2021年07月26日 2021年07月14日 2021年06月28日 国内46店舗からホテルをお選びいただけます 海外5店舗からホテルをお選びいただけます 利用シーンに合わせた3つのブランド お客様のライフスタイルに合わせて 「ラグジュアリー・リゾート」「シティ」「ビジネス」向けの3つのブランドを展開 期待を超える優美な非日常 心おどる非日常への扉 日常のくつろぎと小さな感動 コンフォートメンバーズ ご宿泊やお食事でポイントが貯まる! 貯まったポイントは、全国の東急ホテルズでご利用いただけるほか、ギフトカードに交換してお使いいただけます。
男性: ◯ 女性: ◯ 【大浴場】サウナも完備 温泉 ✕ かけ流し ✕ 内湯 ◯ 露天風呂 ✕ サウナ ◯ 深夜入浴 ✕ 手すり ✕ 入浴可能時間 男性15:00~22:00/6:00~8:00女性15:00~22:00/6:00~8:00 広さ 浴槽: 内湯(7人) 洗い場:シャワー5台 露天/内湯/他 内湯:1 ( 温泉:0 かけ流し:0) バリアフリー 脱衣所から洗い場への段差: 4段以上 洗い場から浴槽への段差: なし 浴槽へ入る際の手すり:なし 洗い場に高めの椅子:なし 泉質 温泉ではありません。 お知らせ
緑×水×木の根源的な 素材を生かした、 熊本らしさを感じるホテル。 大浴場は内風呂と露天風呂があり、 木の香りでゆったりくつろぐ空間に。 旅館の要素を丁寧に抽出しつつ、 地域の文化も取り入れることで、 町に溶け込むデザインの 新しいホテルを提案します。 SERVICE 緑×水×木の根源的な素材を生かした、熊本らしさを感じるホテル。 充実のホテルサービスをご紹介いたします。 PUBLIC BATH 『木の香りでゆったりくつろぐお風呂』をはじめ、 素材を生かした温かみのある雰囲気の中でおくつろぎください。 BREAKFAST テーマは『火と水の国 熊本の朝ごはん』阿蘇山で育まれた豊かな水と火の国の太陽が育む、 山と海の食材から熊本らしさを感じる朝ごはんをお楽しみください。 STAY 和の要素と、座・側・床を組み合わせ、モダンシンプルな五感に響く 落着きのひとときをご提供します。
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日本の伝統食「ぬか漬け」。「健康に良さそう」「塩分が気になる」など、人によっていだくイメージは違うかもしれません。今回は漬物文化にくわしい"漬物博士"に取材し、日本の「ぬか漬け」の歴史や発酵食品としての栄養価など、知っておきたい基礎知識を解説します! 捨て漬けって?ぬか床にすぐ野菜を漬けられない理由 | ぬか床初心者のための、簡単ぬか床作り情報サイト | TOCOTO(トコト). 「 ぬか漬け 」をはじめとする漬物の種類について、東海漬物株式会社「漬物機能研究所」で漬物の調査・研究・商品開発を長年行っている"漬物博士"小野 浩さん(農学博士)にお話しをうかがいました。 "漬物博士"として活躍する東海漬物 漬物機能研究所 要素技術開発グループ グループ長の小野︎ 浩さん(農学博士)。専門は発酵学、応用微生物学。漬物機能研究所のサイトにさまざまな研究成果と論文が公表されています(写真提供:東海漬物) 日本の四季と風土が育んだ、多様性に富む「漬物文化」 小野さんによれば、 日本の漬物は「JAS(日本農林規格)法」の分類を基準にすると、以下の10種類に大別される とのこと。 (1)ぬか漬け (2)しょうゆ漬け (3)かす漬け (4)酢漬け (5)塩漬け (6)みそ漬け (7)からし漬け (8)こうじ漬け (9)もろみ漬け (10)赤とうがらし漬け さらに、「酢漬け」ひとつとっても、楽京(らっきょう)、お寿司に添えられるガリ(しょうが漬け)、紅しょうがなどさまざまな種類があります。それをさらに細分化していくと明確に数値化するのが難しいほど、数えきれない種類に! 漬物機能研究所のサイト内にある「 漬物探訪 」のページでは、日本各地とアジアの漬物の多彩なバリエーションが紹介されています。ご興味のある方はぜひご覧ください! 海外でも、欧米のピクルス、韓国のキムチ漬けなどの漬物文化がありますが、 日本ほどバリエーション豊かな漬物を食べる民族は非常に珍しい そうです。その理由を小野さんは次のように分析します。 日本には春夏秋冬の四季があること 日本人は農耕民族であること 日本では作物が収穫できない冬季に備え、食物を長期保存する必要があったこと つまり、春夏秋に収穫した多彩な農作物を、作物が育たない冬を乗り越えるために保存して食べよう!という「知恵」が、漬物をはじめとする発酵文化を生み、日本各地の風土や特産物に合わせて独自の発展を遂げていったのです。 漬物は日本人の「知恵」の象徴 なのですね!奥深い! 「ぬか漬け」だけでなく、数えきれないほど多様性に富んだ漬物。日本の食文化を支えています。 「ぬか漬け」が誕生したのは精米技術が発達した江戸時代 「日本最古の漬物」として記録が残っているのは、なんと奈良時代(長屋王の大邸宅跡から発掘された木簡に漬物について記載あり)。そんな気の遠くなるほど大昔から日本人が漬物を食べていたなんて、びっくりです!
