有酸素運動は筋トレと違い筋肉に大きな負荷をかけるわけではありませんので、毎日、もしくは1日おきくらいで行っていくことがおすすめです。 ただ脂肪が燃えやすい体質の方は3日おきにしてみる、といったように、自分の体質に合わせて有酸素運動の頻度を調整しましょう。 プロテインの摂取のタイミングは?
有酸素運動は余分な脂肪燃焼効果や持久力向上などトレーニングに非常に有効ですが、毎日やった方が良いのかわからない人も多いはずです。そこで、効果的な有酸素運動の頻度についてご紹介します。 有酸素運動は体内に酸素を取り入れて行う運動のことで、体内に溜まった脂肪を燃焼させるために非常に有効なトレーニングです。 有酸素運動と聞くと、なんとなく時間をかけて体を動かすイメージも多いと思いますが、筋力トレーニング同様、きちんと時間や頻度を決めて行わないと成果が出にくいトレーニングなのです。 そこでこの記事では、 1. 有酸素運動の正しい頻度や時間 2. 有酸素運動を毎日してはいけない理由 3. 有酸素運動をする際に気をつけること 4.
生理後は代謝が上がっているとはいっても、食欲に任せて食べすぎてしまうのは禁物です。むしろ生理後の食欲を上手にコントロールすることで、痩せやすい体にすることもできますよ。 生理後に食欲が増して困っているときは、以下の方法を試してみてください。 食欲を抑える食べ物を選ぶ 食欲を抑えるには、体に満腹感を与えるのが手っ取り早い方法です。そうはいっても、好きなものを好きなだけ食べていいというわけではありません。空腹を感じたら、低糖質のゼリーや豆類など、カロリーが低くて腹持ちがいいものを食べるようにしましょう。 お腹を膨らませるために、水やお茶ではなくノンシュガーの炭酸水を飲むのもおすすめです。 ゆっくり、よく噛んで食べる 早食いは、食べ過ぎの原因になります。ゆっくりよく噛んで食べると満腹中枢が刺激されるので、少ない量で満腹感を味わうことができますよ。 また、血糖値を急激に上げないように食事をするのも満腹感を得るのに効果的です。食事は野菜から食べて、肉・魚などのタンパク質へ進み、最後にご飯などの炭水化物を食べるようにしましょう。 食前に適度な運動をする 軽い運動をすると体内の脂肪が燃焼されて、血糖値が上がります。血糖値が上がると空腹感がやわらぐので、大食い・早食いを防ぐ効果が期待できますよ。 生理後の食欲旺盛を予防するには?
酵素ドリンクを飲むタイミングとして特におすすめなのが、食事をする40分~30分ほど前です。 この時間帯は最も空腹を感じるときでもあり、人間の身体は空腹感があるほど栄養を吸収しやすい状態になっていると言われています。 そのため、食事の40分~30分ほど前の時間に酵素ドリンクを飲むと、スムーズに栄養を吸収させることができ、さらにその後の食事の際も、摂取した栄養を穏やかに吸収することができます。 食事量を減らすことが中々できないという方は、満腹度が得られやすく、尚且つ栄養も効率的に摂ることができる、酵素ドリンクを食事の前に取り入れてみてはいかがでしょうか? まとめ 有り余る食欲を抑えるには、いかに空腹感を出さないようにし、乗り越えられるかが鍵と言っても過言ではないかもしれません。 だからこそ、食事の前には酵素ドリンクなどを飲んで食事をする頃にはある程度、空腹感を抑えておくようにしておきましょう。 上手く食欲をコントロールできるようになると、自然に食事量をセーブできるようになってくるのでめげずに取り組んでみてくださいね。
間食は栄養価の高いおやつを選ぶ 間食もしますが、PMS期とその後の生理期の体が必要とする栄養価の高いおやつをとるようにしています。 私はPMS期間に便通が悪くなることが多いので、腸に良いおやつを選ぶように心がけています。おすすめは「完熟バナナ+きなこ+蜂蜜と無糖ヨーグルト」。便通も良くなる上、甘いものへの執着もなくなります。自然の甘みを活かしたおやつなので、罪悪感もゼロ。 イライラした時や、どうしても甘いものが食べたい時は、蜂蜜で甘さを調整したココアや80%カカオチョコレートを手に取ります。カカオに含まれるポリフェノールには、ストレスホルモンの分泌を抑えて、イライラの防止にもなるそう。 3. さくらんぼを1日10粒 現在、アーユルヴェーダを勉強中の筆者。そのなかで知ったのが、PMS期間にはさくらんぼを10粒食べると良いということ。 さくらんぼには、糖質・ビタミン・ミネラルが少しずつバランスよく含まれています。なかでも 鉄分の含有量がトップクラス。鉄分が経血により失われる生理期間に備えて、PMS期間は積極的に摂りたい食材。 果物はカラダを冷やす作用もありますが さくらんぼは体温を上げてくれる果物。さらにむくみを改善するカリウムも豊富なこともPMS期間に摂りたいのも納得の理由。 PMSは食べ物と向き合うチャンス © Photo by Pablo Merchán Montes on Unsplash Photo by Pablo Merchán Montes on Unsplash 「たくさん食べたい!」とサインが出ている時こそ食べ物や食べ方を向き合う良い時期なのだと思います。 筆者はPMS期間に自分の食欲を向き合うようになってから、PMS以外も食べ方に気を使うようになりました。食べ物って自然(地球)からの恵み。自然に感謝しながら食べていきたいです。 人の心や体は、それぞれ異なります。筆者が実践していることがあなたに合うかどうかは分かりませんが、決して悪い方法ではないと思うので興味のある方はぜひ参考にして下さい! ライター/桑子麻衣子 シンガポール在住8年のライター/Webクリエイター/ヨガインストラクター(全米ヨガアライアンスRYT200保持)。3歳の娘Emmaと夫と3人暮らし。妊娠、出産、育児を経験しヨガを深めたいとインストラクターの資格を取得。Webメディアを中心に記事を執筆しながら、人にも地球にも優しいサステナブル(持続可能)な暮らしの実践を目指すウェブメディア「House of Emma」を運営。ヨガの教えに基づいた「誰でもどこでもできる」をキーワードに、それぞれの暮らしに寄り添ったエコフレンドリーなファッション、ビューティー、ライフスタイル、ヘルスケア、旅行の提案をしている。