【編集後記】 世界的アーティストである斎藤さんとのコラム連載を始めてから5年間。実に100回の連載という、SPICEのコラム、連載の中でもぶっちぎりのNO. 1ご長寿コラムとなりました。本当に頭の中を全てさらけだしてくれたような、おもちゃ箱のようなコラムをずっと眺めてこれたのは幸せの極みです。やはり世に轟くクリエイターとは、こうも様々なことに興味を持ち、アンテナをはり、様々な視点から物を見ているんだなということを感じさせてもらいました。今回のくくりでのコラムは一旦終了しますが、また違う形で番長とぶっとんだものを読者の皆様にご提供できればと思っております。 我々編集部と、斎藤さんの悪ふざけもとい、究極のコラム遊びにお付き合いいただきありがとうございました。バックナンバーも是非見返してもらえたらと思います。 SPICE編集部
本物の鳴宮美月は果たして誰なのか?! 気になって仕方ありません!! ツッコンだ方が負けのこのドラマ、ますます面白くなってきました!
FX@外為比較ランキング インタビュー・対談 FXで50万円をわずか9カ月の間に1, 000万円にした方法とは?田畑昇人さんに聞くFXのトレード戦略 FX@外為比較ランキングが個人投資家の田畑 昇人さんにインタビューを実施。田畑さんは大学生の時にFXを始め、50万円を9ヶ月で1000万円にした実績を持つ個人投資家です。また田畑さんが運営する「 田畑昇人公式FXブログ 」は、FXに関する有益な情報があるので、特にFXを始めたばかりの人にはおすすめです。今回の記事では、田畑さんがFXを始めたきっかけや現在のトレードスタイル、FX初心者の方に向けたアドバイスなどこれからFXを始めたい人必見の内容をお届けします。 FXとの出会い、大きな失敗から1, 000万円を稼ぐまで ——田畑さんは大学生のころにFXを始められたということですが、どのようなきっかけだったのでしょうか? 田畑さん: FXを始めたのは2010年ごろのすごい円高時代でした。当時、流行っていたというのもありますが、すごい円高なので買っていればいつか上がるんじゃないかという理由で始めました。 あとキャッシュバックキャンペーンも理由の1つです。当時のキャンペーンはかなりお得で10万円入金して1回取引するぐらいで1万円がもらえるものありました。大学生で1万円稼ぐとなると結構アルバイトしないと稼げないじゃないですか?でも当時のドル/円のスプレッドは0. 田畑 昇人(たばたしょうと)PROFILE | プロフィール. 4銭とかだったので、40円払えば1万円もらえたんですよね。 ——そこから9カ月後には1, 000万円にしたのですか? 田畑さん: いえ。最初は20万円から初めて、キャッシュバックだけもらって辞めるつもりだったのが、1カ月でほぼ0円になってしまいました。そこからちゃんと勉強しないとダメだなと思い、自分なりにエクセルで計算したり、さまざまなことを試しました。 その後、50万円で再スタートしてから9か月で1, 000万円にまですることができました。 ——やはり、そう簡単ではないんですね。当時のトレードを振り返って印象に残っていることはありますか? 田畑さん: 現在ではあまり使えないんですが、「五十日(ごとうび)」というのがあるじゃないですか。当時は、超円高なので日本時間は日銀の介入とかが怖いとかで、ドル円を70円台で売ってくる日本企業もそんなにないので、朝早く起きてドル円を買っていればとりあえず儲かっていたということがありましたね。 ——当時を振り返って利益を出せるようになる前と今とでは何が変わったと思いますか?
まずは、きちんとPDCAサイクルが回せるかどうかが重要だと思います。出来高がそれほど多くない日のチャートデータを検証しても、それはただのノイズの可能性があります。 私は、ボラティリティの高い、出来高が多い局面でなければ、トレードをしても利益を出すのは難しいと考えています。なので、重要経済指標後など出来高が多いであろう時間・日にちの後で、取引の試行錯誤をすることによって、上達も早くはなると思います。 ある意味、カジノと同じで、「出来高が多い状態」というのは参加者がたくさんいるとうことです。出来高が少ない閑散期は、テーブルに人がおらず、カモる相手が見つからない状態です。そうなれば、自分がカモられることになってしまうというわけです。 もちろん、ビギナーズラックで利益を出すことができる人もいるでしょう。仮想通貨バブルを見ていて感じたことですが、ラッキーでお金を手にしたとしても、結局全部溶かしてしまう。2017年仮想通貨で儲かった人たちの多くも翌年には消えていきました。なので「勝つこと」と「勝ち続けること」はまったくレイヤーが違う話だと思いますね。 現代人にとって情報はジャンクフード ―「勝ち続ける」には、トレードスタイルや理論も重要ですが、自身のメンタルをコントロールすることも重要だと思います。メンタルの状態を維持するために、意識していることはありますか?
気鋭のFXトレーダーとして注目を浴びる田畑昇人氏が、待望の新刊を出した。『 武器としてのFX 』だ。どんな武器を持って彼はマーケットに臨むのか?
自分は、YJFXのCymo(サイモ)というアプリが使いやすいと思っています。YJFXはFXに特化しているので、証拠金を移動する必要がない点も初心者にはありがたいのではないでしょうか。 株式投資をやるにしても、グローバルのお金の流れは必ず意識する必要があります。FXを始めれば、嫌でもお金の流れを意識せざるえないので、様々な金融商品のつながりを理解する意味でも、とても面白い商品だと思いますね。 武器としてのFX 『東大院生が考えたあのスマートフォンFX』から4年。アップデートを重ねた新手法&理論、ついに完成! 「通貨ペアの偏り」を読み、ファンダメンタルズから旬の通貨を選定。VIX指数でトレンドの加速感を測る―運に左右されないトレードをするための思考術。 ※画像をクリックするとAmazonに飛びます