自分では仕事が出来ると思っていても、傍から見れば「この人にはこの仕事は任せれないな」なんて思われているかも知れません。もし今回の記事を読んで「私、仕事できないって思われているかも」と思ったら、まずはこの4つのポイントを意識して"仕事が出来る女性"へ近付けるように頑張ってくださいね。素敵なキャリアウーマンになれますように♪
「かわいい」「色っぽい」「華奢」な女を目指せ 「女前(オンナマエ)」が日本を変える──。この特集では、男も女も支持して、本人も充足しているキャリア女性を「女前」と定義。そんな女性を5日連続で紹介しながら、「女前」の条件を考察していく。1日目は、女性がなりたい女性像の見た目を、販売部数ナンバーワンのファッション誌『InRed』(宝島社)の箕浦ちさ子編集長にうかがう。 2020年までに「女性管理職3割」は実現するか バリバリ、ガツガツ、ギスギス。今日も「男前」なキャリア女性から濁音系の音が聞こえてくる……。 政府は「女性の活用」をうたうが、組織の山を登る女性の道は険しい (写真:アフロ) 「女性の活用」を成長戦略の柱のひとつに掲げる安倍晋三首相。政府は「2020年までにあらゆる分野で管理職に占める女性の割合を3割にする」との目標を設定しているが、それははたして可能か。 あなたの職場で、仕事がデキるキャリア女性をちょっと思い浮かべてほしい。 女性は、その人にあこがれますか? 男性は、その人と一緒に仕事をしたいですか? 答えが「イエス」なら「管理職の女性比率3割」も実現可能。「ノー」なら絵空事に終わるだろう。女性にも男性にも支持されないようなキャリア女性が増えていくわけがない。 そして、これまでに日本の組織で男並みに働き、道なき道を進み、けもの道を踏み固めていった「男前」なキャリア女性には、「イエス」と言いがたい雰囲気を漂わせているケースが多々見られる。まず見た目や振る舞いが、女を捨てている。いくら仕事ができても、いや、仕事ができるから、かえって欠落した女の部分が目立つ。 「男前」なキャリア女性に"3本の矢" かくして「男前」なキャリア女性には、周囲から"3本の矢"が放たれる。1本目は女性たちから「大変そう。あんなふうにできないし、なりたくない」。2本目は男性たちから「あれ、ほとんど男だろ。女に見えない」。3本目は当の本人から「ああ、しんどい。これって本当に私が望んでいること?」。 表面的には同じ職場で働いていても、「男前」なキャリア女性の内実は孤軍奮闘。さらに自分の中で、時折、もたげてくる疑問を押さえ込んで頑張り続けるうちに、きしみが生じて、中長期的にはポッキリ折れてしまう。これは本人のためにも、組織のためにも大きな損失だ。仕事がデキるキャリア女性の後に、若い女性たちが続かなければ、アベノミクスは成功しない!
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時間を守る 社会人としてとても簡単で、でも一番重要なことが「約束の時間を守る」です。 業務開始時間 提案書や製品などの納期 会議の開始時間 訪問時間 書類の提出期限 ビジネスには多くの期日があります。 その期日を守ることは、周囲からの信頼を得ることにもなります。 どんなにいい提案をしても、期日に間に合わなければそれだけで完全に仕事としてはアウトです。 また、せっかくアポイントをとれても、訪問時間に遅刻したらそれだけで相手のあなたへの心証は悪くなります。 まずは、すべてのことにおいて、「時間を守る」ということを意識づけてやってみましょう。 2. 机周りの整理整頓を心がける 机周りの汚い人は、それだけで頭の中が整理されてないように周りからは見られます。 また、整理整頓がなされていないと、探すだけで時間が過ぎてしまい、結果的に仕事時間のロスへとつながります。 まずは、机周りの不要な書類を捨てたり、ものを置く場所を決めたりして、整理整頓を行いましょう。 3. あなたはどっち!?仕事ができる&できない女性の特徴. 何でもレスポンスは早くする 受け取ったメールへの回答に時間がかかりそうで、返信をしないでいたら相手から督促が来てしまった…ということはないですか。 回答に時間がかかりそうでも、まずは一言受理連絡をしましょう。 さらに、「回答まで〇日いただきます」まで伝えられれば、メールを送った相手も安心します。 メールのレスポンスが早い=仕事が早いという印象になります。 4. 話す前に整理をし、結論やテーマの数を伝えた上で話をする 上司への報告や、仕事上の関係者とのやり取りで、ばらばらと思いついたことを整理せずに話したりしていませんか。 話す前に、いったん何を話したいのかをメモでいいので書き出しましょう。 「できる人の口癖」でもお伝えしましたが、ここでのポイントは話したいテーマと数を明確にすることです。 ビジネス上で相手と話をする時、 「結論は〇〇です。」 「3つ相談があるんですが」 といった話し方をするだけで、ぐっと印象が上がります。 内容によっては「なんだそんな簡単なこと」と拍子抜けしたかもしれませんが、毎日の行動の積み重ねが重要です。 「そんな簡単なこと」を積み重ねることで、仕事のできる人への近道になります。 仕事のできる人とできない人の大きな違い10個 それでは、仕事のできる人・できない人ではどういった違いがあるのでしょうか。 あげていくときりがありませんが、代表的な違いを以下10個に分けてご紹介します。 もし今自分が「仕事のできない人」側だと気づいたら、仕事のできる人側になれるよう意識して行動しましょう。 1.
