腰椎 固定 術 再 手術 ブログ

Fri, 02 Aug 2024 02:34:06 +0000

「地上波では絶対に実現しない組み合わせ」と話題なのが、11月1日の午後に生配信となるAbemaTV「新しい別の窓」。 とんねるず 石橋貴明 (59)と元SMAP3人組の 稲垣吾郎 (46)、 草彅剛 (46)、 香取慎吾 (43)がそこで約10年ぶりに共演するのである。 番組は「近年の地上波では見られなくなった往年のバラエティー企画」として、最近あまり見なくなった大型セットを組んでゲーム対決しつつ、トークやコラボライブを繰り広げるという。香取は「石橋貴明さんとは本当に久しぶりにお会いできるので、登場していただくだけでもうれしいのに、あのコーナーにも、あんなコーナーにも、さらには歌まで! 『ななにー』視聴数ダウンでファンが番組継続を危ぶむ……「一般視聴者も楽しめる企画を」と辛辣な声が続出 (2018年11月9日) - エキサイトニュース. とっても楽しみです! 生放送ですので、何が起きるかわかりません!? 貴さんの、このドキドキ感が大好きなのです!」とコメントを発表。ファンも生配信ならではのハプニングや爆弾発言を期待し盛り上がっていることだろう。 「若者を中心としたテレビ離れが止まらない中、さらにネットの勢い、忖度なしの自由度を印象づける企画となりそうです。このままいけば、ある日突然、ネットと地上波の順位がひっくり返ってもおかしくないのでは」と、業界歴が長い放送作家は言う。

【石橋貴明】新しい地図&石橋貴明「低視聴率組」にテレビマン戦々恐々|日刊ゲンダイDigital

ABEMA SPECIAL 2チャンネル 5月2日(日) 15:00 〜 視聴期限が切れました マイビデオ 対象外

『7.2 新しい別の窓 #22』元日Sp | 新しい未来のテレビ | Abema

 2018年12月3日  2021年8月2日  話題ニュース 稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾が毎回豪華なゲストと楽しい企画を繰り広げるABEMA生放送番組「7. 2 新しい別の窓」(ななにー)の各回の視聴数と月間ランキング順位を記録しています。 「7. 2 新しい別の窓」(ななにー)視聴数と月間ランキング 「7. 2 新しい別の窓」の前身は、ABEMAで2017年11月1日より72時間にわたり生放送された「稲垣・草彅・香取 3人でインターネットはじめます『72時間ホンネテレビ』」という番組です。2018年4月1日より「7. 2 新しい別の窓」という番組名で毎月第1日曜日にレギュラー放送化されました。 「新しい別の窓」視聴数と月間ランキング 視聴数を、kやmを使用せずに表記しました。かっこの中は月間ランキング順位です。視聴数が何かわからない方は、 ABEMA独自指標「視聴数」にまつわるホントの話 に目を通してください。視聴率や視聴者数と勘違いしていませんか? 括弧()内は月間ランキング順位 『72時間ホンネテレビ』放送直前!稲垣・草彅・香取と7. 2分でSNSを学ぼうSP (2017年10月28日放送) 番組概要 11月2日(木)よる9時から「稲垣・草彅・香取 3人でインターネットはじめます『72時間ホンネテレビ』」の放送に先駆けて、7. 2分間の事前番組を放送! 「72時間ホンネテレビ」でSNSをはじめる、稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の3人。 自分たちの声で「ありのまま」を伝えるため…ついに3人がSNSを解禁!とは言っているものの、実際はSNSに関して全くの初心者。 ということで、彼らにTwitter、Instagram、ブログ、YouTubeの基礎知識を学んでいただくことにしました! フォローとフォロワーの違いって?「RT」ってなに?そもそもTwitterとインスタって何が違うの? 稲垣・草彅・香取3人のSNS解禁をきっかけに、今回SNSを始めてみようと思っている方や、今更はずかしくて聞けないけど実はそんなにSNS詳しくないんだよねという方も、3人と一緒にSNSの基礎知識を学んで、「72時間ホンネテレビ」に備えましょう! 【石橋貴明】新しい地図&石橋貴明「低視聴率組」にテレビマン戦々恐々|日刊ゲンダイDIGITAL. キャスト 稲垣吾郎 草彅剛 香取慎吾 視聴数 18万2000視聴 稲垣・草彅・香取 3人でインターネットはじめます『72時間ホンネテレビ』( 2017年11月1日放送) 視聴数 7400万視聴(3日間合計) 7.

