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Wed, 10 Jul 2024 11:43:48 +0000

・冒頭1ページと終わり1ページをみんなで読む。そこから想像を膨らませる。 ・『罪と罰』は全六部構成で大体1部が同じページ数。なので、1部につき3箇所、ランダムで決めたページを読んでOK! ・時々登場人物表を眺める。(結構ヒントになるので、要所要所に挟んでいく) 感想 とにかく4人の会話がめっちゃおもしろい。 やっぱり作家さんていろんなこと知っているんだなーと改めて。 ドストエフスキーさんがどんな時代を生きた人なのか、この時代って日本は何時代だった?とか、時代背景から小説の内容を把握していくところはなるほど、と思いましたね👐 『罪と罰』って舞台がロシアなんですが、三浦しおんさんは、「島耕作」から得たロシア知識をフル動員して推理していくんです。(おもろい) いろんな知識がこうやって生かされるのかあ・・・と感激🤔 作家さんならではの視点も覗けて、 専門家のマイナー会話聞かせてもらってありがとうございまーす!という気持ちにもなれる(笑)まるで一緒に座談会に参加させてもらっている気分です。 『罪と罰』読んだことがある方もない方も、是非読んでみてください😊 いろんな楽しみ方ができる本でした✨ ではまた! 最後まで読んでいただきありがとうございました🙌

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『罪と罰』を読まない(最新刊) |無料試し読みなら漫画(マンガ)・電子書籍のコミックシーモア

ドストエフスキーの代表作『罪と罰』を「読まず」に読書会をやってみる。岸本佐知子(翻訳家)、三浦しをん(作家)、吉田篤弘(作家)、吉田浩美(作家・装幀家)の4氏が宴会の席で思いついた「未読読書会」の記録です。 このコンセプトから、数年前にベストセラーになった『読んでいない本について堂々と語る方法』を思い出された方も多いかもしれません。本書のレビューの前に、バイヤールのこの本について少しまとめたいと思います。 『読んでいない本について堂々と語る方法』は、フランスの文学者ピエール・バイヤールによる一風変わった読書論です。日本語タイトルがポップなので惑わされてしまいますが、フランス語の原題を直訳すると『読んでいない本についていかに語るか?』 一般的には、いわゆる古典、名作を読んでいないことは「恥ずべきこと」と捉えられますが、そうは言っても、この世には読んでいない本の方が圧倒的に数は多い。数えるまでもないですね。ある本を「読んでいない」ことは当たり前のことです。しかも、読んだからといって理解しているとは限らない。むしろ読む前より誤解がひどくなっていることだってあるわけです。それならば「読んでいない」ことをいちいち「恥」と考えるのではなく、逆に、創造的な思考のきっかけにできないか?

