なんでこれが良くないのか、というと、コツコツするということには、「失敗しないように慎重に進めよう」という「自己保存」のクセが隠れており、これは「失敗するかもしれない、失敗したらどうしよう」という考えと表裏一体なのだそうです。 この「失敗するかもしれない」という脳にとっての否定語が入力されてしまうし、一歩一歩ゆっくり物事を進めていると集中力が落ちてしまう、完成が近づいた時には「そろそろ終わりだな」と考えてしまい、結果、最後までやり遂げないまま「だいたいこんなところでいいだろう」となりやすいんですって。 うん、まさに、こんな感じ。これがすでに脳のパフォーマンスを落としていたということなんですね。 で、どうすれば良いのか?
■ 図解 「ザ・マネーゲーム」から脱出する法(著:ロバート・シャインフェルド, 本田 健 )を読んだ。刺激的な内容は理解はしても肚落ちはまだまだ。 ■ 「悪魔とのおしゃべり」(著:さとうみつろう)を読書開始。冒頭からの刺激的な内容に衝撃をうけた! ■ 「人目を気にせずラクに生きるために黒猫が教えてくれた9つのこと」by金光サリィ 自分の価値観を大切にする事の大切さ。 ■ 「半径5メートルの野望」by はあちゅう を読んだ。動かずして道はなし。 ■スポンサーリンク■
・「興味がない」と物事を避けることが多い ・「嫌だ」「疲れた」とグチを言う ・言われたことをコツコツやる ・常に効率を考えている ・やりたくないのに、我慢して勉強する ・スポーツや絵などの趣味が無い ・めったに人をほめない ダイナミックセンターコアと呼ばれる以下を順に経て思考が成り立つ。 ①大脳皮質神経細胞 …認識 ②A10神経細胞 …感情のレッテル貼り ③前頭前野 …情報の理解・判断 ④自己報酬神経群 …報酬をモチベーションに機能・通路 ⑤線条体ー基底核ー視床 …運動系機能、意思決定 ⑥海馬回・リンビック …記憶 思考の前段階で感情によるレッテル貼りが入るため、ネガティブな姿勢で取り組まないことが大切、というのは新しい観点。能動的に脳を正しく活動させるように取り組むのが大事だなと。効率を考えてはいけないのだろうけど。
脳に悪いことって何でしょう? 脳に悪いことをやめればパフォーマンスが驚くほど良くなるらしいです! 【1. 本書の紹介】 脳は、「報酬を与えると活動する部分」があります。 勉強、暗記には「ココ」を活かす事が必要です。 報酬は食べ物でなくても、ワクワクすることで良いそうです。 指示されても、「自発的に動く事が大事」ですって。 良くない面でも「自己保存が働くことがある」ので、注意しましょう。 今まで一般的に言われている事も含んではいますが、脳の仕組みをわかりやすく紹介していて、沢山、参考になることが書いてあります。 【2.
■スポンサーリンク■ 林 成之さんの「脳に悪い7つの習慣」を読んで見ました。 この本は脳科学に関する内容。 脳に悪い習慣はしたくないですよね。 そのことを学んでみたいと思います。 「脳に悪い7つの習慣」(著:林 成之)を読んだ。脳にはいろいろな習慣にはいろいろある! こんにちは、あまかず( @amakazusan )です。 今回は脳科学に関する本を読んだのでご紹介します。 脳科学に注目 数年前から 「自分を変える」 をテーマにセミナーに参加したり本とか読んでます。 ジャンルで言えば 心理学に始まり、NLP、潜在意識系だったり。 もちろん、脳科学も読んでます。 ことわざで「無くて七癖」とは言いますが いい習慣と同じく悪い習慣あるとおもいます。 今回読んだのはこれ。 7つの習慣とは 今回は 脳に悪い習慣を直すには?
名前覚えたからな?
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