『ななにー』視聴数ダウンでファンが番組継続を危ぶむ……「一般視聴者も楽しめる企画を」と辛辣な声が続出 (2018年11月9日) - エキサイトニュース

#アベマ人気番組ランキング ✨バラエティ番組編✨ 先週放送分(10/29 ~ 11/4)のランキングを発表 もっとも人気だった番組は… 第1️⃣位 #ななにー 第2️⃣位 #イマっぽTV 第3️⃣位 #GENE高 全て今だけ限定無料公開中 4位以下は画像をタップ — Abema TV@今日の 番組表 から (@AbemaTV) 2018年11月8日 今年4月、インターネットテレビ局・AbemaTVで始まった 稲垣吾郎 ・草なぎ剛・ 香取慎吾 のレギュラー番組『7. 2 新しい別の窓』(通称・ななにー)。「世界初のSNSバラエティ」をテーマに掲げて毎月第1日曜日に7.

3m」という数字。同局は視聴数やコメント数の単位を「1,000=1k」「1,000,000=1m」と表記しているため、レギュラー1回目は300万再生を突破したことになる。同日の2位はアニメ映画『【世界初無料配信】劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』の1. 5mで、『ななにー』は倍以上の視聴数を稼いでいた。 ところが、5月の『ななにー』は2. 9mに落ちてしまい、9月放送分まで緩やかに下がり続け、2. 3~2. 1mを記録。いずれも当日のランキングで圧倒的な1位に輝きつつ、10月は1. 9m、今回の11月は1. 7mにダウンしており、4月以降は上昇できずに下降の一途をたどっている。もちろん、これは当日のランキングとして公表されたデータであり、放送後1週間のみ無料の見逃し配信などで番組をチェックする人も少なくない。月額960円のAbemaプレミアムに入会すれば、以前のオンエアーも視聴可能とあって、全体的な再生回数はもっと多いとみられる。 しかし、賛否両論あった8回目の内容を踏まえて、ファンは「『ななにー』視聴数が右肩下がり。できる限り Abemaビデオ での見逃し視聴ではなく、リアルタイムで見るようがんばりましょう」「『ななにー』確実に視聴数が落ちてる……。このまま落ち続けるとスポンサーも減って、制作費も落ちるし、番組存続すらヤバくなってくる。ファンが危機感持たないとマズい」「ファン以外が日曜夜に7. 『7.2 新しい別の窓 #22』元日SP | 新しい未来のテレビ | ABEMA. 2時間の番組を見続けるのは正直難しいと思う。AbemaTVに出て丸一年、2年目のここからが勝負だね」と、気を引き締めているようだ。 この通り、3人を応援するファンは『ななにー』の数字に敏感になっているが、とはいえAbemaTV内では"ケタ違い"の再生数を記録し続けている。最低値の1. 7mをマークした11月も、2位は『麻雀最強戦2018 著名人代表決定戦 常勝の盾』で、視聴数は481. 6k。リアルタイムで番組を見る人たちが初回に比べて減っていたとしても、まだまだ根強い人気があることは間違いないだろう。こうした『ななにー』支持者の焦りがプラスに働き、再びスタート当時の勢いを取り戻してほしいものだ。

