最新記事 潜在看護師 看護師・仕事 看護師の復職・転職 看護師・認定看護師 よし こんにちは、よしと申します。18年目の看護師です。潜在看護師で悩んだ経験、不安だった時期に「こんなサイトがあったらよかったのにな」という思いからこのサイトを立ち上げました。 同じような思いで悩んでいる潜在看護師(看護師)さんのお悩み相談にも回答しています。解決できるなんて言えませんが、全力で一緒に考えます。ぜひ、お問い合わせやコメントからお声がけくださいね。 キーワードから記事を探す 最初に読むべき10記事 看護師転職サイトの正しい選び方
なぜ、 ナースがモテるのか。 一言でいって謎です。 Takako ナースの現実を知らないのか、何なのか…?とにかく謎なんです! 実際、合コンをしたいなとなった場合、男性側はすぐに人数が集まります。 そのため女子の参加人数は告げず、 合コンしたい男性の人数が確定してからナース側のメンバーを選出する こともしばしば。 ちなみに、私の経験での最高記録は8対8です。 IBJの成婚白書でも 看護師は他の職業の女性と比べて、結婚しやすさが1. 6倍!! 医療法人健友会 帝塚山病院(大阪市阿倍野区)の介護求人情報 【介護ワーカー】. 引用元: 日本結婚相談所連盟「成婚白書~2018年度版~」 謎が謎をよぶデータになっていますので、今回は ナースと結婚するメリット・デメリット、そしてこんな男性をナースは選ぶ! についてお話していきたいと思います。 このページの著者 男性がナースと結婚するメリット 安定した収入を稼いでくれる 看護師の平均年収は482万9100円( 令和元年賃金構造基本統計調査より )とありますが、これは全国の看護師の平均。 大学病院や総合病院など400床以上の大病院で勤務するナースは 2、3年目のナースでも年収500万円以上を下回ることはほぼありません。 もちろんガッツリさせていただいた時間外手当、休憩で寝れるはずもない夜勤手当、何やねん学会?研修?っての休日出勤手当がぜーんぶ入ってこの収入であります。 Takako 働いている地域によって多少の差はありますが、「生活に困らない」位に稼いでいる人が大半ではないでしょうか?
専門的な知識や技術があること 三次救急で看護師として働くためには、 専門的な知識・技術が必要 だと私は感じます。 そのため、ICU(集中治療室)などに勤務していた経験があれば、多少ブランクがあっても比較的スムーズに勤務できますが、一般病棟の経験しかない看護師は入職後かなり苦労するはずです。 可能であれば、一度ICUなどを経験してから三次救急で働くことをお勧めします。 (1)一般病棟から転職した看護師例 育児を経てから転職してきた看護師は以前消化器内科で勤務していましたが、本人の希望で三次救急に配属されました。 しかし、入職当初は覚えることがたくさんあり、病棟自体も忙しく毎日残業の連続で、結果的に1か月で移動願いを出して内科病棟へ移動となりました。 その看護師によると「憧れて入職したものの、毎日ハードな勤務・周りから求められる知識・覚えることが多く、思っていたのと違う」という リアリティショックが原因 でした。 (2)ICUから転職した看護師例 ICU(集中治療室)で勤務していた看護師が育児を終え、復帰先として三次救急を選択し転職してきました。 この看護師は、重症度が高く閉鎖された空間で働いており三次救急に違和感がなかったのか、「毎日多くの症例を学ぶことができてICU(集中治療室)の時より勉強になる」と言っていました。 もちろん、そのまま勤務を継続できていました。 2. どのような状況下でも冷静に対処できること 三次救急へ運び込まれる患者は、重症度が高く一歩間違えれば亡くなってしまう程の状態であるため、 1対1看護体制、又は1対2看護体制 で患者のケアを行うため、常に緊張感を持ちながら看護を行わなくてはいけません。 さらに、事故や自殺、突然発症などの疾患で亡くなるため、 家族がその死に対して認識できていないことが多い のも特徴です。 時には、患者の家族から「泣き叫ばれる」ことや、「なぜ助けてくれなかったのか医療者に訴えかける」ことはよくあります。 そのため、働く看護師としては、どのような状況下でも冷静に、新しく運び込まれた患者を対処することが必要になります。 また、看護師として 冷静に対処するため勤務形態も考える必要 があます。 二交代制の場合:夜勤は同じ場所で16時間勤務となる 三交代制の場合:拘束時間は短いが残業で遅くなると深夜に勤務となる 自分に合う形の勤務形態を選択し、三次救急に指定されている病院を選択しましょう。 3.
