お掃除ワザ LDK編集部 家中に「見てみぬフリ」をしているガンコ汚れが溜まっていませんか? そんな人のために、お掃除のプロに徹底リサーチした"カンタンに汚れを落とす方法"をお届けします。今回は、トイレの床や壁の黄ばみを落とすアイテムと掃除方法をご紹介します。 ▼本記事のテスト、および監修・取材協力はコチラ 掃除コンサルタント 上原好志子 氏 3000件以上の豊富な現場経験を活かし掃除コンサルト「そうじの女王」として各メディアに多数出演。日本清掃収納協会の清掃マイスター1級認定講師・片づけ収納マイスター1級認定講師。 テストする女性誌 LDK インテリア、掃除、食品からコスメ、健康まで、あらゆるモノやサービスを賢く選ぶために、ホンネでテストする女性向け生活情報誌。 目次 ▼ マネするだけでOK! 汚れ落としのお掃除塾 ▼ 【アイテム】黄ばんだトイレの床や壁はクエン酸でキレイに! ▼ 【ハウツー】床・壁の黄ばみ落としカンタン3ステップ ▼ トーヤク株式会社「クエン酸洗浄」 ▼ クエン酸で落ちないガチ汚れには漂白剤+メラミンを ▼ 『LDK』2020年12月号 ※情報は『LDK』2020年12月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。 マネするだけでOK! 【掃除スゴ技】窓枠付近の床のシミは「ジェルニス」でケアできるんです｜「LDK」が比較 - the360.life（サンロクマル）. 汚れ落としのお掃除塾 毎日最低限のお掃除はしていても、溜まったガンコ汚れや細かい汚れからはついつい逃げるクセがついていませんか? 落とし方が分からなかったり、素材を傷つけてしまうのが怖かったり、はたまたやっぱり面倒くさかったりして、汚れを放置してしまいがち……。 今回はそんな 「見て見ぬフリ」されている汚れがカンタンかつ絶対に落とせる方法 をお掃除のプロに徹底リサーチ! 検証してわかった効果抜群の洗剤やグッズを惜しみなくご紹介しちゃいます。 【アイテム】黄ばんだトイレの床や壁はクエン酸でキレイに! トイレの床や壁は尿汚れで黄ばみがち。でも、便器と床の境目は歯ブラシでこすってもなかなか汚れが落ちないし、壁は洗剤などでこすったら壁紙が傷んでしまいそうだし……と、放置していませんか? こうした尿汚れは 「クエン酸」で撃退 するのが正解です。 はねた尿にホコリが積もるとなかなか落ちませんが、クエン酸なら「酸」の力で分解してくれます。 ▼便器と床の境目 クエン酸で汚れが溶けて、こんなにキレイに!
放置していたらどんどん腐っちゃうので、ニスで劣化を食い止めましょう。 以上、床掃除のスゴ技をご紹介しました。手が届きにくい場所も汚れを浮かせば、今までの悩みが嘘みたいに解決。ぜひお試しください! 『LDK』が選ぶ!スティック掃除機のおすすめランキング12選【2021年】|人気商品を徹底比較 軽くて女性もラクラク使えるスティック掃除機。新製品が続々と登場していますが、クチコミだけで選ぶのは難しいですよね? そこで今回は、雑誌『LDK』が安くて人気のスティック掃除機12製品を徹底比較! 結果はおすすめランキングで発表しますので、選び方のポイントとあわせて、買い替え時の参考にしてみてください! (サンロクマル)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。やらせなし、ガチでテストしたおすすめ情報を毎日お届けしています。 feトップ > ホーム > 掃除用品 > 掃除ワザ おすすめ記事 関連記事 【掃除スゴ技】カビたレースカーテンにはハイターより「カビ取り」でした|「LDK」が比較 日頃のお掃除はこまめにしていても、見て見ぬふりをしている部分がありませんか? そこで、身近なアイテムで面倒なエリアもラク~にきれいにしてしまうお掃除のスゴい技をご紹介。今回は、窓! いつの間にかカビてしまったレースカーテンとカーテンレールのホコリを落とすテクニックです。 【掃除スゴ技】壁の画びょう跡、キレイに修正できるテープがありました|「LDK」が紹介 日頃のお掃除はこまめにしていても、見て見ぬふりをしている部分がありませんか? そこで、身近なアイテムで面倒なエリアもラク~にきれいにしてしまうお掃除のスゴい技をご紹介。今回は、壁! トイレの床・壁の黄ばみ汚れには「クエン酸」の力が必要でした｜『LDK』とお掃除のプロが徹底チェック - the360.life（サンロクマル）. 水性ペンと油性ペンの落書きを落とすテクニックや画びょう跡を消してくれるアイテムです。 【掃除スゴ技】壁の"モヤモヤ汚れ"はマイペット+歯ブラシでスッキリでした 日頃のお掃除はこまめにしていても、見て見ぬふりをしている部分がありませんか? そこで、身近なアイテムで面倒なエリアもラク~にきれいにしてしまうお掃除のスゴい技をご紹介。今回は、リビング&ダイニング! 壁のもやもや汚れと窓のくもり汚れを落とすテクニックです。 【掃除スゴ技】カーペットの醤油・コーヒージミは「ぞうきん+掃除機」でした|「LDK」が比較 日頃のお掃除はこまめにしていても、見て見ぬふりをしている部分がありませんか?
