2021年4月にオープンした「 ロマンスカーミュージアム 」といえば、歴代の特急ロマンスカーや小田急線開業当時の車両が展示されているほか、沿線の魅力が詰まった巨大ジオラマや運転シミュレーターなど……多彩なコンテンツが楽しめる複合型ミュージアムだ。 本来であればオープン直後に行きたかったが、我慢して「 限定うまい棒(チーズ味27本) 」を購入したのは 以前の記事 でお伝えしたとおり。しかし今回は……念願叶って現地に行くことができたので、ミュージアムを楽しむためのポイントを紹介したいっ!
HiSEは、ロマンスカーの特徴である連接台車の観察ができます。 そして、3000形SSEと3100形NSEも展示されており、一部車内に立ち入ることができます。 反対側には、登場当時に復元された3000形SE、3100形NSE、2018年に引退した7000形LSEを並べて撮ることができます。かっこいい!!! 2階には、LSEの運転シミュレーターと小田急をイメージしたジオラマなどがあります。 なお、LSEの運転シミュレーターの抽選外れたので運転はできませんでした…ぴえん 感想 定期的に訪れたい 個人的に、関東私鉄特急の王者ともいえるロマンスカー、そんなロマンスカーに会えるロマンスカーミュージアムは、いろんな思い出に浸れたり、またロマンスカーに乗って箱根に行きたいなと思わせてくれます。 僕の場合は、長野に行きたくなりましたが… また、ビナウォークやららぽーと海老名と一緒に、気軽に訪れることができるので、私が小田急沿線民ってこともありますが、定期的に行ってみたいです。 なお、一部の方はお気づきかもしれませんが、写真に収めることよりも、見ること、遊ぶことに夢中になってました。なので、写真が少ないです…ごめんちゃい 気になった方はぜひ訪れてみてください…
阿弥陀如来様がなぜご本尊?
近年は個性豊かな御朱印が日本各地の神社仏閣で描かれ、御朱印ブームを呼んでいます。その中でも今、SNSを中心にひときわ話題となっているのが、愛知県津島市の「牛玉山 観音寺(ごおうざん かんのんじ)」の御朱印です。 漫画家のアシスタント経験や、漫画雑誌の新人賞を受賞したこともあるすご腕の副住職が描く劇画調の御朱印がド迫力でかっこいいと、連日大行列を生んでいるのです。 今回はそんな独自の御朱印が誕生した経緯にせまり、授与時の注意点などを紹介していきます。 牛玉山観音寺の歴史と境内 愛知県津島市の「牛玉山 観音寺」はもともと、津島市にある津島神社(つしまじんじゃ)を守護するための役割を担う「神宮寺(じんぐうじ)」として、戦国時代に栄えたお寺。 津島神社は全国に約3000社ある津島神社・天王社の総本社ですから、歴史的にも重要なお寺だとわかりますね。御本尊である不動明王像はなんと、今から700年以上も前の室町時代に作られたもの。 不動明王は右手に剣を持っているため、自分の心の迷いや苦しみを断ち切ってくれる「断ち切り不動」としても有名。そのため現在では悪縁を切ったり、悩みを断って前に進みたいという参拝者が多く訪れます。 ですが近年では、この牛玉山 観音寺で描かれる御朱印がかっこいいと口コミで話題になり、連日大行列をなすほどの大人気になっているのです!