藤原 ひろしは、子どもと目線が同じところですよね。子どもはこうするものだ、っていうおしつけがなく、同じ目線に立って物事を考えて、一緒に楽しんでいるというのを感じます。 ならはし 私が思うのは、みさえがいつも子どもと一緒にいてあげることかなと。どこに行くにしても、何をやるにしても、「あーあ」って言いながらも一緒にいてあげるんですよね。しんちゃんが自分の意思で友達と遊ぶ時以外は、基本的に構ってあげてるじゃないですか。それがすごくいいと思うんです。 変に肩の凝るアニメではないので、気楽に観続けて欲しいですね ──今回の作品は親子愛ともう一つ、夢もテーマなんですが、お二人の子どもの頃の夢を教えてください。 ならはし 声優に近いといえば近いんですよね。人前で何かをやる人になりたかったんですよ。小学校の頃から、演劇部に入ったり、軽音楽部に入ったり、聖歌隊に入ってたり。人前で何かをやることばかりしていました。演じることが好きだったので。 藤原 僕はありきたりですけど、お医者さんとか。 ならはし ちゃんとしてるな〜(笑)。 藤原 あとは、飛行機のパイロットとかね(笑)。でも、人前で何かをやることが好きだったわけでもなく、むしろ引っこんでいたい、裏方でいたい方なので、普通の仕事に就くんだろうなと思っていて。今の職業になるなんて想像もしてなかったですね。 ──今現在の夢はありますか?

藤原啓治さんの訃報を受け共演者&出演作品Twitterが追悼コメントを発表 (2020年4月17日) - エキサイトニュース

2%を記録。国民的人気作品として不動の地位を得たが、同時に藤原さんはある悩みを抱えることになる。 それは「カッコよさそうな役のオーディションの話がまったく来なくなった」ことだった。ひろしの役のイメージが強すぎて、所属事務所が候補に藤原さんの名前を挙げるだけで先方から断られることがある一方、一気に父親役が4つも5つも来ることがあった。30歳を過ぎたばかりの藤原さんにとっては死活問題だったはずだ。 「このままではひろししかできなくなってしまう」と焦ったが、「しんちゃん」という作品の幅の広さと、「変化してもいい」ことに気づいていたことが功を奏した。藤原さんはひろしを演じることで、演技の幅を自在に広げていき、どんどん新しい役を得るようになったのだ。 藤原さんは実績を積み重ね、実力派声優としての地位を不動のものにしていく。2009年のインタビューでは「いろいろな顔をもつひろしというキャラクターを通して、自分もものすごく成長したと思います」「ひろしを通していろいろな実験をすることもできたし、あれこれ試行錯誤した結果、27歳ではできなかったことを今やることができています」と振り返っていた(「声優道 名優50人が伝えたい仕事の心得と生きるヒント」主婦の友社)。 『モーレツ! オトナ帝国の逆襲』のひろし 『映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』DVDは発売中 販売元:バンダイナムコアーツ (c)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2001 ひろし役を大きく膨らませていった 原恵一 監督との出会いも大きい。ひろしについて「男のいちばんだらしない部分を持ったキャラクターで、それを描くのがすごく面白かった」という原監督だが、なによりも藤原さんの声の役割が大きかったとも語っている。 「最初は出番が『ただいま』と『いってきます』くらいしかなかったのに、スタッフが藤原さんの上手さを知るにつれてひろしのウェイトが重くなっていったのは間違いないと思います」(「クレヨンしんちゃん大全」(双葉社))。余談だが、原監督は藤原さんとよく飲みに行っていたようで、お酒を飲みながらのトークイベントでは何度も「啓治、好き」と告白(? )していた。 原監督は劇場映画作品でもひろしをフィーチャーしていく。初監督映画の『 クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡 』では、ひろしが女刑事の東松山よねと二人で旅する旅情あふれるシーンや兄になったばかりのしんのすけに語りかけるシーンが印象的に描かれた。 藤原さんと原監督のコラボレーションの最たるものが、『 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!

