よってこれからは、 「提出物の質は50点、スピードの速さは100点」にこだわります。 具体的には、長期のものだと締め切り前日まで、 短期的なものは、指示を受けたその日のうち までには、アウトプットしたものを上司に提出します。 スピード重視の画像 しかし、なりふり構わず、何でもかんでも上司に聞けばいいという話ではありません。 聞き方にもコツがあります。 それが次の「2. 【若ビズ】20代若手社会人のためのビジネス教科書. 質問はメモを見せながら」です。 これは、本編の8項目目に書かれてあります。 まず大前提として、質問する前に自分で調べることが必須です! 本ではこのように書かれています。 ・予習、つまり自分なりの準備をしてから質問するのが、正しい質問の仕方である。 聞く前にあらかじめ、どこがわからないのかはっきりさせないと、 ただの時間の無駄になると思います。何事にも準備は必要ってことですね! さらに、筆者はこのように言及しています。 ・助言を紙に書いてきてくれたのが理解しやすかったと同時に、 嬉しさを感じたことを覚えています。 ・質問をするときには、その紙を上司や先輩に見せながら行ってください。 この部分を最初に読んだとき驚きました。 なぜなら、質問は口頭のコミュニケーションのみでも 伝わりやすいと思っていたからです。 しかし、言われてみれば、パワーポイントでのプレゼンテーションのように、 要点だけでも書いた方が伝わりやすいです。 (実際に人間の得る全情報の80%以上は、 「目」が担っているというデータがありますし。) さらにパソコンなどでのデータ上ではなく、「紙」に書くという点にも驚きました。 このご時世、テレワークも推奨されており、一気に「デジタル化」 がすすめられていますが、「アナログ」な「紙」を使う…?
仕事の効率は「最後の5分」で決まる いわゆる「確認をちゃんとした?」の真意です。 「自分のアウトプットに全力を尽くしたかどうか」を 自分でチェックすることができれば、"一人前の社会人"になれる でしょう。 例えば、メール1本とってみても 「この言葉の表現や、言葉の順番で、初見の人は分かるかな?」を 1回考えてみるかどうかがチョー重要です。 なんせ、 せっかく僕らが一生懸命作ったアウトプットに対して、 ダメ出しを食らって砂利を噛む顔になるか よくやったと褒められてニヤニヤできるかどうか の分かれ目になってしまう ので。 合意したことをまとめ、書き出し、確認する。 仕事の最後に投資する5分間を惜しまないことで、仕事の方向を誤るリスクから解放されます 。そればかりか、何時間という時間を節約する効率性にもつながるのです。 5. 新卒時代を乗り切る!教師1年目の教科書 - 株式会社 学陽書房. 仕事は復習がすべて 「早く成長したい」と考えている意識高い人には何が必要なのでしょうか。 ・ベンチャー企業に入る ・仕事ができる人と一緒に仕事をする どれもズレています。 答えは「 自分ができなかったことを1回で覚えて、 2回目はあたかも10年前から知っていたような顔でやりきる 」ことです。 さすれば、お客さんにも1年目のペーペーだと舐められないようになります。 その ハッタリをかますためにも「言われたことは絶対できるようにする」 ことが必要なのですね。 覚えたこと、学んだことを自分のスキルとして定着させるのです。人間は忘れる生き物です。復習をしたからといって、すべてを覚えられるわけではありません。でも、復習をしなければ、同じことの繰り返しです。 復習によって知識や経験を積み重ねることで、ようやく成長することができるのです。 6. 頼まれてなくても議事録を書け 議事録ってとるべきなんですよ。そう思ってもらうために、 僕が思う議事録を書くメリットとデメリットをまとめておきましょう。 <メリット> ・会議の参加者と認識のすり合わせができる →先方との会議であれば、後から「そんなこと言ってなかったじゃん! !」という、先祖還りするような自体が起きない ・自分の情報整理能力が磨かれる →社会人の先輩方はみんな好き勝手にべらべら話すので、話が色々と散らばってしまい、収拾がつかない状況になります。 そのため、あなたの議事録を見て「そんなことあったよね」と思い出すことになるでしょう。さすればあなたもヒーローになれるのです。 ・会議の"影の"ファシリテーターになれる →議事録を取りながら会議に参加すると、「決めたいことが決まりきっていない」ことや「タスクの実行主や期限が切れていない」ことが分かります。 1年目からファシリテーターになるのは難しいので、議事録をとりながら「先輩、○○がまだ決まってないと思うのですが!」と発言することができれば、 影のファシリテーターとしてあなたの株価が上昇します <デメリット> ・クソめんどくさい 以上。議事録は黙々ととるべきなのです。 若手社員、とりわけ社会に出て間もない新人にとっては、 もっとも簡単に取り組むことでき、同時に、基礎的なスキルを身につけることができる仕事なのです。 7.
新卒という期間という終わってしまいそうなので、自分の備忘録も兼ねて、考えていたこと、教えて頂いたことを綴っていきたい。 "がんばったら報われると思えることが、あなたの努力の成果ではなく、環境のおかげである事を忘れないでください。がんばったら報われると思えるのは周囲の環境が、あなたを励まし、背を押しひきあげ、やりとげたことを評価してほめてくれたからです" この1年間ずっとこの東大の祝辞の言葉を何度も思い出す瞬間が沢山あった。 "頑張ったら報われる"と当たり前に思えることは実は当たり前ではなく 、そんな環境を毎日用意してくださる方々の優しさと苦労があってはじめて成り立っているものだと本当に思った。 それぐらい今の環境は感謝でしかないし、入社できたことが奇跡だと心から思う。日々些細な一言も忘れず、気にかけて下さって、引き上げて下さる先輩方には、結果で恩を返していきたい。 まだ完全に習得できてないけど、忘れたくないモノにした10のコト。 [1]肝を見極める/一番のレバーは何か?