ミント!
強い精神力を持っていること 私の経験ですが、どんなに頑張って治療しても亡くなる患者や、や自殺未遂の患者を助けても「なぜ助けたのか」と言われる場合も多く、看護師として 無力感や虚無感などに襲われる こともしばしばあります。 そのため、「仕事だから」と割り切れるような考え方の看護師が三次救急に向いており、無力感や虚無感に耐えられる強い精神力が必要だと私は感じます。 (1)耐えられず辞めていく方も多い 三次救急に入院してくる患者は、小児科から高齢者までおり、疾患だけでなく交通外傷・自殺未遂なども多いため、働く看護師の精神的負荷も大きいと思います。 私の経験ですが、これらに耐えられず辞めていく看護師は多くいます。 (2)離職率が高い職場であることを理解する 三次救急で働いている看護師は、ストレス負荷が強いことから退職率はかなり高く、常に看護師募集している病院もあります。 そのため、三次救急の病院を希望する場合、出来る限り 募集の出ていない病院を探す ことで、長く勤務できる病院を探すことができます。 また、「救急看護認定看護師」はその病院に長く勤めている場合が多いです。 だからこそ、救急看護認定看護師数が比較的多い病院を選択することで、働きやすい職場であることが予想できます。 4. 一分一秒を争う職場で効率的に動けること 三次救急は一分一秒を争う職場であり、いかに看護師として効率的に動けるかも求められるため、 判断能力と俊敏性が必要 です。 入院してくる患者の重症度は高く、 初療で手術をしたばかりの患者 いくつもの疾患を併発している患者 いつ心停止してもおかしくない状態の患者 など、多種多様な患者を診なくてはいけません。 医師が常に病棟内にいますが、多くの患者を診ており、全ての把握は困難です。 そのため、患者の一番近くにいる看護師が異常を察知し医師に報告することが重要となり、看護師としての観察力も必要になります。 少しでも看護師が患者の異変に気付かないと状態が悪化して死に直結する恐れがあるため、ただ業務をこなすだけではなく、知識を深く持ち「おかしいな」と気づくことが大切です。 看護師の体験談 私の経験では、三次救急で働く看護師は、医師に臆することなく報告や意見を述べることも時には必要です。 テキパキ動き自分の意見をはっきり言える人は三次救急に向いていると思います。 5. チームワークを大切にすること 三次救急では、1人の患者に 医師・研修医・看護師・理学療法士など多くの業種の人が関わることから、チームワークがとても大切 です。 働く看護師としては、的確な連携を行うためにも「自分が今何をしているか」「これから何をしなくてはいけないか」を声に出してアピールすることも必要です。 基本的に看護師は自分のペースで仕事を行うことは不可能であり、周囲のスピードに合わせることが重要です。 看護師の体験談 私の病院に入った新人看護師が、うまく先輩看護師に報告できず連携についていけない時がありました。 その結果、患者のケアと他科の医師の診察が重なってしまい、医師が10分程度待つ事になり、後に大変怒られていました。 たとえ10分でも決められた時間の中で働いているため、チームワークを乱すような動きはできず、しっかりと連携を取ることが必要です。 6.
私は毎日読書をするのが習慣である。 主に読んでいるのは、哲学や心理学、脳科学や生物学、医学や遺伝子学。ほかにも、金融や社会といったジャンルや、たまにエッセイや小説、自己啓発本なども読むことがある。 私が本を読むのは、知的なインテリを気取りたいわけでも、他人に対してマウントを取りたいわけでもない。ただ「知りたい」という知的好奇心を満たしたいだけである。 本の中には今まで自分が見たことのない世界が広がっている。目に見える世界ではないけれど、頭と全身で感じ取れる世界。 「昨日知らなかったことを知る」 、読書の醍醐味はここにあると私は思う。 本を読んでる人と読まない人の違い 現代人は昔の人と比べて、日常的に読書する時間が少なくなっているらしい。日本の大学生は1年間に平均で2.