『罪と罰』を読まない、を読む。|卵野きみ|Note

こんにちは🙆‍♀️ 皆さんは、ドストエフスキー著『罪と罰』読んだことありますか? わたしはありません。 ただ6年くらい前、ドストエフスキーの『地下室の手記』を読む機会がありまして。 それはそれはもう暗い本だったので(笑)他のも疲れそう・・・と思ってそれからドストエフスキーさん、敬遠してました😓 『罪と罰』というタイトルは、誰しもが何となく聞いたことがあって、有名な小説であること、本好きなら読んどいたほうがいいのかな・・・くらいは思ったことがあるかもしれません。 さて。今回読んだ本はなんと、 『罪と罰』を読まない です。 日本を代表する作家、 三浦しおんさん、岸本佐知子さん、吉田弘美さん、吉田篤弘さん この四人が集まったある日の機会に、 「罪と罰」読んだことある? って話になるんですよね。 「え、実はないんだよね・・・」 「私たちの職業柄、読んだことないって言いにくいよね。」 「そもそもさ、罪と罰読んだことある?って周り聞いたらみんななんて答える?」 「 『昔、読んだことある。』 が一番多い(笑)」 「それなー!で、大抵『主人公がばあさん殺すハナシ・・・?』くらいしか覚えてないんだよね。」 さてさて・・・ここでこの4人は思うわけです。 「読んだことはないけれど、なんとなく知ってる」人と、「読んだことはあるけれど、よく覚えてない」人の認識にさほど差はないのでは・・・? 『罪と罰』を読まない(最新刊) |無料試し読みなら漫画(マンガ)・電子書籍のコミックシーモア. では、いったい、「読む」とはどういうことなのか。何をもって、「読んだ」と云い得るのかー。 そしてとってもおもしろいことを思いつくわけです。 「読んだ」と「読んでない」に大差がないのなら、読まずに読書会をひらくことが出来るのではないか。すなわち、『罪と罰』という小説を読まずに、『罪と罰』について徹底的に話し合うことが出来るのではないか。 と、いうことで、この4人、本当に『罪と罰』を読まずに読書会を開いちゃうわけです。 そして、それぞれの持つ『罪と罰』についてのなんとなくの情報、そして様々な知識をフル動員して小説の内容を想像し、推理し、会話して、 『罪と罰』を、読まずに読んでいく。 4人の会話がひたすら続くんですが・・・ これがめちゃめちゃおもしろい。 この本を読む目的 この本は友人に紹介してもらったのですが。 その友人とは定期的に読書会を開いていて、 「これ、やろう!」 って言って紹介してくれたんです。友人と相談して今度、 『吾輩は猫である』を読まない やろうと思っています😸📚 それについてはまた記事を書こうと思います🙌 ルール ただ読まずに読むのはめっちゃ難しいので、本の中で4人が実践していたルールはこんな感じ。👇 ・ファシリテーターとして読んだことがある人に1名同席してもらう。あまりに話が脱線したら軌道修正してもらう!

「『罪と罰』を読まない」本って!?『罪と罰』を読まずに語り合う本が面白い - ブックオフオンラインコラム

未読者(みどくもの)四人による前代未聞の愉快な読書会 ドストエフスキーの『罪と罰』を読んだことのない四人が果敢かつ無謀に挑んだ「読まずに読む」座談会。 前半では小説の断片から内容をあれこれ推理し、後半は感想と推しキャラを語り合う。 ラスコ(ーリニコフ)、スベ(スヴィドリガイロフ)、カテリーナ……溢れるドスト愛。 「読む」愉しさが詰まった一冊。 解説マンガ・矢部太郎