追悼特集:藤原啓治さんが語った「野原ひろし」|シネマトゥデイ

藤原 されることはあるけど(笑)。 ならはし だいたいみさえが、しんのすけとひろしにワン・ツーでやってますよね(笑)。普段から優しいから、ストレス溜らないのかなって思います(笑)。でも、理想のお父さんなんじゃないですかな。もし私がひろしだったら、ちゃぶ台返すわっていう場面でも、一回もやらないので、出来た人だな〜と思います。 ──今の話を受けて、改めてお互いのキャラクターの魅力を教えてください。 ならはし やっぱり藤原さんが仰ったように、強いところ、めげないところですよね。どの作品を見ても、精神的にも肉体的にもタフなところ。 藤原 いろんな作品で、宇宙を守ったり、地球を守ったり、地域を守ったりするヒーローはいますけど、ローンを抱えながら家庭を守るっていうのも立派なヒーローだぜ、って思いますよね。ひろし然り、お父さんは立派なヒーローなんだなと思います。 大人にしか分からない遊び心が映画では毎回どこかに入っているんです ──『ロボとーちゃん』『サボテン大襲撃』と映画の大ヒットが続き、さらにしんちゃんカフェや展示会なども大盛況! 不意に「しんのすけー!」 声優・藤原啓治さんエンディングでファン再び泣かす 『クレヨンしんちゃん』追悼:中日スポーツ・東京中日スポーツ. 第2 次しんちゃんブーム到来、という感じですが、25年間の歴史の中で変わったと感じることはありますか? 藤原 監督やアニメーターなどこれまでには多くのスタッフさんたちが関わっていて、設定や絵柄も作品ごとに変化がありますから、僕は確固たる「こうあるべき」というひろし像を作ってないんですよ。変化に対して柔軟に受け入れられるように心がけています。なかなかこういった作品に出会えることもないので、感謝の気持ちが大きいですね。 ならはし 最初の頃って、ファミリーアニメっていうのはお子さんと一緒に観てくださる作品だと思っていたんですよ。変な話、ちょっと年齢の高い方々はそんなに観てなかったんじゃないかなと思うんです。でも今はそれが変わってきて、例えばカップルで観てくださったりしてますもんね。子どもに観せたくないアニメから、家族で観たいアニメに変わっていくところも、子どもの頃に観ていた世代が親になって、理解される部分が増えてきたんだろうなと思います。 ──ズバリ! 大人も楽しめる理由は何だと思いますか? ならはし 時々、すごいマニアックなことをするじゃないですか。例えば『映画クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦』なら、ゴジラのマーチが流れるシーンがあって、ファンなら絶対反応するぞ、みたいなマニアックな部分とか。そういう遊び心が映画では毎回どこかに入っているんですよね。 藤原 アフレコの時にも、これ子どもは分かるのかなー、とか思ってますけどね(笑)。試写会なんか見てると、大人たちが笑ってるところで、子どもたちは理解が追いついてなかったり(笑)、逆に大人には分からないところで、子どもが笑っていたり。 ならはし 本作でもそういうシーンだけは温度差がありますよね(笑)。 藤原 だから作り手も大変なんだなって。子どもだけじゃなくって、引率のお父さんお母さんも楽しませないといけないから(笑)。大人も共感できるテーマ、親子愛もそうですけど、そういったものが、きっと子供が喜ぶギャグの中に、散りばめられているから楽しめるのかなと。 ──ひろし&みさえ流、子育ての極意は何ですか?

不意に「しんのすけー!」 声優・藤原啓治さんエンディングでファン再び泣かす 『クレヨンしんちゃん』追悼:中日スポーツ・東京中日スポーツ

インタビュー ココだけ | クレヨンしんちゃん 2017. 10. 20 UP シリーズが始まった当初、みさえは初めての母親役だったと話すならはしみきさん。 しんのすけを「子ども」ではなく「しんのすけ」として向き合うみさえ、そして野原一家の魅力について伺った。 (文 / 大山くまお) ――映画『クレヨンしんちゃん』が25周年を迎えました。大変な偉業だと思いますが、現在のお気持ち、感慨などがありましたらお教えください。 こういう作品にめぐりあえて、本当に自分は運が良かったですね。続けたくても続けられない作品もある中で、25年も同じ作品が続くのは奇跡的なことだと思います。 ――シリーズが25年続いた要因、秘訣はどのようなところにあるとお考えでしょうか? 今までにない子どもと母親の描かれ方が新鮮だったからではないでしょうか。昔のアニメに出てくるような「良い子」も「良いお母さん」も出てこなくて、のびのびと育っている子とのびのびと育てている母親が出てきたわけですからね。「みさえ~」は衝撃だったと思います(笑)。 ――あらためて、ならはしさんが考えるみさえの魅力、凄さをお教えください。 メンタルの強さですね。へこたれないですし、基本的に「ま、いっか」というところがあるんです。怒ることもありますが、「ま、いっか」と本当に思えるところが強いですよね。 ――25年、みさえを演じられてきて「変わったこと」「変わらないこと」はどのようなことでしょうか?

