ローゼマイン視点/逆行もの/フェルマイ(貴族院中につきしばらくフェルディナンド未登場) Web版読破済の方向け アーレンスバッハでの魔力散布祈念式の後、ローゼマインの体力が尽きてからの第4部はじめへ逆行。 閑話を飛ばすと時系列的に流れます。 本シリーズは「二次創作だし何があっても... 【2021】 | 本, 本好きの下剋上, 平和
ビッグコミック 2020. 09. 01 Twitterで15万いいね、4万RT! 「刑務所の中の美容室で髪を切られる話」の『塀の中の美容室』単行本発売記念!! 一夜にして失脚した、時の権力者の末路――『新九郎、奔る!』第1巻 第3話 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン). >> 『塀の中の美容室』コミックスはこちら >> 『塀の中の美容室』小説はこちら 女子刑務所の中に、"一般人向け"の美容室がある。 美容師は――――受刑者。 天井から壁まで青空が描かれた美容室で、 現代を生きる女たちの人生が動き出す…… 2020年8月28日に単行本化された『塀の中の美容室』(全1巻)。その発売を記念し、原作となった同名小説(双葉文庫)を執筆した小説家の桜井美奈氏と、原作を再構成して見事にビジュアル化した漫画家の小日向まるこ氏による、スペシャル対談が実現!! 90分におよぶ熱いトークをダイジェストでお届けします!! >> 第1話を読む ――まずは桜井さんにうかがいたいのですが、小説『塀の中の美容室』の企画の成り立ちは? 桜井: 女子刑務所に美容室があるという話を編集さんからいただいて、私の書き方に向いてるんじゃないかと。でも実際に刑務所の中にある美容室を取材してみたら、プロットがまったく変わってしまいました。 ――漫画のほうはどういう経緯で? 小日向:担当さんにご提案いただいて小説を知りました。女子刑務所で、美容師で、短編で、とストーリーのさわりだけ聞いても私が好きそうな感じだったんですよ。で、すぐに食いついて。美容室の青空を描いてほしいと言われた気がします。 ――原作で美容室の天井を青空にしたのは、どうしてなんですか? 桜井: 小説のあとがきに書いたとおり、その日すごく天気がよかったのと、そのころ読んでいた漫画の影響で「井の中の蛙」というフレーズを使いたくなっただけなんです。だから大きな理由はなかったんですけど、結果的によい効果が生まれましたね。とくに漫画になったときに、すごくきれいに見えるなと思いました。 ――漫画化のオファーを聞いたとき、どう思いましたか? 桜井: 主人公の美容師がほとんどしゃべらず、物理的に動き回れない小説なので、描く人は大変だろうなと思いました。でも小日向さんが当時連載していた『アルティストは花を踏まない』(ビッグコミックススペシャル全1巻)の1話目が、セリフがほとんどない話だったので、これならぜひ描いてほしいなと思いました。 小日向:美容師がしゃべらないこと自体はそんなに苦でもなかった気がします。ただ風景があまり変わらないから、飽きさせないようにカメラを動かしたり、構図の工夫はありましたね。 ――小日向さんは、小説を読んで「ここを描きたい」と思ったところはありますか?
調理室があって、図書室があって、ちょっと設備が古くて……みたいな。刑務所内は基本、走っちゃダメなんですけど、刑務官の方たちが走って集まってきたときがあって。それはなにか問題が起きたときなんだ、と教えてもらいました。 桜井: あんまり美容の授業は見られなかったんですが、お風呂に向かったり、雑居房に入る前に号令を待っている受刑者の姿を見たり。かなり長い時間いた感じはしますね。あとは、けっこう高齢者が多いんですよね。認知症の人とかもいる。当時の所長さんが「あの人はもう、自分がどこにいるのかわからないだろう」って言ったのが、すごく印象的だった。 ――取材をした経験はどんなところが作品に生かされていますか? ローゼマイン視点/逆行もの/フェルマイ(貴族院中につきしばらくフェルディナンド未登場) Web版読破済の方向け アーレンスバッハでの魔力散布祈念式の後、ローゼマインの体力が尽きてからの第4部はじめへ逆行。 閑話を飛ばすと時系列的に流れます。 本シリーズは「二次創作だし何があっても...【2021】 | 本, 本好きの下剋上, 平和. 小日向:作画に関しては、空気感ですね。やっぱり実際に見たことのあるのとないのでは、描くときにリアリティーがだいぶ違ってくるので、行かせていただいてすごくよかったです。美容院に限らず、主人公の小松原葉留が、どういう場所で寝て起きて、どんなご飯を食べて、どう過ごしているのか、想像がしやすくなりました。 桜井: 私は実際に美容室で少しだけ髪を切ってもらったんですけど、帰ってきてから普段行っている美容師さんに見てもらったら、技術的にはまだまだだと言っていました。やっぱりもっと経験が必要なんだろうなと思いましたし、お客さんとの会話が得意でない美容師も多いようで、現実の厳しさも感じられたのがよかったです。 ――小説のほうの葉留は、まだ仕事に慣れてない感じですよね。漫画のほうではある程度できるという設定になっています。 小日向:そうですね。原作より少しミステリアスな雰囲気かもしれません。 ――実際の美容室の印象はどうでした? 小日向:びっくりしたのが、美容室の扉を出たら"塀の外"だったことで。え? え? って戸惑って、「1回外に出て、また入っていいですか」とお願いして、貴重な経験をさせていただきました。セキュリティはきちんとしているにしても、簡単に出入りできる緊張感や、扉一枚で隔てられている不思議さは、漫画のシーンにも生かされています。 ――それぞれ、思い入れのあるキャラクターはいますか?
