須藤 :「10年後には『この答え、さすがに違うんじゃない?』って思ってるんじゃないかな」みたいなことがわかってるかもしれない。 房野 :ああ~! なるほど。だからこそ歴史が好きっていうことですね。 須藤 :そう。 房野 :は~、説得力あるなぁ。須藤さんみたいにちゃんと起業家としてこうやってやられている人が、歴史のことをこうやって好きって言うと。 須藤 :僕、大好き。 房野 :学ぶ意味がありますね。 織田信長がツイートする「本能寺なう」 須藤 :だから、房野さんの本もずっと読んでたんですけど。 房野 :ありがとうございます。 須藤 :もし当時、SNSがあったら、たぶん超おもしろかったと思うんですよ。 房野 :これはねぇ、とんでもないことになってますよ! 房野 :本当に「(SNSがあったら)『東京ラブストーリー』が成り立たなかった」みたいな話になってますよ。「携帯電話があったら、あのドラマはない」って言われてますから。これでSNSができてたら、ぜんぜん変わってたと思います。 須藤 :どんなハッシュタグ付けてたんだろう。めっちゃ気になるわ、と思って。 房野 :いやぁ~、でもあるかな「本能寺。わら」とかなってんのかなぁ。 須藤 :(笑)。「本能寺なう」みたいな(笑)。 房野 :信長が!?
房野 :これがわかってないんですよ! どうやって確実性をゲットできたの? っていう。 ビジネスも戦もたぶん同じで、スピードで負けたら勝てない 須藤 :「そもそも、(前もって)そういうのを知っていた」っていう、可能性の話があるじゃないですか。陰謀説的なやつね。でもやっぱりね、ビジネスでもそうなんですけど、5割か6割くらいの情報で、バシッと正解までたどり着ける人っている。 房野 :えぇ!? 須藤 :全ての情報が揃ってるわけじゃないんだけど、状況的に見ると「これはあり得る」と。 房野 :え……5、6割の情報でガーッと推理というか「合理的に考えたらこう!」って決めたってことですか? 須藤 :っていうことじゃないかな。1割くらいでも「ここは勝負どき」って思ったら行く。 房野 :須藤さん、そういうパターンあるんですか? 5、6割の情報で「これは!」って決めちゃうみたいな。 須藤 :あるある。ぜんぜんある。 房野 :あるの!? 秀吉じゃん! 須藤 :違うんですよ。これはビジネスも戦もたぶん同じで、スピードなんですよ。スピードで負けたら勝てないから。 房野 :うわぁ~! まさに今、言った話もそうですもんね。秀吉はスピードがすごかったから勝てたわけだと。 須藤 :しかも「ここ勝負じゃないか?」っていう瞬間を逃すと、やっぱ負けちゃうんですよね。 房野 :2度とそんなチャンスは来ない? 須藤 :来ない! 絶対来ない! 誰も勝てないあいつには 7話. 房野 :うわぁ、ビジネスマン嫌だ。怖すぎる! 須藤 :(笑)。なんでやねん(笑)。 房野 :僕はそんな場にいたくないです。そんなですか? 絶対スピード? 須藤 :先生、笑いも"間"って大事じゃないですか? 房野 :おっしゃるとおりです。 須藤 :ですよね。「ここでそのツッコミだろ!」っていうのを逃したら、もう来なくないですか? 房野 :あ~、来ないです。ただお笑いは、ゆっく~り待つっていうこともできる(笑)。 人によってはスパン、スパンっていうツッコミよりも、こうやっていけるパターンもあるので。 須藤 :なるほどね。 房野 :でもスピード……ビジネスは要るよなぁ、絶対。 須藤 :要る。 房野 :なんなら、一番それが重要くらいな感じですか? 須藤 :うん。一番かどうかはちょっとわからないですけど、でも相当高い順位じゃないですか? Occurred on 2020-12-12, Published at 2021-01-29 06:15 次の記事 (6/8) 人材の宝庫・リクルートに見る、徳川幕府が長期政権化したワケ 天才との出会いで生まれる「自分は何ができるだろう?」の学び
2021. 1. 6 類グループに入社してから、部署や入社暦に関係なく、色んな方とお話をしています。 その中で、若手同士の会話で違和感を覚えることがありました。 例えば・・・ ・物事が上手くいかなくて悩んでいる人に対して「わかるわかる、皆そうだよ~」と共感するだけ。 ・何かマイナスなことが起きてしまったときに「それはしんどいな、でもしょうがないよ!」と励ますだけ。 ・人間関係での悩みに対して「なるほどね、しんどいよね、でもそんな風に思わなくていいのに~」と慰めるだけ。 実はそれ、 ただ表面的に相手に合わせているだけで、全てその先に【なんで?】【どうする?】がなかったのです。 表面的な言葉を交わすだけで安心して(逃げて)してまい、根本的な問題を捨象して、結局現実は何も変わらない。ただ時間が過ぎるだけにしかなっていませんでした。 ●共感するだけじゃ誰も(自分も含め)救えない!
お試し視聴する 映画 2017 日本 「近キョリ恋愛」「午前0時、キスしに来てよ」などで知られる、みきもと凜による超人気マンガの実写化!