本を読む人 と 本を読まない人 にはどのような違いがあるのでしょうか。またその違いは大きなものなのでしょうか。この記事ではそれらの疑問を徹底解説します!ぜひ最後までお読みください! 本を読む人・本を読まない人とは 本を読む人・本を読まない人の割合 本を読む人・本を読まない人の割合は、文化庁が2019年に実施した「国語に関する世論調査」で明らかになりました。同調査によると 本を読む人は全体の52. 日本人の3分の1は日本語が読めない!?:日経ビジネス電子版. 6パーセント、本を読まない人は全体の47. 3パーセントでした。 この本を読まない人の割合は世界的に見てもかなり高く、先進国30か国のなかでも最低レベルです。 日本の社会人の約半数は「本を読まない人」 上述したように、日本の社会人の約半数は「本を読まない人」です。 つまり年に1冊でも本を読むと社会人の上位50パーセントにはいることができるのです。 本をたくさん読む人が一読すべき本 レバレッジ・リーディング リンク ~内容~ なぜ「速読」より「多読」なのか?
1週間当たり読書に費やす平均時間。インド人が10時間42分、タイ人が9時間24分、中国人が8時間、フィリピン人が7時間36分、エジプト人が7時間30分・・・。それに比べ日本人は4時間6分と少ない。これは、NOP Worldが世界3万人(31か国)を対象に調査した「World Culture Score Index」の結果である。 (図のソース: Russia Beyond The Headlines ) 日本には刺激っぽいメディアサービスに溢れているから、本なんか読んでいられないのかな。本屋に行けば、目立つ場所には自己啓発書とかコミックが平積みされており、さっと読める本が幅を利かしている。電車の中でも、数年前までは本を読む乗客を見かけたが、いまではスマホでゲームを興じたり、メールやチャットでやり取りする人がほとんどだ。本の世界でも、 日本は特異なメディア環境 にあるのかな。 今年のWorld Culture Score Indexでも31か国を対象に、テレビ、ラジオ、コンピューター/インターネットの週間接触時間を調べた。コンピューター/インターネットの利用時間には仕事用途を省いているが、それにしても日本人の利用時間が少なすぎるのは、接触端末としてスマホなどのケータイを含んでいないためか。
ビーチ名物とでも言おうか、ビーチで本を読むガイジン。 その老女はヘミングウェイの老人と海でも読んでいるのだろうか? 基本的に女性が多い気がする。 一説によると私が女性ばかり見ているからそう感じるらしい。 本が海水でフニャフニャになるまで読む。。。 どんだけ本が好きなのか? 終いには海の中へ持ち込んで読むレベルだ。 次から防水の本にしたほうが良さそうだ。 日本人は海で本を読まない? ガイジンとビーチと本はセットだが、あまりビーチで本を読んでいる日本人を見た記憶がない。 日本人だけじゃなく、チャイニーズやコリアンもビーチで本を読んでいる姿がない。 東アジア人はビーチで本を読まない? 日本人は限られた短い休暇の中でマリンスポーツもしたい、観光もしたい、ショッピングもしたい、お土産もかわなくちゃと忙しいのです。 だからビーチで読書する外国人を見て"なんでバカンスに来て本なんか読んでるの?本なんか家でも読めるのに"と思うわけです。 日本人は欧米人からするとサービス残業も含めて仕事し過ぎといわれる。 Collectivismの象徴である島国ニッポン。 空気読まないと生きていけない社会構造。 しかし空気読むと5時でスパっと家に帰れない。 いや帰してくれないと言ったほうが的確か? 確かに一か月休暇があれば、焦って観光地駆け回って地球の歩き方に載っているところで記念撮影しまくって、人気レストランを制覇し、それを証拠写真に収めるレポーター的旅行をしないだろう。 日本人って人生そのものに対して貧乏症な気がしてきた。 