★今日は総ちゃんのBD! そんなわけで短編ですっ。 出てくるのは総ちゃんと坊っちゃんだけですが 一応CPは総優になります。苦手な方はご注意下さい。 「Get a fever! 」の続きもちょこちょこ 書いてますのでもう少々お待ちを~っ(-人-;)スンマセン★ 「なぁ…。お前疲れねぇの?」 司にそう聞いてしまったのは 結局は 何か立ち上がるための きっかけが欲しかっただけなのかもしんねぇ。 『ライズ』 続きを読む 邸を出れば優紀も諦めたのか 車に乗ろうとした俺に 「…近所だし歩こうよ」 小さく笑ってそう言った。 『ディスタンス』 後編 続きを読む ★こちらのお話は〈総優〉です。 短編って事で細かい設定考えてませんが、 今回はこの2人が幼なじみって事でよろしくです★ 「そういや、そろそろじゃね? 何て言ったっけ…あぁ、優紀ちゃんだ。 留学から帰ってくるんじゃなかったか?」 あきらの一言で嫌な事を思い出しちまった。 『ディスタンス』 前編 続きを読む 所謂、典型的な真ん中っ子ってやつなのか。 人とつるむのが嫌いってわけじゃねぇが 後腐れのない広く浅い関係の方が楽で 干渉されるのはガキん頃から苦手だった。 『ギブアップ』 〈総二郎×優紀〉 続きを読む ★こちらはCP不確定で行ったF4祭りの 「恋」シリーズ 『 恋 ~総二郎 ver. ~ 』の続編になります★ 「ほんとにバカな人ね…」 そう笑って俺を包み込んだこいつは とりあえず服を乾かすから 風呂にでも入れと部屋の中に俺を入れた。 『愛』 ~総二郎 ver. 道明寺奥の院・龍泉庵 総優. ~ 続きを読む
花より男子の二次小説です。メインは司&つくしです♡ 2016/10/23 07:45 「ごめんな。」 「えっ? とっ…とんでもないです!! 逆にお仕事で疲れてるのに 送ってもらってすいません…」 俺は優紀ちゃんを助手席に乗せ 自宅まで送っていた 「家元夫人がえらい優紀ちゃんのこと 気に入ったみたいだな。」 「それは光栄です。」 「和色…」 「えっ?」 「なんで和色に凝ってんの?」 「あっ… 私の勝手な思い込みなんですけど… 自然の色に一番近いと思ったんです もちろん原色も使いますよ? ただお着物は伝統あるもので その伝統あるものを 日本の伝統色である和色で 仕上げたかったんです」 「そっか…」 「和色って凄いんですよ!?
注意書き 本編がまだ完結していない「コンチェルト」の番外編です。 先に番外編を書くな!! と怒られそうですが…すみません。<(_ _)> 今回は総×優になります。類もつくしも出てきません。 カップリングが苦手な方は、ご注意下さい。 ----------------------------------------- 静かに襖が開き、足音を立てないように入ってくる気配がある。 それはそのまま通り過ぎ、隣に敷かれた布団に入るよう座ったところで、総二郎が声を掛けた。 「優紀。こっちに来いよ」 「…総? お…起きてたんだ」 声に驚き一瞬怯んだ優紀の手を、布団の中から手を伸ばした総二郎が掴む。 「冷えきってんじゃねぇか。いいから来い」 「あ…あの…でも…明日が…」 「………判ってる。今日は何もしねぇよ…」 部屋の中は薄い月明かりだけなので、総二郎の拗ねた顔は見えない。 優紀はくすりと微笑むと、総二郎の横たわる掛け布団に手を掛けた。 総二郎が、一人分体をずらし、優紀を誘う。 優紀の手だけでなく、足も体中のあちこちが冷たい。 「……体が冷えてると眠れないだろ? この時季の京都の晩は冷えるんだぞ。 ったく…根詰めるなって言ったのによ…」 「………ごめん………」 「…否、悪い…………心配するなよ。大丈夫だから」 「…うん。ありがと」 優紀の身体を苦しくない程度に抱きしめる。 「明日は早いから…寝ようぜ」 「……うん……おやすみ。総」 優紀から微かな寝息が聞こえてきたのを確認してから、総二郎も瞼を閉じる。 総二郎と優紀の結婚は、一筋縄ではいかなかった。 総二郎は西門家の跡取りで、次期家元。 対する優紀は、ごくごく普通の一般家庭に育っており、お茶を習ったのも高校生になってから。 『つき合っている』迄ならば、総二郎の過去のこともあり、とやかくは言われない。 それが『結婚を前提にしたお付き合い』になった途端、周りからの反応ががらりと変わる。 唯一、意外だったのは総二郎の母、凪子(なぎこ)の対応。 最初、優紀とつき合うことに難色を示していた彼女は、総二郎から『結婚を前提に』と伝えられた途端、言い放った。 「それでしたら、今後は優紀さんの稽古は私がつけます。宜しいですね?総二郎さん」 「…優紀を試すおつもりですか?