こんにちは。山梨市の「頭痛・坐骨神経痛」専門の ももたに整骨院の桃谷です。 今回は、 腰痛と膝痛の関係性 について お伝えしていきます。 腰痛 の 方はとても多いのですが、 私が今拝見している 患者さまで 腰痛と 膝の痛みを 併せて傷められている方が何割かいらっしゃいます。 一般的に 腰から離れているので関係がない と思われますが、 実は 関係性がとても深いです。 もしかしたら、あなたは腰痛と膝痛の 症状に対して以下のようなことをしていませんか? ①腰痛は腹筋 と背筋を筋トレする ②膝痛は太ももの筋肉 を鍛える ③ 腰はコルセットを着け、膝はサポーターを着け ④膝と腰 を 別々 で 治療をしている 諦めて何もしないのよりはいいのですが 正直これらはあまり効果がありません 。。。 実際に 上記の4つをされた事がある人もいると思います どうですか、良くなっていますか ? おそらく「 やってたけど あまり効果がない」という 人が多いと思います。 では、何故腰痛と膝痛に効果がないのか、 その理由 お伝えしていきます。 腰痛と膝痛の関係はここに注意!!
梅雨もあけてより一層暑くなりましたね。皆様の体調はいかがでしょうか? 沖縄県糸満市、豊見城市、那覇市、浦添市などの地域から多くの方がされています。 豊崎ゆがみ整骨院です。 豊崎ゆがみ整骨院に来られる利用者様の中には膝の痛みを抱えてる方も多く来られます。利用者様に話を伺うと、膝が痛くなったときに、多くの人は病院を受診しレントゲンを撮って、ドクターに膝の軟骨が減ってますねなどと言われ痛み止めの薬を飲み続けていました。 薬を飲んで痛みは良くなりましたか?と聞くとその時だけはマシになるとおっしゃられます。 そもそも本当に軟骨が減っているから痛みがでているのでしょうか?? 更にそのような状態で放っておくと、膝をかばって腰が痛くなったり、膝の痛みが更に悪化していよいよ本当に軟骨が減っていく人もおられます。 当院ではそのような症状の方にしっかりとヒヤリングをしてから根本的に施術を行っていきます。膝が痛いからといって必ず関節の軟骨が原因かというとそうでもない方もおられます。膝の関節の周りには筋肉があり、その筋肉の緊張によって痛みが出現している場合もあります。そもそもその筋肉が悪くなる根本的な原因は身体のバランス、つまり背骨の歪みからきている可能性もあります。 ですから、まずは背骨の歪みを整えて、筋肉に対して施術をおこなうことで膝の痛みが楽になり薬も飲まなくなったと喜ばれている方が多くおられます。 膝の痛みで悩まれている方は気軽に豊崎ゆがみ整骨院にお越しください。まずはあなたの症状を聞かせてくださいね。
頭痛、肩こり、腰痛や膝の痛みなど無関係と思われる噛み合わせですが、悪い噛み合わせが一因となっています。 脊柱の上に重い頭が乗っています。例えれば、立てた棒の上に重いボーリングの球を乗せている(くっつけている)状態です。 球が傾けば棒は倒れてしまいます。実際には、頭が傾いても脊柱は倒れません。 首(頸椎)、背骨(胸椎)、腰(腰椎)、膝の関節や足首の関節などを歪めたり、曲げたりするによって調節してバランスを取っています。 この歪めたり曲げたりしている部位(首、肩、腰、膝など)の無理が過ぎると症状として痛みやこりの一因となります。 つまり、頭蓋骨のバランスが崩れ、頭が傾いたりして全身の歪みが生じてしまうのです。 では、頭蓋骨のバランスを崩す原因とは、それは上下の顎のずれです。この上下の顎の位置を決めているのは歯の噛み合せです。 噛み合わせ次第で顎がずれたり、頭の傾いたり、全身のバランスが崩れたりするのです。 1. 頭は体の真ん中に乗っているのが理想です。 2. 噛み合わせの面(黄色の線)は地面に水平です。 割り箸を奥歯で噛んでみて、両目尻を結んだ線と割り箸と地面が平行なのが理想です。 3. 噛み合わせの面は地面と平行でいたいので、頭を傾けてしまいます。 4. 「全身に影響する噛み合わせ」で述べた様にアンバランスな噛み合わせにより頭が傾いたり、顎関節症状、頭痛、肩こり、腰痛、膝の痛みや不定愁訴の一因となります。 5. 頭を傾けたままだと体も傾いて倒れてしまいます。 このとき人はまっすぐものを見て、姿勢維持のため体が倒れない様にします(姿勢維持反射)。 姿勢維持反射によって両目尻地面に平行に戻すと、体は反対側に頭の位置を修正しようとします。 噛み合わせを修正しないと右に傾いたり、左に傾いたりと繰り返してしまいます。 この状態が長く続くとめまいや背中の痛み、腰痛などの一因となります。 6. 頭の位置を安定させ、さらにものがまっすぐ見られる様にするには頭の重心を安定させなければなりません。 頭の重心を安定させるために、頭蓋骨や体の他の部分(頸椎、腰椎、膝など)が傾斜や回転をして歪みを作ります。 この歪みが頭痛、肩こり、腰痛、膝の痛みや不定愁訴の一因となるのです。 アンバランスな噛み合わせの状態では頭を安定させることは難しく、噛み合わせを改善しないと歪みも改善されることが難しくなります。
