ウン カフェ ペルファヴォーレ! 「コーヒーお願いします!」 お店の中は、お土産がいろいろありまして。 写真撮り忘れましたが、 ここにピスタチオ、レモン、オレンジなどの 様々な味のチョコレートがたっくさんあったんですよ! 友達が「ここのチョコレート美味しいよ!」と すすめてくれて、お土産に買いました♪ 他にはトマトソースの瓶詰めがズラーーリ! すごくないですか? ここはスーパーマーケットかと思うほどの 大量のトマトソース(笑) どの休憩所にもこんなにあるわけではありませんが、 これだけに大量に置いてあるということは、 箱買いというか、大人買いする人が結構いるのかしらね? ワインもありますよ! さらに、 リモンチェッロもズラーーリと並んでましたよ。 お友達の家に遊びに行くときに 買っていくといいかもしれませんね。 ホームパーティで 食後にリモンチェッロを皆でいただくとか! 中央自動車道(中央道)【下り】のおすすめグルメ&お土産があるSA・PA | るるぶKids. 休憩所で、野菜以外は買い物できそうだなぁ。。。 あ、たまたまここの休憩所では、そんな感じでした。 さてさて、休憩で少し立ち寄っただけでも 食材買い込んでしまいたくなりましたが、 我慢しました(笑) 店内には子供のおもちゃや、雑誌もあって 見ているだけで ワタクシ楽しんでおりました(笑) コーヒーも飲んだし、 見るだけショッピング(そんな言葉あったかしら? )も楽しんだし そろそろ、出発進行!! Andiamo! Rosa Ciao a tutti! みなさんこんにちは。 物ごころついた頃からイタリアに興味深々。 古代ローマ、中世ヨーロッパ好きでした。 大人になって海外旅行へあちこち行くうちに、降り立ったイタリアではこころの高揚がハンパなく!それからはイタリアと日本を行ったり来たりしています(笑) Amore、mangiare、cantare! 心がうきうきすること、人生で楽しんじゃいましょう♪ Facebookページもよろしくお願いします♪ FBアカウントがなくてもご覧いただけます。 日本とイタリアのお店、食べ物、などご紹介中ですよ~
ショッピングコーナー 駒ヶ岳SA【下り】 (長野県/駒ケ根市) こまがたけさーびすえりあ くだり 晴れた日には中央アルプスを眺望できる 中央アルプスの雄大な景色を望む。中央自動車道長野県最後のSAのため、長野県内の名産品を豊富に取り揃えている。小腹がすいた人は気軽に食べられるテイクアウトコーナーがオススメ。 駒ヶ根名物ソースかつ丼 1000円 駒ヶ根名物!肉厚なトンカツに千切りキャベツ、オリジナルソースをかけた大人気B級グルメ。 駒ヶ岳林檎パイ 1680円 信州産ふじりんごの果実と果汁をたっぷり使用した駒ヶ岳SA下り限定オリジナル商品。 恵那峡SA【下り】 (岐阜県/恵那市) えなきょうさーびすえりあ くだり 栗に飛騨牛…ご当地グルメをチェック! 長野県と岐阜県の県境にあるSA。栗を中心とした和菓子が有名な中津川近くにある。地元の素材を使ったオリジナル商品が充実している。栗菓子や飛騨牛料理など、おいしいものがいっぱいだ。 恵那Gライス 980円 牛タンそぼろに、にんにくがガツンと効いたピリ辛味がやみつきに! 東農グリル 蛇口からリンゴジュース 350円 信州北部で収穫した完熟リンゴを新鮮なうちに絞ったジュース。蛇口からジュースが出てくるのがおもしろい。 ベーカリー 8~19時 ●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。 ●旅行中は「新しい旅のエチケット」実施のご協力をお願いします。
