海洋ごみの排出ワースト20位国 1位 中国(882万トン) 2位 インドネシア(322万トン) 3位 フィリピン(188万トン) 4位 ベトナム(183万トン) 5位 スリランカ(159万トン) 6位 タイ(103万トン) 7位 エジプト(97万トン) 8位 マレーシア(94万トン) 9位 ナイジェリア(85万トン) 10位 バングラデッシュ(79万トン) 11位 南アフリカ(63万トン) 12位 インド(60万トン) 13位 アルジェリア(52万トン) 14位 トルコ(49万トン) 15位 パキスタン(48万トン) 16位 ブラジル(47万トン) 17位 ミャンマー(46万トン) 18位 モロッコ(31万トン) 19位 北朝鮮(30万トン) 20位 アメリカ合衆国(28万トン) 2010年における推定. ( )の中は推定される最大値.Data from Jambeck et al. 2015. 「管理が行き届いていない」とは,ごみが環境中に漏れ出さないように工夫されていない,すざんな管理システムを指します. たとえば,ごみ収集車が廃棄物を運ぶとき,普通,ごみが飛ばされないようにカバーがされているべきです. ワーストランキングに入る多くの国々ではそうでないことが多く,トラックの荷台にごみをのせ,カバーもせずに走り,ごみが飛ばされて最後は海にたどり着きます( Elias 2017 ). アメリカはごみの管理が行き届いているほうですが,それでもワースト20位に入っているのは理由があります. それは沿岸域に人口が集中していること,そして比較的裕福な国であるため個人1人あたりのプラスチック消費量が多いためです. 残念なことに,世界中のごみ処理・管理の能力は急速に排出されるプラスチックごみに追いついていません. 海に面してない国. プラスチックの生産は人口の増加とともに爆発的に増えており,同時に海に捨てられるプラスチックごみの量も増えています. 2050年には海に入りこむプラスチックの重さは,魚の総重量を超えると予想されています( World Economic Forum 2016 ). 6割を占める使い捨てプラ 行政や企業は率先してプラスチックごみの問題に取り組む必要があります. しかし私たち消費者にも責任があります. なぜなら海に捨てられるプラスチックごみのナンバーワン1は『 使い捨てプラスチック 』だからです(Hopewell et a.
66: 2017/07/09(日) 15:15:37. 78 ID:GfkWBwgq0 魔女宅とハウルを足して3で割ったような 68: 2017/07/09(日) 15:16:37. 18 ID:3oU2EXfu0 古いアニメスタジオから色んなスタジオが派生してるんだし、 ジブリの派生が生まれるのも普通の事だと思うけどな 69: 2017/07/09(日) 15:17:24. 50 ID:LM+D4x6P0 俺もジブリだと思ってた 1000: ぶる速がオススメ記事をお伝えします 2017/03/22(水) 16:43:06. 23 ID:burusoku おすすめブログ最新情報
『メアリと魔女の花』の監督は米林宏昌さん。米林監督と言えば、元スタジオジブリ所属で、ジブリの中でもっとも上手なアニメーターとも言われていました。『メアリと魔女の花』が「ジブリじゃないの?」と思う人が多いのも無理はありません。 米林監督の代表作 スタジオジブリでは麻呂の愛称で親しまれていた米林監督。米林監督は1996年にスタジオジブリに入社してから、アニメーターとして、主に宮崎駿監督作品に参加しました。宮崎駿監督とのエピソードも多く、『崖の上のポニョ』では大迫力の魚群を描き、宮崎駿監督を唸らせたと言います。 その後、2010年には宮崎駿監督から『借りぐらしのアリエッティ』の監督を託され、自身初となる長編作品の監督に就任しました。また、2014年には2本目の監督作である『思い出のマーニー』が公開されました。 メアリと魔女の花とジブリ作品を比較!似た部分はある? ここまで、『メアリと魔女の花』がジブリに似ている理由を解説してきました。ここからは、実際に『メアリと魔女の花』の劇中に出てくる、「ジブリじゃないの?」と思わず勘違いしてしまうようなシーンについて、ご紹介していきます。 メアリのキャラクター 主人公のメアリは魔法使いではありませんが、魔女の花を見つけたことによって、一時的に魔女の力を使えるようになります。とくに劇中ではほうきに乗って空を飛ぶシーンが度々見られますが、「魔女」や「ほうき」から、宮崎駿監督によるジブリ作品『魔女の宅急便』を思い浮かべた人も多いのではないでしょうか。 『魔女の宅急便』では主人公キキの相棒である、ジジという黒猫が登場しますが、『メアリと魔女の花』にも、ティブという黒猫が登場します。 メアリが本当の魔女ではなく、ティブは使い魔ではないため言葉を話すことが出来ないなど、細かい違いはありますが、どことなく『魔女の宅急便』と似ているようにも思えます。 猫を追いかけて森の中へ メアリは色が変わる不思議な猫を夢中で追いかけ、どんどん森の奥へと入っていきます。草木を掻き分け森の中を進んでいく様子は、まるで『となりのトトロ』で見た"不思議な出会い"を思い出しませんか?