更新日:2016/8/22 世界的名作である、ドストエフスキーの『罪と罰』。あなたはこの作品を読んだことがありますか? 興味はあるが一度も読んだことがない、読んだことはあるが挫折した、読んだけど覚えていない……そんな人も多いはず。 今回は、そんな 『罪と罰』を「読んだことがない」 と豪語する、岸本佐知子さん、吉田篤弘さん、三浦しをんさん、吉田浩美さんら4人による、「読まない読書会」の模様を収録した「『罪と罰』を読まない」をご紹介します。 ※ネタバレにはご注意ください。 なぜ「読まずに読書会」をするのか? 「『罪と罰』を読まない」本って!?『罪と罰』を読まずに語り合う本が面白い - ブックオフオンラインコラム. 「 『罪と罰』を読まない 」 岸本佐知子、吉田篤弘、三浦しをん、吉田浩美(著) 文藝春秋 この読書会の参加者は、作家や翻訳家、ブックデザイナーなど、小説に関わる仕事をしている方ばかり。 そもそも、なぜこのような読書会を企画したのかについて、本書の冒頭でその理由が語られています。 『罪と罰』を読んだことのない人でも、「ラスコーなんとかという青年がおばあさんを殺してしまう」話だと知っていることは多いでしょう。 しかし一方で、『罪と罰』を読んだことのある人に訊いてもこんな答えが返ってきます。 「たしか主人公がラスコーなんとかで」「おばあさんを殺しちゃうんじゃないですか?」——どこかで聞いたことのある台詞だった。(p. 7) 読んでいても読んでいなくても大差がないのなら、 読まなくても読書会ができるのではないか? と感じた4人。 「たとえば、四人が知っている数少ない情報を寄せ集めて、そこから探偵のように推理してゆくわけです」 「何を?」 「『罪と罰』がどんな物語なのか。話の筋を推測し、作者の意図や登場人物の思いを探りあてる」 「読まずにそんなことができるかなぁ」 可能かどうかは、やってみなければ分からない。(p. 8) さぁ、本作には一体どんなことが書かれているのでしょうか? 冒頭から「ドストの罠」にはまる この本では、あらすじなどの知識や、NHKで見た15分の影絵番組の記憶などをもとに、いくつかのページを断片的に読み進めつつ、どんな話なのかを推理していきます。 まず参加者に与えられたのは、物語の冒頭と、本編ラスト1ページ。 冒頭は主人公であるラスコーリニコフが下宿で鬱々としている場面、ラストはラスコーリニコフがイリヤに供述をする画面です。 どうやら、ラスコーリニコフが罪を犯し、自白するまでの間を描いた作品のようです。 続いて与えられるのは、エピローグのラスト1ページと、冒頭のページの続きです。エピローグでは、どうやら重要人物らしいソーニャという女性が登場。 そして、冒頭ページの続きでは、なにか大それたことを計画し、そんな自分に酔っている主人公の姿が描かれ、早速メンバーの興味をひきます。 岸本 なんかね、もうウザいの、この人、全体的に。 三浦 ふむふむ、なるほど——と思って線を引いたら、「これはちょっとした格言だ」なんて自分で言ってやがる!

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神様 の 裏 の観光

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神様の裏の顔 本

Posted by ブクログ 2021年02月27日 すごく面白かったです。一気に読んでしまいました。 視点が変わっていくので、「あれ、さっきの視点とここつながるぞ…!」と思うところがたくさんあってワクワクしながら読みました。 最後のどんでん返しもすごかったです。 このレビューは参考になりましたか? 2020年12月05日 一転二転三転してラストは完全に想像の外だった。寧ろ、存在自体考えてなかった。これは再読したい!! 今すぐじゃなくて、ラストを覚えてるけど、覚えてる内容が薄くなった頃に。 ネタバレ 2020年08月12日 どんでん返しだけならよくあるパターンだけど、どんでん返しのどんでん返し‥で何度も驚きました。これは面白い!!! 2020年05月31日 殺意の対談を読んで2冊目。語り手がころころと変わりながら展開する物語に引き込まれる。前提条件が上手く作用して意外なラストも楽しめた。 2020年08月24日 評価は4. 内容(BOOKデーターベース) 神様のような清廉潔白な教師、坪井誠造が逝去した。その通夜は悲しみに包まれ、誰もが涙した。…のだが、参列者たちが「神様」を偲ぶ中、とんでもない疑惑が。実は坪井は、凶悪な犯罪者だったのではないか…。坪井の美しい娘、後輩教師、教え子のアラフォー男性と今時ギャル... 続きを読む 、ご近所の主婦とお笑い芸人。二転三転する彼らの推理は!? どんでん返しの結末に話題騒然!! 第34回横溝正史ミステリ大賞"大賞"受賞の衝撃ミステリ! 『神様の裏の顔』|感想・レビュー・試し読み - 読書メーター. やはり結末については・・・かな?とは思ったが・・・。 人が立ち替わり入れ替わり思い出話をしていくが、ずれなく話が通じるのでサクサク読める。 亡くなった先生が浮かばれんわ。 2020年07月11日 とても読みやすく楽しい小説でした。 読書に慣れてないという方でも するする進める内容となっています。 2020年06月30日 ミステリーだが、とても読みやすく更に 少しはちゃめちゃな部分もあって 面白かった。 ストーリー展開のテンポもとてもよく、 二転三転して、最後はこんな結末なのか! とビックリもした。 作者の他の作品もぜひ読んでみたい。 2020年04月21日 期待せずに読み始めた。 でも面白かった。 残りの尺(ページ数)をみて、自分なりに物語の展開を読むけど、全然違った方に話が進んでいった。 他の作品も読みたい。 2020年03月13日 テンポがよくて読みやすかった。 所々クスッと笑えるシーンがあったし、最後のどんでん返しも面白かったなあー 藤崎翔さんの作品他にも読んでみたい、と思わせてもらった1冊でした。 2021年06月13日 最初はなんだかもたもた読んでいたんですが 180ページから様子が変わって おもしろくなって一気に読んでしまいました。お通夜に来た人が それぞれの思い出と一緒に疑惑も持っていてみんなが「そんなわけないよな〜」と思っている。 アハハ、なるほどね~と 最後の告白は…いらなかったかも?