そこで、身近なアイテムで面倒なエリアもラク~にきれいにしてしまうお掃除のスゴい技をご紹介。今回は、玄関編から「靴箱の底の裏」「インターホンの指紋」「土間の掃除」です。
▼壁 酸の力を借りれば、黄ばんだ尿汚れも優しく拭くだけでとれちゃいました。 【ハウツー】床・壁の黄ばみ落としカンタン3ステップ 尿による黄ばみ汚れは、クエン酸に水を加えたクエン酸水を使えばカンタンに落とすことができます。 ▼床 STEP1:クエン酸水を吹きかける 汚れの上から弱酸性のクエン酸水を吹きかけます。クエン酸水は水100mlに対してクエン酸は小さじ1杯です。 STEP2:サッシ用ブラシでこする サッシ用ブラシで大きなホコリや汚れの塊をかき出します。サッシ用ブラシならすきまの奥まで届きますよ。 STEP3:落ちないときはメラミンで! ガンコな汚れはメラミンでこすりましょう。最後にから拭きで水分を拭き取れば完了です。 STEP1:壁のホコリを拭き取る ハンディモップで上から下に向かって壁についたホコリを取り除きます。モップの代わりに雑巾でもOKですよ。 STEP2:クエン酸で壁を拭く ぞうきんをクエン酸水にたっぷり浸して、壁の黄ばんだところを拭きます。自然由来のクエン酸なら壁紙を傷めません! STEP3:水分を拭き取る 水気が残っていると壁紙が劣化する原因になるのでしっかりから拭きを行います。このから拭きが壁紙長持ちの秘訣です。 トーヤク株式会社「クエン酸洗浄」 トーヤク株式会社 クエン酸洗浄 実勢価格:699円 容量:500g ※Amazonは「5個セット」の購入ページになります。 Amazonで見る 楽天市場で見る クエン酸はキッチンの水アカ汚れなどにも効果的です。家の掃除に便利なアイテムなので、ぜひ常備しておくことをオススメします! クエン酸で落ちないガチ汚れには漂白剤+メラミンを もしクエン酸で拭くだけでは落ちないガンコな汚れの場合は「薄めた漂白剤+メラミン」の合わせ技がオススメです。 衣類用漂白剤を用途の2倍に薄めてメラミンでトントンたたきます。とはいえ漂白剤は壁を傷めるので、あくまでも最終手段としてやってみてくださいね。 『LDK』2020年12月号 2020年12月号 『LDK』2020年12月号の特集「簡単リセットお掃除塾」では他にもさまざまな「汚れ落としの新方程式」を大公開。解決方法やおすすめアイテムを紹介しています。 ぜひ、記事を参考にしてみてくださいね。 (サンロクマル)は、テストするモノ誌『MONOQLO』、『LDK』、『家電批評』から誕生したテストする買い物ガイドです。やらせなし、ガチでテストしたおすすめ情報を毎日お届けしています。 feトップ > ホーム > 掃除用品 > トイレ・バス・洗面台掃除 おすすめ記事 関連記事 【トイレ掃除】週1でOK!
それでは、なぜ悪玉コレステロールが動脈硬化につながってしまうのだろうか。 原因は、オキシステロールとも言う、 酸化LDL が原因。 酸化LDLは、文字通りLDLコレステロール、つまり悪玉コレステロールが酸化したものだ。 この酸化LDLは、血管に炎症を起こし、血管を傷つけて負担を与える。 そのため、 動脈硬化の発生と、より一層の悪化を招いてしまう のだ。 中性脂肪・コレステロールを下げるには (戻る)
こんにちは、小池です。 コレステロールは誤解が多いです。 コレステロール値が高い=不健康ではありません。 医学的に検証した結果でも コレステロール値が高い人が 心臓病や動脈硬化になりやすいことはありません。 逆に、低い人の方が 認知症やアルツハイマー、パーキンソンなど 「脳」への悪影響が認められています。 そもそも、、、 コレステロールが何をしてるのかさえ わからないのではないでしょうか? なのでここでは コレステロールの役割から 無理に下げてはいけない理由などを なるべくわかりやすく説明します。 医者が言えないことも書きますので 真実を知りたい方や、健康を守りたい方は ぜひ参考にしてください。 そもそもコレステロールってなに?
では、コレステロールが高いと何が問題なのでしょうか。 中でも注目すべきは「LDL-コレステロール」です。LDLは末梢組織にコレステロールを運ぶ役割をもっていますが、その血中濃度が高すぎると一部が酸化して「酸化LDL」に変化します。酸化LDLは血管壁を傷つけ、さらにはマクロファージという生体内の異物を処理する白血球の一種に取り込まれ、コレステロールを抱えたまま血管壁に沈着することで動脈硬化の原因になると言われています。疫学的な調査でも、LDL-コレステロール濃度が高いほどリスクが高く、LDL-コレステロールが80 mg/dL未満と比較して140 mg/dL以上では、冠動脈性心疾患の罹患率が2.
コレステロールの病気