仕事が忙しかったり、独り身だったりすると、ついつい食生活が雑になってくる。雑なモノを食べていると、おのずと生活も雑になる。たまには、いや、できることなら毎日、自炊して「ちゃんとしたゴハン」を食ベたほうが良いに決まってる。 ちゃんとしたゴハンを食べると、当たり前だが「よ〜し、ちゃんとしたゴハンを食べたぞ!」という晴れ晴れとした気持ちになれる 。でも……「自炊する時間がない」ってことも、わかってる。そんな人にこそオススメしたいのが、『ぬか漬け』なのだ!! ・気づけばぬか床生活11カ月 実は私(羽鳥)も、最初は「ぬか漬け」を敷居の高いモノだと思いこんでいた。毎日かき混ぜなきゃいけないなんてムリムリムリ! 絶対に挫折する!! やってみよう!家庭で美味しいぬか漬の漬け方とは・・・ – 京つけもの四季折々. ……と思っていたのだが、あれよあれよという間に、ぬか漬け生活は11カ月目に突入している。 ・冷蔵庫に入れたら手入れは週1でOK なぜ私がぬか漬けを続けられているのかというと、ずばり「無理はせず、自分の生活にあったぬか漬けを作っているから」だ。私流のぬか漬けルールは以下の通り。 その1: ぬか床を冷蔵庫に入れているので 毎日かきまぜなくてOK 。 その2: めんどくさいので 下処理(野菜の塩もみ等)はしない 。 その3: 野菜を入れたら、 1週間ほど放置 してから一気にとりだす。 その4: シナシナに漬かった野菜は、細く輪切りにして「 古漬け 」として食べる。 ──以上4つ。ようは手抜きをしつつ週に1回だけ面倒を見るだけだ。 ・店で売ってる漬け物なんてもう食べられない 薄〜く切った古漬けに、しょうがを添えつつ醤油を垂らしてホカホカごはんと一緒に食べると……これが白目をむくほど劇的にウマい。もちろんお茶漬けとの相性も最高だ。こんなに最高の「おかず」が、放置するだけで作れるなんて! ……そう!! まさに「よ〜し、ちゃんとしたゴハンを食べたぞ!」という気持ちになる のだ。 「何の変哲もないスーパーで買ったキュウリとニンジンが、なぜここまで美味しくなるの!? 」と、 毎度のことながらビックリする 。私がやったことといえば、単にぬか床に漬けただけ。あとは放置しただけなのに……!! と、食べるたびに感動するのだ! ・カスタマイズも楽しい しかも、月日を重ねるごとに、「ぬか」そのものも "自分の味" に変化している気がする。カスタマイズも実に楽しい。私はトウガラシと昆布とニンニクを入れているのだが、もうなんというか 完全に「ウチにしかない味」になっている のだ。そんな細やかなチューニングを、自分の舌で確かめられる。こんなに幸せなことはない。 ・ポイントは「むりをしない」こと 最後に、ぬか漬けを長く続けるコツも書いておきたい。とどのつまり「むりをしない」ことに尽きると思う。なにせ冷蔵庫だから面倒を見るのは週1だけ。取り出したらタッパー保存。このくらいの手間なら、忙しい人でもトライできる気がする。 ・週1を逃してもギリ大丈夫 また、たまに「やべっ、忘れてた!」と10日間ほど放置したりもするが、わりと大丈夫だったりもする。さすがに2週間放置した時は、床面にはビッシリとカビが生え、きゅうりはグジュグジュに溶け始めていたが、ニンジンは全然大丈夫だった。 ……そう!