神様の裏の顔

本の詳細 登録数 2717 登録 ページ数 360 ページ あらすじ 第34回横溝正史ミステリ大賞受賞作。元お笑い芸人が描く驚がくのミステリ 神様のような清廉な教師、坪井誠造が逝去した。その通夜は悲しみで包まれ、誰もが涙した――と思いきや、年齢も職業も多様な参列者たちが彼を思い返すうち、とんでもない犯罪者であった疑惑が持ち上がり……。 あらすじ・内容をもっと見る 書店で詳細を見る 全て表示 ネタバレ データの取得中にエラーが発生しました 感想・レビューがありません 新着 参加予定 検討中 さんが 読 み 込 み 中 … / 読 み 込 み 中 … 読 み 込 み 中 … 神様の裏の顔 の 評価 78 % 感想・レビュー 1003 件

2021年06月09日 面白いです。 作者がお笑い芸人をされていたようで、コントのようなテンポの良さで一気に読んでしまいました。 また、これもコントのようなので、その状況の絵面や場面も想像しやすいです。 逆に、想像するのが容易すぎるので、そこに物足りなさを感じる人もいるかもしれません。 誰にでも慕われていた神様のような... 続きを読む 故人 ⬇ 実は裏の顔は悪魔なような極悪人? 最終的にはやっぱりいいひと みたいな展開は正直想像できたけど、 それでも飽きずに読み進められるのは大したもんだとおもいました。 2021年06月05日 題材も良いのだろうね。良い人の裏の顔というのも好奇心をそそるのだろう。 話は葬式から始まる。周りの人から慕われ、神様みたいに思われていた方が無くなり、いろいろな人が集まる中で、神様の過去が思い出され、神様ではない一面が浮かび上がる。タイトル通りに裏の顔が少しづつ垣間見えてきてという話。 多少無茶な... 神様の裏の顔 本. 続きを読む ところはあるが、勢いでグングン読ませる。久しぶりにあっという間に楽しく読んだ1冊だったな。 2021年05月17日 どんな展開が待っているんだろうとワクワクしながら読みましたが、最後の展開には驚かされました。結末を知った上でもう1度読みたいと思った作品でした。 2021年03月30日 中盤で盛り上がり過ぎたので、あっコレ(悪人説)はないなって。 そうなると見えてくる真実はおのずと、そうなりますわな、2重人格までは及びませんでしたが。 後、一瞬触れた控え室の特徴が最後の落ちか!と、思ったが・・あれ? 2021年02月09日 お葬式というと故人を偲ぶ時間であり、なかなか謎解きの時間にはならないだろうが、なさそうででも、ありかもというそれぞれの故人への思いの馳せかたに引き込まれて、結末が気になる作品 人には様々な「顔」があるものだなと… 2021年01月24日 ー誰しも持っている裏の顔ー 皆から神様と言われていた先生。 そんな先生に殺人の疑惑が。 本当に先生は神様だったのか…? ・ どんな裏の悪い顔があるのかとドキドキ・ワクワクしてたのですが…。 結末そこ!