time [投稿日]2018/04/07 folder メンテナンス 太陽光発電所の保険の更新時期がやってきました。 2014年4月から保険に入っていますので今回で4度目の更新です。 私の場合、火災や盗難などのシステム保険は5年一括契約で支払いしていますので、毎年の更新では「売電利益補償」と「第三者損害補償」を更新しています。 金額を見て「あれ?こんなにしたっけ?
もちろんルールがあります。メーカーのいう定格出力というのはSTC条件という標準状態(25度、1000W/平米)での発電量のことです。 ところがこの 1000W/ 平米という日射量は残念ながら日本ではなかなか発生しない条件の良い状態です。 日本では300Wのパネルが300Wの出力で稼働する時間はとても少ないということもあり、過積載は非常に有効なテクニックです。 1.
今回購入した3基の発電所には、無料で10年間の自然災害保険が付帯しています。 まぁ無料といっても購入価格に元々上乗せされているので実際には有料ですが・・ とは言え、20年間稼いでくれる資産をしっかり守る必要はありますよね。 流されてしゅーりょー! じゃ話にならんわけで。 とりあえず10年間はこの保険オンリーでいきます。 10年経過したらまた新たに契約する流れですねー 第一発電所の保険契約詳細 通常の自然災害保険です。保証内容をまとめるとこんな感じ↓ 第一発電所保険契約 再調達価格の85%を金銭保証 火災、台風、防風、雪崩、洪水、土砂崩れなどOK 盗難OK トリが落とした石などもOK 地震、津波はNG 休業補償は付帯していないので、再取得にかかる間、連携できていない分の保証はありません。 津波の被害は受けない立地なのでOK、地震で地盤がどうにかなった時には・・・ どうにかしよう!ww この保険にプラスして個人でも掛けようかなとも考えましたが、そもそも85%の保証があれば十分だし、不要! との結論に至りました。 第二発電所の保険契約詳細 基本的に第一発電所と同じです。 購入金額が約1300万円と安いので金額が異なるだけで保証内容や掛け率は全く同じ。 津波や山崩れ等の心配もありません。 発電所の保険まとめ 沿岸部など地震と津波の影響をモロ受けてしまう立地条件の場合は地震保険をセットで付帯する必要があると思います。 自分の発電所はたまたま地震が起きても被害を受けない場所だったのでラッキーでした。 安心料も数が多いと月の出費も馬鹿になりませんしね。
産業用太陽光発電のための保険があることをご存知でしたか?産業用太陽光発電は固定価格買取期間が20年と長期間の安定稼働が求められます。当初の想定利回りを確実に得るためにも万が一に備えた保険は必須ですね。産業用太陽光発電のための保険『動産総合保険』についてご紹介します。 1. 産業用太陽光発電に保険はなぜ必要か 発電された電力をすべて収益化することが最大の魅力である産業用太陽光発電ですが、規模が大きくなるにつれてその設備のメーカー保証以外にも「保険について」しっかりと考えておく必要があります。 産業用太陽光発電は事業として長期的に安定した収益を確保しなければなりませんので、万一の不測の事態に備えて標準の保証以外にも自己負担による保険加入が推奨されます。 太陽光発電は、屋外に数十年に渡って設置される設備です。 そのため、悪天候や天災等による気候リスクに加え、盗難や損傷による人的リスク、故障や異常による機械的リスクが想定されます。 さらには住宅用とは異なり郊外や遊休地での設置が考えられますので、夜間無人となりがちな産業用太陽光発電は非常に多くのリスクを抱えることになります。 産業用太陽光発電は事業性の高いものである一方、その初期投資や運転資金を賄うために銀行等の融資機関から高額なローンを組むことになります。 安定した資金繰りを実現するためにも、保険を活用することで想定外であったリスクを「想定内リスク」にすることが事業主として重要な心がけの一つといえます。 2.
