「ゴンゴンゴローニョ・・・・・・?」 口で何度も口覚えして、焼き付けた。 そして、家に来た帽子女がまたスラリとやってくると、足踏みをまた三回し始めた。 トン トン トン。 !!!!

不登校でいい自分が楽に生きられる場所を求めよう「西の魔女が死んだ」の名言は作者のメッセージ | ワクワクするのが人生だ!

最近の映画中のキャラクターの喫煙率はおよそ 25% で、これは 70 年代 80 年代の 2 倍である。映画中の喫煙者は、現実の社会の喫煙者像と違って、リッチで、白人であることが多い。喫煙の結果もたらされる健康被害を表現した映画はほとんどない。 4. 映画で喫煙場面を見たこどもは、友人や家族の喫煙などの他の因子とは独立に喫煙を始める危険性が高いことが複数の断面調査で明らかにされている。また、タバコを吸ったことのないこどもが映画で喫煙場面を見ると、喫煙に対して肯定的な態度を取るようになることも明らかになっている。 5. 映画で喫煙場面を見ることの多いこどもは、将来喫煙を試みる危険性が 2. 0 ~ 2. 7 倍高まることが 2 件の長期追跡調査で示されている。映画で喫煙場面を見ることが喫煙開始期以後のこどもの喫煙行動にどのような影響を与えるかはさらに研究が必要である。 6. 映画の喫煙場面のイメージが、思春期のこどもとおとなの観客が喫煙に抱くイメージ、喫煙のメリット、喫煙の健康への悪影響、将来の喫煙意志についての考えに影響を与えることが実験研究で明らかにされている。タバコを肯定的に表現した映画(例えばスターがタバコを吸っている、タバコの健康影響を描かないなど)を見ると、タバコを良いものととらえて喫煙開始が促進されるようである。実験的に映画の喫煙場面を見せると、観客の喫煙に関する考えが、他のテーマ(例えば暴力場面を見ると観客が攻撃的になるかどうか)に関する実験結果に匹敵する大きさで変化することが明らかにされている。 7. 本編の上映に先立って禁煙の CM を上映すると、映画中の喫煙場面の影響がある程度減らせることが実験的に明らかにされている。 8. 断面調査、追跡調査、実験研究の結果に加え、社会的影響論の見地に立った理論的妥当性を勘案すると、映画の喫煙場面を見ることと若者の喫煙開始が促進されることの間に因果関係が存在すると結論できる。 9. 手嶌葵-虹 (西の魔女が死んだ) - video Dailymotion. 両親がタバコを吸ったことのない自分のこども( 10 ~ 14 才)に喫煙場面の多い R-rated 映画を見せないように制限すると、こどもの喫煙開始が制限の度合いに応じて減ることが 1 件の長期追跡調査で証明されている。 10. 映像にタバコの出る場面を減らすには、タバコの宣伝とプロダクト・プレイスメントを制限し、娯楽メディアの製作者・提供者にこの対策への支持を訴え、一般市民を対象にしたメディアの情報を読み解くための学習活動を行い、娯楽産業の主要投資家との対話を行い、映画業界の自主規制(例えばタバコ出現頻度表示)を促すなどの取り組みが必要である。