『きょうのキラ君』の名シーンの1つとして挙げられるのが、"カーテンの刑"。このシーンは、本作のヒロインである岡村ニノン(飯豊まりえ)が吉良ゆいじ(中川大志)に突然カーテンの中へと引き込まれ、キスされるという胸キュン間違いなしのシーンとなっています。 『きょうのキラ君』(C)2017「きょうのキラ君」製作委員会 本編公開前に予告編で解禁されたこの"カーテンの刑"のシーンは劇場公開前から話題になり、ティーン向けファッション雑誌『popteen』でも取り上げられました。さらに、どうすればカーテンの刑がかっこよくできるのか、中川さんと飯豊さんによるカーテンの刑講座の動画も公開されました。ぜひ本編と共にチェックしてみてください。 ■ 見逃せない!さまざまなキスシーン?! 『きょうのキラ君』(C)2017「きょうのキラ君」製作委員会 同名の少女コミックが原作となっている映画『きょうのキラ君』では、さまざまなキスシーンが登場します。先ほど紹介した"カーテンの刑"では、誰もいない教室での不意打ちのキス。カーテンに包まれ、近距離で見つめ合う2人を見ていると、こちらまでドキドキしてしまうこと間違いなしです。 他にもケンカをした2人が仲直りのキスをするシーンや、部屋でキスしようとしたところで偶然父親に目撃されてしまうという王道のシーンなどが登場。少女コミック原作作品特有の胸キュンシーンや思わずこちらもドキドキしてしまうキスシーンにも注目です。 ■ 少しずつ近づくキラとニノの距離感! 誰もが憧れるような人気者のキラ(中川大志)と人と関わることが苦手なニノ(飯豊まりえ)。そんな対極な位置にいるような2人ですが、少しずつ縮まっていく距離感に思わずほっこりしてしまうこと間違いなしです。 ニノの宣言によってクラス公認カップルとなった2人。はじめはやはりぎこちなく、初々しさも感じる関係ですが、少しずつ近づいていく2人の仲は微笑ましく、そのピュアな恋愛模様も本作の魅力の1つと言えます。 『きょうのキラ君』のキャストは?
映画『きょうのキラ君』は大人気少女漫画を原作として、中川大志さん、飯豊まりえさん主演で実写化された胸キュンラブストーリーです。 漫画の実写化作品は酷評されることが多いですが、映画『きょうのキラ君』は原作漫画を読んだ人からも高評価を集めている話題作になります。 ここでは映画『きょうのキラ君』の動画フルが見れる動画配信サービス『U-NEXT』で安全かつ確実に無料視聴する方法を紹介します。 また最初に、映画『きょうのキラ君』のネタバレなしのあらすじ、公式予告編動画、キャスト、主題歌、評価・評判、感想をまとめましたので、あわせて参考にしてみてください。 ※2017年11月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、最新情報は公式サイトにてご確認ください。 『きょうのキラ君』の動画が無料視聴できる動画配信サービス サービス名:U-NEXT 月額料金:1990円(税抜) 31日間の無料お試し期間あり 映画『きょうのキラ君』の基本情報 映画名:きょうのキラ君 公開日:2017年2月25日 原作漫画:みきもと凜『きょうのキラ君』(講談社「別冊フレンド」刊) 監督:川村泰祐 脚本:中川千英子 主題歌:Alexandros『今まで君が泣いた分取り戻そう』 出演者:中川大志、飯豊まりえ、葉山奨之、平 祐奈、三浦理恵子、安田 顕など 映画『きょうのキラ君』とは? 映画『きょうのキラ君』は、『別冊フレンド』(講談社)にて連載された漫画家・みきもと凜さんの少女マンガ『きょうのキラ君』が原作の実写化映画。 みきもと 凛 講談社 2014-10-10 みきもと凜さんは、映画化もされた少女漫画『近キョリ恋愛』や『午前0時、キスしに来てよ』なども手がけている人気漫画家。 そんなみきもとさんの、累計発行部数230万部超えの超人気マンガ『きょうのキラ君』を、『L・DK』『海月姫』などを手掛けた監督・川村泰祐さんのもとでの実写化されたラブストーリーになります。 映画『きょうのキラ君』のあらすじ 映画『きょうのキラ君』は、女子にモテモテの男子生徒・キラ(中川大志)とそんな彼に恋をしたヒロイン・ニノ(飯豊まりえ)を中心としたラブストーリーになっています。 #広島バルト11 での舞台挨拶にお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました! #中川大志 #飯豊まりえ #ありがとう広島 — 映画『きょうのキラ君』公式 (@kirakun_jp) 2017年3月5日 他人と上手に付き合うことが苦手なニノ(飯豊まりえ)が、ある秘密を持つキラ(中川大志)を笑顔にしようと奔走する姿は胸キュン必至です。 映画『きょうのキラ君』のストーリー 他人と関わることが苦手な"ニノ"こと岡村ニノン(飯豊まりえ)が、初めて恋に落ちたのは、学校のクラスメートで誰もが憧れる学校一のモテ男の"キラ"こと吉良ゆいじ(中川大志)。しかし、そんなキラ君には、誰にも言えない秘密があった・・・ ニノは、そのキラの重大な秘密を知ったことから2人は急接近する。 初めての気持ちにとまどいながら、秘密を抱えたキラを笑顔にしようと奮闘するニノ。 そこに同級生の矢部(葉山奨之)、キラの幼馴染の澪(平祐奈)も加わって、かけがえのない"365日"がはじまった。 果たしてニノの初めての恋の行方は・・・?