ご訪問ありがとうございます。 【理由はなくてもイタリアが好き♡】ブログです。 歴史、美術、食べ物、見どころスポットなど、 色々お伝えしちゃいます♡ イタリアの高速道路。 日本のパックツアーに参加された方は、 長距離バスに乗られたことありますよね? おそらく一般道ではなく高速道路で移動されたかと。 様子覚えていらっしゃいます? 日本ですと、 高速道路の休憩ポイントでもある売店で、 ご当地グルメやらお土産が売っていますね。 さてさて、イタリアはどんな様子でしょう? 北イタリアの友達のところに遊びに行った際、 車で遠出してくれまして(ありがとうございます!) 休憩でドライブインに立ち寄りました~。 まずはトイレ休憩。 *最近の日本の高速道路の休憩所はハイテクなんですよね。 トイレ全体の配置図が入口に掲示され、 空いているトイレと、使用中では異なった色で表示され、 どの場所が空いているか即座にわかるという。 イタリアは、昔ながらの雰囲気でございます。 空いているところに入るという、いたってシンプル! さっぱりしたところで、お店に入ります~。 何があるかしら? 高速の休憩所で 割とどこへ行ってもみかけるのが、 サンドイッチなどのパン類のセットメニュー。 日本でいうところの、 蕎麦かうどん的な存在でしょうね。 サッと食べて、サッと車に乗れるメニュー。 パンのサイズがね、大きいんですよ。 存在感たっぷりです。 日本のパンの2倍くらいの大きさなんじゃないかと(笑) いやいや本当に! ●イタリア語豆知識● 高速&休憩所で使えそうな単語をいくつかご紹介しますね。 autostrada アウトストラダ 意味:高速道路 un po' di riposo ウン ポ ディ リポーゾ 意味:ちょっと休憩 cornetto コルネット 意味:クロワッサン、三日月型のパン tramezzino トラメッジィーノ 意味:食パンに具材をはさんだ サンドイッチ panino パニーノ 意味:丸型のパンにチーズやハムをはさんだサンドイッチ *広い意味でも、 パニーノと言えば サンドイッチをイメージすること多いですね 下の写真ですと、 細長いサンドイッチはパニーノと言われる部類。 休憩所には、もちろんBarがありますよー! ここでちょっとAttenzione! 注意ですよ。 その① 「コーヒー」と言えば、 イタリアではエスプレッソが出てきますので 日本でいうところのコーヒーが飲みたい場合は 「アメリカーノ」と言って注文しましょう。 その② いきなりBarカウンターで注文するのではなく、 まず先に会計でお金を払います。 それから、 Bar カウンターに移動して、自分の飲み物を伝えます。 "Un caffè per favore! "
『今日の調理実習はケーキを作るの。 食べたい?』 朝、俺が甘い物に目がないことを知っている幼馴染からそんなメールがあった。 『勿論!』と返信したので、今日のおやつはケーキだなと内心ほくほくしながら、午後、教室にケーキが届くのを待っていた。 が、遅い。 いくらクラスの実習といえど、彼女はケーキ作りには慣れているので時間はかからないはず。 待ちきれずに廊下に出た時、向こうからミン・ヒョリンが来るのが見えた。 両手でケーキを持っている。 何処に持って行くのだろうと、素知らぬ振りをしながらも見ていると、ミン・ヒョリンは廊下にある1つのロッカーにそれを入れたのである。 あそこは靴箱ではないが、あんなところにケーキを入れるなんてと呆れて、ついじっと見てしまったことで、俺に気付いたミン・ヒョリンが、何見てるのよ!と顔に書いて俺を睨んで戻って行った。 話したこともない男を睨むなんてすごい女だ。 ミン・ヒョリンのクラスメートである幼馴染は、ヒョリンが嫌いだ!と常々口にするが、その理由が判った気がした。 そのミン・ヒョリンが誰のロッカーにケーキを入れたのか気になって確認すると、殿下のロッカーだった。 既婚者の男に自分が作ったケーキを持って来るなんてどういうつもりだ。 が、そんなことより俺のケーキはまだだろうか? 同じように調理実習だったはずのミン・ヒョリンは此処まで来て帰ったというのにと、廊下の向こうを見た時、教室からカン・インが出て来て、真っ直ぐ殿下のロッカーに行って中身を出した。 へえ、こいつミン・ヒョリンがケーキを入れたのを知っていたのか。 「シン、ケーキだ! 宮 二次小説 シンチェ その後. ヒョリンからだ。 美味そうだぞ!」 カン・インは、馬鹿なことに大声でそう言った。 