興収20億円突破の大ヒット!『映画 クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃』ならはしみき×藤原啓治スペシャル対談 | V-Storage (ビー・ストレージ) 【公式】

インタビュー ココだけ | 映画 クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃 2016. 11. 1 UP 興収20億円突破の大ヒット!『映画 クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃』ならはしみき×藤原啓治スペシャル対談 全文掲載 芸人の劇団ひとりが脚本(髙橋渉監督との共同脚本)を担当。公開前から大きな注目を集めた映画「クレヨンしんちゃん」シリーズの第24作目となる『爆睡!ユメミーワールド大突撃』は、2016年4月に劇場公開され興行収入20億円を突破するなど大ヒットを記録した。そんな夢と感動が詰まったファンタジー大ケツ作が早くもBlu-ray&DVDでリリース決定! そこで今回は、日本の理想的なファミリー(? )の野原一家を代表して、みさえ役のならはしみきさんとひろし役の藤原啓治さんに、映画「クレヨンしんちゃん」シリーズの大人の楽しみ方を伺った。 パンツ丸見えで何をやってるのって、半分ヤケクソみたいな感じでしたね(笑) ──本作の台本を読まれた時に、どんな感想を抱きましたか? 藤原 今回は明確な悪者がいない、いわゆる勧善懲悪的なお話ではないということで、内容が少し複雑化しているような、大人っぽい作品だなというのが第一印象でした。それでいてわかりにくくはなく、綺麗にまとまっていたので、子どもでもちゃんと楽しめそうだなと、収録前から思っていましたね。 ならはし 私は、完全なハッピーエンドの物語じゃないな、っていう風に捉えていました。ゲストヒロインのサキちゃんが抱える問題が物語上で解決しても、抱えていた想いっていうのは残っちゃうし、失ったものは戻ってこないので、どこかシリアスなものが抜けきらないんですよね。そういうところは大人向けなテーマだなと。あと、最初はカスカベ防衛隊がメインになるって聞いていたので、いざ台本を開くと「うわぁ、みさえがいっぱい喋ってるじゃん!」っていう驚きはありましたね(笑)。 ──アフレコで印象に残っていることはありますか? ならはし 私、実はみさえより遥かに沸点が低いので、彼女よりキレすぎちゃうことがあるんですよ(笑)。よく言われるのが、怖いとか、そこまで怒るなとか、マイクを引いて、とか(笑)。なので、あんまり怒っちゃダメだな、というのをいつも以上に意識しながら演じました。 藤原 劇場版になりますと、ゲスト声優の方々も入られるので、レギュラーメンバーだとスムーズにいく部分でも、ちょっと交通整理が必要になって大変な部分があるんですよね。でも、今回は逆にみんなが団結して、いつも以上に現場をスムーズに動かせたのが印象的でした。それと、ひろしの台詞はそこまで多くなかったような気がします。いつもと比べてみなさんの収録を傍から見ていた時間が多かったような気がしたのも新鮮で面白かったですね。 ──本作では、ひろしとみさえが童心に返って活躍するシーンが印象的でしたが、演じる側としてはいかがでしたか?

「順位のない家族」ですよね。お給料を入れるお父さんが一番偉いかというと、そうは思えない(笑)。ある意味、最強なのはひまわりですし。みんな、差がない友達のような一家なんです。何かあったとき、ひろしとみさえがしんのすけの意見をちゃんと聞いているのもすごいと思います。 ――映画『クレヨンしんちゃん』はたくさんのファンを魅了し、今後もたくさんのファンを生み出していくと思います。今後の抱負についてお聞かせください。 自信や自負はあってもいいですが、慣れあってしまうとそこから崩れていってしまう気がするので、これからも適度な緊張感を持って演じていきたいですね。 PROFILE ならはしみき 1月25日生まれ、東京都出身。アーツビジョン所属。『ちびまる子ちゃん』みぎわ花子役や、『勇者王ガオガイガー』シリーズではスワン・ホワイトを演じている。アニメの他にナレーションや、ゲーム『太鼓の達人』シリーズで主人公・和田どん(2代目)を演じるなど、多方面で活躍。 ©臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 1993 - 2017