腰椎 固定 術 再 手術 ブログ

Wed, 26 Jun 2024 08:43:30 +0000

左ジャブを上手くついて距離感を制する拳四朗に対し、パンチ力とコンビネーションブローで対抗する京口紘人。 しかも減量苦から解放された京口紘人は「monster 」に化ける可能性大。あのヘッキー・ブドラーを破ったのは一皮むけたかなと思います。それほど私個人的には評価高いです。 距離を詰めてボディーブローからのコンビネーションブローで確実に相手にダメージを与えていきます。 拳四朗も上手く京口のパンチをさばいて「負けないボクシング」を展開すると思いますが、ラウンド後半には京口紘人のパンチ力が効いてきて、ガードの上からでも効いてきてしまうと思う。 ここが井岡一翔と京口紘人の違いかなと・・ そしていい角度の「辰吉丈一郎直伝」のボディーブローで拳四郎の足とスタミナを奪い、ラウンド後半に拳四朗をKOできるかもしれませんね。 京口紘人はコンビネーションブローが打てるのがいいですね。これは強いボクサーの共通点です。 それと「パンチ力」があるのも持って生まれた才能です。これは努力ではなかなかできないですよ。 よって拳四朗と京口紘人の対戦は、京口紘人の勝利もしくはKO勝利という結果をはじき出しました。 拳四朗もホント強くなったボクサーですが、「monster」になった京口紘人には敵わないと思います。 まとめ 現在同じライトフライ級世界チャンピオンの拳四朗と京口紘人が戦ったらどっちが強いのか? という素朴な思いに、個人的な展開で考えてみましたが、結果は人気、実力ともに京口紘人の方が強いのでは?と思います。 理由としては、京口紘人の減量苦から解放されたのがホント大きいと思います。 本来の京口紘人はもっと「monster」だと思います。その化けた京口紘人に拳四朗は厳しい展開になるかなと予想しました。 本当に対決が実現したらどんな結果になるのか?そう遠くない未来に答えは分かると思います。 おわり

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京口 僕は大学に入る前ですね。大学に入るまでに体作りとか、いろいろとできることを準備してたとき、大学にはどんな選手がいてるんだろうと思って、試合も何回か見たんですけど。嫌な人おるわ、やりたくねえと思って(笑)。 ――拳四朗選手は? 拳四朗 ……。 京口 多分、試合をする直前まで知らないですよ(笑)。初めてやったのは、僕が1年のときの国体の近畿ブロック予選ですね。和歌山でやったやつ。 拳四朗 よう覚えてんなあ(笑)。 京口 2012年。村田(諒太)さんの(アマチュア)最後の試合のときですよ。 拳四朗 ああ、村田さんが囲まれて、サインとか求められてた気がするな。 京口 村田さん、リングシューズをパクられて、ランニングシューズで試合したじゃないですか。 拳四朗 え? マジで(笑)。それは知らんかったな。 ――当時、ニュースにもなりましたね(笑)。 京口 そうですよね(笑)。自分が1年のときのリーグ戦では、当たらなかったんですよね。ちょうど競艇に行くか、行かへんかのときで。 拳四朗 俺が3年のときやろ? 途中、ボクシングやめようかなって思ってたからな(笑)。 ――京口選手は1年のときの関西学生リーグ戦で階級賞に選ばれているんですよね。 京口 そうですね。1年のときは全勝でした。だから近畿ブロック予選のライトフライ級は、寺地さんとふたりしか出てなかったんですよ。他の県が避けて。いきなり決勝で。 拳四朗 ああ。 ――あ、覚えていますか? (笑) 京口 なんとなくでしょ? (笑) 拳四朗 時期とか、まったく覚えないタイプなんで(笑)。 京口 自分にとっては大きい試合でしたね。寺地さんは、高校でも全国で活躍してますけど、自分は、ほぼ無名やったんで。 拳四朗 そうやったん? 京口 高校のときはジムから出てたんで、インターハイには出られなくて、国体しか出てないんで。大学に行って、周りからしたら「誰や? こいつ」みたいな感じやったんですよ。 拳四朗 大学に入ってきたときから、強いなって思ってたけどな。 京口 1回目は、その競艇に行く、行かへんで寺地さん、動きが悪かったですよね。 拳四朗 そのときのコンディションとかもあるもんな。 ――最初は京口選手が勝って。 京口 10対9の判定でした。でも、2回目はタコ殴りにされました。翌年のリーグ戦やったんですけど、もうボコボコにされて(笑)。確かフルマークの判定で負けました。やっぱり、動きが違いましたね。修正されました。 拳四朗 そうなんや、そんな修正したんかな?

(一同爆笑) 京口 2回目は足を使われましたね。行っても行っても、まったく付き合ってくれない展開がずっとやったと思います。 拳四朗 ああ。焦って、来てくれたよな。 京口 そうです、そうです。入るところ、入るところに合わされるイメージでしたね。 ――拳四朗選手は、今とは違ってファイタータイプだったんですよね? 拳四朗 アマチュアのときは、そうですね。3分3ラウンドやし。 京口 3回目、4回目はずっと打ち合いですもんね。最後は東京国体(2013年)の準決勝やったんですけど、開始30秒に僕がバッティングをボコンもらって、ボーン倒れて(笑)。 拳四朗 ああー(笑)。懐かしいな。 京口 あれで減点ってなって、競ってたんで「これは勝ったんちゃうかな」と思ったら、負けました(笑)。 ――2年間で4回も戦って、どのように感じていましたか? 拳四朗 またかって感じですね(笑)。 京口 僕は、もう食らいつくぞ、かみついてやるぞって。 拳四朗 やりたくはなかったですね。もっと弱いのとやりたいですよね。 京口 あ、それはありますね。トーナメントだったら決勝とか、どうせならいいところで。 拳四朗 そうそう。 京口 僕の中では寺地さんに勝てば、全国で優勝狙えるぐらいやったんで。でも、そうやって関西にライバルがいてるのは大きかったですよ。 ――以前、「寺地さんの背中を追いかけていた」と。 京口 同じ関西リーグの関大と商大で、いい距離感でしたしね。 ――学校としても優勝争いをしているし。 京口 そうそう。(階級別の団体戦の)リーグ戦って、1発目が大事なんですよ。 拳四朗 よう言われたな。いっちゃん最初が大事やって。 京口 強い大学って、共通してライトフライが強いんです。 拳四朗 流れがあるもんな。勢いがつくし。それはあったな。 ――先鋒というプレッシャーもありましたか? 京口 僕は、こういう性格なんで、みんなに「行ってくんで!」って感じですけど、寺地さんは、また図太い感じですよね。 拳四朗 深く考えないからね。「よし、行こう」ぐらい(笑)。 軽量級は童顔が多い!? ――お互いの当時の印象はどうでしたか? 拳四朗 距離感もいいし、ステップも速いし、あんまり接近したくなかったですね。 京口 寺地さんはジャブですね。 拳四朗 アマチュアの頃からジャブ使ってた? 京口 いや、使ってましたよ。で、今はフィジカルやってるから筋肉質ですけど、寺地さん、細かったですもんね。僕が言うのもあれやけど、子どもみたいなんですよ。でも、見た目以上にパワーがありましたね。顔も優しいし、こんな感じじゃないですか?