「脂肪肝」解消のコツ 人間ドック受診者の3割以上が肝機能障害を指摘されるが、肝臓は「沈黙の臓器」だけあって、数値がちょっと悪くなったくらいでは症状は現れない。「とりあえず今は大丈夫だから…」と放置している人も多いかもしれないが、甘く見てはいけない。肝機能障害の主たる原因である「脂肪肝」は、悪性のタイプでは肝臓に炎症が起こり、肝臓の細胞が破壊され、やがて肝硬変や肝がんへと進んでいく。誰もが正しく知っておくべき「脂肪肝の新常識」をまとめた。 テーマ別特集をもっと見る スポーツ・エクササイズ SPORTS 記事一覧をもっと見る ダイエット・食生活 DIETARY HABITS 「日経Goodayマイドクター会員(有料)」に会員登録すると... 1 オリジナルの鍵つき記事 がすべて読める! 2 医療専門家に電話相談 できる! (24時間365日) 3 信頼できる名医の受診 をサポート! 腰痛からくる足のしびれの原因4つ!しっかり治すための対処法を紹介!. ※連続して180日以上ご利用の方限定
股関節、腰、膝の痛みに困っているとき、「ストレッチをしたら痛みが楽になるのでは」と思っている人は、多いのではないかと思います。そんな人のためにと、「股関節痛に効くストレッチは、これだ!」、「このストレッチで腰痛が劇的改善!」などと、様々なストレッチ法が多くのメディアで紹介されています。 一方、ストレッチをして、余計に痛みが強くなってしまったという話も、よく聞きます。実は私も、股関節痛や腰痛を患っていたときに、ストレッチをしたことで、さらに痛みが強くなってしまった経験があります。これは一体、どういうことなのでしょうか? 片やストレッチは効果があるとされ、片やストレッチで痛みが増す。この記事では、そんなストレッチの謎に迫り、股関節、腰、膝の長引く痛みに対するストレッチ効果について、お話ししていきます。(^^)/ 1.ストレッチで痛み悪化~私の経験~ 私が手術宣告された股関節痛に見舞われたときのことです。そのときは、痛みや身体に対する知識が乏しく、安易に次のように考えていました。 「硬くなっている筋肉をストレッチして柔らかくすれば、身体にかかる負担が軽くなり、痛みが良くなるかもしれない」 そして、痛みを我慢してまでも、一生懸命ストレッチしました。すると、 筋肉は柔らかくなるどころか、さらに硬くなっていき、痛みも強くなっていきました 。 「痛くてもストレッチを続ければ、そのうち楽になるはずだ!」 と気合を入れて、何日も続けてストレッチを行いました。 しかし、その甲斐なく、筋肉は硬いままで、痛みも強くなるばかりでした。ストレッチすればするほど痛みが強くなっていくことに、虚しさを感じました。そして、数週間後に、ストレッチはやめてしまいました。 「ストレッチをすれば、痛みが良くなる」 、このことは、正しいのでしょうか?間違っているのでしょうか? 2.本来のストレッチの目的と効果的な方法 ストレッチの本来の目的 ところで、あなたは、どのようなときにストレッチしますか?おそらく、固くなった身体を柔らかくしようというときに、ストレッチをしていると思います。実際、多くの人は、ストレッチをして身体が柔らかくなったという経験があると思います。このように、 身体を柔らかくすることが、ストレッチの本来の目的 です。 効果的で効率的なストレッチ法 身体を柔らかくするストレッチには様々な方法がありますが、最も効果的な方法はどのようなものでしょうか?これまでの研究で示されている、最も効果的で効率的なストレッチは、次のようなものです。 ・痛みを感じない程度の強さで、20~30秒ほど持続的に筋肉を伸ばす これまでの研究によると、10秒では柔軟性は向上せず、20秒以上では柔軟性は向上するようです。また、20秒と60秒では、柔軟性の向上に大きな違いはみられないようです。 3.痛みに対するストレッチ では、痛みに対する効果的なストレッチは、どのようなものでしょうか?はたまた、痛みに対しては、ストレッチはしない方が良いのでしょうか?
(^^)/ 私のサポート「痛みセラピー」を利用して、股関節、腰、膝の長引く痛みを、自分自身で根本的に治したい方は、こちらのページをご覧下さいね。⇒