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Wed, 26 Jun 2024 02:02:34 +0000

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました!少しでもお役に立ちましたら幸いです。 あわせて読みたい記事 - 雑学

「ポン酢」の「ポン」って何のこと? | 日本語不思議辞典

ライター紹介 杉村啓 日本酒ライター、料理漫画研究家、醤油研究家。 日本酒の基本から歴史・造り方までを熱く語った『白熱日本酒教室』やタモリ倶楽部でも紹介された醤油の奥深さを書いた『醤油手帖』など、食に関する書籍を多数執筆。「むむ先生」として食のコラムや紹介を各メディアで担当。8月末には、グルメ漫画の半世紀を辿る新著『グルメ漫画50年史』を上梓。 ブログ Rettyグルメニュースをお読みの皆様、こんにちは。「むむ先生」こと、杉村です。 「むむ先生の"食"超解説シリーズ」7回目のテーマは、地域差が実はかなり大きい「 ポン酢っていろいろな種類があるの? 」です。 味わったことがない人はいないだろうと思われるポン酢。実は、関東と関西では扱いが大きく異なるのをご存知でしょうか。 そもそもポン酢の「ポン」とは何なのか。今回はその辺りについて説明していきたいと思います。 ポン酢の「ポン」はどういう意味? iさんの投稿より 白子とポン酢の相性はたまらない… 画像引用元: 「ポン酢」は、柑橘系の果汁とお酢を混ぜたもの です。そこにさらに 醤油を加えると「ポン酢醤油」 になります。 ポン酢と醤油との相性がとても良かったので、 現在はポン酢醤油のことを「ポン酢」 と呼んでいたりするのです。 そもそも「ポン酢」とはどういう意味? ポン酢 - 語源由来辞典. なんとなく、デコポンやポンカンなど「ポン」がつく果物があることから、柑橘系の果物のことを指しているように感じますが、実はオランダ語の「ポンス(pons)」からきている説が有力なのです。 ポンスは柑橘系の果汁を表した言葉。 つまり、「ポン」と「酢」ではなく、「ポンス」だけで果汁だったのです。 少しややこしいのは、この「ポンス」も、外来語だったことでしょうか。同じ言葉が英語圏に入ると「パンチ(punch)」です。 これをさらに別な発音で表記するとポンチになります。そう、フルーツポンチのポンチなのです。 続いて「ポンチ」とはどういう意味なのか?

ポン酢 - 語源由来辞典

(要予約) 用意してもらったダシ醤油をベースに、すだち、だいだい、柚子の三種の果汁を選び、好きな量だけ加えてオリジナルポン酢を造ることができるのです。このダシ醤油の作成に、熟れさせる時間が3日ほど必要なため、3日前から要予約となっています。 少しずつ果汁の割合を変えて、その都度味見をしながら造れるので、きっと好みの味わいができることでしょう。ラベルもその場で描いたり、データを送って印刷してもらうことができます。 こちらの写真は漫画家さん達と一緒にポン酢を造りに行ったときのものです。右側から鈴木小波先生( ホクサイと飯さえあれば )、浅野りん先生( であいもん )、佐藤両々先生( わさんぼん )、そして私( グルメ漫画50年史 )のラベルです。 ポン酢好きな人はもちろん、少し興味があるという人も是非行ってみてください!! 京 西陣 孝太郎の酢 京都府 京都市上京区 ※編集部より:こちらの記事は、同人誌「醤油手帖 幸せのポン酢醤油編」(2014年)を著者が作成した際、ポン酢メーカー各社に取材に行って聞いた話を元にして構成、執筆されています(2017年10月16日追記) ■グルメ漫画の歴史をまとめた本『グルメ漫画50年史』を出しました 50年にわたるグルメ漫画の歴史を、10年ごとに区切り、当時の食文化からどういう影響を受けてきたのか、そして食文化にどういう影響を与えてきたのかを記しました。 むむ先生への「調味料」の質問を募集中! むむ先生に聞いてみたい調味料に関する疑問や質問を下記のフォームから質問してみませんか?次回以降の企画の参考にさせていただきます。 ・むむ先生への質問は こちら

ポン酢のポンの意味? | 食育大事典

フルーツパンチ そして、この「punch(パンチ)」が西ヨーロッパに広まる過程で、オランダでは「pons(ポンス)」に名前が変わったというわけなんですね。 ちなみに、オランダではポンスは主に 食前酒 として楽しまれていました! 先ほど、「pons (ポンス)」とは 柑橘類の果汁全般 を表す言葉と説明しましたが、元々は 果汁を加えたカクテル の意味だったんです。 では、なぜ日本に伝わった時に「ポンス」から「ポン酢」に名前が変わったのでしょうか? どうして「ポンス」が「ポン酢」に? ポン酢のポンの意味. 日本にポンスが伝わったのは 江戸時代末期 。 江戸時代末期といえば、長崎県の出島を通じてオランダと貿易が行われていましたよね。ですので、出島から入ってきたというのが有力な説です。 で、先ほど説明した通り、ポンスとは果汁とアルコールを混ぜた カクテル で、主に食前酒として飲まれていました。 なので、日本に伝わった頃は、オランダと同じように食前酒として飲んでいたんです。ただ、当時の日本には 食前酒という文化がなかった んですよね。 なので、オランダのようにポンスが食前酒として定着することはありませんでした。 そこで、当時の人々はどうしたかと言うと、 調味料として使う ことを考えたんです。ただ、当然ポンスのままでは調味料としては使えません。 そこで、 お酢 醤油 などを加えて味を整え、できるだけ長期間保存できる調味料を作り出しました。 そして、名前はどうしようか?となった時に、お酢をたくさん使っていたので、ポンスの「ス」に漢字の「酢」を当てて、ポン酢と呼ぶことにしたわけです! これが、「ポンス」が「ポン酢」になった理由です^ ^ 遠いインドで生まれた飲み物が、イギリスに渡り姿を変える。 そして、西ヨーロッパ全土に広まる過程で、オランダに渡り名前を変える。 そして、遥々日本に伝わり「ポン酢」となった。 いやー、ポン酢は日本に来る前に、随分と長く世界を旅していたんですねぇ。 さて、ここまでポン酢の語源について解説してきました。 ここで、ふと「そう言えば、他の『ポン』が付く言葉はどんな意味なんだろう?」と思ったんですよね。 なので最後に、私が疑問に思った ポンカン ポンジュース の名前の意味を解説したいと思います!雑学として知っておくと、話のネタになるかもしれませんよ^ ^ 「ポンカン」と「ポンジュース」の意味は?

