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Sat, 18 May 2024 18:00:32 +0000

こんにちは、公認会計士・税理士のロディです。 2019年に会計事務所を開業しました。 公認会計士と税理士の仕事内容って、どう違うの? 公認会計士か税理士を目指したいけど、どっちがオススメかな? 本記事では、そんな疑問にお答えします。 両方の資格を取得している筆者にしか書けない、リアルな情報を多く書かせていただきました。 公認会計士になるには?税理士になるには?

公認会計士は「監査法人」という大企業の会計監査を専門に行う会社に就職するのが一般的です。 公認会計士の年収の平均は概ね1000万円程度 となっており、一般的なサラリーマンと比較すると相当高収入といえるでしょう。 一方、税理士は大手の税理士事務所に就職したり、あるいは個人事務所で修行する傍ら独立開業する人が多いです。 勤務の場合は年収にして700万円程度ですが、独立すれば3000万円を超えるような、 かなりの高年収も狙えるようになります。 総合すると 税理士全体の平均年収は1000万円程度 と言われており、公認会計士と同じ水準となります。 このように、どちらも平均して1000万円ほどの年収が見込めます。 大きな違いとして、 公認会計士は就職が一般的で年収が安定している一方、税理士は独立する人が8割であり、年収は税理士としての実力によるところが大きいことが挙げられます。 税理士と公認会計士はどっちが難しい? 共に超難関資格として広く知られている税理士と公認会計士ですが、比較するとどっちが難しいのでしょうか? 税理士になるためには? 税理士になるためには、「税理士試験に合格」「租税・会計の実務経験を2年行う」という2ステップを行う必要があります。 また受験資格も設けられているため、まずは受験資格をクリアしなければなりません。 税理士試験の受験資格 税理士試験の受験資格を列挙すると、 大学・短大・高等専門学校を卒業し、法律学及び経済学に属する科目を一科目以上取得した者 大学3年次以上で、法律学及び経済学に属する科目を一定数取得した者 司法試験合格者 公認会計士試験短答式試験合格者 日本商工会議所主催簿記検定試験1級合格者 などがあります。 これらの内どれか1つでも満たせば受験することができます。 税理士試験の難易度 税理士試験は全部で11科目ある内、5科目を選択して合格する必要があります。 簿記論・財務諸表論といった必修科目に加え、所得税法・法人税法・相続税法・消費税法・事業税・国税徴収法・酒税法・住民法・固定資産税などから 勉強する科目を選んで受験するシステムになっています 。 各科目の合格は一生有効 であるため1年に1科目の合格を目指し5年かけて税理士試験に合格することも可能です。 このように働きながらでも合格を目指しやすい試験であるため、ほぼ一発合格が求められる公認会計士よりも合格は容易であるといえるでしょう。 税理士試験の難易度については、以下の記事で詳しく解説しています。 公認会計士になるには?

税理士やるために会計士 取る人もいますよ! 公認会計士か税理士を目指そう! 色々と比較してきましたが、 難関国家資格であり、 とれば食うに困らない資格である点は共通です。 それぞれの資格が気になる方は 他の記事もチェックしてみてください。 それでは。