海でパソコン。。。やはりなんか違うな なぜわざわざ海で本を読むのか? 読書好きな人は旅にわざわざお気に入りの本を持っていくらしい。 本なら何でもよいというわけではなく旅先という非日常で読むという前提。 読書好きな人がセブの海へ持っていきたい本として定番なのがこれ。 南の島のティオ 間違っても海でロバートキヨサキのオカニの増やし方なんて読むもんじゃない。 読書は旅だ 旅で得られるエネルギー。 読書は旅だ。 本を読むと見知らぬ世界への憧れが強くなる。 また心ゆくまで旅に浸かりたい。 旅人が旅先で本を読みさらにそこから旅へ出る贅沢とでも言おうか。 独特の旅情。 家族と少し離れて読むと一層心に沁みる小説もある。 読書が旅のお供なのか、旅が読書のお供なのか? 80年代生まれは本を読む? 読まない? また、読書と年収の関係性は? | 80年代生まれのリアル | EL BORDE (エル・ボルデ) - デキるビジネスパーソンのためのWEBマガジン. いずれにせよ心に余裕がないと旅先で本は読めない。 ここが大事。 そして場所を変え同じ本を読み返す理由。 旅という非日常の環境で本を読み得られる新たな気付きを期待するのだろう。 旅の思い出と読書が調和し新たな何かを生み出す。 海でかっぱえびしぇんを食う理由 海という場所。 私は小学校のころ長崎市で過ごした。 平地が少なく遊びに行くには山へ行くか海へ行くかの二択だった。 週末は500円の竿とオキアミをもって防波堤へ釣りへ出かけたものだった。 駄菓子屋で自分用の餌を買う。 基本的にカルビーのかっぱえびしぇん。 「海でえびしぇんば食うと美味かね!」 友達とそういいながら防波堤に腰かけて食ったものだった。 家で食うえびしぇんより海で食うえびしぇんのほうが美味い。 まるでそこで獲れたエビを食べているような気分にさせてくれた。 このことはクーラーの効いた快適な部屋で読む本より海で読む本のほうが味わい深いとう理屈へ繋がる気がする。 ブログランキング参加しています。 もしよかったら強めに応援クリックお願いします!
情報が伝わらず、高学歴でもコミュニケーションに支障 2018. 6. 4(月) フォローする フォロー中 「文字は分かるが文章を理解できない人が増えているのではないか?」というテーマがネットで話題になっている。明確な統計がないので推測にならざるを得ないのだが、これは古くて新しい問題と考えられる。昔から読解力に欠ける人が一定数存在していたものの、ネット社会の到来で一気に可視化された可能性が高い。 こうしたことが話題になると、すぐに学力云々という議論になりがちなのだが、読解力の問題は単純に学力向上だけで解決できるとは限らない。いわゆる偏差値が高い大学の出身者の中にも、文章を理解する力が不足している人が多数、存在している可能性があるからだ。 業務上のメールも実はきちんと読めていない? 先日、ネット上のまとめサイトに文章の読解力に関する記事が投稿された。「今週は暑かったのでうちの会社はサンダル出勤もOKだった」というツイッターのつぶやきに対して「何故今週だけはOKなんだ?」「サンダル無い人は来るなって?」「暑いならともかく基本はNGだろ」といった反応が一定数返ってくるという内容だ。 こうした反応を返してくる人は、「サンダル出勤がOK」というキーワードだけが目に入っていた可能性が高く、前後の文脈は考慮していなかったと考えられる。 昔からそうだが、ニュースサイトのコメント欄を見ても、明らかに文章を読んでいない人のコメントや、1つのキーワードだけに反応し、文脈をまったく無視したコメントが無数にアップされている。文章を読んでいない、あるいは読めていない人が一定数存在しているのは間違いない。 ジャーナリストの佐々木俊尚氏は、ツイッターでの"クソリプ"(どうしようもない返信を意味するネット上のスラング)の原因は大半が読解力の不足によるものではないかと指摘している。