この記事の監修 櫻井幸雄 住宅ジャーナリスト。 全国の住宅事情に精通し、現場取材に裏打ちされた正確な市況分析、わかりやすい解説で定評のある、住宅評論の第一人者。 毎日新聞で連載コラムを持ち、Yahoo!
1. 住宅ローンが高い 住宅ローンの金額もしっかり計算し、やっていける金額でローンを組んだはずなのに、生活が苦しい。 返済開始当初はこんなことも感じます。 これは主にふたつのことが原因です。 ひとつは引っ越し当初は物入りで購入するものが多いこと。 ホームセンターに毎週のように通っていろいろなものを買うために出費がかさんでしまうのです。 もうひとつは住宅ローンが過大なこと。 一般的に家賃よりも住宅ローンのほうが高くなる傾向にあります。 このため負担が増したように感じるのです。 2. 家 なんて 買う んじゃ なかっ た. 安い家を買って設備がよくない ローンに苦しみたくないから安い家を買いたい。 それはひとつの正解です。 ただ、あまりに予算を削りすぎると満足度が著しく減ってしまいます。 そのひとつが、設備がよくないことです。 安い家では設備のグレードが最低限のものを使用していることが多いです。 設備も一度導入すると当分の間買い替えることができません。 かといって、オプションで変更するとどんどん高くなっていきます。 3. 土地や建物に欠陥があった せっかく買ったマイホームに欠陥があるのは困ります。 何千万円というローンを組み、この先何年も返済していくのですから。 新築ならばなおさらのことです。 欠陥もその内容によります。 それでも、簡単に修復できるものなら被害は軽微です。 ですが、メーカー側が認めなかったり、原因がはっきりしなかったりしてトラブルが長期化すると大変になります。 4. 家の周辺環境や立地が不満 たとえ予算をふんだんに使ってもコントロールできないものがあります。 そのひとつが周辺環境や立地条件です。 スーパーやコンビニが閉店したり、周辺に大きなマンションができたりすると、思っていた環境とは異なってきます。 これらの周辺環境は、事前に調べてもなかなか正確に予測するのは難しい面もあります。 5. 家の間取りや部屋の広さ、収納に不満 家の間取りや部屋の広さに不満があっても、簡単には手を入れるわけにはいきません。 購入当初は資金がないことが多いからです。 特に収納は足らなくなることがあります。 戸建住宅ならば庭に物置をつくることもできますが、マンションでは困難です。 物はどんどん増えていきます。 部屋や収納の不足は致命的になることもあるのです。 6. ハウスメーカーや工務店選びを失敗 ウェブサイトの口コミを見ると、「A工務店は対応が悪い」、「Bホームはアフターサービスが悪い」といったメーカーに対する不満も多く掲載されています。 これらはメーカーとの信頼関係が築けなかった一例です。 特に完成後のアフターケアが悪いと、メーカーとの信頼関係は崩れていきます。 それほどメーカー選びは難しいものなのです。 7.
100点満点の家はない 安くて高性能で家族のライフスタイルにもマッチして、といった完璧な住宅は存在しません。 100点満点の家はないのです。 購入時にはよくても、その後の家族構成の変化やライフスタイルの変化に追随できません。 せっかく高いお金を払ったのだから、と考えるのは自然なことです。 とはいえ、完璧な家はない、ということを心に刻んでおきましょう。 2. 注文住宅も後悔だらけ 100点満点の家は注文住宅にもありません。 建売住宅や分譲マンションは一般的なユーザーを想定しているものの、個々の事情や嗜好までは反映できていません。 一方、注文住宅は建売住宅よりも施主の意向を反映した建物です。 それでも予算、建物規模、間取りなどには制約があります。 注文住宅を建てたとしても、後悔や不満な点は多いものです。 ましてや建売住宅や分譲マンションではそうした不満は多くなります。 3. 家の失敗は決定的な失敗ではない 仮に購入した家に不満や欠点があったとしても、それは決定的な失敗ではありません。 売却は最終的な手段としても、多くの場合リフォームで対応することができます。 家具の配置や空きスペースの活用で収納問題も解決可能です。 経済的な問題も資金計画の見直しで対処できます。 お金や時間、手間がかかるものの、家の失敗は決定的な失敗ではないのです。 まとめ 家は住んでみないとわからない面もあります。 「家は三軒建てないと満足したものはできない」という格言もあるくらいです。 実際に三軒建てる人は多くないので、実質難しいことになります。 家に不満や欠点があったとしても、それにどう対処するかを家族と話し合いながら解決していくほうが建設的です。 「家なんて買うんじゃなかった」と思ったときには、「家を買ってよかった」とどうすれば思えるようになるかを考えてみましょう。