その声にチャン・ギョンが殿下を連れて廊下に出て来て、リュ・ファンとともにケーキを褒めそやしている。 「おお〜っ、さすがヒョリンだな! 見た目も綺麗だし店で売ってるケーキみたいじゃないかっ」 「すごいね〜、シンにか〜。 ねえ、僕たちも少しくらいもらってもいいよね?」 「馬鹿ファン! これはシンのだぞ!」 お前のほうが馬鹿だろ、カン・イン。 3人の馬鹿な御曹司には呆れたが、やはり皇太子というか、殿下のほうが常識があったようだ。 殿下は彼らに向かって無表情で、だがはっきり言ったのである。 「俺は宮に帰ってからチェギョンが作ったケーキを食べる。 だからそれは要らない」 すぐに殿下は教室に入ってしまい、残された3人は、何も言えずに顔を見合わせていた。 その時、カン・インが捧げ持っているケーキをきちんと見た俺は、幼馴染が作ったものだと気付いた。 彼女はケーキの上に必ず小さいリボンを飾るのだが、その結び方が独特なのだ。 そしてそれが、カン・インの手の上のケーキに乗っているのである。 だがこれは確かにミン・ヒョリンが持って来たケーキだ。 どうなっているのだろうと思っていると、ソレ返して!と幼馴染の声が廊下に響いた。 彼女はミン・ヒョリンの腕を掴んでおり、もう一方の手には崩れたケーキがあった。 「カン・イン。 それは私が作ったケーキよ。 あなたたちのお姫さまのミン・ヒョリンが作ったのはこれよ」 幼馴染はそう言うと、崩れたケーキをカン・インに押し付けたが、彼はそれを拒んだ。 「はあ?
偶にはいいぞ」 チェギョンも偶にその誘いに乗ってくれて、俺たちは何度かデートをした。 ところが1年経ってユルの命日が近付いた頃、チェギョンは家に閉じ籠もるようになったらしい。 それを聞いた俺は、休みにチェギョンの家に行った。 「ありがとう、シン君。 気を遣ってもらって悪いね」 「いいえ、おじさん。 それでチェギョンは?」 「部屋から一歩も出ない。 私たちは暫くドライブにでも出かけるから、チェギョンを頼むよ」 おじさんたちはそう言うと、本当に車で出かけてしまった。 この家には28歳の俺と26歳のチェギョンの二人きりだ。 「いい大人の男と女を二人にするなんて・・・」 俺に、チェギョンを抱けと言ってるようにしか思えなかった。 だがそれはマズイし、おじさんたちもそんなつもりじゃないんだと自分に言い聞かせながらチェギョンの部屋に行くと、ドアが開いていたので、俺は中に入った。 「チェギョン?」 チェギョンは奥のベッドの上で膝を抱えていたのだが、俺の声にのろのろと顔を上げた。 すると。 「ユル君!」 「え?」 「ユル君、会いたかったわ! やっと来てくれたのね・・・っ」 チェギョンは泣きながら俺に抱き付いて来て、違う、俺はユルじゃないと言っても、ユルだと言って聞かなかった。 「ユル君・・・、ユル君・・・」 チェギョンはその柔らかい身体を俺に押し付けるようにしっかり抱き付いていて、とうとう俺に唇を寄せて来た。 初めて触れるチェギョンの唇だ。 触れたくて、でも触れられなかった唇だ。 俺は思わずチェギョンの身体に腕を回して、キスを深めた。 舌を入れてもチェギョンは逃げることなく、応えて来る。 それが嬉しくて、とうとうチェギョンをベッドに押し倒してしまった。 俺たちは、そのまま身体を重ねたのである。 ずっと好きだったチェギョンを抱いているのがまるで夢のようで、俺は夢中になってチェギョンを愛し、何度も揺らした。 「チェギョン、チェギョン・・・。 愛してる、愛してる・・・!」 「ああ・・・っ、ユル、く・・・っ」 次の日、シン家のおじさんが俺を呼びに来た。 「昨日のことは私たちも公認だったと思ってくれていい。 だがチェギョンが・・・」 チェギョンは、昨日ユルが来たとおじさんたちに言ったそうなのだ。 びっくりしてチェギョンの部屋に行くと、チェギョンは嬉しそうだった。 「シン君、聞いて! 昨日ユル君が来てくれたの。 優しく私を抱いてくれたのよ」 違う、昨日お前を抱いたのは俺だと何度言っても、チェギョンは聞き入れなかった。 「酷いわ。 シン君までお父さんたちと同じこと言うのね。 ほんとにユル君だったのよ!
