若林 :さっきカメントツ先生のお話の中で出たんですけど、とにかくフットワーク軽く、いろいろ実験できるというのがまず1個じゃないですか。失敗したら止めりゃあいいし、成功したら様子見ればいいし。自分のペースで更新できるし。 インスタント性、フットワークの軽さというのが、もう最大のメリットですよね。もしそこから仮に人気が出た場合は、要はそれを1つの出版社とかじゃなくて、いろんな方面にプロモーションができる。 工藤 :はい、はい。 若林 :自分で選択肢を選べる状態になるというのが、これが1個でかいですよね。出版社に持ち込みをしてとやると、出版社内での評価が要るんですけれども。やはりSNSでウケると、いろんなところからお声がけいただくこととかがあったりして、自分で選ぶことができるようになりますよね。 工藤 :合うところとか。 1本描いてダメだったら、捨ててすぐ次に行ける 若林 :この辺かな。あとは何かあります?
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ぽんちゃん :どうやって? 普通にその...... 。 工藤 :あまり思考過程が見えづらいんですよね。なんか。 ぽんちゃん :なんだろう。でも"あるある"は確かにあるかもしれなくて。例えば「終電逃した時にナンパされる」という、あるあるとか。 工藤 :ああ。 若林稔弥(以下、若林) :あるあるなの? ぽんちゃん :ああ、ごめんなさい。 (会場笑) ぽんちゃん :私のあるあるじゃなくて、よくあるシチュエーションとして。 工藤 :シチュエーションあるある。 ぽんちゃん :そうそう。「カップルがファミレスで別れ話をしている」というあるあるから、そのシチュエーションを考えて。そこからいかにシュールにできるか? というのを考えて描いているところはあるかもです。 作家ごとに全く異なる、漫画の描き方 工藤 :若林先生とは作り方とか、ぜんぜん違う感じですか?
中学受験に向けての勉強が順調に進んでいる子供の場合 子供にけっこうな負荷がかかる中学受験ですが、塾に通い始めて順調に進む子供とそうでない子供が出てきます。 順調に進む子供とは、 塾の授業がおおむね理解できている 授業でやった問題を家でやってもできる 塾から出される宿題が子供一人でもできる テストでは満足いく点数が取れる こういう子供たちです。 こういう子供たちはひとまず安心な状態といえます。「わからない、したくない」などと愚痴ることも少ないでしょうし、塾に行くのも楽しいと感じられるでしょう。 こういう子供たちは、今のまま頑張っていければそれでいい。 では、順調な子の親は何もしなくてもいいか?
と話がそれましたが、 サピックスの4年生は習い事との両立も特に問題ありません。 入塾(転塾)時は、テキストの使い方も慣れていないため 答えがどこにのっているのか??から始まり、まー大変な状況になります! でも慣れると、夏休みくらいから家庭学習の時間を短縮できました。 さすがに5年生になると忙しくなるし、4年のうちは少し余裕をもって 取り組みたかったので、イメージ通りの生活が出来ました。 旅行も多少減りましたが、まだまだたくさん(5回)行けましたよ。 GW:京都奈良旅行、キャンプ 夏休み:海外旅行1週間 秋:キャンプ 冬:お泊まりディズニー サピックスに通っていても、4年生であれば 忙しすぎて死にそう!ってほどには、ならずに過ごせると思います。 なので、どんな生活になってしまうのか?! 中学受験生活を始めるにあたって、不安な方もいらっしゃると思いますが 1つの例として、こんな感じの生活なんだ~と1例として参考にしていただけたら幸いです。 <<最近YouTubeもはじめました!>> 食べに行った美味しいお店や、旅行などUPしますので 遊びに来てください。 良かったら「チャンネル登録」していただけると嬉しいです!
塾の授業1時間分の宿題をやるのに1時間、今までの総復習やテストの復習に1時間、これを2周するとしたら4時間になります。 塾にいる時間の半分はテストの時間とすると、6年間で約1500時間の授業を受けているとして、家での勉強時間の合計は3000時間になります。 合計で約6000時間ということになります。 学年とともに塾の時間数が増えることを考えたら、 1日当たりの平均勉強時間は学年×1時間(塾の時間を含む) くらいにはなるかと思います。 これが順調に行けたとして灘中合格ギリギリラインくらいにはなるでしょう。 ギリギリということは5分5分ということです。 復習を3~4周回す場合は勉強時間が1.5~2倍近くになります。 6年の合計で7500時間~9000時間くらいになるかと思います。 それくらいやれば灘中合格者平均は超えるのではないでしょうか。 トップレベルの場合 学年順位1桁レベル、全国決勝レベルになるとさらに勉強量は多くなります。 私が知っている限りで、H学園10傑に入っている子のほとんどは飛び級経験者でした。 飛び級の場合、小学校入学の1年前から塾に通うことになります。 つまり、7年間勉強しているということですね。 そうなると勉強時間はどうなるでしょうか? 6年生を2回繰り返すので、7年分の通塾時間の合計は約4000時間になります。 家での勉強時間も含めると、7年間で軽く1万時間を越えてしまいます。 ただし、飛び級でここまでやり込むと6年後半ではやることがなくなってきます。 そこで6年生になると塾の掛け持ちをする人が出てくるわけです。 6年生で1日6時間勉強したとすると、学校から帰宅するのが5時だとしても11時には勉強が終わってしまいます。 そうするとけっこう余裕が出てくるんですね。 まとめ 灘中を目指すなら、 1日当たりの平均学習時間=学年×1時間 6年間で(1+6)×6÷2×365=7665時間 (塾の授業およびテスト時間を含む) これを目標にするといいと思います。 あくまでも平均です。 6年後半になると勉強時間は増えるので、実際には8000時間を越えると思います。 ただし、これは各学年で灘中向けの特訓講座の受講資格をクリアしていることが前提になります。 順調に進もうと思ったら比較的余裕のある低学年のうちに頑張っておいた方がいいことはわかると思います。 例えば小3から頑張ろうと思った場合、すでにトップレベルとは軽く1000時間以上の差がついていると考えてください。 実際にはもっと勉強していると思います。 ちなみに大手塾の小1~2はほとんど全員が最難関志望だと思っていいです。 もっと詳しく知りたい方はご相談ください。