そこで使いたいのがナチュラルなチョイス。 オーガニックワックスとは主に、 オーガニック栽培で作られた植物や天然成分を使用したヘアワックス のことです。 市販のスタイリング剤よりも 髪や頭皮にかかる負担を低減できるだけでなく髪や肌をいたわり、ケアしながらスタイリングでき安心して使える のが特徴です。 また"ヘアワックス"と書かれていなくても天然成分100%のオーガニックバームであれば、添加物が少ないのでリップやハンドクリーム、ヘアスタイリング剤など全身に使える場合がほとんどです。 まさに万能バーム。 外出や旅行へ出掛ける時もオーガニックバーム一つあれば全身に使えるので荷物も減ってとても便利ということです! オーガニックワックスを使うメリット オーガニックワックスには、保湿力に優れた天然成分が多く含まれているので スタイリングをしている間に髪を保湿し美髪にもしてくれ一石二鳥 。 もはや市販のヘアワックスを使う理由が見当たりません。 選ぶ時のポイント オーガニックワックス・バームを選ぶ際は" 天然成分100% "である物を選びましょう。"オーガニック成分配合"と謳っている物の中にはオーガニック成分だけでなく化学成分も含まれている可能性が高いので注意が必要です。 成分表示をチェックして安全な物を選択してください。 また植物ならなんでもいいわけではなく"環境に優しい育てられ方をした植物"を配合したものがオススメです。 【ミツロウ】など口に含んでも問題がない成分のみで作られたアイテムもあるので、お子様や赤ちゃんにも使いたいという方には、そのようなアイテムを選んでみるのもおすすめです。 ヘアワックスとしても使えるオーガニックバームをIN YOU MARKETから一挙紹介!
◆product(ザ・プロダクト) ヘアワックス 定価:2, 309円(税込) product ヘアワックス【SALE】 ¥1, 846 髪や地肌のために使いたいおすすめのオーガニックワックスを、ご紹介させていただきました。 優しさだけでなく、キープ力やセット力も高いものがたくさんあります。 自分好みのオーガニックワックスを見つけて、ヘアケアもおしゃれなスタイリングも叶えていきましょう! ※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
髪や頭皮に優しい成分配合の商品を選ぶ 配合されている成分が自分に合わなかった場合、毎日使い続けることで髪や頭皮にダメージを与えてしまう可能性もゼロではありません。もちろん、市販されている製品に使われている成分は、安全が確認されたものがほとんどですが、それが自分には合うとは限りませんよね。 特に薄毛が気になっている人や頭皮が荒れやすい人が使うのでしたら、 肌に優しい成分を配合した商品がおすすめ 。パウダーワックスにも、髪や頭皮に優しい成分でできた商品が市販されていますから、敏感な人は成分表をしっかりチェクして、気をつけて選ぶと良いでしょう。 パウダーワックスの選び方4.
(脚注2・3):中島みゆき、「二隻の舟」、『EAST ASIA』、1992年. 同じカテゴリーの記事を読む
中島みゆきさんの大曲「二隻の舟」の歌詞を解釈してみます! 「二隻の舟」はどんな歌? 「二隻の舟」は、中島みゆきさんが主に1990年代に取り組んでいたステージ「夜会」のテーマ曲です。 アルバムには2度収録されています。 最初は1992年発売の「 EAST ASIA 」というアルバムの8曲目。 ぽこ 「EAST ASIA」は「浅い眠り」「誕生」「糸」など、中島みゆきさんの代表作が複数収録されている名盤です! 2度目は3年後の1995年に発売された、夜会で歌われた曲を中心に作られたアルバム「 10WINGS 」の冒頭に収録されています。 「EAST ASIA」版の「二隻の舟」と、「10WINGS」版の「二隻の舟」はアレンジがずいぶん違います。 ぽこ 私は「EAST ASIA」版のほうが好きです!
これまでの歌はどれほど大きな愛を歌っていても、また、恋焦がれて未練を歌っていても、根本的に所詮は他人であり、分かり合えない一艘の船がそれぞれにあったに過ぎなかったように思うのですが、この歌では波に隔てられつつも、並んで進む二隻の船をありありと思い浮かべることができます。中島みゆきの中の何かが解禁されたかのような感があり、何だか感慨深いものがあります。 美しいメロディーで粛々と進む雰囲気ですが、美しいばかりではないとでもいうか、風に紛れて悲鳴が響く、そんな酷いシーンがサビの一つにあてられています。 「お前の悲鳴」というフレーズを聞いて、なぜか筆者は1stアルバムの1曲目「あぶな坂」を思い出してしまったのですが(あの曲に悲鳴と言う言葉は出てきませんが)、あの傷つく人達にむしろ嫌悪感を感じているような突き放した感覚から、随分と立ち位置が変わったものだなと思います。 この曲において「お前の悲鳴」は明らかに「わたしの悲鳴」でもあって、共鳴し合うという意味で、確かに二つで一つの存在になっているのだと思います。 そんな新しい境地を歌いながら、かつ、ドラマチックで美しいメロディーを持ち、中島みゆきの歌声を堪能することができます。画期的かつ感動的で、エモーションと信念を兼ね備えた、文句なしの名曲だと思いました。 « 「妹じゃあるまいし」 | トップページ | 「糸」 » | 「糸」 »
中島みゆき夜会の全作品あらすじ、曲目、クライマックスを徹底解説!夜会の心に響く言葉たち