手嶌葵-虹 (西の魔女が死んだ) - Video Dailymotion

するとまいは目を開けると一瞬にしてそれは暗い暗い茂みについた。 「え、なにここ? 想像以上に暗いっ」 自分が軽はずみな言葉でここにきてしまったことを悔しんだが、ドリチェーナのあの目が忘れられず何か放っておけない気持ちに襲われた。 まいは、暗闇の茂みをただひたすら歩いた。 暗闇にはコウモリの鳴き声が響き、月の光すら見えない。 「なんなのよ。もうはやくナントカ草見つけて帰らなきゃ」 まいは茂みをかきわけながら探した。 すると何かの目が茂みから光ってみえた。 「ん? 動物?」 まいは目を張り詰めた。 近くまでいくとその目は増えてきた。 「げ! 気持ち悪」 まいはなんかしらのいきものの光る目が増えていくのを感じた。 するとその目ん玉たちはまいを誘導するかのように移動した。 目がきょろきょろと暗闇のまいの道を照らすように先へ進んだ。 「みんなありがとうー! おかげで足元が楽だわ!」 まいは引き続きグッカサ草を探す旅に奮闘した。 目ん玉たちについていくと、急に紫の光をあからさまに違和感を出しながら光る場所を見つけた。 「もしかして・・・・・・あれかな」 近付くとそこには、グッカサ草とザクザクした字で書いてある。 「あったー! !」 見渡すと目ん玉はいつの間にかいなくなり紫光した光景が目一杯に入ってきた。 取れるだけまいは取った。 その草は本当に素晴らしく光っていた。 これをドリチェーナにあげればなおるのか、とまいはたくさん摘んだ。 そして戻ろうと後ろを振り返ると、すぐ目の前に壁があり、後戻りできない空間だった。 「え? ・・・・・・あそうだ呪文を唱えなきゃ」 まいは教えてもらったとおりに、「ゴンゴンゴローニョ!」と発してから足踏みを 3 回した。 すると、渦巻雲が急にやってきてまいの周りを囲んだ。 すると一瞬にしてバサバサバサッと天に舞った。 そして次の瞬間目を開けると・・・・・・そこは見覚えのある森だった。 そこにはまたトンガリ帽子の女たちがいた。 こんなに早く帰ってきたのに、なんだかみんなはやっと帰ってきたというような表情だ。 「遅かったわね。帰ってきたわよ」 「さぁ、急いでドリチェーナの部屋へ」 「は、はい」 また先ほど連れてこられた一番奥の部屋にきた。 「え? ?」 さっき話していたドリチェーナは何も言わずにじっと目を閉じていた。 「グッサカ草をもってきたわ! これをあげて!」 すると周りは目を合わせながら気まずそうな顔をしている。 「どうしたの?

キーンコーンカーコーン。 「はい、じゃあ今日の授業はここまでだ」 春の暖かい風が教室の窓をすり抜けて、生徒たちの髪を遊ばせる。 「気をつけて帰れよー」 「先生、さようならー」 「また明日ねー!」 元気漲る声が春風と共に校内に響き渡る。 「まいー! 今日帰りにプリクラとりいかない? 新しく商店街にできたゲーセンでー!」 「いいねー! いこういこう!」 古神まい。 まいは、小さい頃に両親を亡くしてずっとおばあちゃんに育てられてきた。 とくに不自由はなく毎日を誰よりも活発に楽しむ性格で、友達もおおかった。 勉強はできやしないが、運動神経や理科の実験などは得意であった。 今日も宿題を放り投げて近所にプリクラを撮りにいく当たり前な放課後だった。 「あそこのプリって何台あるんだろうね?」 「分からないけど、めちゃくちゃ盛れるってお姉ちゃんが叫んでたからさ! すごく気になってて」 友達のより良い情報にまいは目をキラキラさせた。 中学校を出ると、膝まであったスカートを太ももまで織り上げ、口紅にはほんのりピンクのグロスを塗った。 まいは正真正銘の中学校生活を楽しんでいたのだ。 プリクラを散々楽しみ、タピオカを吸い上げ、放課後を満喫した 2 人は帰り道にすら花を咲かせていた。 そんなまいの平凡な暮らしはこのような感じで毎日続いていた。 そんなある日。 何度も何度も名前を呼ばれて深い溝にはまっていくような、辛さと悲しみを感じる夢をみた。 春だというのに寒気がする朝をまいは迎えた。 ゾクっと感じる風に布団を改めて握り直した。 「変な夢。なんなの、朝から」 寝起きは最悪だった。 窓からみた外はどよんと重さを感じた・・・・・・。 「変な天気。学校、いきたくないなぁ」 寒くてその日の準備は永遠に感じた。 まいが歯磨きをしていると、コンコンコンと、ドアをノックする音が聞こえた。 おばあちゃんは今友人と温泉旅行に行っている為、家にはまいしかいなかった。 「はぁぁぁい」 歯磨きの泡だらけのため、腑抜けた声で返事をした。 ブクブクもいい加減に玄関を開けた。 そこには、だーれもいなかった。 (あれ?聞き間違いかなぁ) まいは辺りを見渡すが、いつもと変わらない近所の風景だった。 家に入ろうと振り向くと・・・・・・ドアの前に1人の女が立っていた。 「ひぇっ!! !」 聞いたこともない声をまいは出し、ビクッと身体中を動かして驚いた。 その女は下を向いていてなんだかおっきな帽子をかぶっていたため、顔が分からず口元だけが見えていた。 真っ青、いや黒にも近い唇だった。 だが、まいはあったこともないはずだが、なんだか落ちついた態度だった。 「どちら様ですか?」 まいが訊ねる。 「西の魔女が危篤だ。あんたが必要だ。ついてきてほしい」 片言のような、感情が伝わらない、流れるような三文だった。 だが不思議と内容はまいの耳をスゥっと通り確実な気持ちは受け取れた。 「西の魔女?