小日向:美容室の中がとにかく大変でした。三角屋根にしちゃったのもあるんですけれど、「青空の美容室」って聞いたときに、天井が高いほうがいいだろうなと思ったんですよね。それで自宅の三角屋根をモデルにして。吹き抜けみたいな空間が身近にあったので想像しやすかったんですけど、実際にはパースを取るのがすごく大変で、とっても苦労しました。単行本のあとがきにはそのあたりの苦労と、美容室の間取り図を収録しています。あと、美容室内の青空を水彩でいい感じに描くのも難しくて、そこも苦労しました。美容室の空は水彩、外にある現実の空はペンで、と描き分けています。 ――おふたりは、これからどんな作品を作りたいと思っていますか?
小日向:小説を読んでいる間、イメージが浮かびやすかったんです。桜井さんの文章によるものもあるんですけど、自分の頭の中で映像が流れながら読んでいたというか。1話目がいちばん印象的だったんですが、雑誌記者の芦原志穂ちゃんが電車の中で、ぼーっとしている時間とか。ああいう時間がすごく好きなんです。鈍行でゆっくり景色が流れていく感じとか。そういうイメージがふわっと浮かんできて、あ、描きたいな、となりましたね。 ――桜井さんはできあがった漫画を読んでみて、どういう印象を持ちましたか?
人気があるものが好きなのは日本人だって同じでしょ? 確かに、ある程度は日本でもヒップホップブームは来ています。 しかし、そこまで大きな火がつかないのは、 日本人は英語ができないから なんですよね。 ヒップホップなんて特に歌詞のライムを楽しむ音楽じゃないですか。 言葉遊びを楽しむためには、言葉がわからないといけませんから、その魅力が日本人には伝わりにくいのかもしれません。 ロックは歌詞がわからなくても、リズムで楽しむことができます。 クラブで楽しむEDMも同じです。 だからロックフェスやEDMフェスは盛り上がるのに、ヒップホップフェスは日本ではいまいちなんですよね。 今後の日本はどうなるのか 世界が英語で包まれ、テクノロジーでつながっていくとしても、日本の土地の狭さや英語普及率を考えると、ヒップホップが広がるとは考えにくいです。 むしろVRの登場などで、ライブシーンがより活発になり、ライブを主戦場としているロックやアイドルがこのまま日本の音楽業界を引っ張っていくと思っています。 この記事の内容は僕の想像の世界なので、1つの考え方だと思ってもらえればいいな。 Written by Kenji パンクロックやレゲエが好きです。 ← MusicFMはダウンロードするだけで違法なのか スポティファイのマニアックなメリットをご紹介 →
RIEHATA 2019年12月4日にアルバム「GIFTED」をリリース。 今作はSALU自身の生い立ちを描いた作品が多く、 同曲のミュージックビデオはBABEL LABELが制作を担当、「母親の愛情」をテーマにした作品となっている。 リリースと同時にドキュメンタリー映像も配信されており、 SALUの過去〜現在の私生活が明らかになっている。 OZworld a. k. a. R'kuma - NINOKUNI feat. 唾奇 沖縄出身のラッパーで、2018年にR'kumaからOZworld a. R'kumに改名しました。 10代の頃から高校生RAP選手権等、その他数々のメディア、プロジェクトに参加し、数々のトップアーティスト達とのコラボでその名を広めていく。 2019年にリリースしたデビュー・アルバム「OZWORLD」で華やかにデビューを飾ったが、その後の社会情勢の変化を受け、活動の自粛を余儀なくされる。 ANARCHY - WALKING MAN 自らの生い立ちを生々しく綴ったリリックや、エモーショナルにラップするスタイルによって、ジャパニーズヒップホップの新王道を作り出してきた「ANARCHY」 本作品は映画化もされており、 幼い頃から人前で話すことが苦手で気弱な主人公の青年が、RAP音楽と出会い、最底辺の生活から抜け出すべく奮闘し成長を遂げていく鮮烈な青春物語として描かれている。 以上、【2020年最新】ジャパニーズヒップホップおすすめ15選でした。