ポン酢の「ポン」とは何なのか?関東と関西で実は差がある、みんなの知らない「ポン酢」のあれこれ | Rettyグルメニュース

[となりのテレ金ちゃん-テレビ金沢]2020年1月20日放送の「仰天コロンブス」のコーナーで、「ポン酢」の「ポン」って何なのかについて調べていました。 「日本一」のポン、蓋をあけるときにする「ポンッ」という音、フルーツのぽんかんの「ポン」など色々な意見がありましたが、実際はどうなのでしょうか? 何の「ポン」なのだろう(画像はイメージ) 世界を股にかけた言葉だった ご家庭で常備していることの多い調味料「ポン酢」。特に冬の季節は鍋などに大活躍しますよね。 しかし、この「ポン酢」のポンは、どんな意味があるのでしょうか? 白山の伏流水が豊富な白山市鶴来は、昔から酒・しょうゆ・みそづくりが盛んな醸造の里として知られています。 この鶴来にある「高野酢造」の方のお話によると、オランダで「ポンス」という柑橘系の飲料があったようで、この「ポンス」から「ポン酢」となったそうです。 「味ぽん」を製造している大手メーカーのミツカンのホームページにもこのことが書いてありました。 さらにこの「ポンス」の語源は、インドのサンスクリット語の「パンチャ」なのだそうです。 パンチャとは、数字の「5」のことで、5つの素材(レモン果汁、水、砂糖、塩、紅茶)から作った「胃腸の飲み薬」のことも指すそうです。 何と、「フルーツポンチ」の語源も「ポン酢」と同じなのだとか。 何気なく使っている言葉でしたが、実は世界の「ポン酢」だったのですね。 (ライター:りえ160)

まず、ポンカンの「ポン」の意味ですが、なんとこれも由来は インド にありました! なんかインドってすごい国ですねぇ。世の中のありとあらゆるものの起源を調べたら、全てインドに行き着くような気さえしてきました^^; で、ポンカンの原産国はインドなわけですが、中でも スンタラ地方 というところが発祥のようです。そして、ポンという名前はスンタラ地方にある 「Poona(プーナ)」 という地名からだそうです。 まず、唐の時代にインドから中国に伝わり、その後、中国から台湾に伝わりました。そして、1896年に台湾から日本に伝わったんでそうですよ! では、続いて「ポンジュース」です。 愛媛県のオレンジジュースとして、全国的に有名ですよね! このポンジュースの「ポン」ですが、私は長年「ポンカンを使ってるからポンジュース」だと思っていたのですが、見事に間違っていました... 。 実はこのポンジュースの由来は、当時の愛媛県知事が「日本一(ニッ ポン イチ)」の ジュース になるように」という意味を込めてつけたんだそうです! ま、まさかそんな理由だったとは... 。とは言え、実際のところ日本でかなり有名なジュースにはなったので、知事の願いが叶ったと言ったところでしょうか^^; 最後に いかがでしたでしょうか。ポン酢の「ポン」の意味について解説してきました! 最後のもう一度要点をまとめますと、 ポン酢の「ポン」自体に意味はなく、オランダ語の 「pons(ポンス)」 からきた言葉。 「pons(ポンス)」とは、柑橘類の果汁を表す言葉で、語源はヒンディー語の 「pāñc(パンチェ)」 という飲み物。 この「pāñc(パンチェ)」がイギリスに伝わった際に「punch(パンチ)」に名前が変わり、さらにオランダに伝わった際に「pons(ポンス)」に名前が変わった。 「pons(ポンス)」は江戸時代末期に 食前酒 として日本に伝わったが、当時の日本には食前酒の習慣がなかったため、あまり定着しなかった。 そこで、当時の人々は お酢 醤油 などを加えて味を整え、長期間保存できる調味料として使うことにした。 その際、お酢をたくさん混ぜたことから、ポンスの「ス」に感じの「酢」を当てたポン酢という名前が定着した。 ということでしたね! 普段、何気なく使っているポン酢ですが、まさかその由来がインドに行きつくというのは驚きでした^^;いつかインドに行く機会があったら、ポン酢の元になった「pāñc(パンチェ)」をぜひ飲んでみたいですね!