どんなコンテンツを発信すべきか? 目標達成までのロードマップは? 現状で割ける社内リソースは? どこまでの業務を内製するのか?
コンテンツマーケティング施策を戦略的に運用するにあたって、適切なコンテンツ設計や顧客との接点が持てているかを判断するために カスタマージャーニーマップ が有効です。 精緻な制作に非常に手間がかかりますが、そもそもカスタマージャーニーはコンテンツ運用にあわせてブラッシュアップしていくもの。最初から完璧なものを作ろうとせずに、まずは簡易なものからスタートしていくほうがスムーズな運用ができます。 今回は『はじめて作るカスタマージャーニーマップ』と題して、なるべく簡易に作成できる手順を整理しました。 ※なおカスタマージャーニーは 本来、顧客のペルソナを設定してから作るのが適切です 。今回はペルソナ設計については割愛しましたが、もし社内で既に固まっているペルソナがあれば、合わせて検討するようにしてください。 関連記事 少数チームのオウンドメディア運営における設計の勘所 スタート時に考えたいオウンドメディアに必要な役割とリソース 『ZMOT』コンテンツマーケティングに携わるなら知っておきたい消費者行動 混同しやすいコンテンツマーケティングとSEOは区別と両立が成功への第一歩 1.
オウンドメディアの費用対効果は計りづらい?
ブランディングは効果を測れないと言われているが本当なのか? 広告はレスポンス率や購買者人数などで効果の検証がしやすいという点がありますが、ブランディングはある商品を別の商品と区別するための要素でもありますので、効果検証は難しいのが実情です。 どんなに良い商品やサービスでも消費者に認知されることが無いと世の中に広がりませんので、企業や自治体にとってブランディングは重要な戦略になります。しかしブランディングは広告と比較するとイメージ的な要素が強いので、効果測定が行いにくいというデメリットがあります。 またブランディングは、ただ行えばよいというわけではありません。例えば飲食店でブランディングを意識する場合の効果分析は、顧客の滞在時間が長くなり追加注文が多くなる、SNSでの口コミが増えるなどのマーケティング効果を意識しなければなりません。 ブランディングしたい商品やサービスの機能や商標・キャッチフレーズ・記号など様々な要素が組み合わさって消費者の認知度を向上させるのがブランディングになります。ブランドといえば高級というイメージですが、それは間違っています。 ブランディングでKPIの作成する理由とは? 「KPI」という単語は聞いたことはあるが、説明できないという方は多くいるでしょう。KPIとは「Key Performance indicator」の頭文字を取った略語になっており、日本語に翻訳をすると「重要業績評価指標」となります。 ブランドの価値は数値化することが難しいですが、企業財産になり日本語に訳すとかしこまった印象になります。簡単にいうと目標を達成する為のものさしでしょう。 ブランディング戦略を立案する上で正しいターゲットやメディアに内容が認知されていることが大切ですので、ブランディングとKPI作成は大切な関係になります。 費用対効果が見えにくいブランディングに多額の金額を投資することは躊躇されますので、目標達成するための指標であるKPIを分かりやすく、明確に定めることがブランディング成功のカギになります。 最初の目標設定と設定した目標を達成するために必要なことを、決める作業を実施することをおすすめします。 KGIとKPIとは?
自社の収益プロセスを定義し、各ステージにおける施策を洗い出す 初めに、自社がどのようなプロセスを経て収益を上げているかを整理し、収益プロセスを定義します。収益プロセスが定義できたら、「認知している段階」「購入を検討している段階」など、収益を得るまでのステージの遷移や、各ステージで実施している施策を洗い出します。 収益プロセスや各ステージでの施策が食い違っていると、MAを導入しても根本的なビジネスの解決にはつながりません。必ず収益プロセスの定義と各ステージでの施策の洗い出しを行いましょう。 2. 数値で目標を立てる 定義した収益プロセスを基に、ボトルネックとなっている部分を見つけ、具体的な改善の指標を立てます。 よく使われる指標は、売上金額、見込み顧客数、受注につながる商談数などです。 3. SEOコンサルの費用対効果を上げる4つの対策 | 株式会社ODiMA. MA導入にかかる費用を比較する 自社の課題を解決できるMAを機能面で絞り込み、費用で比較します。初期費用のほか、ランニングコストやMAを運用するメンバーの人件費も確認しましょう。 4. 指標を基に検証する MA導入後、投資した費用に見合う成果を得られているかどうか、指標を基に検証します。 MAを導入すると、具体的な数値に変化が見られる前に、マーケティングを行うメンバーの工数削減によって効果が実感できるケースも少なくありません。メンバーに対して、導入前後の工数の変化と、それに伴う負担感の変化をヒアリングするといいでしょう。 自社の課題を明確にし、機能面と費用対効果に注目して最適なMAを選ぼう MAの導入や乗り換えの際には、まずは自社の収益プロセスを明確にし、解決したい課題を明確にしましょう。選定にあたっては、機能面と費用対効果にも注目し、自社のマーケティングプロセスとその課題に応じて検討することが重要です。 Marketo Engageは、マーケターの工数削減につながる多くの機能を備えた、費用対効果を実感できるMAツールです。社内に導入を提案したいとお考えの方は、下記のeBookをご覧ください。
ルネイム代表の湯田( @yuta_lunaim )です。 マーケティングのデジタル化を推し進める中で、多くの企業がオウンドメディア・SEOを選択肢の一つとしています。一方で「費用対効果が読めない」と足踏みすることも多く、そもそも「どのようにシミュレーションするのか分からない」と、よく耳にします。 実際にオウンドメディア・SEOにおける費用対効果は算出しづらい指標でもあり、外部要因も成果へ大きく影響する施策のため、一概に判断できない側面もあります。しかし、企業が予算を割いて取り組むからには何らかの見通しが立たなければ踏み切れないのも事実です。 そこで、本記事では「2つの視点で考えるオウンドメディア・SEOの費用対効果」というテーマで主に下記の点について解説します。 オウンドメディア、SEOに取り組む際の費用 費用対効果を考える際の基準 費用対効果の2つの考え方 費用対効果を考える本質 「どうやって社内プレゼンを進めれば良いか分からない」「自分自身でも深く理解して再度検討したい」とお悩みの方は是非、参考にしていただけますと幸いです。 オウンドメディアマーケティングについてこのようなお悩みはございませんか?
横から見るか? 』主題歌。 米津の4thアルバム『 BOOTLEG 』にアレンジ、一部歌詞の異なるセルフカバーが収録されている。 また DAOKO のメジャー3rdアルバム『私的旅行』にDAOKO SOLO ver.
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