「はぁ・・・・・」 「どうしたのよ?チェギョンってば。 魂が出そうなくらいの溜息なんかついちゃって・・」 「うーん・・・」 国内で最も由緒正しいセレブ校、王立中学校の、1-Aの教室。 その片隅で、机に突っ伏して全身で溜息を吐き出しているのは 韓国王室第一継承権を持つ、皇太子イ・シンの幼馴染兼ご学友としても 経済界のドン、シン・チェヨンの唯一の孫娘としても、そこそこ有名なシン・チェギョン。 そして、そんな彼女を、ちょっと心配そうに、そして若干呆れ気味に 見つめる美貌の眼鏡ちゃんは、これまた殿下のご学友仲間のイ・ガンヒョン女史。 現宮家とは祖父が上皇と従兄弟同士という、いわゆる宗親の家系で、 そしてその祖父、李珏善(イ・ガクソン)は、王族会では最長老だったりする 由緒正しいお家柄のお姫様である。 「チェギョン様、ガンヒョン様、そろそろ殿下が到着でございます。」 「うーーーん。私、ここで待ってるから、皆は行ってあげて~。」 「「「 嫌よ(です)。 」」」 「な、なんで?」 「あの無愛想王子ったら、チェギョンがいないとブリザード吹き荒れて面倒なのよ。 あんたが行かないなら、私達も当然行かないわよ。」 「え、でもぉ・・。それじゃシン君可哀想なんじゃ・・・・・」 「大丈夫よ、あの三羽烏はいるだろうから。大体単なる同級生の為に どうして態々(わざわざ)!毎朝!!お出迎えする必要があるのよっっ!!
インの誤算 娘が嫁ぐ朝 思わぬ騒動 スポンサーサイト
?」 「イン、ガンヒョン、ギョン。では聞くが、チェギョンの学校での楽しみは?」 「「「 シン(王子)の(お)弁当と、デザートの強奪。3種類食べ放題で。」」」 「だよな?でも、それは無理なんだ。」 「「「 なんで? 」」」 「チェギョンは、食べられない。」 「「「 はぁ? 」」」 氷の眼差しを一転、チェギョンの頭をナデナデ(多分無意識)しながら 何処までも優しく微笑んで、そして口癖の伝家の宝刀を放つ。 「大丈夫。チェギョンは僕が守るから。」 これでもう、チェギョンは否やとは言わないはずだ。 いつも、どんな「王子病発言」をしても、この一言でチェギョンは堕ちるのだ。 しかし、今日のチェギョンは違っていたらしい。 その言葉を聞いて、目に一杯涙を溜めて、上目遣いで拝む様に、チェギョンは言った。 「しんくぅ。嫌・・・・怖い・・・・・。」 (((((( ・・・・・・・・堕ちたな・・・・・・・ )))))) そして、無言で見守ったのだ。 頬を初々しく真っ赤に染めて俯き、フルフルと震えている シンの姿を・・・・・・・・。