「ただ、その当時の漬物は、海水で野菜を漬けた塩漬けや粕漬けのルーツとなるもので、ぬか漬けを食べるようになるのはもっと後になってからです」と小野さん。 では、 「ぬか漬け」の歴史 はいつ始まるのでしょうか?
ご家庭で"ぬか漬"をしている方も多いのではないでしょうか。 ここでは、京都の老舗漬け物店、「京都なり田」が"ぬか漬"とは何か、その歴史や健康への効果等についてお話しします。 "ぬか漬"におすすめの野菜や作り方も併せて紹介します。 "ぬか漬"とは? 「広辞苑」で調べると、ぬかに塩、水などを混ぜて野菜を漬けること。 また、そのようにした漬物。ぬかみそづけ。と記されています。 "ぬか"は「米糠」のことで、玄米を精米して白米にする際、削ってしまう米の外皮を指します。 "ぬかみそ"は、ぬかに塩水などを加えて練ったもののことです。 壺などの容器に詰めることで「床」ができ、野菜を保管しておく「ぬか床」と呼ばれるようになりました。 "ぬか漬"の歴史 "ぬか漬"は江戸時代から広く伝わっていったと言われています。 そこには、精米技術の発達が関わっています。 玄米から米糠を分離することが容易になったことが考えられます。 漬物の中では、比較的歴史が浅いことも意外かもしれませんね。 では、なぜ日本で広がったのでしょうか? 欧米のピクルスや韓国のキムチなど、漬物文化は海外にも存在します。 ですが、日本ほどバリエーション豊かな漬物を食べる民族は珍しいと言われています。 その背景として、 日本の"四季"が関係 しています。 春夏秋に収穫した多彩な農作物を、作物が育たない冬を乗り越えるために保存して食べるという「知恵」が、"ぬか漬"などの醗酵文化を生み出しました。 "ぬか漬"の発祥の地って?
もう1つのポイントは「野菜選びも無理をしない」こと かもしれない。 今まで「なす」や「かぶ」や「だいこん」なども漬けてきたが、ぬか床に色がついたり、水分が出まくったりと、意外と難易度が高かった。しかしキュウリとニンジンは失敗しない。先述の通り、特にニンジンは超絶タフ。タフすぎて損はない! Report: GO羽鳥 Photo:RocketNews24. ★こちらもどうぞ → 羽鳥レシピシリーズ「 キッチンはとり 」 【あらためて羽鳥式古漬けの作り方】 ▼きゅうりは、洗ってから…… ▼床に入れやすい大きさに切って…… ▼あとはつっこむだけ ▼ニンジンは、皮をむいてから ▼切って ▼つっこむだけ ▼あとは冷蔵庫へ。1週間後に会いましょう〜! ▼1週間たちました ▼バッチリ漬かってる〜! ▼ちなみに3日くらいで取り出すと、こんな感じの浸かり具合だ ▼ともかく、まずは水洗いしてぬかを落として…… ▼こんな感じ。古漬けって色してる ▼水気をとって…… ▼うす〜く切って〜 ▼タッパー保存して冷蔵庫 ▼1週間以内に、この漬け物を食べきるのだ。そのくりかえし。 ▼わりとマジメにやっていた初期 ▼最初は塩もみしていたが、もうやってない ▼ナスは難易度高い ▼とにかく塩もみ等の加減が初心者にはムズい ▼ぬかは河村さんちのを使用。Amazonで売ってるぞ ▼容器は野田ホーロー ▼ぬか漬けがあるだけで、「丁寧な食事」に見えるぞ! ▼ニンジンはタフ! ▼古漬け最高〜\(^O^)/