この記事を書いたライター 吉岡サエコ S. Yoshioka 元赤文字系ファッション誌の専属読モ。三度の飯より服が好き。20歳でライターデビューし、アパレルから福祉系まで、さまざまな職種を経験しながら、現在は主婦兼ライターとして活動中。趣味は「男に選ばれる女」の観察、特技は探偵並みの浮気チェック。
今は16歳年下の夫と幸せな結婚生活を送る筆者も、出会った当初は「本当に男と女になれるのかな……?」とよく悩んだものです。なぜなら、デート中もお互いどこか"先輩・後輩"を意識していたため、一年以上も"友達以上・恋人未満"の関係だったからです。 年下男子との仲を晴れて"恋人同士"に発展させるためには、"先輩・後輩"の関係を打破する"きっかけ"が必要になります。そこから男女として意識しあえれば、あとはラブラブな日々が待っているでしょう。では、そのためには何をしたらよいのでしょうか? そこで今回は、セラピーを通じて多くの女性を幸せな結婚に導き、年下男子との恋愛・結婚アドバイスに定評のある"女のしあわせ研究家"の筆者が、自らの実体験と、年下男子とカップルになった女性たちの実例をもとに、"年下男子との仲が恋人に発展する"きっかけの作り方をご紹介します。 ■1:カレにも敬語をやめてもらう もしカレがアナタにデート中も敬語を使っているなら、「もう敬語やめない?」と切り出してみましょう。それはまさに、"アナタとはプライベートな関係になりたい"というアプローチ。 敬語をやめることで、カレはアナタをグッと女性として意識するようになるでしょう。 ■2:思い切って"一泊旅行"に誘う 二人きりの旅行は、本来であればちゃんとお付き合いしてからするべきかもしれませんが、そんなことを言っていたら前に進まない場合もあります。頻繁に食事をするなど、すでにお互いを意識している二人なら、思い切って旅行に誘ってしまうのも一手です。 アナタのお気に入りの場所で、カレも興味を示していることがあれば「一度一緒に行ってみない?」と誘ってみてはいかがでしょうか? いつもと違う環境で二人きりになれば、周りの目を気にせず男と女になりやすいです。一泊であれば、カレも誘いに乗りやすいでしょう。 また初旅行は、女性が宿泊の手配をするのがベスト。ムードが盛り上がりそうな場所を選べるからです。念のため事前にメールなどで「同じ部屋でいい?」と確認しておきましょう。断られたら……との不安もあるでしょうが、ここで引き下がれる男性などそうそういないものですよ。 ■3:最初だけ!と割り切ってアナタから告白する 後輩でもある年下男子からの告白を待っていても、なかなか難しい場合があります。ここは"最初だけ!"と割り切って、アナタの方から告白してはいかがでしょうか?
年下男子狙いのアラサーアラフォー女子のみなさんへ。 年下男子と年上女性のカップルも珍しくない現代では、恋愛のターゲットに年下男子を視野に入れる女性が多いのは大いに理解できます。 でも、重要なのは年下男子の脈なしサインを感じたら、即撤収する勇気と割り切りを持つ事。 恋愛対象にするのは全然良いですが、年下男子の脈なしサインに気が付いたら速攻撤退出来る見極めも重要なので今回はLINEで分かる年下男子の脈なしサインの見分け方と、年下男子の片思いが長引くと、キモイおばさん認定になる可能性が高いので、是非キモイおばさん3箇条を避ける為にも年下狙いの女子には一読して欲しいと思います。 Sponsored Link 年下男子の脈なしサインの見分け方 あたし いや~なタイトルね~年下男子の脈無しサインって本当分かりやすいからね・・・今のあたしが苦しんでるの分かるでしょ?