産業用太陽光発電は20年、もしくはそれ以上の年数、稼働させることができる。長期運用でありがちな機器のトラブルに備えるなら、損害保険が有用だ。 ただし、太陽光発電にはメーカー保証が付いている。保険商品を検討する前に、まずはメーカー保証の補償範囲や条件を理解しておきたい。無駄な保険はランニングコストの増加につながり、事業継続におけるリスクになってしまうからだ。 メーカー保証の適用範囲や、損害保険でカバーするべきリスクを理解していこう。 産業用太陽光発電のメーカー保証の範囲は? 産業用太陽光発電の故障やトラブルなど、リスクに備えるならメーカー保証を優先的に使うのがセオリーだ。 損害保険の内容を検討する前に、まずはメーカー保証の範囲について理解していこう。 製品の不具合に対応できる製品保証 製品保証は、製造上の不具合や破損などに対して適用される。製品の初期不良で、なおかつメーカー認定の業者がメーカーの規定通りに設置している場合に限り、利用可能だ。 対象機器は架台、延長ケーブル、接続箱、パワーコンディショナ、昇圧ユニットなど。一般的な保証期間は10~15年で、メーカーにより異なる。 災害や事故などによる故障やトラブルは、製造上の不良や欠陥とは異なる。製品保証の範囲外だ。 工事中のトラブルに対応する保証 太陽光発電を設置する工事中に、万が一のトラブルがあったときの保険についても確認しておこう。施工会社によっては、「電気工事の1年保証」や「建設工事保険」に加入しているケースもあるので解説する。 「電気工事の1年保証」は、電気工事をした物件に欠陥があった場合に保証されるもので、ほとんどの太陽光発電工事には付いている。「建設工事保険」も施工会社が加入する保険で、工事中の盗難や事故などに対し金銭的な保証が受けられるものである。ただし、施工会社が各種保険に加入しているかは、事前に問い合わせて確認しておきたい。 メーカー保証が適用されないケースに注意!
この記事では、新潟エリアの給湯器交換業者を5つ比較していきます。給湯器が故障してしまうと、普段当たり前のように使っているお湯が出なくなってしまいます。夏ならともかく、冬は悲惨ですよね。 「そろそろ寿命かな」、「最近お湯の出が悪いかも」と思った方は、まず業者に相談してみましょう。今回紹介する5つの会社はどれも、新潟エリアで高い業績を誇る安心の交換業者です。新潟で給湯器の交換を考えている方はぜひ参考にしてみてください! 新潟給湯器直販センター 会社 URL 対応エリア 新潟市、長岡市、三条市、上越市、柏崎市、燕市、見附市、新発田市、加茂市、五泉市、胎内市、他即日対応 料金体系 99, 000円~ 取り扱いメーカー ノーリツ、リンナイ、パロマ 特徴 新潟県内90%OFF 即日対応可能 給湯器の接地は全て自社施工 有資格の専門スペシャリストが対応 新潟給湯器直販センターは、対応の早さと割引率の高さに定評のある給湯器交換業者です。新潟市や長岡市、上越市、新発田市など新潟県の広い地域で即日対応が可能。その秘訣は、有資格の技術者たちによる自社施工です。 自社に資格と高度な技術をもつ専門家達を抱えているので、工事を外注する必要がなく、即日で対応する事が可能。給湯器は私達の生活と切っても切り離せません。特に冬場は1日でも機能しなければ、死活問題になります。その点、即日で給湯器交換に応じてくれるのは、とても魅力的ですよね!
気温の低下によりガス給湯器からお湯が出ない事例が発生します。 原因として、給水管の中の水が凍結していることが考えられます。 ○対処方法○ ・ガス給湯器のリモコンが有る場合は電源を「OFF」にして、気温の上昇により自然に解凍するまでお待ちください。 ・すぐにご使用になりたい場合は、給水元栓(バルブ)、配管に30~40℃のぬるま湯をかけるかドライヤー等で温めて解凍をお待ちください。 ※イメージ図 今後、再び気温が下がり凍結することが予想される場合は、凍結防止として次の対処をお勧めします。 ●手順● ①ガス給湯器のリモコンが有る場合は電源を「OFF」にして手順②へ。リモコンがない場合は手順③へ。 ②お湯の蛇口(混合水栓の場合はお湯側)を開き少量の水を通水状態にして下さい。 ③お湯の蛇口(混合水栓の場合はお湯側)を開きガス給湯器が作動しない程度の少量の水を通水状態にして下さい。 ※ただし水道料金がかかります。