お酒を飲めば、自然と誰でも酔うものです。 お互いにかなり酔っている場合に年下彼氏くんが敬語でなくなることがあります。 お酒は理性を飛ばしてくれますから、「年上彼女さんに対して敬語を使わねば!」という気持ちをなくしてくれるんです。 それに、ついつい飲みすぎて上司や先輩に失礼なことを言ってしまった経験がある方もいるのでは? それを逆手にとって、お酒の力を借りて本音で話し合い、その流れで気づいたら敬語がなくなっているというのを狙いましょう。 酔っているときは、その人の"本性"が現われる時。 そのときに敬語でなくなるということは、あなたに心を開いているということになるんです。 だからこそ、素敵なお店で二人でおいしいお酒をいつもより多めに飲んでみてはいかがですか? セックスをする時に、年下彼氏くんの敬語がなくなることがあります。 セックスは、会話はハグよりも密なコミュニケーション手段だと言われています。 そのため、二人の"心"の距離までも近づけてくれるのです。 まずは、セックスする際にお互いの名前を呼び捨てすることからはじめて見ましょう! 彼に攻めさせれば、自然と敬語はなくなるはず。 だって、主導権を握ったら"男"そのものが出てくるから。名前を呼び捨てするだけでも、敬語を使っていない気持ちに浸ることができ、敬語なんて忘れて相手の魅力に没頭しちゃうんです。 お待たせしました! 先ほど「敬語は今のうち、その可愛さを楽しむのも一つの手」とお伝えしましたね。 実際にどんなところが敬語のかわいいところなのか、敬語だからこそ味わえる年下彼氏の可愛さをご紹介していきます。 今は敬語の年下彼氏くんに可愛さを感じないかもしれないですが、これを読んだら変わるかも!? 敬語で話してくるということは、どこかしらで遠慮がちが態度で話しかけているということ。 それを感じることができるんです。 敬語だからこそ、遠慮がちな態度が伝わるのも魅力の一つ。 「あの... 年下男子に「可愛い」と思わせたい!年上女が恋愛対象になる方法7選│coicuru. ご飯いきませんか?」なんて勇気を振り絞って誘っているのが丸わかり! それって、なんだか身がもだえるほど"可愛い"と思いませんか。 あなたが年上としての立場を確立することが出来れば、そのように話してくれるはずです。 敬語を使うということは、相手をすくなからず敬っているということ。 自分のことを敬ってくれていることを感じることも出来ます。 尊敬語と言われるだけあって、自分を敬ってくれているのがわかりやすく伝わるもの。 誰かに見ていてもらえている、という気持ちがあなたをおおらかにしてくれます。 ひとつ前の項目と同じく、あなたが年上としての地位を確立できていればこのようにあなたを尊敬するまなざしで見てくれるでしょう。 年齢が違うということの"ぎこちなさ"が新鮮に感じることも「。 年下彼氏くんが敬語だと、何だかこっちまで気恥ずかしくてぎこちなくなりますよね。 そんな新鮮な関係なのも魅力的!
彼氏が敬語を使うと、だんだん気まずくなってきたよ…。 そんな風に思っていました。 私がもっと年上彼女として余裕があれば、 ぷーこ 敬語が抜けないなんて、年下彼氏はかわいいなぁ。 と思えたかもしれません。 また、明るく前向きな性格なら、 ぷーこ 年下で付き合う前から敬語だったんだから、クセが抜けなくても仕方ない! そう思えたと思います。 でも私は、内向的な性格で、うじうじと考え込んで、自分の思う事が言えない気が小さい性格なので、 ぷーこ あ~彼氏また敬語だったな。 気まずいな…でも何回も「敬語やめて」って言うと「しつこい」とか「うざい」とか思われるかもしれない…。 それに敬語のままだと、やっぱり距離を感じる。対等な関係が良いのにな…。 とモヤモヤと1人で悩んでいました。 年下の彼氏の敬語をさりげなく指摘するには? だから、何とか、彼氏を嫌な気持ちにさせずに、さりげなく「敬語をやめてほしい」と伝えるには、どうしたら良いかを考えました。 ぷーこ そうだ!冗談っぽく指摘するのはどうだろう? 彼氏に気を遣いながら、「敬語使わないで欲しいな…」と伝えるのではなく、「敬語を使ってはいけないゲーム」のようにして、冗談っぽく指摘をする、という方法が思い浮かびました。 ぷーこ 彼氏が敬語を使ってしまうことを「笑い」にして、楽しみながら、敬語からタメ口になってくれたら良いな、と思いました。 例えば、 彼氏 ○○って○○ですよね。 ぷーこ あっ!敬語使った!残念!ゲームクリアならずだね! (笑) 彼氏 ほんとだ~!敬語使ってしまった! 次は絶対にクリアしよう! のような感じです。 そして実際に、このように実践してみました。 すると、 ぷーこ 楽しみながら、彼氏が敬語をやめることができました! 彼氏が敬語を使った時、「タメ口でいいよ」と指摘をしていた時は、何となく気まずい時もありました。でもこのように冗談っぽく指摘をすると、ゲーム感覚で、お互いに楽しめて良かったです。 それに今思うと、冗談を言い合っている時の方が、タメ口になりやすいので、そういう意味でも良かったと思います。 彼氏は、悪気があって私に敬語を使っていたわけではないので、「いい加減に敬語をやめてよ」と怒ったり、「何で敬語をやめてくれないの?」と悲しんだりしなくて、本当に良かったと思います。 ぷーこ もし、怒ったり悲しんだりして、彼氏に「敬語をめてほしい」と伝えていたら、もっと気まずくなっていたと思います。 だから、彼氏にとっても、私にとっても、良い方法を見つけることができて本当に良かったです。 年下彼氏の敬語が抜けない!さりげなくやめてと伝える内気な私の方法とは?―おわりに― 彼氏は敬語を使う癖が抜けず、タメ口に慣れることがなかなかできませんでしたが、実は私は、彼氏を下の名前で呼ぶことが、なかなか慣れませんでした。 付き合うまではあだ名で呼んでいたので、急に恋人っぽく呼ぶのが、とても恥ずかしかったです。 それでも何とか下の名前で呼び続けて、次第に慣れていきましたが、恥ずかしがりの私には、意外とハードルが高かったです。 内気な性格って、本当いろいろと面倒だな、とまた感じました。